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;「お前たちが俺の翼だ!」
 
;「お前たちが俺の翼だ!」
 
:最終話にて発した二股宣言。本人的にはシェリル・ランカの二人がいたからこそ今の自分がある、という感謝の意味を込めての台詞なのだろうが…<br />この台詞をネタに[[マクロスF]]の女性声優陣(シェリル役の遠藤綾氏を除く)からアルトに対するバッシングが発生した他、そのアルト役の中村悠一氏も[[マクロスF]]のラジオにてこの台詞をよくネタに使っており、遠藤綾氏・ランカ役の中島愛氏からアルトの二股話になった時「オマエラハオレノツバサダナ」と片言の台詞で煙に巻いていた。<br />当然視聴者からもネタにされており、例えば中村氏が[[ジョシュア・ラドクリフ|彼]]を演じる事が発表された際、彼の側に[[クリアーナ・リムスカヤ|2人の]][[グラキエース|ヒロイン]]がいる事から、ネット上ではこの台詞が飛び交っていた。<br />尤も、本来は別の台詞が入るはずだったらしいのだが、TV版完結前に劇場版の製作が決定したために急遽台詞が変更になってこの台詞になったらしい。<br />また、マクロス30内部の特典映像の中で「今まで女性のことに対して真剣に取り組んだことがなかったアルトが、女性のことを真剣に考えようというタイミングで『いきなりどっちか選べ』と言われても、アルトだって困る(だから、真剣に考える時間がほしい)」と中村悠一氏が発言していた。
 
:最終話にて発した二股宣言。本人的にはシェリル・ランカの二人がいたからこそ今の自分がある、という感謝の意味を込めての台詞なのだろうが…<br />この台詞をネタに[[マクロスF]]の女性声優陣(シェリル役の遠藤綾氏を除く)からアルトに対するバッシングが発生した他、そのアルト役の中村悠一氏も[[マクロスF]]のラジオにてこの台詞をよくネタに使っており、遠藤綾氏・ランカ役の中島愛氏からアルトの二股話になった時「オマエラハオレノツバサダナ」と片言の台詞で煙に巻いていた。<br />当然視聴者からもネタにされており、例えば中村氏が[[ジョシュア・ラドクリフ|彼]]を演じる事が発表された際、彼の側に[[クリアーナ・リムスカヤ|2人の]][[グラキエース|ヒロイン]]がいる事から、ネット上ではこの台詞が飛び交っていた。<br />尤も、本来は別の台詞が入るはずだったらしいのだが、TV版完結前に劇場版の製作が決定したために急遽台詞が変更になってこの台詞になったらしい。<br />また、マクロス30内部の特典映像の中で「今まで女性のことに対して真剣に取り組んだことがなかったアルトが、女性のことを真剣に考えようというタイミングで『いきなりどっちか選べ』と言われても、アルトだって困る(だから、真剣に考える時間がほしい)」と中村悠一氏が発言していた。
:また、劇場版のみの参戦となった[[UX]]においてもこの台詞はネタにされており、EDでオズマもしくはブレラから'''「二人が俺の翼だという戯言は許さんぞ」'''と釘を刺されていた(尤も、その直後に[[ジョウ・マヤ|別の人物]]が'''「二人が、俺の翼だ!」と発言し'''プレイヤーの笑いを誘ったが)。『BX』でも第43話での戦術指揮にグラハムを選ぶと、作戦のために響くシェリル、ランカの歌声を私達の翼と評するなど、この発言を捩った声優ネタがある。
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:また、劇場版のみの参戦となった[[UX]]においてもこの台詞はネタにされており、EDでオズマもしくはブレラから'''「二人が俺の翼だという戯言は許さんぞ」'''と釘を刺されていた(尤も、その直後に[[ジョウ・マヤ|別の人物]]が'''「二人が、俺の翼だ!」と発言し'''プレイヤーの笑いを誘ったが)。『BX』でも第42話での戦術指揮にグラハムを選ぶと、作戦のために響くシェリル、ランカの歌声を私達の翼と評するなど、この発言を捩った声優ネタがある。
 
;ブレラ「どこまで行っても、人は一人だ! だけど…!」<br />アルト「一人だからこそ、誰かを愛せるんだぁぁぁ!!」
 
;ブレラ「どこまで行っても、人は一人だ! だけど…!」<br />アルト「一人だからこそ、誰かを愛せるんだぁぁぁ!!」
 
:最終決戦時、バイザーが吹き飛ぶ程の強烈なGに耐えながらの突撃しながらブレラと共に叫ぶ。このときのバイザーが吹き飛ぶカットは後期OPでも「ライオン」でも使用されている。Lでも再世篇でもグレイス戦でこの台詞を叫ぶ。
 
:最終決戦時、バイザーが吹き飛ぶ程の強烈なGに耐えながらの突撃しながらブレラと共に叫ぶ。このときのバイザーが吹き飛ぶカットは後期OPでも「ライオン」でも使用されている。Lでも再世篇でもグレイス戦でこの台詞を叫ぶ。
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