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7行目: − + − 擬似シナジェティックコードを搭載しており訓練すれば誰でも乗れるが、他モデルに比べ性能不足な為、人海戦術によって[[フェストゥム]]へ対抗している。また、全高20m程と[[サイズ]]も一回り小さい。<br />+ − 両腕が武装プラットホームとなっており、ガトリングガンやレールガンをマウントしている。<br />+ − モルドヴァ基地にフェストゥムが襲来した際、[[真壁一騎]]が搭乗。他の機体とは比べものにならない動きを見せていることから、秘めたポテンシャルは中々のものであると思われる。+ + 37行目:
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*メカニックデザイン：鷲尾直広
*メカニックデザイン：鷲尾直広
新国連人類軍の[[量産型]][[ファフナー]]の中で最も基本的な主力モデル。全世界で三万機程製造され各地の[[人類軍]]へ配備されている。<br />
新国連人類軍の[[量産型]][[ファフナー]]の中で最も基本的な主力モデル。全世界で三万機程製造され各地の[[人類軍]]へ配備されている。両腕が武装プラットホームとなっており、ガトリングガンやレールガンをマウントしている。
通常のファフナーは[[シナジェティック・コード]]を形成してファフナーと一体化しなければ操縦できないという乗り手を選ぶ兵器だが、この機体は訓練すれば誰でも模擬シナジェティック・コードを形成できるという特徴を持つ。その分、他のファフナーより性能が低いため、人海戦術によって[[フェストゥム]]へ対抗している。また、全高20m程と[[サイズ]]も一回り小さい。
モルドヴァ基地にフェストゥムが襲来した際、混乱のどさくさで脱走した[[真壁一騎]]が乗り手のいない機体を拝借し、戦闘を行った。一騎の操縦した機体は他の機体とは比べものにならない軽快な機動を見せており、秘めたポテンシャルを伺わせた。
グノーシスとは「知識」の意で、知識と訓練によって誰でも乗れるようになることから。
グノーシスとは「知識」の意で、知識と訓練によって誰でも乗れるようになることから。
;「ナイトヘーレ開門」
;「ナイトヘーレ開門」
:[[ファフナー]]系汎用。
:[[ファフナー]]系汎用。
== 対決・名場面 ==
;モルドヴァ戦
:フェストゥムの奇襲を受け、蹂躙される新国連軍の本拠地・モルドヴァ基地。その光景は、情報戦を学んだフェストゥムによって全世界に配信されていた。
:そんな中、ワームスフィアーを避けながら果敢に反撃するグノーシス・モデルが1機だけ存在。映像を見ている[[溝口恭介|溝口]]たちは新国連にも手練のパイロットがいるのだなと人事のように感心するが、その機動を見た[[皆城総士|総士]]は一瞬で確信し、叫ぶ。「かっ……一騎！」
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
;[[メガセリオン・モデル]]
;[[メガセリオン・モデル]]
:重装型。
:人類軍の運用するファフナー。重装型。
;[[ベイバロン・モデル]]
;[[ベイバロン・モデル]]
:高機動型。
:人類軍の運用するファフナー。高機動型。
;パワーズ・モデル
<!--;パワーズ・モデル
:グノーシス・モデルの発展後期型。『EXODUS』にて登場予定。
:グノーシス・モデルの発展後期型。『EXODUS』にて登場。-->
[[category:登場メカか行]]
[[category:登場メカか行]]
[[category:蒼穹のファフナー]]
[[category:蒼穹のファフナー]]
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