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431 バイト追加 、 2015年12月10日 (木) 20:35
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== トドメ演出(Finish Direction)==
 
== トドメ演出(Finish Direction)==
スパロボシリーズの戦闘シーンの[[アニメーション]]において、ダメージを受けた側が撃墜判定となった場合にのみ発生する特殊な演出。<br />『[[第4次スーパーロボット大戦]]』における[[ダイターン3]]の「サン・アタック」(撃墜判定でダイターン・クラッシュが追加)が初出とされる。
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スパロボシリーズの戦闘シーンの[[アニメーション]]において、ダメージを受けた側が撃墜判定となった場合にのみ発生する特殊な演出。
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『[[第4次スーパーロボット大戦]]』における[[ダイターン3]]の「サン・アタック」(撃墜判定でダイターン・クラッシュが追加)が初出とされる。
    
基本的に相手を撃墜することが多い味方ユニットに用意されているものだが、近年の作品では敵(主に大ボス級)に用意されていることもある([[エメラルダン]]の「阿吽斬魔」、[[リベル・レギス]]の「シャイニング・トラペゾヘドロン」、[[カリ・ユガ]]の「浄化の槍」、[[グランゼボーマ]]の「反螺旋ギガドリルブレイク」など)。一部はイベント戦闘で見ることになるが、用意されてない場合は撃墜上等で誰かを[[特攻]]させないといけない(トドメ演出を見たいだけなら『特攻させる前に[[クイックセーブ]]→撃墜後にロードして再開』という手を使えば余計な損害を出さずに済む)。
 
基本的に相手を撃墜することが多い味方ユニットに用意されているものだが、近年の作品では敵(主に大ボス級)に用意されていることもある([[エメラルダン]]の「阿吽斬魔」、[[リベル・レギス]]の「シャイニング・トラペゾヘドロン」、[[カリ・ユガ]]の「浄化の槍」、[[グランゼボーマ]]の「反螺旋ギガドリルブレイク」など)。一部はイベント戦闘で見ることになるが、用意されてない場合は撃墜上等で誰かを[[特攻]]させないといけない(トドメ演出を見たいだけなら『特攻させる前に[[クイックセーブ]]→撃墜後にロードして再開』という手を使えば余計な損害を出さずに済む)。
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また、多くは最強武器・必殺技に用意されているが、通常武器であっても原作で印象的な使い方をした機体や、特徴的な武器や必殺技を持たない機体に用意されているケースもある(例として、[[第3次Z時獄篇]][[クシャトリヤ]]の[[ビームサーベル]]など)。
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また、多くは最強武器・必殺技に用意されているが、通常武器であっても原作で印象的な使い方をした機体や、特徴的な武器や必殺技を持たない機体に用意されているケースもある(例として、『[[第3次Z時獄篇]]』の[[クシャトリヤ]]の[[ビームサーベル]]など)。
    
原作を意識した演出がファンの心を躍らせる一方で「トドメ演出で撃破したことがわかってしまう」という意見も散見される。
 
原作を意識した演出がファンの心を躍らせる一方で「トドメ演出で撃破したことがわかってしまう」という意見も散見される。
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;1.追撃
 
;1.追撃
:もっとも多いタイプ。通常時の攻撃にくわえてトドメの一撃、というパターンが大半。なお、このパターンは下記の「台詞追加」と合わさっていることが多く、一部にはトドメでない場合中途半端に終わる武器もある([[スーパーロボット大戦UX|UX]]での[[マークザイン]]の「ダブルルガーランス」、[[オデュッセア]]の「エンド・オブ・リバース」がこの類)。
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:もっとも多いタイプ。通常時の攻撃にくわえてトドメの一撃、というパターンが大半。なお、このパターンは下記の「台詞追加」と合わさっていることが多く、一部にはトドメでない場合中途半端に終わる武器もある(『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』での[[マークザイン]]の「ダブルルガーランス」、[[オデュッセア]]の「エンド・オブ・リバース」がこの類)。
 
;2.特殊撃破
 
;2.特殊撃破
 
:初期に多かったタイプでもあり、今はその他の要素との複合にもなっている。被撃墜側の演出で斬撃などで真っ二つや細切れになる、ドリルなどで特殊な傷跡が空いた後に爆発する他、分解される、光に還元される、[[月]]まで吹っ飛ばされるなど、その作品ならではのトドメ演出もある。
 
:初期に多かったタイプでもあり、今はその他の要素との複合にもなっている。被撃墜側の演出で斬撃などで真っ二つや細切れになる、ドリルなどで特殊な傷跡が空いた後に爆発する他、分解される、光に還元される、[[月]]まで吹っ飛ばされるなど、その作品ならではのトドメ演出もある。
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=== ガンダム系  ===
 
=== ガンダム系  ===
 
;[[νガンダム]]
 
;[[νガンダム]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]では「フィン・ファンネル」のトドメに[[一年戦争]]時の名場面である「ラストシューティング」を意識した演出が取り入れられている。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では「フィン・ファンネル」のトドメに[[一年戦争]]時の名場面である「ラストシューティング」を意識した演出が取り入れられている。
:[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]では追加武器の「オールレンジ・アタック」に『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』ラストシーンを思わせる[[サイコフレーム]]の演出が入る。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』では追加武器の「オールレンジ・アタック」に『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』ラストシーンを思わせる[[サイコフレーム]]の演出が入る。
 
;[[ゴッドガンダム]]
 
;[[ゴッドガンダム]]
 
:ガンダム系の元祖トドメ演出と言える機体。どの作品も概ね共通で「爆熱ゴッドフィンガー」で敵を鷲掴みにした後、[[ドモン・カッシュ]]の'''「ヒィィィト! エンドォ!」'''という熱い叫びと共に敵機体を爆散させる。
 
:ガンダム系の元祖トドメ演出と言える機体。どの作品も概ね共通で「爆熱ゴッドフィンガー」で敵を鷲掴みにした後、[[ドモン・カッシュ]]の'''「ヒィィィト! エンドォ!」'''という熱い叫びと共に敵機体を爆散させる。
 
;[[ウイングガンダムゼロ]]
 
;[[ウイングガンダムゼロ]]
:EW版含め「ツインバスターライフル(最大出力)」が該当。演出は色々とあるが、共通でヒイロの「任務完了」の台詞が入る。
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:[[ウイングガンダムゼロカスタム|『EW』版]]含め「ツインバスターライフル(最大出力)」が該当。演出は色々とあるが、共通でヒイロの「任務完了」の台詞が入る。
 
;[[呂布トールギス]]
 
;[[呂布トールギス]]
 
:「旋風大烈斬」「暴風激烈斬」「天武真烈陣」が該当。敵版・味方版と個別に用意されており「天武真烈陣」は味方版のみトドメ演出が存在する。
 
:「旋風大烈斬」「暴風激烈斬」「天武真烈陣」が該当。敵版・味方版と個別に用意されており「天武真烈陣」は味方版のみトドメ演出が存在する。
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=== マクロスシリーズ ===
 
=== マクロスシリーズ ===
 
;[[VF-19改 ファイアーバルキリー]]
 
;[[VF-19改 ファイアーバルキリー]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]においては[[次元獣]]を始めとする一部の敵に対して「DYNAMITE EXPLOSION」でトドメ演出がある。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』においては[[次元獣]]を始めとする一部の敵に対して「DYNAMITE EXPLOSION」でトドメ演出がある。
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;[[VF-19E エクスカリバー (アイシャ機)]]
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:'''武器名になっている「ピンポイントバリアパンチ」そのものがトドメ演出'''であり、トドメにならない場合単なる徒手空拳での格闘というある種驚愕の内容。
    
=== スーパー系  ===
 
=== スーパー系  ===
 
作品の特性上派手な演出が多く、それがトドメ演出の増加に繋がっている。
 
作品の特性上派手な演出が多く、それがトドメ演出の増加に繋がっている。
 
;[[ダイターン3]]
 
;[[ダイターン3]]
:トドメ演出の元祖。「サン・アタック」で撃墜するとトドメに「ダイターン・クラッシュ」を叩き込んで〆。ちなみに[[スーパーロボット大戦Z|Z]]に出るまで、[[破嵐万丈|万丈]]のカットインが入る数少ない武器だった。
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:トドメ演出の元祖。「サン・アタック」で撃墜するとトドメに「ダイターン・クラッシュ」を叩き込んで〆。ちなみに『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』に出るまで、[[破嵐万丈|万丈]]のカットインが入る数少ない武器だった。
 
;[[ゴッドマーズ]]
 
;[[ゴッドマーズ]]
:「格闘」「ファイナルゴッドマーズ」が該当。Zでは一連の動作(前者は腕が敵を突き抜ける、後者はゴッドファイヤーで動きを止めた後にマーズフラッシュで〆)が忠実に再現されている。
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:「格闘」「ファイナルゴッドマーズ」が該当。『Z』では一連の動作(前者は腕が敵を突き抜ける、後者はゴッドファイヤーで動きを止めた後にマーズフラッシュで〆)が忠実に再現されている。
:[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]では「マーズフラッシュ」にもトドメ演出が追加されたが、'''タッグチームを同時撃墜した時にしか発生しない'''という限定条件がある。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』では「マーズフラッシュ」にもトドメ演出が追加されたが、'''タッグチームを同時撃墜した時にしか発生しない'''という限定条件がある。
 
;[[ライジンオー]]他[[エルドランシリーズ]]の機体
 
;[[ライジンオー]]他[[エルドランシリーズ]]の機体
 
:原作自体に「必殺技でとどめを刺した後勝ち名乗りを上げる」一連の[[バンクシーン]]があり、それが再現されている。
 
:原作自体に「必殺技でとどめを刺した後勝ち名乗りを上げる」一連の[[バンクシーン]]があり、それが再現されている。
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;[[ビッグ・オー]]
 
;[[ビッグ・オー]]
 
:「Oサンダー」「サドン・インパクト」「ビッグオー・ファイナルステージ」が該当。「Oサンダー」は〆が[[ベック・ザ・グレートRX3]]を撃墜する際の演出に変更、「ビッグオー・ファイナルステージ」は[[ビッグ・ファウ]]を半壊させた後に砲身を廃棄する演出が追加される。
 
:「Oサンダー」「サドン・インパクト」「ビッグオー・ファイナルステージ」が該当。「Oサンダー」は〆が[[ベック・ザ・グレートRX3]]を撃墜する際の演出に変更、「ビッグオー・ファイナルステージ」は[[ビッグ・ファウ]]を半壊させた後に砲身を廃棄する演出が追加される。
:第3次Zでは「サドン・インパクト」のトドメ演出が削除されたが、[[ドロシー1]]を機能停止に追い込んだ後に火柱が噴き上がる演出が追加された。
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:『第3次Z』では「サドン・インパクト」のトドメ演出が削除されたが、[[ドロシー1]]を機能停止に追い込んだ後に火柱が噴き上がる演出が追加された。
 
;[[ソーラーアクエリオン]]/[[アクエリオンEVOL]]
 
;[[ソーラーアクエリオン]]/[[アクエリオンEVOL]]
 
:両者共に「無限拳」が該当。特にソーラーアクエリオンの無限に伸びる腕で敵機体を[[月|月面]]に叩きつける演出は、まさにトドメ演出を語る上で外せない存在である。
 
:両者共に「無限拳」が該当。特にソーラーアクエリオンの無限に伸びる腕で敵機体を[[月|月面]]に叩きつける演出は、まさにトドメ演出を語る上で外せない存在である。
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:「アサルト・コンバット」が該当。とりわけ印象的なのは物憂げな[[キリコ・キュービィー|キリコ]]の素面カットインで締める[[ラビドリードッグ]]と、至近距離からキリコがアーマーマグナムで銃撃する[[バーグラリードッグ]]。
 
:「アサルト・コンバット」が該当。とりわけ印象的なのは物憂げな[[キリコ・キュービィー|キリコ]]の素面カットインで締める[[ラビドリードッグ]]と、至近距離からキリコがアーマーマグナムで銃撃する[[バーグラリードッグ]]。
 
;[[テッカマンブレード]]
 
;[[テッカマンブレード]]
:Wにおける『[[宇宙の騎士テッカマンブレードII|ブレードII]]』版「ボルテッカ」が該当。[[ペガス]]搭乗時の「ハイコートボルテッカ」にはないので、意図して降ろさないと見られない(普通に進めた場合は第37話の[[テッカマンデッド|デッド]]戦で見ることになる)。
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:『W』における『[[宇宙の騎士テッカマンブレードII|ブレードII]]』版「ボルテッカ」が該当。[[ペガス]]搭乗時の「ハイコートボルテッカ」にはないので、意図して降ろさないと見られない(普通に進めた場合は第37話の[[テッカマンデッド|デッド]]戦で見ることになる)。
    
=== バンプレストオリジナル  ===
 
=== バンプレストオリジナル  ===
 
;[[サイバスター]]
 
;[[サイバスター]]
:オリジナルでの元祖。LOEでの「バニティリッパー」と「ディスカッター乱舞の太刀」が該当。オリジナル初のトドメ演出武器となった(バニティリッパーは相手がチリとなるかのような演出、乱舞の太刀は相手が細切れになる演出が入る)。
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:オリジナルでの元祖。『LOE』での「バニティリッパー」と「ディスカッター乱舞の太刀」が該当。オリジナル初のトドメ演出武器となった(バニティリッパーは相手がチリとなるかのような演出、乱舞の太刀は相手が細切れになる演出が入る)。
 
;[[グルンガスト]]
 
;[[グルンガスト]]
:「計都羅喉剣・暗剣殺」が該当。F完結編ではパイロットが「斬!」と見得を切った後に、敵機体を水平に両断する演出がある。
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:「計都羅喉剣・暗剣殺」が該当。『F完結編』ではパイロットが「斬!」と見得を切った後に、敵機体を水平に両断する演出がある。
 
;[[グルンガスト参式]]
 
;[[グルンガスト参式]]
:「斬艦刀・一文字切り(α2)」「参式斬艦刀(OG2)」「参式獅子王刀・歳破(第2次OG)」が該当。第2次α初期主人公機では唯一のトドメ演出持ち。
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:「斬艦刀・一文字切り(α2)」「参式斬艦刀(OG2)」「参式獅子王刀・歳破(第2次OG)」が該当。『第2次α』初期主人公機では唯一のトドメ演出持ち。
 
;[[ダイゼンガー]]
 
;[[ダイゼンガー]]
:トドメ演出の代表格。第2次OGの「斬艦刀・雲耀の太刀」と「竜巻斬艦刀」は『ジ・インスペクター』の1シーンをほぼそのまま再現している。
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:トドメ演出の代表格。『第2次OG』の「斬艦刀・雲耀の太刀」と「竜巻斬艦刀」は『ジ・インスペクター』の1シーンをほぼそのまま再現している。
 
;[[グルンガスト零式]]
 
;[[グルンガスト零式]]
 
:「斬艦刀・疾風怒濤(OGS)」「零式斬艦刀・疾風怒濤(第2次OG)」が該当。
 
:「斬艦刀・疾風怒濤(OGS)」「零式斬艦刀・疾風怒濤(第2次OG)」が該当。
:第2次OGでは[[リシュウ・トウゴウ|リシュウ]]搭乗時に「零式斬艦刀・疾風怒濤」を使用すると、唐竹割りを繰り出す際にリシュウのカットインが入る。
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:『第2次OG』では[[リシュウ・トウゴウ|リシュウ]]搭乗時に「零式斬艦刀・疾風怒濤」を使用すると、唐竹割りを繰り出す際にリシュウのカットインが入る。
 
;[[ヴァルホーク]]
 
;[[ヴァルホーク]]
 
:「ビームショットランチャー」「レイブレード」「プラズマエクスキューション」「プロトンキャノン・フォーカス」が該当。一方で単独最強武器の「ジェイドフロウジョン」にはトドメ演出がない。
 
:「ビームショットランチャー」「レイブレード」「プラズマエクスキューション」「プロトンキャノン・フォーカス」が該当。一方で単独最強武器の「ジェイドフロウジョン」にはトドメ演出がない。
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:また「ディメンジョンブレイカー」にもトドメ演出が存在するが「倒しきれなかった時はリアルサイズカットインが挿入される」という珍しい演出がある(トドメ時は追撃と入れ替わるので見られない)。
 
:また「ディメンジョンブレイカー」にもトドメ演出が存在するが「倒しきれなかった時はリアルサイズカットインが挿入される」という珍しい演出がある(トドメ時は追撃と入れ替わるので見られない)。
 
;[[レヴリアス]]
 
;[[レヴリアス]]
:合体攻撃を含む全ての武器にトドメ演出があり、「ブレイブ・クラッシュ」では最後にレヴリアスの等身大カットインが入る。
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:[[合体攻撃]]を含む全ての武器にトドメ演出があり、「ブレイブ・クラッシュ」では最後にレヴリアスの等身大カットインが入る。
 
;[[ガンレオン]]
 
;[[ガンレオン]]
 
:「チェイン・デカッター」「ライアット・ジャレンチ」「ペイン・シャウター」「ザ・ヒート・クラッシャー」が該当。
 
:「チェイン・デカッター」「ライアット・ジャレンチ」「ペイン・シャウター」「ザ・ヒート・クラッシャー」が該当。
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:「無窮の牙」が該当。逆に[[ガイオウ|次元将ガイオウ]]の最強技「太極・斬」にはトドメ演出が無い。
 
:「無窮の牙」が該当。逆に[[ガイオウ|次元将ガイオウ]]の最強技「太極・斬」にはトドメ演出が無い。
 
;[[ファービュラリス]]
 
;[[ファービュラリス]]
:第2次OGの「コンゲラティオー」が該当。敵時は機体のフェイスカットイン、味方時はここに[[グラキエース]]の[[カットイン]]が加わる。
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:『第2次OG』の「コンゲラティオー」が該当。敵時は機体のフェイスカットイン、味方時はここに[[グラキエース]]の[[カットイン]]が加わる。
    
== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*同様な特殊演出として[[α外伝]]以降、トドメ演出とは逆の攻撃ミス時限定で発生する(単純な素通り、空振りなどの演出とは異なる)「ハズレ演出」が存在する。
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*同様な特殊演出として『[[α外伝]]』以降、トドメ演出とは逆の攻撃ミス時限定で発生する(単純な素通り、空振りなどの演出とは異なる)「ハズレ演出」が存在する。
**顕著なのはZにおける[[ゴッドΣグラヴィオン]]の「グラヴィトンランサー」で、この武器には'''外した時専用のカットインと台詞が用意されている'''。
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**顕著なのは『Z』における[[ゴッドΣグラヴィオン]]の「グラヴィトンランサー」で、この武器には'''外した時専用のカットインと台詞が用意されている'''。
    
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[[Category:小辞典]]
 
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