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:;本編
 
:;本編
 
::[[融合]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[ダッシュ]]
 
::[[融合]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[ダッシュ]]
::「融合」は中盤で解禁される専用技能で、能力が上がるとともにハレルヤが登場するようになる。アリオスの性能+[[カスタムボーナス]]+[[エースボーナス]]が相まってとにかく足が速く、加速込みで[[移動力]]は13に達する。
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::「融合」は中盤で解禁される専用技能で、能力が上がるとともにハレルヤが登場するようになる。アリオスの性能+[[カスタムボーナス]][[エースボーナス]]が相まってとにかく足が速く、加速込みで[[移動力]]は13に達する。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
 
:気力+(回避)、気力+(ダメージ)、[[ヒット&アウェイ]]
 
:気力+(回避)、気力+(ダメージ)、[[ヒット&アウェイ]]
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:任務を遂行する際の台詞。他に「~迎撃行動に入る」「~目標へ飛翔する」等のパターンが存在する。
 
:任務を遂行する際の台詞。他に「~迎撃行動に入る」「~目標へ飛翔する」等のパターンが存在する。
 
;「実戦だ、ハレルヤ。待ちわびた? 僕は憂鬱だよ…」
 
;「実戦だ、ハレルヤ。待ちわびた? 僕は憂鬱だよ…」
:第1話より。出撃前に自身のもう一人の人格に向けて。
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:第1話より。出撃前に自身の[[多重人格|もう一人の人格]]に向けて。
 
;「ハレルヤ、世界の悪意が見えるようだよ」
 
;「ハレルヤ、世界の悪意が見えるようだよ」
 
:任務完了後に[[イオリア・シュヘンベルグ]]の演説を聞きながら自嘲気に微笑んで。
 
:任務完了後に[[イオリア・シュヘンベルグ]]の演説を聞きながら自嘲気に微笑んで。
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:第25話より。アレルヤとの目的が一致した彼は、ヘルメットを外した後、前髪を上げて高らかに叫び上げた。
 
:第25話より。アレルヤとの目的が一致した彼は、ヘルメットを外した後、前髪を上げて高らかに叫び上げた。
 
;「反射と思考の融合…それこそが超兵の在るべき姿だ!」
 
;「反射と思考の融合…それこそが超兵の在るべき姿だ!」
:二つの人格を同時に反映させた際の台詞。ピーリスに対して「反射速度に思考速度が追いついていない」事を指摘しながら、キュリオスが半壊状態だったにも拘らず、ソーマとセルゲイの2人を相手に圧倒的な戦闘力を見せ付けた。
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:二つの人格を同時に反映させた際の台詞。
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:ピーリスに対して「反射速度に思考速度が追いついていない」事を指摘しながら、[[ガンダムキュリオス|キュリオス]]が半壊状態だったにも拘らず、ピーリスとセルゲイの2人を相手に圧倒的な戦闘力を見せ付けた。
    
==== 2nd ====
 
==== 2nd ====
 
;「まったく、おちおち寝てもいられねぇぜ。……なァ、アレルヤ」
 
;「まったく、おちおち寝てもいられねぇぜ。……なァ、アレルヤ」
 
:第10話より。[[ダブルオーライザー]]の起動実験が行われた際、まさかの再登場を果たしての台詞。……なのだが、2ndではこの後長期に渡ってハレルヤは出番が無く、次に本格登場したのは何と最終決戦のヒリング戦(それ以前にもアレルヤと入れ替わりで登場はしていたが)。
 
:第10話より。[[ダブルオーライザー]]の起動実験が行われた際、まさかの再登場を果たしての台詞。……なのだが、2ndではこの後長期に渡ってハレルヤは出番が無く、次に本格登場したのは何と最終決戦のヒリング戦(それ以前にもアレルヤと入れ替わりで登場はしていたが)。
:ちなみに角川スニーカーの[[小説|小説版]]でもしっかり踏襲されており、第2巻のラストで登場した後は'''最終巻まで全く出番がない'''。ちなみにハレルヤはこの時までアレルヤの意識の底で眠っていたらしく、この目覚めはかなり不快だったようだ。
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:ちなみに角川スニーカーの[[小説|小説版]]でもしっかり踏襲されており、第2巻のラストで登場した後は'''最終巻まで全く出番が無い'''。ちなみにハレルヤはこの時までアレルヤの意識の底で眠っていたらしく、この目覚めはかなり不快だったようだ。
 
;「ハハハッ、ハハハハハッ!! 超兵復活と行こうぜぇぇぇっ!!」
 
;「ハハハッ、ハハハハハッ!! 超兵復活と行こうぜぇぇぇっ!!」
 
:最終話より。ダブルオーライザーのトランザムバーストを受けて完全復活を遂げる際に。
 
:最終話より。ダブルオーライザーのトランザムバーストを受けて完全復活を遂げる際に。
 
;「ヴェーダに依存してばっかりのお前らが、俺達に勝てるワケねぇだろぉっ!!」
 
;「ヴェーダに依存してばっかりのお前らが、俺達に勝てるワケねぇだろぉっ!!」
 
:上記の台詞の後、[[ヒリング・ケア|ヒリング]]を圧倒して。「超兵」たる自分とアレルヤの力に絶対の自信を持つハレルヤには、[[ヴェーダ]]を掌握して優位に立った気でいる[[イノベイド]]達など敵ですらない。直後、ヒリングを文字通り「消滅」させる。
 
:上記の台詞の後、[[ヒリング・ケア|ヒリング]]を圧倒して。「超兵」たる自分とアレルヤの力に絶対の自信を持つハレルヤには、[[ヴェーダ]]を掌握して優位に立った気でいる[[イノベイド]]達など敵ですらない。直後、ヒリングを文字通り「消滅」させる。
:『第2次Z再世篇』においては対イノベイド用の[[特殊戦闘台詞]]に採用されている。
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:『第2次Z再世篇』においては、対イノベイド用の[[特殊戦闘台詞]]に採用されている。
    
==== 劇場版 ====
 
==== 劇場版 ====
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:余談だが、'''[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]においてリンダが[[ミレイナ・ヴァスティ|娘]]を出産した[[年齢]]が原作よりも4年もさかのぼっていることが判明したので、アレルヤが言う通りイアンは正真正銘の犯罪者ということになる'''。
 
:余談だが、'''[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]においてリンダが[[ミレイナ・ヴァスティ|娘]]を出産した[[年齢]]が原作よりも4年もさかのぼっていることが判明したので、アレルヤが言う通りイアンは正真正銘の犯罪者ということになる'''。
 
;「[[トランザム]]…」
 
;「[[トランザム]]…」
:2nd第13話「[[メメントモリ]]攻略戦」にて[[プトレマイオス2]]の格納庫で呟いた台詞。
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:2nd第13話より。[[プトレマイオス2]]の格納庫で呟いた台詞。
:台詞だけなら普通なのだが、この時期のアレルヤは活躍が僅少になっており、([[ソレスタルビーイング]]の作戦遂行の為に)プトレマイオス2の格納庫でトランザムを発動させる場面が多く見られた。その事を'''「GN電池」'''とネタにする人もいる。
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:台詞だけなら普通なのだが、この時期のアレルヤは活躍が僅少になっており、([[ソレスタルビーイング]]の「[[メメントモリ]]攻略作戦」遂行の為に)プトレマイオス2の格納庫でトランザムを発動させる場面が多く見られた。その事を'''「GN電池」'''とネタにする人もいる。
 
;「ハレルヤ…[[ミレイナ・ヴァスティ|脚本家]]の悪意が見えるようだよ…」
 
;「ハレルヤ…[[ミレイナ・ヴァスティ|脚本家]]の悪意が見えるようだよ…」
 
:ドラマCD第3弾「COOPERATION-2312」の仮想ミッションで「一人だけニックネームが無い」「本筋の捜査からはずされている」等、自分がぞんざいに扱われていることに対して。
 
:ドラマCD第3弾「COOPERATION-2312」の仮想ミッションで「一人だけニックネームが無い」「本筋の捜査からはずされている」等、自分がぞんざいに扱われていることに対して。
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;「や、やべえな…こりゃあ…」
 
;「や、やべえな…こりゃあ…」
 
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第37話「命あるもの」より。[[マークニヒト]]の苛烈なる猛攻とそれによって侵食されていく[[竜宮島]]、そして[[同化]]現象に倒れる[[真壁一騎|一騎]]といった最悪な状況に、ハレルヤ自身も戦慄と恐怖を隠せないでいた…。
 
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第37話「命あるもの」より。[[マークニヒト]]の苛烈なる猛攻とそれによって侵食されていく[[竜宮島]]、そして[[同化]]現象に倒れる[[真壁一騎|一騎]]といった最悪な状況に、ハレルヤ自身も戦慄と恐怖を隠せないでいた…。
:'''好戦的である彼'''からこのような台詞を言わせるあたり、これがどれだけ深刻な状況なのかが伺える。
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:'''好戦的であるハレルヤ'''からこのような台詞を言わせるあたり、これがどれだけ深刻な状況なのかが伺える。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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**挙句の果てに、1stシーズンでは'''[[刹那・F・セイエイ|刹那]]、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]が和解する重要エピソードで一人[[プトレマイオス]]に居残り'''という扱いまで受けている。その為にファンからは'''「ハブラレルヤ」'''という渾名も生まれてしまった。戦闘能力の低い[[母艦]]を守るため、また2ndではトランザム機能を生かすため、たとえ居残りでもきちんと貢献してはいるのだが……
 
**挙句の果てに、1stシーズンでは'''[[刹那・F・セイエイ|刹那]]、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]が和解する重要エピソードで一人[[プトレマイオス]]に居残り'''という扱いまで受けている。その為にファンからは'''「ハブラレルヤ」'''という渾名も生まれてしまった。戦闘能力の低い[[母艦]]を守るため、また2ndではトランザム機能を生かすため、たとえ居残りでもきちんと貢献してはいるのだが……
 
***スパロボでも該当ステージにて一人だけ強制出撃から外されるという形で再現されてしまったが、上述の和解シーンには立ち会っている。ちなみに「ハブラレルヤ」という[[俗語・俗称|俗称]]は水島監督も把握しており、アレルヤを上手く表現していると認めるものの、演じている吉野裕行氏に対しては「本意ではない」と謝罪もしている。
 
***スパロボでも該当ステージにて一人だけ強制出撃から外されるという形で再現されてしまったが、上述の和解シーンには立ち会っている。ちなみに「ハブラレルヤ」という[[俗語・俗称|俗称]]は水島監督も把握しており、アレルヤを上手く表現していると認めるものの、演じている吉野裕行氏に対しては「本意ではない」と謝罪もしている。
***これはアレルヤ(というか覚醒アレルヤ)が[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]と並ぶ『00』世界の最強パイロットと設定されているため、刹那が空気化するのを防ぐために割を食ったと言われている。
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***これは'''「アレルヤ(というか、ハレルヤに覚醒状態のアレルヤ)が[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]と並ぶ『00』世界の最強パイロットと設定されている」'''ので、刹那が空気化するのを防ぐために割を食ったと言われている。
 
*アレルヤのもう一つの人格「ハレルヤ」は、一部資料やゲームによっては「ハレルヤ・ハプティズム」と称されている事がある。
 
*アレルヤのもう一つの人格「ハレルヤ」は、一部資料やゲームによっては「ハレルヤ・ハプティズム」と称されている事がある。
 
**『00』企画当初におけるアレルヤのもう一つの人格の名前は'''「ビアンカ」'''で、'''女性という設定'''だった。
 
**『00』企画当初におけるアレルヤのもう一つの人格の名前は'''「ビアンカ」'''で、'''女性という設定'''だった。
 
*実は、『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版00]]』の劇場公開バージョンおよび[[小説|小説版]]では、アレルヤも[[イノベイター]]に覚醒している(イノベイターへの[[覚醒]]を示す金色の瞳になっている)が、[[DVD]]版では修正が入ってこの描写は無くなった。
 
*実は、『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版00]]』の劇場公開バージョンおよび[[小説|小説版]]では、アレルヤも[[イノベイター]]に覚醒している(イノベイターへの[[覚醒]]を示す金色の瞳になっている)が、[[DVD]]版では修正が入ってこの描写は無くなった。
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== 脚注 ==
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<references />
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
 
*[[GUNDAM:アレルヤ・ハプティズム]]
 
*[[GUNDAM:アレルヤ・ハプティズム]]
   
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