40行目:
40行目:
;[[スーパーロボット大戦α]]
;[[スーパーロボット大戦α]]
:シャイアン基地に軟禁状態にあった[[アムロ・レイ]]の部下としてアレックスのテストパイロットをしていた。声優ネタで[[イサム・ダイソン|イサム]]からナンパされる場面も。[[激励]]を覚えるのが最大の魅力だが、[[熱血]]も覚え、戦闘もこなせるレベルの能力になった為、サポートと戦闘を両立する器用な立ち回りが出来る。[[2回行動]]もLv61と現実的なレベル。バーニィ加入フラグに関わるが[[説得]]、加入時に少し話した程度で交流はほとんど描かれていない。
:シャイアン基地に軟禁状態にあった[[アムロ・レイ]]の部下としてアレックスのテストパイロットをしていた。声優ネタで[[イサム・ダイソン|イサム]]からナンパされる場面も。[[激励]]を覚えるのが最大の魅力だが、[[熱血]]も覚え、戦闘もこなせるレベルの能力になった為、サポートと戦闘を両立する器用な立ち回りが出来る。[[2回行動]]もLv61と現実的なレベル。バーニィ加入フラグに関わるが[[説得]]、加入時に少し話した程度で交流はほとんど描かれていない。
−
;;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
+
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
::今までを見直されてか能力が大幅に強化され、[[オールドタイプ]]最強と言われる[[コウ・ウラキ]]や[[サウス・バニング]]と同等な能力となった。更になんと[[魂]]も修得し、他のガンダム系主人公格と見劣りしなくなった。クリスは[[集中]]が使える為、プレイヤーによっては[[コウ・ウラキ|コウ]]よりも使い勝手が良く感じる事も。インターミッションのグラフィックも書き直されている。
::今までを見直されてか能力が大幅に強化され、[[オールドタイプ]]最強と言われる[[コウ・ウラキ]]や[[サウス・バニング]]と同等な能力となった。更になんと[[魂]]も修得し、他のガンダム系主人公格と見劣りしなくなった。クリスは[[集中]]が使える為、プレイヤーによっては[[コウ・ウラキ|コウ]]よりも使い勝手が良く感じる事も。インターミッションのグラフィックも書き直されている。
46行目:
46行目:
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
:第1話から使用可能。アレックスに乗っている。敵の中にバーニィもいるので、[[説得]]して仲間に出来る。
:第1話から使用可能。アレックスに乗っている。敵の中にバーニィもいるので、[[説得]]して仲間に出来る。
−
;;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
+
:;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
::バーニィは説得ではなく自動で仲間になるよう変更された。[[信頼]]、[[激励]]を必ず覚える。能力はぱっとしないが、[[援護]]がL3まで上昇するのと、サポート用精神コマンドを多数覚えるので後方支援用に育ててみるのも悪くない。
::バーニィは説得ではなく自動で仲間になるよう変更された。[[信頼]]、[[激励]]を必ず覚える。能力はぱっとしないが、[[援護]]がL3まで上昇するのと、サポート用精神コマンドを多数覚えるので後方支援用に育ててみるのも悪くない。
+
:
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
:第1部において[[ガンドール]]隊に最初から参戦する。なお、隣には既にバーニィがいる。全体的に戦力不足なので出番は多い。精神のタイプによっては[[祝福]]、[[愛]]や[[復活]]を覚える。
:第1部において[[ガンドール]]隊に最初から参戦する。なお、隣には既にバーニィがいる。全体的に戦力不足なので出番は多い。精神のタイプによっては[[祝福]]、[[愛]]や[[復活]]を覚える。
53行目:
54行目:
:合流するが、流石に一軍で使うのは辛いものがある。[[復活]]を覚えるパターンの場合は後方支援用に使ってみるのも良い。
:合流するが、流石に一軍で使うのは辛いものがある。[[復活]]を覚えるパターンの場合は後方支援用に使ってみるのも良い。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
−
:COMPACT2と同様。能力は普通だが、[[祝福]]、[[復活]]等レアな精神を覚えるので育てるのも一興。[[G-3ガンダム]]の入手にも関わる。「地上激動編」では敵の増援部隊が現れる度、ウンザリした台詞を発する描写が妙に多い。
+
:『COMPACT2』と同様。能力は普通だが、[[祝福]]、[[復活]]等レアな精神を覚えるので育てるのも一興。[[G-3ガンダム]]の入手にも関わる。「地上激動編」では敵の増援部隊が現れる度、ウンザリした台詞を発する描写が妙に多い。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
−
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[XO]])
+
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
−
:[[G-3ガンダム]]と共に[[ホワイトベース隊]]に加入。アムロと同じく[[狙い撃ち]]技能持ちで、アムロと違い[[援護]]技能レベルが3まで上がるので[[捕獲]]に役立つ。音声も新規収録されている。『[[XO]]』では[[戦闘前会話]]が大幅に追加されているので、一応[[主人公]]格ということになる。アムロより年上ということもあり、初対面時ではアムロが[[アレックス]]を本当に乗りこなせるのか疑念を抱いたりもしている。『XO』最終面ではアレックスに乗せていると出撃時の台詞が変わったりもしていた。なお、バーニィを仲間にするとEDでは彼と共にアルと再会するが、仲間に居ない場合、アルの口からバーニィの死を知る事に……
+
:[[G-3ガンダム]]と共に[[ホワイトベース隊]]に加入。アムロと同じく[[狙い撃ち]]技能持ちで、アムロと違い[[援護]]技能レベルが3まで上がるので[[捕獲]]に役立つ。音声も新規収録されている。『XO』では[[戦闘前会話]]が大幅に追加されているので、一応[[主人公]]格ということになる。アムロより年上ということもあり、初対面時ではアムロが[[アレックス]]を本当に乗りこなせるのか疑念を抱いている。『XO』最終面ではアレックスに乗せていると出撃時の台詞が変わる。なお、バーニィを仲間にするとEDでは彼と共にアルと再会するが、仲間に居ない場合、アルの口からバーニィの死を知る事に……
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:第1章時点サブミッション「アレックス打ち上げ」で初登場。アレックスはまだ打ち上げ段階なので、戦闘には参加しない。その後、第3章で本格参戦。自ら投降させたバーニィと共にコネクト・フォース入りする。バーニィの[[ザクII改]]とグループを組むが、バーニィは[[ジオン軍]]([[ネオ・ジオン]])関連のシナリオでは出撃できないので、単独で出撃するシナリオも多い。精神コマンドは単独でも戦えるような構成になっているが、やはりバーニィと組んでこそ真価を発揮するという絶妙な構成となっている。
:第1章時点サブミッション「アレックス打ち上げ」で初登場。アレックスはまだ打ち上げ段階なので、戦闘には参加しない。その後、第3章で本格参戦。自ら投降させたバーニィと共にコネクト・フォース入りする。バーニィの[[ザクII改]]とグループを組むが、バーニィは[[ジオン軍]]([[ネオ・ジオン]])関連のシナリオでは出撃できないので、単独で出撃するシナリオも多い。精神コマンドは単独でも戦えるような構成になっているが、やはりバーニィと組んでこそ真価を発揮するという絶妙な構成となっている。
:もともとアレックスの[[EN]]消費が少なめなことに加え、[[Eセーブ|節約]]があるのでさらに燃費が良くなる。その上[[エースボーナス]]を取得するとEN切れを起こしにくくなる。必殺技アレックス・アサルトと[[精密攻撃]]の相性も良く、十分に戦っていける。
:もともとアレックスの[[EN]]消費が少なめなことに加え、[[Eセーブ|節約]]があるのでさらに燃費が良くなる。その上[[エースボーナス]]を取得するとEN切れを起こしにくくなる。必殺技アレックス・アサルトと[[精密攻撃]]の相性も良く、十分に戦っていける。
:彼女のカットインはガンダムキャラクターでは珍しく軍服姿である(他はほとんどパイロットスーツ姿。[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]ですら)。
:彼女のカットインはガンダムキャラクターでは珍しく軍服姿である(他はほとんどパイロットスーツ姿。[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]ですら)。
−
:バーニィと違い主要な敵との戦闘前会話が用意されており、XOに続き主人公格として扱われている。
+
:バーニィと違い主要な敵との戦闘前会話が用意されており、『XO』に続き主人公格として扱われている。
−
== パイロットステータスの傾向 ==
+
== パイロットステータス設定の傾向 ==
=== [[能力|能力値]] ===
=== [[能力|能力値]] ===
−
[[射撃]]はやや高めだが、それ以外の能力は低め…… と戦闘に耐え得る能力ではなかった。が、DC版αやGCなどから大幅に能力が見直され、全体的に能力が上がり、ノーマルパイロット最高峰と呼んでも過言でないほどのパイロットになった。
+
[[射撃]]はやや高めだが、それ以外の能力は低め…… と戦闘に耐え得る能力ではなかった。が、DC版『α』や『GC』などから大幅に能力が見直され、全体的に能力が上がり、ノーマルパイロット最高峰と呼んでも過言でないほどのパイロットになった。
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
87行目:
88行目:
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
:[[ひらめき]]、[[信頼]]、[[集中]]、[[熱血]]、[[祝福]]、[[復活]]
:[[ひらめき]]、[[信頼]]、[[集中]]、[[熱血]]、[[祝福]]、[[復活]]
−
;[[OE]]
+
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
:[[集中]]、[[加速]]、[[根性]]、[[ひらめき]]
:[[集中]]、[[加速]]、[[根性]]、[[ひらめき]]
93行目:
94行目:
[[シールド防御]]のLvが高レベルまで伸びる傾向がある。また援護能力にも長け、援護もL3まで伸びる。GCでは貴重な[[狙い撃ち]]持ちとして捕獲係として活躍。
[[シールド防御]]のLvが高レベルまで伸びる傾向がある。また援護能力にも長け、援護もL3まで伸びる。GCでは貴重な[[狙い撃ち]]持ちとして捕獲係として活躍。
;[[第3次スーパーロボット大戦|第3次(PS版)]]
;[[第3次スーパーロボット大戦|第3次(PS版)]]
−
:[[シールド防御|シールド防御L4]]、[[切り払い|切り払いL4]]
+
:[[シールド防御]]L4、[[切り払い]]L4
;[[スーパーロボット大戦EX|EX(PS版)]]
;[[スーパーロボット大戦EX|EX(PS版)]]
−
:[[シールド防御|シールド防御L6]]、[[切り払い|切り払いL6]]
+
:[[シールド防御]]L6、[[切り払い]]L6
−
; [[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
+
;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
−
: [[シールド防御|シールド防御L5]]
+
:[[シールド防御]]L5
;[[スーパーロボット大戦F|F]]、[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]
;[[スーパーロボット大戦F|F]]、[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]
−
:[[シールド防御|シールド防御L7]]、[[切り払い|切り払いL4]]
+
:[[シールド防御]]L7、[[切り払い]]L4
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
−
:[[シールド防御|シールド防御L9]]、[[切り払い|切り払いL9]]
+
:[[シールド防御]]L9、[[切り払い]]L9
−
; [[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
+
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
−
: [[防御|防御L8]]、[[援護攻撃|援護攻撃L3]]、[[援護防御|援護防御L3]]
+
:[[防御]]L8、[[援護攻撃]]L3、[[援護防御]]L3
−
; [[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
+
;[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
−
: [[底力|底力L7]]、[[援護|援護L3]]、[[シールド防御]]、[[狙い撃ち]]
+
:[[底力]]L7、[[援護]]L3、[[シールド防御]]、[[狙い撃ち]]
−
; [[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
+
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
−
: [[底力]]、[[精密攻撃]]、[[Eセーブ|節約]]、[[ガード]]
+
:[[底力]]、[[精密攻撃]]、[[Eセーブ|節約]]、[[ガード]]
=== 固有[[エースボーナス]] ===
=== 固有[[エースボーナス]] ===
;吸収(攻撃が命中するとEN+5 SP+2)
;吸収(攻撃が命中するとEN+5 SP+2)
−
:[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]でのボーナス。
+
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。
== パイロット[[BGM]] ==
== パイロット[[BGM]] ==
117行目:
118行目:
:[[旧シリーズ]]にて。
:[[旧シリーズ]]にて。
;「いつか空に届いて」
;「いつか空に届いて」
−
:オープニングテーマ。戦闘BGMとしては扱いにくい面があり、[[IMPACT]]では大胆なアレンジが行われたが、[[GC]]・[[XO]]等近年の作品では原曲に準拠した仕上がりとなっている。
+
:オープニングテーマ。戦闘BGMとしては扱いにくい面があり、『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では大胆なアレンジが行われたが、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』等近年の作品では原曲に準拠した仕上がりとなっている。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
131行目:
132行目:
;[[アムロ・レイ]]
;[[アムロ・レイ]]
:本来アレックスが彼用に開発されていた関係からか、スパロボでは同じ場面で出撃することがある。
:本来アレックスが彼用に開発されていた関係からか、スパロボでは同じ場面で出撃することがある。
−
:アムロが『[[逆襲のシャア]]』仕様で参戦する事が多い都合上、アムロの部下というケースが多いが、[[GC]]及び[[XO]]では彼女の方が年上。[[α]]では部下思いの優しい上官と述べている。
+
:アムロが『[[逆襲のシャア]]』仕様で参戦する事が多い都合上、アムロの部下というケースが多いが、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』では彼女の方が年上。『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では部下思いの優しい上官と述べている。
;[[セイラ・マス]]、[[ファ・ユイリィ]]
;[[セイラ・マス]]、[[ファ・ユイリィ]]
−
:[[第3次]]では、彼女達との海水浴中に[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]からナンパされる。セイラからは「こんな軟弱者は相手にするな」と釘を刺された。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』では、彼女達との海水浴中に[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]からナンパされる。セイラからは「こんな軟弱者は相手にするな」と釘を刺された。
;[[フラウ・コバヤシ]]、[[カツ・コバヤシ]]
;[[フラウ・コバヤシ]]、[[カツ・コバヤシ]]
−
:αでは、アムロに会うために北米[[シャイアン基地]]を訪れた彼らを基地内部にお通しする。
+
:『α』では、アムロに会うために北米[[シャイアン基地]]を訪れた彼らを基地内部にお通しする。
;[[エマ・シーン]]
;[[エマ・シーン]]
−
:[[第4次S]]及び[[F]]では、序盤から[[ロンド・ベル]]の一員として彼女と共に戦っていく事に。
+
:『[[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]]』及び『[[スーパーロボット大戦F|F]]』では、序盤から[[ロンド・ベル]]の一員として彼女と共に戦っていく事に。
;[[ブラン・ブルターク]]
;[[ブラン・ブルターク]]
−
:αでは北米[[シャイアン基地]]へアムロの身柄と[[NT-1アレックス|アレックス]]の強奪のために強襲してきた彼が率いる部隊と戦闘になる。
+
:『α』では北米[[シャイアン基地]]へアムロの身柄と[[NT-1アレックス|アレックス]]の強奪のために強襲してきた彼が率いる部隊と戦闘になる。
;[[チェーン・アギ]]
;[[チェーン・アギ]]
−
:αでは彼女とアムロと一緒にガンダム開発計画に携わっていた。
+
:『α』では彼女とアムロと一緒にガンダム開発計画に携わっていた。
;[[シャクティ・カリン]]
;[[シャクティ・カリン]]
−
:[[α]]では、彼女と一緒にキャロットクッキーを焼く。
+
:『α』では、彼女と一緒にキャロットクッキーを焼く。
;[[シロー・アマダ]]
;[[シロー・アマダ]]
−
:[[OE]]では、彼ら[[第08MS小隊]]にアレックス打ち上げを護衛してもらう。
+
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では、彼ら[[第08MS小隊]]にアレックス打ち上げを護衛してもらう。
=== リアル系 ===
=== リアル系 ===
;[[トッド・ギネス]]
;[[トッド・ギネス]]
−
:[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]及び[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では、[[ショウ・ザマ]]で[[説得]]し仲間になった場合、怪我を負っていた彼を介抱した。
+
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]』及び『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では、[[ショウ・ザマ]]で[[説得]]し仲間になった場合、怪我を負っていた彼を介抱した。
;[[イサム・ダイソン]]
;[[イサム・ダイソン]]
−
:[[α]]では彼とデートする場面がある。所謂、[[声優ネタ]]である(『[[マクロスプラス]]』に同じ[[声優]]のキャラが登場する)。
+
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では彼とデートする場面がある。『[[マクロスプラス]]』原作においてイサムに口説かれたルーシー(SRW未登場)とクリスの声優が同じことからくる[[声優ネタ]]と思われる。
;[[ジョウ・マヤ]]
;[[ジョウ・マヤ]]
−
:[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]及び[[IMPACT]]第1部では、仲間になって早々に血気にはやって[[火星]]の危機を知らせようと食って掛かってきた彼を、[[ファ・ユイリィ|ファ]]と一緒に宥めた。
+
:『COMPACT2第1部』及び『IMPACT』第1部では、仲間になって早々に血気にはやって[[火星]]の危機を知らせようと食って掛かってきた彼を、[[ファ・ユイリィ|ファ]]と一緒に宥めた。
;[[ミスマル・ユリカ]]
;[[ミスマル・ユリカ]]
−
:[[IMPACT]]では、初対面早々に[[DVE]]での彼女の例の自己紹介を受け、開いた口が塞がらずドン引きする事に。
+
:『IMPACT』では、初対面早々に[[DVE]]での彼女の例の自己紹介を受け、開いた口が塞がらずドン引きする事に。
=== スーパー系 ===
=== スーパー系 ===
==== ダイナミック系 ====
==== ダイナミック系 ====
;[[兜甲児]]
;[[兜甲児]]
−
:[[α]]では彼と初めて会った際に美貌で彼を赤面させてしまう。
+
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では彼と初めて会った際に美貌で彼を赤面させてしまう。
==== その他のスーパー系 ====
==== その他のスーパー系 ====
;[[碇ゲンドウ]]
;[[碇ゲンドウ]]
−
:[[F完結編]]では、ああいうタイプは意外とモテるかもしれないと発言し、バーニィをトギマギさせた。ちなみにクリス役の林原氏は、ゲンドウの妻である[[碇ユイ]]を演じている事から、[[声優ネタ]]かもしれない。
+
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では、ああいうタイプは意外とモテるかもしれないと発言し、バーニィをトギマギさせた。クリス役の林原氏は、ゲンドウの妻である[[碇ユイ]]を演じている事から、[[声優ネタ]]かもしれない。
;[[ロール・クラン]]
;[[ロール・クラン]]
−
:[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]及び[[IMPACT]]では、普段の気弱な彼と[[ダンガイオー]]のコクピットに乗った時の勇猛な彼の変わりっぷりを見て、呆れてものが言えなかった。
+
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]』及び『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では、普段の気弱な彼と[[ダンガイオー]]のコクピットに乗った時の勇猛な彼の変わりっぷりを見て、呆れてものが言えなかった。
;[[地球防衛組]]
;[[地球防衛組]]
−
:[[XO]]では、臨時教師として小学生の彼らに教鞭を執っていた。ちなみに元の陽昇学園には[[姫木るる子|よく似た声の保健の先生]]がいる。
+
:『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』では、臨時教師として小学生の彼らに教鞭を執っていた。ちなみに元の陽昇学園には[[姫木るる子|よく似た声の保健の先生]]がいる。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
185行目:
186行目:
=== 単発作品 ===
=== 単発作品 ===
;(…あんな子が私よりうまくアレックスを扱えるって言うの…?)
;(…あんな子が私よりうまくアレックスを扱えるって言うの…?)
−
:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』及び『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』第17話「茶色の瞳に映るもの」より。アレックスの本来のパイロットである[[アムロ・レイ|アムロ]]が自分より年下だったことを知っての心理描写。
+
:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』第17話「茶色の瞳に映るもの」より。アレックスの本来のパイロットである[[アムロ・レイ|アムロ]]が自分より年下だったことを知っての心理描写。
:アムロの「僕が一番、ガンダムを上手く扱えるんだ…」ともオーバーラップする台詞である。ある意味当然の反応だが、この後、アムロが[[G-3ガンダム]]を使いこなすのを見て評価を改める。
:アムロの「僕が一番、ガンダムを上手く扱えるんだ…」ともオーバーラップする台詞である。ある意味当然の反応だが、この後、アムロが[[G-3ガンダム]]を使いこなすのを見て評価を改める。
;「本当に連邦軍にそんな非人道的な組織が…」
;「本当に連邦軍にそんな非人道的な組織が…」
−
:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』及び『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』第34話サブシナリオ「重慶基地防衛戦」より。[[ムラサメニュータイプ研究所]]が[[フォウ・ムラサメ]]に行った[[強化人間]]処置の酷さを噂程度には聞いていたが、それらが本当だと知り、自らが所属している軍の行った知られざる暴挙にショックを受ける。この後[[アラン・イゴール|アラン]]から[[ティターンズ|一部の過激な勢力]]の仕業だとフォローされるが。
+
:『GC(XO)』第34話サブシナリオ「重慶基地防衛戦」より。[[ムラサメニュータイプ研究所]]が[[フォウ・ムラサメ]]に行った[[強化人間]]処置の酷さを噂程度には聞いていたが、それらが本当だと知り、自らが所属している軍の行った知られざる暴挙にショックを受ける。この後[[アラン・イゴール|アラン]]から[[ティターンズ|一部の過激な勢力]]の仕業だとフォローされるが。
;「そう… そうだったの…」<br />「ごめんね、バーニィ… 気づいてあげられなくって…」<br />「でも、安心して…。アル達の未来は私が守るから…」
;「そう… そうだったの…」<br />「ごめんね、バーニィ… 気づいてあげられなくって…」<br />「でも、安心して…。アル達の未来は私が守るから…」
−
:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』及び『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』エンディングより。バーニィが死亡している場合、アルからバーニィの死を告げられて。
+
:『GC(XO)』エンディングより。バーニィが死亡している場合、アルからバーニィの死を告げられて。
:「気づいてあげられなくって」と言っている事から、原作とは異なり何故バーニィが死んだのかを悟ってしまったようである。
:「気づいてあげられなくって」と言っている事から、原作とは異なり何故バーニィが死んだのかを悟ってしまったようである。
<!-- == 余談 == -->
<!-- == 余談 == -->