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== 対決・名場面など ==
== 対決・名場面など ==
;真っ二つ
:「龍と虎」にて、グルンガスト参式を破壊すべく突如奇襲したヒィッツカラルドに「龍王機と虎王機の覚醒にはグルンガスト参式など必要ないだろう?」と告げられた直後、彼の指パッチンにより、参式は文字通り「真っ二つ」にされてしまう。彼ら超常の力を持った十傑集の前に、如何に優れた機体であろうと所詮はデカイ鉄の塊に過ぎないという事か。この時狙われたのが、参式だけなのが救いだが、もし他の機体も狙われていたら大変な事になったに違いない。知っての通り、参式は後に「悪を断つ剣」を自称するゼンガーが登場する事になるのだが、この時点で既に「'''悪に一度断たれて(真っ二つに)いる'''」というのが何とも皮肉である。
;目覚めは破壊と共に
;目覚めは破壊と共に
:第2次α1話より。アースクレイドルで眠っていたゼンガーだったが、気がついた時には参式のコクピットにいた。状況を確認すべくモニターに目を走らせた彼が見たものは、メイガス機能停止のアラート。直後に襲ってきたマガルガに対応すべく、ソフィアが斬艦刀を射出するも、そのブロックをマガルガが破壊。守らねばならない全てを目の前で失ったゼンガーは、怒りのままに斬艦刀を振るい、邪魔大王国軍に襲い掛かる。
:第2次α1話より。アースクレイドルで眠っていたゼンガーだったが、気がついた時には参式のコクピットにいた。状況を確認すべくモニターに目を走らせた彼が見たものは、メイガス機能停止のアラート。直後に襲ってきたマガルガに対応すべく、ソフィアが斬艦刀を射出するも、そのブロックをマガルガが破壊。守らねばならない全てを目の前で失ったゼンガーは、怒りのままに斬艦刀を振るい、邪魔大王国軍に襲い掛かる。
:時系列・形式番号的には最初のグルンガスト。やや参式に近いデザイン。
:時系列・形式番号的には最初のグルンガスト。やや参式に近いデザイン。
;[[スレードゲルミル]]
;[[スレードゲルミル]]
:もう一つの『グルンガスト参式』と呼ぶべき機体。
:マシンセルで変貌したもう一つの『グルンガスト参式』と呼ぶべき機体。幸いな事に十傑集はアースクレイドルへは奇襲を掛けていないので、この参式=スレードゲルミルは真っ二つにされていない。
;[[龍虎王]]・[[虎龍王]]
;[[龍虎王]]・[[虎龍王]]
:「α」では参式扱いとして参式の機体コードが付けられたり、OGでは参式1号機と同化。また、二機が合体して一つの機体になるコンセプトが同一。
:「α」では参式扱いとして参式の機体コードが付けられたり、OGでは参式1号機と同化。また、二機が合体して一つの機体になるコンセプトが同一。