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== シモン(Simon) ==
 
== シモン(Simon) ==
*[[登場作品]]
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*[[登場作品]]
 
**[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]
 
**[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]
 
**[[劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇]]
 
**[[劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇]]
 
**[[劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇]]
 
**[[劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇]]
*[[声優]]:柿原徹也(エピローグ時 - 菅生隆之)
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*[[声優]]:柿原徹也(エピローグ時:菅生隆之)
 
*種族:人間
 
*種族:人間
 
*性別:男
 
*性別:男
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:初登場作。柿原氏はこの作品でスパロボ初参加となる。ステータスは[[カミナ]]に劣るものの、[[螺旋力]]はシモンの方が高い。カミナ亡き後は全能力が10上昇し、他作品の主役格達にも劣らない程の能力値になる。能力上昇後もカミナの能力にはやや劣るが、成長タイプが大器晩成型で最終的には格闘・防御はカミナを超える。
 
:初登場作。柿原氏はこの作品でスパロボ初参加となる。ステータスは[[カミナ]]に劣るものの、[[螺旋力]]はシモンの方が高い。カミナ亡き後は全能力が10上昇し、他作品の主役格達にも劣らない程の能力値になる。能力上昇後もカミナの能力にはやや劣るが、成長タイプが大器晩成型で最終的には格闘・防御はカミナを超える。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:17話以降の設定込みでも登場。物語中盤で10年近く成長した姿で自軍に合流、中々のイケメンに育った彼に女性陣は驚愕していた。ちなみに設定上、本作のシモンは24歳で[[クロウ・ブルースト|クロウ]]よりも年上になっている。途中までは一人でグレンラガンに乗っているが、終盤でヴィラルとの二人乗りになる。版権主人公らしく高い能力を持ち、格闘・命中に優れる。なお、原作ではムガンへの軽率な行動により街に被害を出したことで投獄されたが、こちらではカミナシティにやってきたアロウズを街中で撃退して被害を出してしまったことによる。<br />黒の英知に触れた者からは「螺旋の男」と呼ばれ、警戒されている。
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:17話以降の設定込みでも登場。物語中盤で10年近く成長した姿で自軍に合流、中々のイケメンに育った彼に女性陣は驚愕していた。ちなみに設定上、本作のシモンは24歳で[[クロウ・ブルースト|クロウ]]よりも年上になっている。途中までは一人でグレンラガンに乗っているが、終盤でヴィラルとの二人乗りになる。版権主人公らしく高い能力を持ち、格闘・命中に優れる。なお、原作ではムガンへの軽率な行動により街に被害を出したことで投獄されたが、こちらではカミナシティにやってきたアロウズを街中で撃退して被害を出してしまったことによる。
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:黒の英知に触れた者からは「螺旋の男」と呼ばれ、警戒されている。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:序盤終わりごろに[[グレンラガン]]に乗って参戦する。当初は前作同様の服装だが、終盤で[[超銀河グレンラガン]]に搭乗する頃に原作終盤の外見に変化する。
 
:序盤終わりごろに[[グレンラガン]]に乗って参戦する。当初は前作同様の服装だが、終盤で[[超銀河グレンラガン]]に搭乗する頃に原作終盤の外見に変化する。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:カットインが原作終盤の服装に変わっている他、左肩にブータが乗っている。
 
:カットインが原作終盤の服装に変わっている他、左肩にブータが乗っている。
:本編には14話と序盤から登場。前作同様天元突破にも乗れる。ボイスは新録されているが、さすがに柿原氏が限界だったのかどうか、シャウトはかなり抑え目になった。
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:本編には14話と序盤から登場。前作同様天元突破にも乗れる。ボイスは新録されているが、さすがに柿原氏が限界だったのか、シャウトはかなり抑え目になった。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:グレンラガンのドリルで時空の壁を貫いてOE世界の[[地球]]に迷い込んできた。カミナがまだ生存している時期であるため気弱な言動が目立つ。
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:グレンラガンのドリルで時空の壁を貫いて『OE』世界の[[地球]]に迷い込んできた。カミナがまだ生存している時期であるため気弱な言動が目立つ。
:グレンラガンの武器特性がシモンメイン時とカミナメイン時で異なるので、戦況によって使い分けることができる。今回は[[強運]]に[[クリティカル]]率上昇の効果があるので、かなり大変だが強化パーツとフル[[改造]]ボーナスを組み合わせることで常時クリティカル率100%も達成可能。習得精神コマンド的に、グレンラガンの防御の要。<br />穴掘りが得意という設定を生かしてグレンラガンで地中移動することでアイテムを入手したり、[[サーバイン]]の採掘を行う場面がある。
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:グレンラガンの武器特性がシモンメイン時とカミナメイン時で異なるので、戦況によって使い分けることができる。今回は[[強運]]に[[クリティカル]]率上昇の効果があるので、かなり大変だが強化パーツとフル[[改造]]ボーナスを組み合わせることで常時クリティカル率100%も達成可能。習得精神コマンド的に、グレンラガンの防御の要。
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:穴掘りが得意という設定を生かしてグレンラガンで地中移動することでアイテムを入手したり、[[サーバイン]]の採掘を行う場面がある。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:
 
:
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=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
スーパー系の典型的なものだが、加速手段がないのが問題。また、破界篇ではカミナ生存時は熱血と勇気は習得不可能。再世篇ではド根性の換わりに不屈を覚えるが、物語途中でサブパイロットになるヴィラルと'''不屈、気合、熱血が被っている'''。OEではカミナが生存しているため、'''防御系の精神コマンドを全て覚える'''。
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スーパー系の典型的なものだが、加速手段がないのが問題。また、『破界篇』ではカミナ生存時は熱血と勇気は習得不可能。『再世篇』ではド根性の換わりに不屈を覚えるが、物語途中でサブパイロットになるヴィラルと'''不屈、気合、熱血が被っている'''。『OE』ではカミナが生存しているため、'''防御系の精神コマンドを全て覚える'''。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
 
:[[努力]]、[[ド根性]]、[[必中]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[勇気]]
 
:[[努力]]、[[ド根性]]、[[必中]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[勇気]]
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
 
:[[螺旋力]]、[[底力]]、[[気力限界突破]]
 
:[[螺旋力]]、[[底力]]、[[気力限界突破]]
 
:主人公だけあって螺旋力Lvは味方中最速でLv5に達する。
 
:主人公だけあって螺旋力Lvは味方中最速でLv5に達する。
;[[OE]]
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;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
 
:[[底力]]:CT率、[[螺旋力]]、[[強運]]
 
:[[底力]]:CT率、[[螺旋力]]、[[強運]]
    
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
;出撃時、気力+30
 
;出撃時、気力+30
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]のもの。有用なものでステージ開始直後からギガドリルまでの武装が使用可能。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で採用。有用なものでステージ開始直後からギガドリルまでの武装が使用可能。
 
;出撃時、気力+20。気力上昇の上限+10
 
;出撃時、気力+20。気力上昇の上限+10
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]だとこちら。最大気力が180まで上がった分破界篇より強いが、まだ「アニキ」には及ばない。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で採用。最大気力が180まで上がった分『破界篇』より強いが、まだ「アニキ」には及ばない。
 
;特殊スキル「螺旋力」が「螺旋力∞」に変化する
 
;特殊スキル「螺旋力」が「螺旋力∞」に変化する
:第3次Z時獄篇はこちら。気力のボーナスがなくなったため速攻性、攻撃力が弱体化した。しかし、螺旋力が発動すると獲得PPが1.2倍になる効果が付加されるため長期的に見ればぜひ1周目で獲得しておきたい。ちなみに気力そのものもは限界突破+パーツ「カイメラ隊員証」で200まで持っていける。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』で採用。気力のボーナスがなくなったため速攻性、攻撃力が弱体化した。しかし、螺旋力が発動すると獲得PPが1.2倍になる効果が付加されるため長期的に見ればぜひ1周目で獲得しておきたい。ちなみに気力そのものもは限界突破+パーツ「カイメラ隊員証」で200まで持っていける。
 
:効果は[[バナージ・リンクス]]の完全上位互換であり、向こうはターン制限つきというハンデがある。
 
:効果は[[バナージ・リンクス]]の完全上位互換であり、向こうはターン制限つきというハンデがある。
;闘志(攻撃が命中するとSP+1 気力+3)
+
;闘志(攻撃が命中するとSP+1 気力+3)
:[[OE]]のもの。
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:[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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:両親。シモンが7歳の時に獣人が起こした地震による崩落で死亡しており、シモンが獣人と戦う遠因となる。名前はシモン同様「下」が由来。
 
:両親。シモンが7歳の時に獣人が起こした地震による崩落で死亡しており、シモンが獣人と戦う遠因となる。名前はシモン同様「下」が由来。
 
;[[ロージェノム]]
 
;[[ロージェノム]]
:宿敵だったが、17話以降ではある理由により味方となる。再世篇ではリーロンを経由する形で彼からアイモの秘密を聞く。
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:宿敵だったが、17話以降ではある理由により味方となる。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではリーロンを経由する形で彼からアイモの秘密を聞く。
 
;[[アンチスパイラル]]
 
;[[アンチスパイラル]]
 
:17話以降の宿敵。「立ち止まる」ことに全てを擲っており、突き進むシモンとは対になる存在。
 
:17話以降の宿敵。「立ち止まる」ことに全てを擲っており、突き進むシモンとは対になる存在。
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=== ガンダムシリーズ ===
 
=== ガンダムシリーズ ===
 
;[[アンジェロ・ザウパー]]
 
;[[アンジェロ・ザウパー]]
:第3次Zで対決。[[声優ネタ|中の人が同じ]]なので、戦闘台詞では彼から「いい声をしている」などと言われた。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』で対決。[[声優ネタ|中の人が同じ]]なので、戦闘台詞では彼から「いい声をしている」などと言われる。
    
=== ダイナミック系 ===
 
=== ダイナミック系 ===
 
;[[流竜馬 (OVA)]]
 
;[[流竜馬 (OVA)]]
:第2次Z破界篇におけるカミナの「ダチ公」。シモンにとっては破界篇では「伯父貴」、再世篇以降では「ダチ公」といったような印象の兄貴分である。[[CC]]でも[[Zシリーズ]]に近い関係である。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』におけるカミナの「ダチ公」。シモンにとっては『破界篇』では「伯父貴」、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』以降では「ダチ公」といったような印象の兄貴分である。『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』でも[[Zシリーズ]]に近い関係である。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[飛鷹葵]]
 
;[[飛鷹葵]]
:第2次Z破界篇では姉貴分・親友に近い関係。シモンがカミナの死で満身創痍になったところを自分で壁を越え激励した。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では姉貴分・親友に近い関係。シモンがカミナの死で満身創痍になったところを自分で壁を越え激励した。
 
;[[早瀬浩一]]
 
;[[早瀬浩一]]
:CCでは彼と意気投合するほか、ヒトマキナとの戦いでは彼とともに啖呵を切るシーンがある。ちなみに彼とシモンは「声が柿原徹也氏」「降ってきたロボットで戦う」「途中で兄貴分が死ぬ」「ヒロインとロボットに同乗する」「最終的に誰もが彼について行く」など多数の共通点がある。
+
:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』では彼と意気投合するほか、ヒトマキナとの戦いでは彼とともに啖呵を切るシーンがある。ちなみに彼とシモンは「声が柿原徹也氏」「降ってきたロボットで戦う」「途中で兄貴分が死ぬ」「ヒロインとロボットに同乗する」「最終的に誰もが彼について行く」など多数の共通点がある。
 
;[[敷島大次郎]]
 
;[[敷島大次郎]]
:時獄篇では彼の発掘作業の手伝いをする。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では彼の発掘作業の手伝いをする。
 
;[[グーラ・キング・Jr.]]
 
;[[グーラ・キング・Jr.]]
:時獄篇では彼が眠る冷凍睡眠装置を掘り当てる。
+
:『第3次Z時獄篇』では彼が眠る冷凍睡眠装置を掘り当てる。
 
;[[アンディ・W・ホール]]
 
;[[アンディ・W・ホール]]
:穴掘り仲間。時獄篇で共演。参戦ステージのDトレーダーではいきなり穴掘り勝負を繰り広げている(AGが「MIXに空間補填を頼まないとならない」とボヤいていたことから、'''トレーダールームを穴だらけにしてしまったらしい''')。
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:穴掘り仲間。『第3次Z時獄篇』で共演。参戦ステージのDトレーダーではいきなり穴掘り勝負を繰り広げている(AGが「MIXに空間補填を頼まないとならない」とボヤいていたことから、'''トレーダールームを穴だらけにしてしまったらしい''')。
 
;[[タカヤノリコ]]
 
;[[タカヤノリコ]]
:ガイナックス仲間。時獄篇のDLCシナリオでは彼女と共にEVAパイロット3人の特訓相手になる。
+
:ガイナックス仲間。『第3次Z時獄篇』のDLCシナリオでは彼女と共にEVAパイロット3人の特訓相手になる。
;[[碇シンジ]]<br/>[[綾波レイ]]<br/>[[式波・アスカ・ラングレー]]
+
;[[碇シンジ]][[綾波レイ]][[式波・アスカ・ラングレー]]
:(一応)ガイナックス仲間。時獄篇のDLCシナリオで彼らの特訓相手になる。ちなみにノリコ、シンジ、シモンはお互い特殊台詞がある。
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:(一応)ガイナックス仲間。『第3次Z時獄篇』のDLCシナリオで彼らの特訓相手になる。ちなみにノリコ、シンジ、シモンはお互い特殊台詞がある。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[ランカ・リー]]
 
;[[ランカ・リー]]
:第2次Z破界篇ではカミナがシェリルといがみ合っている時に彼女を見て自分と似た立場だと感じるが、彼女の心の強さを知り考えを変える。彼女の歌はシモンを大きく成長させた。再世篇で時間のずれによって彼女よりも年上になってしまったが、彼女を尊敬する気持ちは変わらず、ランカさんと呼んでいる。[[紅エイジ|エイジ]]からは([[ジュン・リー|熱心なファン]]を差し置いて)「ランカ派のリーダー」とまで言われてる。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』ではカミナがシェリルといがみ合っている時に彼女を見て自分と似た立場だと感じるが、彼女の心の強さを知り考えを変える。彼女の歌はシモンを大きく成長させた。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で時間のずれによって彼女よりも年上になってしまったが、彼女を尊敬する気持ちは変わらず、ランカさんと呼んでいる。[[紅エイジ|エイジ]]からは([[ジュン・リー|熱心なファン]]を差し置いて)「ランカ派のリーダー」とまで言われてる。
 
;[[早乙女アルト]]
 
;[[早乙女アルト]]
 
:そのランカが想いを寄せる相手。もしアルトがランカを泣かせたりしたら「'''俺にも考えがあった'''」らしい…。もしかしたら…。
 
:そのランカが想いを寄せる相手。もしアルトがランカを泣かせたりしたら「'''俺にも考えがあった'''」らしい…。もしかしたら…。
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:第11話、ニアを救出する時に。それまでの鬱状態から一転して大復活を果たした。
 
:第11話、ニアを救出する時に。それまでの鬱状態から一転して大復活を果たした。
 
;「アニキは死んだ! もういない! だけど俺の背中に、この胸に! 一つになって生き続ける!!」<br />「穴を掘るなら天を突く! 墓穴掘っても掘り抜けて、突き抜けたなら俺の勝ち!」<br />「俺を誰だと思ってる!? 俺はシモンだ! カミナのアニキじゃない…俺は俺だ! 穴掘りシモンだ!」
 
;「アニキは死んだ! もういない! だけど俺の背中に、この胸に! 一つになって生き続ける!!」<br />「穴を掘るなら天を突く! 墓穴掘っても掘り抜けて、突き抜けたなら俺の勝ち!」<br />「俺を誰だと思ってる!? 俺はシモンだ! カミナのアニキじゃない…俺は俺だ! 穴掘りシモンだ!」
:中川翔子の歌う挿入歌『happily ever after』をBGMに「アニキ」であるカミナの死を乗り越え、ロシウの駆るグレンと合体した時の台詞。しかしヨーコ曰く「イマイチ」らしい。中島かずきによれば、「このセリフがここまでシンプルな理由は、シモンがカミナに比べて語彙が不足しているため」という演出意図のため。
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:中川翔子の歌う挿入歌「happily ever after」をBGMに「アニキ」であるカミナの死を乗り越え、ロシウの駆るグレンと合体した時の台詞。しかしヨーコ曰く「イマイチ」らしい。中島かずきによれば、「このセリフがここまでシンプルな理由は、シモンがカミナに比べて語彙が不足しているため」という演出意図のため。
:破界篇ではDVEで再現されているが、原作以上に叫んでいる。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では[[DVE]]で再現されているが、原作以上に叫んでいる。
    
=== 17話以降 ===
 
=== 17話以降 ===
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:アークグレンラガンに合体を果たしたシモンとヴィラルの名乗り。
 
:アークグレンラガンに合体を果たしたシモンとヴィラルの名乗り。
 
;「ロシウゥッ! 歯ァ食いしばれぇええっ!!」
 
;「ロシウゥッ! 歯ァ食いしばれぇええっ!!」
:結果的に人類を絶滅しかけ、シモン本人を処刑しようとした罪につぶされ、自害を図ったロシウをシモンは力いっぱい殴り飛ばした。かつてカミナに一喝された時の台詞と対になっている。再世篇ではアンチ・グレンラガン撃破後にこれがあるのだが、黒の騎士団ルートでは、分岐直後にこれと同じような行動を[[紅月カレン|カレン]]が行っている。なお、劇場版(螺巌篇)ではシモンではなく[[キノン・バチカ|キノン]]がロシウをビンタしている。
+
:結果的に人類を絶滅しかけ、シモン本人を処刑しようとした罪につぶされ、自害を図ったロシウをシモンは力いっぱい殴り飛ばした。かつてカミナに一喝された時の台詞と対になっている。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではアンチ・グレンラガン撃破後にこれがあるのだが、黒の騎士団ルートでは、分岐直後にこれと同じような行動を[[紅月カレン|カレン]]が行っている。なお、劇場版(螺巌篇)ではシモンではなく[[キノン・バチカ|キノン]]がロシウをビンタしている。
 
;「俺も昔、こうやってアニキにブン殴られたことがあった」<br />「自分が間違っていても、自分で自分を罰する必要なんて無い。 誰かにブン殴って貰えばいいんだ」
 
;「俺も昔、こうやってアニキにブン殴られたことがあった」<br />「自分が間違っていても、自分で自分を罰する必要なんて無い。 誰かにブン殴って貰えばいいんだ」
 
:上記の台詞の続き。自害しようとしたロシウを殴り飛ばした後、シモンは7年前の自身の体験を語る。
 
:上記の台詞の続き。自害しようとしたロシウを殴り飛ばした後、シモンは7年前の自身の体験を語る。
 +
 
=== 最終決戦 ===
 
=== 最終決戦 ===
 
;「キタン…お前の遺志は受け取った。ヴィラル、ブータ…一気に行くぞ! 変形だッ!!」
 
;「キタン…お前の遺志は受け取った。ヴィラル、ブータ…一気に行くぞ! 変形だッ!!」
 
:キタンの命をトリガーに、彼らは先へ進む。
 
:キタンの命をトリガーに、彼らは先へ進む。
 
;「友の想いをこの身に刻み、無限の闇を、光に変える!!」<br />「天上天下・一機当神…! 超銀河・グレンラガン!!」<br />「人間の力…! 見せてッ!! やるぜぇぇぇッ!!!」
 
;「友の想いをこの身に刻み、無限の闇を、光に変える!!」<br />「天上天下・一機当神…! 超銀河・グレンラガン!!」<br />「人間の力…! 見せてッ!! やるぜぇぇぇッ!!!」
:キタンの死後、[[超銀河グレンラガン]]の合体を果たしたシモンの名乗り。猛けるシモンの両目に流れる血涙にも注目。時獄篇ではDVEで再現されるが、最初の合体のため'''まだキタンは生存している'''。そのため「友の想いをこの身に刻み」の部分は'''ゲッタービームで気合を入れてくれた竜馬'''の事を指しているのだろう。
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:キタンの死後、[[超銀河グレンラガン]]の合体を果たしたシモンの名乗り。猛けるシモンの両目に流れる血涙にも注目。『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では[[DVE]]で再現されるが、最初の合体のため'''まだキタンは生存している'''。そのため「友の想いをこの身に刻み」の部分は'''ゲッタービームで気合を入れてくれた竜馬'''の事を指しているのだろう。
 
;「俺のドリルは…天を突くドリルだぁあああっ!!」<br />「ドリルは、俺の魂だ…!!」
 
;「俺のドリルは…天を突くドリルだぁあああっ!!」<br />「ドリルは、俺の魂だ…!!」
 
:多元宇宙迷宮にて、自分のよく知るカミナとは対照的に土下座をして許しを請うていた別世界のカミナを拳で殴り飛ばした時の台詞。
 
:多元宇宙迷宮にて、自分のよく知るカミナとは対照的に土下座をして許しを請うていた別世界のカミナを拳で殴り飛ばした時の台詞。
207行目: 210行目:  
;「喰らえぇ! 必ッ殺ぁつ! 超! 天元突破! ギガァッ! ドリルゥッ! ブレイクゥゥゥゥゥゥゥ――ッ!!!!」
 
;「喰らえぇ! 必ッ殺ぁつ! 超! 天元突破! ギガァッ! ドリルゥッ! ブレイクゥゥゥゥゥゥゥ――ッ!!!!」
 
:皆の想いを一つにし、史上最大究極のギガドリルブレイクが発動。対するアンチスパイラルも反螺旋ギガドリルブレイクで応戦する。宇宙大空洞の中で放たれた螺旋と反螺旋は一瞬にして宇宙を破壊し、一瞬にして今を創世した。
 
:皆の想いを一つにし、史上最大究極のギガドリルブレイクが発動。対するアンチスパイラルも反螺旋ギガドリルブレイクで応戦する。宇宙大空洞の中で放たれた螺旋と反螺旋は一瞬にして宇宙を破壊し、一瞬にして今を創世した。
:時獄篇でもしっかり戦闘台詞として収録されているが、シャウトが物凄いことになっており、声が裏返る寸前のまさに絶叫である。このおかげでユーザーからは「'''柿原氏の喉は大丈夫なのか'''」と本気で心配する声が多く、天獄篇では本当に限界だったのかどうか、新録分はかなりシャウトが抑え目になっている。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』でもしっかり戦闘台詞として収録されているが、シャウトが物凄いことになっており、声が裏返る寸前のまさに絶叫である。このおかげでユーザーからは「'''柿原氏の喉は大丈夫なのか'''」と本気で心配する声が多く、『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では本当に限界だったのか、新録分はかなりシャウトが抑え目になっている。
 
;「覚えておけ!! このドリルは、宇宙に風穴を開ける!」<br />「その穴は、後から続く者の道となる!」<br />「倒れていった者達と、後から続く者への希望!」<br />「二つの思いを二重螺旋に織り込んで、明日へと続く道を掘る!」<br />「それが天元突破! それがグレンラガン!」<br />「俺のドリルは! 天を創るドリルだぁああああああ――――ッ!!!!」
 
;「覚えておけ!! このドリルは、宇宙に風穴を開ける!」<br />「その穴は、後から続く者の道となる!」<br />「倒れていった者達と、後から続く者への希望!」<br />「二つの思いを二重螺旋に織り込んで、明日へと続く道を掘る!」<br />「それが天元突破! それがグレンラガン!」<br />「俺のドリルは! 天を創るドリルだぁああああああ――――ッ!!!!」
 
:進化こそ螺旋族の限界というアンチスパイラルに対して、シモンの答えは創造による進化だと応える。カミナの死を体験して精神的にも成長し、アンチスパイラルの独りよがりとは違い、皆と一緒に成長してきた彼だからこそ出せた答え。
 
:進化こそ螺旋族の限界というアンチスパイラルに対して、シモンの答えは創造による進化だと応える。カミナの死を体験して精神的にも成長し、アンチスパイラルの独りよがりとは違い、皆と一緒に成長してきた彼だからこそ出せた答え。
221行目: 224行目:  
:エピソードでヤシの実をドリルで割ろうとしていた少年にアドバイスを行いお礼を言われた際の台詞。ただ、少年は中の汁を飲むのに夢中で聞いていなかったため訂正している。
 
:エピソードでヤシの実をドリルで割ろうとしていた少年にアドバイスを行いお礼を言われた際の台詞。ただ、少年は中の汁を飲むのに夢中で聞いていなかったため訂正している。
 
;「天の光は、全て星だ。螺旋のともが待つ星々だ 」
 
;「天の光は、全て星だ。螺旋のともが待つ星々だ 」
:シモンの最後の台詞で物語が締めくくられる。なお、「天の光は全て星」はTV版の最終話のサブタイトルである。また、時獄篇での最終話のタイトルにもなった。
+
:シモンの最後の台詞で物語が締めくくられる。なお、「天の光は全て星」はTV版の最終話のサブタイトルである。また、『第3次Z時獄篇』での最終話のタイトルにもなった。
 
:プロローグで副官らしき存在が言った「天の光は全て敵」とは対照的に、宇宙中の同胞と友好を結んだことを示唆している。
 
:プロローグで副官らしき存在が言った「天の光は全て敵」とは対照的に、宇宙中の同胞と友好を結んだことを示唆している。
   240行目: 243行目:  
:ボス格への開始台詞。最終局面でのアンチスパイラルへの啖呵を意識した内容になっている。
 
:ボス格への開始台詞。最終局面でのアンチスパイラルへの啖呵を意識した内容になっている。
 
;シモン「やるぞ、ヴィラル! スゥパァァ!」<br />ヴィラル「フン! イナズマァッ!」<br />シモン&ヴィラル「キィィィィィック!!」
 
;シモン「やるぞ、ヴィラル! スゥパァァ!」<br />ヴィラル「フン! イナズマァッ!」<br />シモン&ヴィラル「キィィィィィック!!」
:「格闘」使用時の台詞パターンの一つ。まんま[[ガンバスター]]である。ちなみに破界篇のカミナ&シモン、シモン&ロシウでも同様のやり取りが存在。
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:「格闘」使用時の台詞パターンの一つ。まんま[[ガンバスター]]である。ちなみに『[[破界篇のカミナ&シモン、シモン&ロシウでも同様のやり取りが存在。
:そして[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]にて[[トップをねらえ!|その作品]]と共演することとなった。向こうがスーパーではないのに本家を差し置いてブチかましているのは言わないこと。
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:そして『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』にて[[トップをねらえ!|その作品]]と共演することとなった。向こうがスーパーではないのに本家を差し置いてブチかましているのは言わないこと。
 
;「ガンダムか!いくらでも相手になってやるぜ!」
 
;「ガンダムか!いくらでも相手になってやるぜ!」
 
:対[[ガンダム]]。ちなみに柿原氏は『[[機動戦士ガンダムUC]]』の[[アンジェロ・ザウパー]]、『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の[[ディーン・アノン]]、『新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT』(SRW未参戦)のロッシェ・ナトゥーノ(2代目)を演じている。
 
:対[[ガンダム]]。ちなみに柿原氏は『[[機動戦士ガンダムUC]]』の[[アンジェロ・ザウパー]]、『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の[[ディーン・アノン]]、『新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT』(SRW未参戦)のロッシェ・ナトゥーノ(2代目)を演じている。
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;「イノベイターがなんだってんだ、俺は穴掘りシモンだ!」
 
;「イノベイターがなんだってんだ、俺は穴掘りシモンだ!」
 
:対[[イノベイド]]。相手が誰だろうとシモンのやることは一つ、そいつをグレンラガンのドリルでブチ抜くのみ。
 
:対[[イノベイド]]。相手が誰だろうとシモンのやることは一つ、そいつをグレンラガンのドリルでブチ抜くのみ。
;ヴィラル「フン……顔が二つどころではないヤツが出てきたな!」<BR/>シモン「クソ生意気な野郎だ! ブッ潰す!」
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;ヴィラル「フン……顔が二つどころではないヤツが出てきたな!」<br />シモン「クソ生意気な野郎だ! ブッ潰す!」
 
:対[[アシュタンガ級]]。ちなみに「顔が二つどころではない」のは天元突破も同じである。
 
:対[[アシュタンガ級]]。ちなみに「顔が二つどころではない」のは天元突破も同じである。
 
;「A.T.フィールドだろうと、ドリルでぶち抜く!」
 
;「A.T.フィールドだろうと、ドリルでぶち抜く!」
:対[[使徒]]。ちなみに時獄篇における使徒の[[A.T.フィールド]]はバリア貫通無効なのでぶち抜くにはドリルの力ではなく純粋な攻撃力が必要となる。
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:対[[使徒]]。ちなみに『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』における使徒の[[A.T.フィールド]]はバリア貫通無効なのでぶち抜くにはドリルの力ではなく純粋な攻撃力が必要となる。
;ヴィラル「投擲準備! 超銀河ッ!!」<BR/>シモン「だぁぁぁぁぁぃ!! せぇぇぇぇぇつ!! だぁぁぁぁぁん!!」
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;ヴィラル「投擲準備! 超銀河ッ!!」<br />シモン「だぁぁぁぁぁぃ!! せぇぇぇぇぇつ!! だぁぁぁぁぁん!!」
 
:グレンブーメラン超銀河大切断使用時。[[ゼンガー・ゾンボルト|この人]]のシャウトを思い出したユーザーは少なくあるまい。
 
:グレンブーメラン超銀河大切断使用時。[[ゼンガー・ゾンボルト|この人]]のシャウトを思い出したユーザーは少なくあるまい。
 
;「あいつに託された宇宙の平和、必ず守ってみせる!」
 
;「あいつに託された宇宙の平和、必ず守ってみせる!」
:天獄篇で追加された汎用戦闘台詞。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』で追加された汎用戦闘台詞。
    
=== シナリオデモ ===
 
=== シナリオデモ ===
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:中断メッセージでの啖呵。
 
:中断メッセージでの啖呵。
 
;「どうだ! みんなの大事なものに手を出すなら容赦はしないぞ!」
 
;「どうだ! みんなの大事なものに手を出すなら容赦はしないぞ!」
:第2次Z 破界篇中盤でランカ&[[シェリル・ノーム|シェリル]]を狙う不埒な獣人軍団を撃退した後、高らかに勝鬨を上げる。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』中盤でランカ&[[シェリル・ノーム|シェリル]]を狙う不埒な獣人軍団を撃退した後、高らかに勝鬨を上げる。
 
;「外の世界の話はだいたい聞いていたけど、空の向こうにまで世界があって…さらにその裏にも世界があって、そこにも人が住んでいるなんて…」
 
;「外の世界の話はだいたい聞いていたけど、空の向こうにまで世界があって…さらにその裏にも世界があって、そこにも人が住んでいるなんて…」
:第2次Z 破界篇の暗黒大陸ルートの通過後、ドラゴンズハイヴにてやってきたS.M.Sやコロニーのガンダムのパイロット達の話を聞いて、自分達がいた大陸の穴以外の世界を聞いて、少々驚いて理解出来ずにいたが、カミナからいつものように「理屈でわからねえもんは、心で感じろ」と励ましをうけた。
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:『第2次Z破界篇』の暗黒大陸ルートの通過後、ドラゴンズハイヴにてやってきたS.M.Sやコロニーのガンダムのパイロット達の話を聞いて、自分達がいた大陸の穴以外の世界を聞いて、少々驚いて理解出来ずにいたが、カミナからいつものように「理屈でわからねえもんは、心で感じろ」と励ましをうけた。
 
;「あの…俺…あなたの歌に感動しました」<br />「でも…俺…あやまらなくちゃいけないんです。俺…あなたの事…俺と同じだと思ってたから…」<br />「ありがとう、ランカさん。俺…あなたの歌に勇気をもらいました」<br />「俺…シモンっていいます。あなたの事…これからも応援させてください」
 
;「あの…俺…あなたの歌に感動しました」<br />「でも…俺…あやまらなくちゃいけないんです。俺…あなたの事…俺と同じだと思ってたから…」<br />「ありがとう、ランカさん。俺…あなたの歌に勇気をもらいました」<br />「俺…シモンっていいます。あなたの事…これからも応援させてください」
:第2次Z 破界篇で、ランカの自分のステージで自分の歌を歌った姿に感動してのセリフ。原作だとカミナとニア以外、ここまで彼に影響を与える人は少なかったが、誰かの背中を追うのではなく自分の道を突き進む彼女の姿に彼は感動した。後にシモンは、カミナがいなくなってからランカの生き様に追いつくこととなる。
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:『第2次Z破界篇』で、ランカの自分のステージで自分の歌を歌った姿に感動してのセリフ。原作だとカミナとニア以外、ここまで彼に影響を与える人は少なかったが、誰かの背中を追うのではなく自分の道を突き進む彼女の姿に彼は感動した。後にシモンは、カミナがいなくなってからランカの生き様に追いつくこととなる。
 
;「あの人が嘘を言っているとは思わない」<br />「でも、よく分からないんだ。あの人はまるで、ここではない何処か遠くを見てるみたいで」
 
;「あの人が嘘を言っているとは思わない」<br />「でも、よく分からないんだ。あの人はまるで、ここではない何処か遠くを見てるみたいで」
 
:[[大塚長官]]との交信で、悪人ではない事を理解しつつも[[エルガン・ローディック|エルガン]]への疑念を拭い切れない胸中を語る。シモンの指摘に思い当たる節があるのか、大塚も言葉を濁すのみであった。
 
:[[大塚長官]]との交信で、悪人ではない事を理解しつつも[[エルガン・ローディック|エルガン]]への疑念を拭い切れない胸中を語る。シモンの指摘に思い当たる節があるのか、大塚も言葉を濁すのみであった。
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:平行世界のカミナと会わせて懐柔しようとする[[アイム・ライアード|アイム]]を上記の言葉で切って捨てた。
 
:平行世界のカミナと会わせて懐柔しようとする[[アイム・ライアード|アイム]]を上記の言葉で切って捨てた。
 
;「駄目だ、竜馬! もうミサイルが落ちる!」
 
;「駄目だ、竜馬! もうミサイルが落ちる!」
:再世篇プロローグCにて、真ドラゴンとの戦闘中に。原作「世界最後の日」ではこの場面で重陽子爆弾が炸裂したが……
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』プロローグCにて、真ドラゴンとの戦闘中に。原作『世界最後の日』ではこの場面で重陽子爆弾が炸裂したが……
 
;「アニキが言ってたよ。あいつには命懸けの覚悟があるって」<br />「俺はあいつが何のために戦っているのか、本当のことを知りたい。あの覚悟がどこから生まれたのかを」
 
;「アニキが言ってたよ。あいつには命懸けの覚悟があるって」<br />「俺はあいつが何のために戦っているのか、本当のことを知りたい。あの覚悟がどこから生まれたのかを」
:再世篇終盤、シュナイゼルによってゼロの正体が明かされ、彼への怒りに駆られる[[黒の騎士団]]のメンバーに対して。かつてカミナがゼロの覚悟を感じて信じた様に、自分もゼロの戦う理由を知りたがった。なお、ヴィラルもこのカミナの見立てに同意した。
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:『第2次Z再世篇』終盤、シュナイゼルによってゼロの正体が明かされ、彼への怒りに駆られる[[黒の騎士団]]のメンバーに対して。かつてカミナがゼロの覚悟を感じて信じた様に、自分もゼロの戦う理由を知りたがった。なお、ヴィラルもこのカミナの見立てに同意した。
 
;シモン「希望と気合の二つの道が! 捻って交わる螺旋道!」<br />ヴィラル「昨日の涙を怒りに変える! 明日の道をこの手で拓く!」<br />シモン&ヴィラル「怒涛合体! グレンラガン! 俺を誰だと思っている!」
 
;シモン「希望と気合の二つの道が! 捻って交わる螺旋道!」<br />ヴィラル「昨日の涙を怒りに変える! 明日の道をこの手で拓く!」<br />シモン&ヴィラル「怒涛合体! グレンラガン! 俺を誰だと思っている!」
:「墜ちて来る月」「復活の暗黒神」での名乗り。ヴィラルが参戦した際のものをアレンジ、アークグレンラガン合体時のものを混ぜた本作オリジナルの啖呵となっている。
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:『第2次Z再世篇』ゼロ・レクイエムルート第53話「墜ちて来る月」or黒の騎士団ルート第55話「復活の暗黒神」での名乗り。ヴィラルが参戦した際のものをアレンジ、アークグレンラガン合体時のものを混ぜた本作オリジナルの啖呵となっている。
 
;「だから、どうしたってんだ!」<br />「お前が言うようにまた絶望がやってくるなら、その絶望をぶち抜く! その次が来たら、そいつもぶち抜く!」<br />「俺のドリルは天を突くドリルだ! そしていつかは全ての絶望を突きぬけ、天辺までたどりついてやる!」
 
;「だから、どうしたってんだ!」<br />「お前が言うようにまた絶望がやってくるなら、その絶望をぶち抜く! その次が来たら、そいつもぶち抜く!」<br />「俺のドリルは天を突くドリルだ! そしていつかは全ての絶望を突きぬけ、天辺までたどりついてやる!」
 
:「更なる絶望の扉を開けたにすぎない」と告げたアンチスパイラルに対して。立ち止まることを決して良しとしないシモンの啖呵を受け、アンチスパイラルは地球から去った。いずれ必ず訪れる、[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|次元を超えた死闘]]のために……
 
:「更なる絶望の扉を開けたにすぎない」と告げたアンチスパイラルに対して。立ち止まることを決して良しとしないシモンの啖呵を受け、アンチスパイラルは地球から去った。いずれ必ず訪れる、[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|次元を超えた死闘]]のために……
 
;「待っててくれ、ランカさん! 俺達が…いや、アルトがきっと君を助けに行く!」<br />「俺達は君の歌を利用した奴を必ず叩き潰す!」
 
;「待っててくれ、ランカさん! 俺達が…いや、アルトがきっと君を助けに行く!」<br />「俺達は君の歌を利用した奴を必ず叩き潰す!」
:再世篇終盤にて、[[巨大ランカ|虚像のランカ]]を前にシモンは[[グレイス・オコナー|尊敬するランカの歌を利用するもの]]への怒りを燃やす。
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:『第2次Z再世篇』終盤にて、[[巨大ランカ|虚像のランカ]]を前にシモンは[[グレイス・オコナー|尊敬するランカの歌を利用するもの]]への怒りを燃やす。
 
;「ランカさん、アイモだ! アイモを歌うんだ!」<br />「ロージェノムに聞いた! あの歌はバジュラの心をつなぐ歌なんだ!」<br />「アイモは、バジュラが他の群れと出会った時に相手に呼びかける恋の歌なんだ!」
 
;「ランカさん、アイモだ! アイモを歌うんだ!」<br />「ロージェノムに聞いた! あの歌はバジュラの心をつなぐ歌なんだ!」<br />「アイモは、バジュラが他の群れと出会った時に相手に呼びかける恋の歌なんだ!」
:再世篇終盤にて、リーロンを経由してロージェムからアイモの歌の秘密を聞いたシモンはグレイスに操られる[[バジュラ]]を鎮めるためランカにアイモを歌うよう呼びかける。そして、この言葉の後ランカと[[ZEXIS]]メンバーによるアイモの大合唱が始まり……
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:『第2次Z再世篇』終盤にて、リーロンを経由してロージェムからアイモの歌の秘密を聞いたシモンはグレイスに操られる[[バジュラ]]を鎮めるためランカにアイモを歌うよう呼びかける。そして、この言葉の後ランカと[[ZEXIS]]メンバーによるアイモの大合唱が始まり……
 
;「男の勝負に時間も場所も関係ねえ! 出会った場所で決戦だ!」
 
;「男の勝負に時間も場所も関係ねえ! 出会った場所で決戦だ!」
:時獄篇第18話「ブラックホールからの使者」のトレーダーにて、アンディと対面して。この後本当に穴掘り勝負に発展したらしく、AGは「MIXさんに空間補填を頼まなければ」と嘆いていた。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第18話「ブラックホールからの使者」のトレーダーにて、アンディと対面して。この後本当に穴掘り勝負に発展したらしく、AGは「MIXさんに空間補填を頼まなければ」と嘆いていた。
 
;(俺は…知っているのか?あの光を…)
 
;(俺は…知っているのか?あの光を…)
:「猛るユニコーン」/「NT-D」にて、ユニコーンガンダムの放つサイコフレームの光を見て。この光は「Z」の時空修復の際にトラパーが発した光と同じ、人の意志の輝きであったが、この時葵やアマタも「懐かしい感じがする」と既視感を覚えている。この3人が見事に終末予言の「獣の血」「水の交わり」「風の行き先」であり、当のユニコーンは「火の文明」の象徴の一つであるが……。
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:『第3次Z時獄篇』第25話「猛るユニコーン」/「NT-D」にて、ユニコーンガンダムの放つサイコフレームの光を見て。この光は『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』の時空修復の際にトラパーが発した光と同じ、人の意志の輝きであったが、この時葵やアマタも「懐かしい感じがする」と既視感を覚えている。この3人が見事に終末予言の「獣の血」「水の交わり」「風の行き先」であり、当のユニコーンは「火の文明」の象徴の一つであるが……。
 
;「死んだ人間は死んだ…。もういないんだ…!だけど、消えたんじゃない…! 俺達といつでも一緒にいるはずだ!」
 
;「死んだ人間は死んだ…。もういないんだ…!だけど、消えたんじゃない…! 俺達といつでも一緒にいるはずだ!」
:[[時獄篇]]第28話シナリオデモにて[[ジン・ムソウ|ジン]]の死に沈み込んだエレメント達に向けて飛ばした激。
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:『第3次Z時獄篇』第28話「闇の詩」シナリオデモにて[[ジン・ムソウ|ジン]]の死に沈み込んだエレメント達に向けて飛ばした激。
 
;「この空は…! 初めて地上に出た時と同じ空…!?そうだ…! 俺は…ドリルは回転して風を呼び、それは渦を巻き、天へと伸びる!そして、それはいつか! 天の光さえも超える!!」
 
;「この空は…! 初めて地上に出た時と同じ空…!?そうだ…! 俺は…ドリルは回転して風を呼び、それは渦を巻き、天へと伸びる!そして、それはいつか! 天の光さえも超える!!」
:「忘却の霧の中」開始時、パラダイムシティへと飛ばされる中での一幕。回転するドリルは螺旋力による進化の比喩、渦を巻いて天を突き、やがてそこに輝く光さえも超える。それはまだ見ぬ未来へとひたすらに掘り進む、風を巻く螺旋――――「風の行き先」。
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:『第3次Z時獄篇』第32話「忘却の霧の中」開始時、パラダイムシティへと飛ばされる中での一幕。回転するドリルは螺旋力による進化の比喩、渦を巻いて天を突き、やがてそこに輝く光さえも超える。それはまだ見ぬ未来へとひたすらに掘り進む、風を巻く螺旋――――「風の行き先」。
;「うまく言えないが、あれは危険だ。他のマシンと何かが根本的に違う」<BR/>「わけの分からないマシンなら、[[アクエリオン]]や[[ジェニオン]]、[[ユニコーンガンダム|ユニコーン]]だって同じようなものだ」<BR/>「だが、EVAは……あの初号機は何かが違うんだ……」
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;「うまく言えないが、あれは危険だ。他のマシンと何かが根本的に違う」<br />「わけの分からないマシンなら、[[アクエリオン]]や[[ジェニオン]]、[[ユニコーンガンダム|ユニコーン]]だって同じようなものだ」<br />「だが、EVAは……あの初号機は何かが違うんだ……」
:3号機実験ルート48話「禁断の領域」にて。メッセンジャーとなったニアはシモンが同質の存在であるからと評したが……。
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:『第3次Z時獄篇』3号機実験ルート第48話「禁断の領域」にて。メッセンジャーとなったニアはシモンが同質の存在であるからと評したが……。
:「螺旋の男」と称されるシモンは、その強すぎる螺旋力ゆえに[[スパイラルネメシス]]を招く最大の要因の一つであるが、Zシリーズにおいてはその力が「風の行方」と呼ばれ、シンカへ至る道の鍵の一つとされている。わけのわからない機体にユニコーンの名前が出ているのは、やはり本能的に機体が秘めている『可能性』に勘づいているのだろう。初号機を軸とする人類補完計画が「神話の果ての終焉」を乗り越える道の一つだとすれば、そこに答えがあるのだろうか。
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:「螺旋の男」と称されるシモンは、その強すぎる螺旋力ゆえに[[スパイラルネメシス]]を招く最大の要因の一つであるが、Zシリーズにおいてはその力が「風の行方」と呼ばれ、シンカへ至る道の鍵の一つとされている。わけのわからない機体にユニコーンの名前が出ているのは、やはり本能的に機体が秘めている「可能性」に勘づいているのだろう。初号機を軸とする人類補完計画が「神話の果ての終焉」を乗り越える道の一つだとすれば、そこに答えがあるのだろうか。
 
;[[シモン]]「お前の気持ちはわからんわけじゃない…!だけど、そんな事をして何の意味がある!」<br />レナード「意味ならあるさ。世界はこれで正しい道を進める」<br />シモン「だったら、その世界でお前の気に食わない事が起きたら、どうするつもりだ!?」<br />レナード「それは…」<br />シモン「いちいち過ぎた事をグチグチ言う奴に何かが出来ると思うなよ!」
 
;[[シモン]]「お前の気持ちはわからんわけじゃない…!だけど、そんな事をして何の意味がある!」<br />レナード「意味ならあるさ。世界はこれで正しい道を進める」<br />シモン「だったら、その世界でお前の気に食わない事が起きたら、どうするつもりだ!?」<br />レナード「それは…」<br />シモン「いちいち過ぎた事をグチグチ言う奴に何かが出来ると思うなよ!」
:天獄篇41話にて、レナードとの[[戦闘前会話]]。同話でのレナードとの戦闘前会話でも秀逸ともいえるやりとり。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第41話「ずっと、スタンド・バイ・ミー」にて、レナードとの[[戦闘前会話]]。同話でのレナードとの戦闘前会話でも秀逸ともいえるやりとり。
 
:同時にここから、「改変後」の世界に対するレナードの見通しの甘さがかいま見える。
 
:同時にここから、「改変後」の世界に対するレナードの見通しの甘さがかいま見える。
 
;「アンチスパイラルが遺したのは御使いが使うための戦力じゃねえ! この宇宙を守れという願いだ!」<BR/>「やるぞ! そのためにも、ここであいつの戦力は全て叩き潰す!」
 
;「アンチスパイラルが遺したのは御使いが使うための戦力じゃねえ! この宇宙を守れという願いだ!」<BR/>「やるぞ! そのためにも、ここであいつの戦力は全て叩き潰す!」
:天獄篇第58話「哀しき墓守」にて、ASIを一定数撃破した際の会話より。宇宙を守ろうとあがき続け、そしてどんな形にせよ守ってきた反螺旋族……その置き土産をシモンは片っ端から叩き潰していく。最後に託された願いのために、この宇宙を必ず守るために。
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:『第3次Z天獄篇』第58話「哀しき墓守」にて、ASIを一定数撃破した際の会話より。宇宙を守ろうとあがき続け、そしてどんな形にせよ守ってきた反螺旋族……その置き土産をシモンは片っ端から叩き潰していく。最後に託された願いのために、この宇宙を必ず守るために。
    
====単独作品====
 
====単独作品====
;シモン「忘れたか、石神社長? そこに道理があっても…それを無理で押し通すのが俺たちカイルスだ!」<br/>シモン&浩一「俺達を、誰だと思っていやがる!」
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;シモン「忘れたか、石神社長? そこに道理があっても…それを無理で押し通すのが俺たちカイルスだ!」<br />シモン&浩一「俺達を、誰だと思っていやがる!」
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]にて、転送フィールドを破壊する際に。明らかにカミナの影響を受けている。
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:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』にて、転送フィールドを破壊する際に。明らかにカミナの影響を受けている。
;シモン「何をしているんだ、ニア?」<br/>ニア「種を蒔いていました」<br/>シモン「種?」<br/>ニア「ええ、春になったらここが、一面のお花畑になるように…」<br/>シモン「ニア…」<br/>ニア「ねえ、シモン? 私達はいつでもここにいます。カミナさん、キタンさんも…だから、この花が咲く時は、必ず笑顔でいて下さいね」<br/>シモン「…ああ、約束するよ、ニア」
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;シモン「何をしているんだ、ニア?」<br />ニア「種を蒔いていました」<br />シモン「種?」<br />ニア「ええ、春になったらここが、一面のお花畑になるように…」<br />シモン「ニア…」<br />ニア「ねえ、シモン? 私達はいつでもここにいます。カミナさん、キタンさんも…だから、この花が咲く時は、必ず笑顔でいて下さいね」<br />シモン「…ああ、約束するよ、ニア」
:CCにて、[[アンチスパイラル]]との戦いで散ったキタンに涙したキヤルの場面から転換してのやりとり。
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:『CC』にて、[[アンチスパイラル]]との戦いで散ったキタンに涙したキヤルの場面から転換してのやりとり。
:螺巌篇の主題歌「涙の種、笑顔の花」の歌詞ネタだが、ニアも創造主に当たるアンチスパイラルが滅んだためにそう長く生きられないのがなんとも物悲しい。まさに、笑顔の花を咲かせる涙の種である……。
+
:『螺巌篇』の主題歌「涙の種、笑顔の花」の歌詞ネタだが、ニアも創造主に当たるアンチスパイラルが滅んだためにそう長く生きられないのがなんとも物悲しい。まさに、笑顔の花を咲かせる涙の種である……。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
319行目: 322行目:  
:グレンラガンの最終形態。
 
:グレンラガンの最終形態。
 
;[[超天元突破グレンラガン]]
 
;[[超天元突破グレンラガン]]
:劇場版「螺巌篇」で登場した天元突破グレンラガンを越えた形態。
+
:劇場版『螺巌篇』で登場した天元突破グレンラガンを越えた形態。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*17話以降は「名字」が出来たため、大半のキャラクターが名乗るようになったが、彼は名乗らないまま(名乗っていた場合、作中での法則にのっとり「シモン・ジーハ」となっていた可能性が高い)だった。
 
*17話以降は「名字」が出来たため、大半のキャラクターが名乗るようになったが、彼は名乗らないまま(名乗っていた場合、作中での法則にのっとり「シモン・ジーハ」となっていた可能性が高い)だった。
**その理由については本人曰く'''面倒くさいから'''らしい(キャラクター辞典にもそのように記述されており、再世篇本編でも自らそのように言っている)。実は結構、議論が交わされている話題で、ある所では名字を統一することで『管理されている』と思いたくないために名字を名乗っていないという説もある。
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**その理由については本人曰く'''面倒くさいから'''らしい(キャラクター辞典にもそのように記述されており、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』本編でも自らそのように言っている)。実は結構、議論が交わされている話題で、ある所では名字を統一することで「管理されている」と思いたくないために名字を名乗っていないという説もある。
**また、小説版では'''「ただの穴掘りシモンだから」'''と語られている。<br />
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**また、小説版では'''「ただの穴掘りシモンだから」'''と語られている。
 
*エピローグでは壮年期になってナレーターと同じ声に代わっているが、ナレーターは毎回「これはある男の物語」と言っていたため、『天元突破グレンラガン』はシモンの自伝的物語と取ることもできる。
 
*エピローグでは壮年期になってナレーターと同じ声に代わっているが、ナレーターは毎回「これはある男の物語」と言っていたため、『天元突破グレンラガン』はシモンの自伝的物語と取ることもできる。
*シモン役の柿原徹也氏は、ファルコム製作のPSP用RPG『英雄伝説・零の軌跡』『碧の軌跡』にて、主人公のロイド・バニングス役を演じている。このロイドは、『主人公』というだけでなく、『優秀な兄に劣等感と尊敬を抱き、亡くしている』『その兄と、謎空間で再会する』『重大な秘密を抱える女の子と知り合い』という、シモンとの共通点がある。しかも兄の声はよりにもよって'''カミナ役の小西氏である。'''そのため、声が入る前に脳内再生していたプレイヤーが続出し、制作側もそれを意識していた模様。
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*シモン役の柿原徹也氏は、ファルコム製作のPSP用RPG『英雄伝説・零の軌跡』『碧の軌跡』にて、主人公のロイド・バニングス役を演じている。このロイドは、「主人公」というだけでなく、「優秀な兄に劣等感と尊敬を抱き、亡くしている」「その兄と、謎空間で再会する」「重大な秘密を抱える女の子と知り合い」という、シモンとの共通点がある。しかも兄の声はよりにもよって'''カミナ役の小西氏である。'''そのため、声が入る前に脳内再生していたプレイヤーが続出し、制作側もそれを意識していた模様。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
10,917

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