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292 バイト追加 、 2015年11月1日 (日) 18:09
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搭乗者の[[オーラ力]]によってオーラバトラーの性能に格差が生じる事に気が付いた[[ショット・ウェポン|ショット]]が、強いオーラ力を持つパイロット用のカスタム機として設計している。
 
搭乗者の[[オーラ力]]によってオーラバトラーの性能に格差が生じる事に気が付いた[[ショット・ウェポン|ショット]]が、強いオーラ力を持つパイロット用のカスタム機として設計している。
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その結果、ゲドや[[ドラムロ]]を遥かに凌駕する性能を持つが、ゲドよりはマシなものの必要オーラ力も高く、パイロットのオーラ力による性能の格差も大きすぎるというクセの強い機体となり、3機が製作されたのみに留まった。
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その結果、ゲドや[[ドラムロ]]を遥かに凌駕する性能を持つが、ゲドよりはマシなものの必要オーラ力も高く、パイロットのオーラ力による性能の格差も大きすぎるというクセの強い機体となり、3機が製作されたのみに留まった。ただし逆に言えば高いオーラ力の持ち主であればより高い性能を発揮するということで、新型機が続々出る中で物語の最後まで戦い抜いた機体でもある。
ただし逆に言えば高いオーラ力の持ち主であればより高い性能を発揮するということで、新型機が続々出る中で物語の最後まで戦い抜いた機体でもある。
      
中盤で改良型のオーラコンバーターを装備し機動性がアップした。
 
中盤で改良型のオーラコンバーターを装備し機動性がアップした。
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[[ショウ・ザマ|ショウ]]の最初の愛機として活躍したが、ショウが[[ビルバイン]]に乗り換えた後、[[マーベル・フローズン|マーベル]]が本機に乗り込んだ。
 
[[ショウ・ザマ|ショウ]]の最初の愛機として活躍したが、ショウが[[ビルバイン]]に乗り換えた後、[[マーベル・フローズン|マーベル]]が本機に乗り込んだ。
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3機の内、水色の機体はショウ用、ダークブルーの機体は[[トッド・ギネス]]用、ダークグリーンの機体は[[トカマク・ロブスキー]]用となった。
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3機の内、水色の機体はショウ用、ダークブルーの機体は[[トッド・ギネス]]用、ダークグリーンの機体は[[トカマク・ロブスキー]]用となった。基本的にダンバインと言えば主役機であり、長く現存したショウ用の機体を指す。他の機体は'''[[ダンバイン (トッド用)]]'''、'''[[ダンバイン (トカマク用)]]'''を参照。
基本的にダンバインと言えば主役機であり、長く現存したショウ用の機体を指す。他の機体は'''[[ダンバイン (トッド用)]]'''、'''[[ダンバイン (トカマク用)]]'''を参照。
      
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:シナリオ「浮上」でショウが乗って登場。[[隠し要素/第4次|隠しユニット]]の[[サーバイン]]もしくは[[ズワウス]]の3択になるが、隠しユニットが強い為に[[改造]]されず、そのままコックピットだけを抜かれることが多いと思われる。
 
:シナリオ「浮上」でショウが乗って登場。[[隠し要素/第4次|隠しユニット]]の[[サーバイン]]もしくは[[ズワウス]]の3択になるが、隠しユニットが強い為に[[改造]]されず、そのままコックピットだけを抜かれることが多いと思われる。
 
:ただし、遠距離武器が使えるという一点においてのみ、隠しユニットより遥かに有能。
 
:ただし、遠距離武器が使えるという一点においてのみ、隠しユニットより遥かに有能。
:初っ端からショウが限界を突破していて赤くなってる辺り、1号機メカの悲愁を感じる。今作では装甲が高いがHPが低い。
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:初っ端からショウが限界を突破していて赤くなっている辺り、1号機メカの悲愁を感じる。今作では装甲が高いがHPが低い。
;;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
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:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
::オーラバトラー共通の変更点として、オーラ斬りおよびハイパーオーラ斬りがエネルギー消費式になった。また、オープニングデモに3Dモデルが登場する。
 
::オーラバトラー共通の変更点として、オーラ斬りおよびハイパーオーラ斬りがエネルギー消費式になった。また、オープニングデモに3Dモデルが登場する。
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;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
:『第4次』同様、ショウが乗ってくる。しかし、数マップ後には早速[[ビルバイン]]を入手する事になるのですぐ使われなくなる。今作では[[ボチューン]]の方が全体的に優ってる部分が多い為、[[マーベル・フローズン|マーベル]]登場時に乗る事になるかどうかも微妙である。『第4次』と異なり、[[HP]]に加え[[装甲]]も低くなってしまった。
 
:『第4次』同様、ショウが乗ってくる。しかし、数マップ後には早速[[ビルバイン]]を入手する事になるのですぐ使われなくなる。今作では[[ボチューン]]の方が全体的に優ってる部分が多い為、[[マーベル・フローズン|マーベル]]登場時に乗る事になるかどうかも微妙である。『第4次』と異なり、[[HP]]に加え[[装甲]]も低くなってしまった。
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:トッドを仲間にしたが、専用ダンバインを取り逃した人はこちらに乗せるのが良い。トッド専用ダンバインを入手した人も、[[運動性]]や限界の高さからこちらを選ぶかもしれない。ただし、燃費はトッド機の方が優れている。
 
:トッドを仲間にしたが、専用ダンバインを取り逃した人はこちらに乗せるのが良い。トッド専用ダンバインを入手した人も、[[運動性]]や限界の高さからこちらを選ぶかもしれない。ただし、燃費はトッド機の方が優れている。
 
:ビルバインに改造引継ぎは行われないが、最初からトッドを仲間にしてこちらに乗せる事を予定しているなら、ショウが参戦した頃から改造を施しても[[資金]]が無駄にならない。
 
:ビルバインに改造引継ぎは行われないが、最初からトッドを仲間にしてこちらに乗せる事を予定しているなら、ショウが参戦した頃から改造を施しても[[資金]]が無駄にならない。
;;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
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:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
::[[合体攻撃]]の「ツインオーラアタック」が追加された。
 
::[[合体攻撃]]の「ツインオーラアタック」が追加された。
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;キック
 
;キック
 
:足の爪で蹴りつける。ショウは原作では他にも爪でえぐる、爪で敵機を掴みソードで攻撃する等、この足の爪による攻撃を多用していた。
 
:足の爪で蹴りつける。ショウは原作では他にも爪でえぐる、爪で敵機を掴みソードで攻撃する等、この足の爪による攻撃を多用していた。
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]][[スーパーロボット大戦BX|BX]]では、オーラソードのアニメに組み込まれている。
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:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』、『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では、オーラソードのアニメに組み込まれている。
    
==== 武器 ====
 
==== 武器 ====
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:オーラバトラーの標準装備である長剣。鞘はオーラコンバーター右側に装備。
 
:オーラバトラーの標準装備である長剣。鞘はオーラコンバーター右側に装備。
 
:SRWでは、[[気力]]が上がるまでのメインウェポン。
 
:SRWでは、[[気力]]が上がるまでのメインウェポン。
:「素の状態ではさほど鋭利さは無い」という特徴を反映してか、[[スーパーロボット大戦UX|UX]]では「斬る」というより「叩き割る」といった感じの効果音で表現されている。
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:「素の状態ではさほど鋭利さは無い」という特徴を反映してか、『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では「斬る」というより「叩き割る」といった感じの効果音で表現されている。
 
;ワイヤークロー
 
;ワイヤークロー
 
:オーラバトラーの標準装備である両腕に内蔵された射出式のワイヤー付き鉤爪。
 
:オーラバトラーの標準装備である両腕に内蔵された射出式のワイヤー付き鉤爪。
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:[[オーラ力]]を纏った[[オーラソード]]で敵を斬る。命名は[[チャム・ファウ]]。
 
:[[オーラ力]]を纏った[[オーラソード]]で敵を斬る。命名は[[チャム・ファウ]]。
 
:攻撃力に対する[[EN]]消費を考えると、ハイパーオーラ斬りの方が有効だと言える。
 
:攻撃力に対する[[EN]]消費を考えると、ハイパーオーラ斬りの方が有効だと言える。
:OEではハイパーがなくこれしか持っていないが対空・対宙の特性を併せ持ち、飛行中の敵をコンスタントにいなせる。
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:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』ではハイパーがなくこれしか持っていないが対空・対宙の特性を併せ持ち、飛行中の敵をコンスタントにいなせる。
 
;ハイパーオーラ斬り
 
;ハイパーオーラ斬り
 
:強大なオーラ力を纏ったオーラソードで敵を斬る。命名は同じく[[チャム・ファウ]]。
 
:強大なオーラ力を纏ったオーラソードで敵を斬る。命名は同じく[[チャム・ファウ]]。
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;ツインオーラアタック
 
;ツインオーラアタック
 
:[[ビルバイン]]あるいは[[サーバイン]]との[[合体攻撃]]。おそらく、原作のトッド戦で上下から攻撃のシーンの再現と思われる。
 
:[[ビルバイン]]あるいは[[サーバイン]]との[[合体攻撃]]。おそらく、原作のトッド戦で上下から攻撃のシーンの再現と思われる。
:新旧の主人公機によるハイパーオーラ斬りで挟撃を仕掛ける。[[スーパーロボット大戦64|64]]で初めて採用された。UXからはライバルキャラ達や乗り換えした場合の組み合わせでも使えるようになっている。
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:新旧の主人公機によるハイパーオーラ斬りで挟撃を仕掛ける。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』で初めて採用された。『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』からはライバルキャラ達や乗り換えした場合の組み合わせでも使えるようになっている。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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:携帯機シリーズでは後者の表記。
 
:携帯機シリーズでは後者の表記。
 
;[[合体]]
 
;[[合体]]
:ウイングキャリバー形態の[[ビルバイン]]や[[フォウ]]と合体(搭乗)する。[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]のみの能力。
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:ウイングキャリバー形態の[[ビルバイン]]や[[フォウ]]と合体(搭乗)する。『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』のみの能力。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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=== 機体ボーナス ===
 
=== 機体ボーナス ===
;初期段階:照準値+5 経験値+10%<br>第2段階:照準値+10 経験値+15% 運動性+5<br>第3段階:照準値+20 経験値+20% 運動性+10<br>第4段階:照準値+30 経験値+30% 運動性+20 資金+10%
+
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]。[[マーベル・フローズン|マーベル]]が「[[努力]]」を覚えるため、[[経験値]]ボーナスと合わせて手軽に経験値を稼げるのが利点。
+
:*'''初期段階:照準値+5、経験値+10%'''
;初期段階:照準値+5 経験値+10%<br>第2段階:照準値+10 経験値+15% 運動性+5<br>第3段階:照準値+20 経験値+20% 運動性+10<br>第4段階:照準値+30 経験値+30% 運動性+20 EN+50
+
:*'''第2段階:照準値+10、経験値+15%、運動性+5'''
:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]。第4段階の[[資金]]が[[EN]]上昇に変わってる。
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:*'''第3段階:照準値+20、経験値+20%、運動性+10'''
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:*'''第4段階:照準値+30、経験値+30%、運動性+20、資金+10%'''
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:[[マーベル・フローズン|マーベル]]が「[[努力]]」を覚えるため、[[経験値]]ボーナスと合わせて手軽に経験値を稼げるのが利点。
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;[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
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:*'''初期段階:照準値+5、経験値+10%'''
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:*'''第2段階:照準値+10、経験値+15%、運動性+5'''
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:*'''第3段階:照準値+20、経験値+20%、運動性+10'''
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:*'''第4段階:照準値+30、経験値+30%、運動性+20、EN+50'''
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:第4段階の[[資金]]が[[EN]]上昇に変わった。
    
== 機体[[BGM]] ==
 
== 機体[[BGM]] ==
170行目: 177行目:  
:殆どの参戦作品で戦闘BGMに採用されている。
 
:殆どの参戦作品で戦闘BGMに採用されている。
 
;「聖戦士たち」
 
;「聖戦士たち」
:[[IMPACT]]におけるハイパーオーラ斬りのBGMおよび[[COMPACT3]]での戦闘BGM。
+
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』におけるハイパーオーラ斬りのBGMおよび『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』での戦闘BGM。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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