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950 バイト追加 、 2023年10月27日 (金) 18:16
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== ひびき一郎(Ichiro Hibiki) ==
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{{登場人物概要
*[[登場作品]]:[[勇者ライディーン]]
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| 読み = ひびき いちろう
*[[声優]]:村越伊知郎
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| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|勇者ライディーン}}
*種族:地球人(日本人)
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| 声優 = 村越伊知郎
*性別:男
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|安彦良和}}
*所属:[[ムトロポリス]]
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第1部}}
*職業:考古学者
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| SRWでの分類 = [[NPC]]
*キャラクターデザイン:安彦良和
+
}}
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{{登場人物概要
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| タイトル = プロフィール
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| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
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| 性別 = [[性別::男]]
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| 職業 = 考古学者
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| 所属 = {{所属 (人物)|ムトロポリス}}
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}}
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'''ひびき一郎'''は『[[勇者ライディーン]]』の登場人物。
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== 概要 ==
 
[[ひびき洸]]の父で、考古学者。メカにも精通し、洸専用のバイクであるスパーカーを製作している。
 
[[ひびき洸]]の父で、考古学者。メカにも精通し、洸専用のバイクであるスパーカーを製作している。
    
第1話で[[ムートロン]]の調査中に[[妖魔帝国]]の襲撃を受け、[[ガンテ|大魔竜ガンテ]]が発する黒い稲妻を浴びて石にされてしまい、乗船していた調査船もろとも拉致されてしまう。第3話では[[ベロスタン]]により一時的に石化状態から解かれ、ムートロンの所在について尋問を受けるも頑なに回答を拒否。以降、暫くの間石化されたまま妖魔帝国に囚われていたが、第27話で洸を誘き寄せる為の餌として[[プリンス・シャーキン]]の命により復活させられる。シャーキンの死後、駆け付けた[[コープランダー隊]]によって救出され洸と涙の再会を果たす。
 
第1話で[[ムートロン]]の調査中に[[妖魔帝国]]の襲撃を受け、[[ガンテ|大魔竜ガンテ]]が発する黒い稲妻を浴びて石にされてしまい、乗船していた調査船もろとも拉致されてしまう。第3話では[[ベロスタン]]により一時的に石化状態から解かれ、ムートロンの所在について尋問を受けるも頑なに回答を拒否。以降、暫くの間石化されたまま妖魔帝国に囚われていたが、第27話で洸を誘き寄せる為の餌として[[プリンス・シャーキン]]の命により復活させられる。シャーキンの死後、駆け付けた[[コープランダー隊]]によって救出され洸と涙の再会を果たす。
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救出後、暫くの間は[[ムトロポリス]]に滞在し、[[ライディーン]]の修理作業や[[神面岩]]地下に隠されていた[[ムー帝国|古代ムー帝国]]の遺跡調査などに従事していたが、第30話で妻・[[ひびき玲子|玲子]]の消息を掴むべく父の久造と[[明日香麗]]を伴い、チベットへと旅立つ。
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救出後、暫くの間は[[ムトロポリス]]に滞在し、[[ライディーン]]の修理作業や[[神面岩]]地下に隠されていた[[ムー帝国|古代ムー帝国]]の遺跡調査などに従事していたが、第30話で妻・[[ひびき玲子]]の消息を掴むべく父の久造と[[明日香麗]]を伴い、チベットへと旅立つ。
    
第46話で久造と共に帰国し念願であった妻との再会を果たすが、同時に「ムーの王女」として妻に課せられていた使命の重さを知って衝撃を受け、その過酷な運命を呪いながらも息子と妻の戦いを最後まで見届けた。
 
第46話で久造と共に帰国し念願であった妻との再会を果たすが、同時に「ムーの王女」として妻に課せられていた使命の重さを知って衝撃を受け、その過酷な運命を呪いながらも息子と妻の戦いを最後まで見届けた。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:
 
:
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇}}
:
+
:初登場作品。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
 
:
 
:
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:
 
:
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander}}
 
:原作同様、[[妖魔帝国]]に捕らえられている。父である彼を助け出すというのが洸の戦う理由である。
 
:原作同様、[[妖魔帝国]]に捕らえられている。父である彼を助け出すというのが洸の戦う理由である。
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦MX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
:作品に「[[ラ・ムーの星]]」が深く関わるため、出番は結構多い。[[ひびき洸|息子]]共々、『[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]』関連のキャラとの絡みが多いのも今回の特徴。[[弐神譲二|弐神]]の口から、過去に「化石獣とドーレムに関する考察」なる報告書を製作していた事が語られている。
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:作品に「[[ラ・ムーの星]]」が深く関わるため、出番は結構多い。[[ひびき洸|息子]]共々、『[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]』関連のキャラとの絡みが多いのも今回の特徴。[[弐神譲二|弐神]]の口から、過去に「[[化石獣]]と[[ドーレム]]に関する考察」なる報告書を製作していた事が語られている。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
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:3章Part8から登場するNPC。原作同様、妖魔帝国に捕らえられている。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[ひびき玲子]]
 
;[[ひびき玲子]]
 
:妻。シャーキンから真相を聞かされるまでは、玲子がムーの王女だとは知らなかったようである。再会後はムー帝国人の真名である「レムリア」の名で彼女に接する。
 
:妻。シャーキンから真相を聞かされるまでは、玲子がムーの王女だとは知らなかったようである。再会後はムー帝国人の真名である「レムリア」の名で彼女に接する。
;ひびき久造
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;[[ひびき久造]]
:父。SRW未登場だが、『[[新]]』では没データとして一郎と共に彼の顔グラフィックもデータとして入っている。
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:父。SRWではながらく未登場だったが、『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では没データとして一郎と共に彼の顔グラフィックもデータとして入っている。
 
;[[プリンス・シャーキン]]
 
;[[プリンス・シャーキン]]
 
:直接的な描写は無いが石化から解放された際、彼から玲子の正体について聞かされていた事が台詞で語られている。
 
:直接的な描写は無いが石化から解放された際、彼から玲子の正体について聞かされていた事が台詞で語られている。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
[[MX]]では『[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]』アダルト勢専門の交流担当という印象が非常に強い。
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[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では『[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]』アダルト勢専門の交流担当という印象が非常に強い。
 
;[[葉月考太郎]]
 
;[[葉月考太郎]]
:[[IMPACT]]終盤では彼に『ラ・ムーの星』と[[アインスト]]との因果関係を語る。また、[[獣戦機隊]]基地を失った彼らの為に、幾つかの補給物資も用意していた。
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:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』終盤では彼に『[[ラ・ムーの星]]』と[[アインスト]]との因果関係を語る。また、[[獣戦機隊]]基地を失った彼らの為に、幾つかの補給物資も用意していた。
 
;[[シーラ・ラパーナ]]
 
;[[シーラ・ラパーナ]]
:[[IMPACT]]では彼女の提案で、『ラ・ムーの星』を[[ロンド・ベル]]隊へと託す事に。
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:『IMPACT』では彼女の提案で、『ラ・ムーの星』を[[ロンド・ベル]]隊へと託す事に。
 
;[[弐神譲二]]
 
;[[弐神譲二]]
:[[MX]]序盤、「記者」を名乗り[[ムトロポリス]]へ接触を図る彼が[[ひびき玲子|玲子]]の名を口に出した事で、警戒感を表す。物語終盤では彼の素性にも気付いていた。
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:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』序盤、「記者」を名乗り[[ムトロポリス]]へ接触を図る彼が[[ひびき玲子|玲子]]の名を口に出した事で、警戒感を表す。物語終盤では彼の素性にも気付いていた。
 
;[[如月樹]]
 
;[[如月樹]]
:[[MX]]終盤、『ダウンフォール作戦』で破損したT・Jバスターの修復作業に共同で当たるが、その際に彼から『ラ・ムーの星』の真の在処について訊ねられ、再度姿を現した弐神ともども、彼らへ真相を告げる。
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:『MX』終盤、『ダウンフォール作戦』で破損したT・Jバスターの修復作業に共同で当たるが、その際に彼から『ラ・ムーの星』の真の在処について訊ねられ、再度姿を現した弐神ともども、彼らへ真相を告げる。
 
;[[六道翔吾]]
 
;[[六道翔吾]]
:[[MX]]では考古学者同士という接点ゆえ既に旧知の間柄で、物語終盤では[[ムトロポリス]]へと疎開してきた彼を快く迎え入れた。
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:『MX』では考古学者同士という接点ゆえ既に旧知の間柄で、物語終盤ではムトロポリスへと疎開してきた彼を快く迎え入れた。
 
;[[亘理士郎]]
 
;[[亘理士郎]]
:[[MX]]中盤では彼からの要請に応じ、[[ドラゴノザウルス]]特別対策班へと加わった。終盤では、地球全体を絶対障壁で覆う『ドゥーリットル作戦』に踏み切ろうとする彼へ、翔吾と共に時期尚早な手段である事を訴え、最後まで[[マグネイト・テン]]を信じるよう説き伏せる。
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:『MX』中盤では彼からの要請に応じ、[[ドラゴノザウルス]]特別対策班へと加わった。終盤では、地球全体を絶対障壁で覆う『ドゥーリットル作戦』に踏み切ろうとする彼へ、翔吾と共に時期尚早な手段である事を訴え、最後まで[[マグネイト・テン]]を信じるよう説き伏せる。
 
;[[ヘレナ・バーベム]]
 
;[[ヘレナ・バーベム]]
:[[MX]]中盤、「学術調査」を名目に[[神面岩]]への立ち入り許可を求める彼女の申し出を拒否する。終盤で再度[[ムトロポリス]]に来訪するが、その[[エルンスト・フォン・バーベム|正体]]は…。
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:『MX』中盤、「学術調査」を名目に[[神面岩]]への立ち入り許可を求める彼女の申し出を拒否する。終盤で再度ムトロポリスに来訪するが、その[[エルンスト・フォン・バーベム|正体]]は…。
 
;[[バーベム財団]]
 
;[[バーベム財団]]
:[[MX]]では『ラ・ムーの星』奪取を狙う彼らから、[[ムトロポリス]]が執拗なハッキング攻勢を受けていた事を明かす。また、一郎は[[MU]]と古代ムー帝国との関連性について以前から独自調査を続けていたが、彼らの妨害工作で詳細を知る事が出来なかったとも告げている。
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:『MX』では『ラ・ムーの星』奪取を狙う彼らから、ムトロポリスが執拗なハッキング攻勢を受けていた事を明かす。また、一郎は[[MU]]と古代ムー帝国との関連性について以前から独自調査を続けていたが、彼らの妨害工作で詳細を知る事が出来なかったとも告げている。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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