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== ホシノ・ルリ(Ruri Hoshino) ==
 
== ホシノ・ルリ(Ruri Hoshino) ==
*[[登場作品]]
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*[[登場作品]]
 
**[[機動戦艦ナデシコ]]
 
**[[機動戦艦ナデシコ]]
 
**[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]
 
**[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]
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=== その後 ===
 
=== その後 ===
[[テンカワ・アキト]]と[[ミスマル・ユリカ]]らに引き取られ、屋台のラーメン家の手伝いをする。アキトとユリカの結婚が決まり精神的に不安定になるが、[[メグミ・レイナード]]に相談することで落ち付きを取り戻す。その後、アキトらは新婚旅行の出発直後のシャトル事故により死亡し、酷くショックを受け塞ぎ込む。この辺の詳細な経緯は、小説「機動戦艦ナデシコ―ルリ AからBへの物語」で語られている。
+
[[テンカワ・アキト]]と[[ミスマル・ユリカ]]らに引き取られ、屋台のラーメン家の手伝いをする。アキトとユリカの結婚が決まり精神的に不安定になるが、[[メグミ・レイナード]]に相談することで落ち付きを取り戻す。その後、アキトらは新婚旅行の出発直後のシャトル事故により死亡し、酷くショックを受け塞ぎ込む。この辺の詳細な経緯は、小説『機動戦艦ナデシコ―ルリ AからBへの物語』で語られている。
    
しばらく[[ハルカ・ミナト]]に引き取られて過ごすが、真夏のビーチでの[[タカスギ・サブロウタ]]や[[マキビ・ハリ]]との付き合いでようやくショックから立ち直り、成長したルリは新たに[[ナデシコB]]の艦長として平和維持活動をすることになった。
 
しばらく[[ハルカ・ミナト]]に引き取られて過ごすが、真夏のビーチでの[[タカスギ・サブロウタ]]や[[マキビ・ハリ]]との付き合いでようやくショックから立ち直り、成長したルリは新たに[[ナデシコB]]の艦長として平和維持活動をすることになった。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
:TV版設定。[[精神コマンド]]は使えないが、[[カットイン]]が存在する。登場しない[[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]の代わりに[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]のことを「平和なインテリジェンスを感じられないから嫌い」と評していた。キャラが違うような…。[[アクセル・アルマー|アクセル]]からは「ルリリン」「ルリーン」等と呼ばれていた。
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:TV版設定。[[精神コマンド]]は使えないが、[[カットイン]]が存在する。登場しない[[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]の代わりに[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]のことを「平和なインテリジェンスを感じられないから嫌い」と評する点に関しては、原作とややキャラが異なる。[[アクセル・アルマー|アクセル]]からは「ルリリン」「ルリーン」等と呼ばれる。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
:序盤は劇場版の姿で登場し、艦長として使用可能。過去に跳んでからはTV版の姿になる。劇場版への伏線としてアキトやユリカと仲良くなる…と言ったイベントは全くない。パイロットとして登場するのは序盤の劇場版のみだが、実は[[愛]]を覚える。アキトへの[[信頼補正]]は本作では「友情」。歴史改変されたエンディングでは、ラウルが主人公の場合は、軍を辞めてアキトの店で働いていると本人の口から語られる。来年あたりにのれん分けして貰うとのこと。フィオナが主人公の場合はアキトの店で働いている様子が描かれる。
 
:序盤は劇場版の姿で登場し、艦長として使用可能。過去に跳んでからはTV版の姿になる。劇場版への伏線としてアキトやユリカと仲良くなる…と言ったイベントは全くない。パイロットとして登場するのは序盤の劇場版のみだが、実は[[愛]]を覚える。アキトへの[[信頼補正]]は本作では「友情」。歴史改変されたエンディングでは、ラウルが主人公の場合は、軍を辞めてアキトの店で働いていると本人の口から語られる。来年あたりにのれん分けして貰うとのこと。フィオナが主人公の場合はアキトの店で働いている様子が描かれる。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:TV版設定。ユリカのサブだが、[[乗り換え]]を行えばユリカをサブにして艦長にできる。[[IFS]]技能持ちなので最終的な[[能力]]は上なのだが、[[性格]]が艦長に不向きの「冷静」(被弾で[[気力]]ダウン)なので結局ユリカの方が安定。[[マップ兵器]]を連発する戦法を使うなら艦長にしても問題ない。この乗り換え要素により、メインパイロット扱いでもあるため、サブ時でも平均レベルに貢献でき、[[スキルパーツ]]を装着できる点が強力。特に[[覚醒]]を取得してからは、SP消費減少系を積むことで(ミナトのものも含めた)ナデシコへ[[献身]]をかける戦法が一層猛威を振るう。<br />シナリオでは[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]から[[ウィスパード]]疑惑を喰らった。[[千鳥かなめ]]に「学校にいた頃に食べていたもの」をリクエストしたりもする。原作序盤の無愛想でやや生意気な口調の再現期間がやや長め。アキトへの信頼補正は「愛情」になった。
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:TV版設定。ユリカのサブだが、[[乗り換え]]を行えばユリカをサブにして艦長にできる。[[IFS]]技能持ちなので最終的な[[能力]]は上なのだが、[[性格]]が艦長に不向きの「冷静」(被弾で[[気力]]ダウン)なので結局ユリカの方が安定。[[マップ兵器]]を連発する戦法を使うなら艦長にしても問題ない。この乗り換え要素により、メインパイロット扱いでもあるため、サブ時でも平均レベルに貢献でき、[[スキルパーツ]]を装着できる点が強力。特に[[覚醒]]を取得してからは、SP消費減少系を積むことで(ミナトのものも含めた)ナデシコへ[[献身]]をかける戦法が一層猛威を振るう。
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:シナリオでは[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]から[[ウィスパード]]疑惑を喰らった。[[千鳥かなめ]]に「学校にいた頃に食べていたもの」をリクエストしたりもする。原作序盤の無愛想でやや生意気な口調の再現期間がやや長め。アキトへの信頼補正は「愛情」になった。
 
:なお、中盤のナデシコ奪還作戦ではテッサの通信に「ネコルリ」名義で顔を出している。
 
:なお、中盤のナデシコ奪還作戦ではテッサの通信に「ネコルリ」名義で顔を出している。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:第一部ではユリカのサブ固定だが、第二部からは劇場版ver。[[ナデシコB]]および[[ナデシコC|C]]は最後まで強制出撃するので、必然的に彼女も常に使うことになる(他の母艦は最終話では選択で出撃させることになる)。今回は性格が「慎重」なので被弾しても安心。僅か半年の間で4年分成長したことになるが「成長期ですから」の一言で有耶無耶に。何故かユリカへの信頼補正がなく、アキトへの信頼補正が「愛情」なため、一部で憶測を呼んだ(ユリカの件は単なる設定し忘れだろうが)。ナタルとの対決時に「良い声ですね」と反応して声だけで優秀な艦長になることを期待するという[[声優ネタ]]がある。また[[主人公]]のカズマに触発されて航海日誌を書いたこともある。原作では、TV版の頃はアキトの事を「テンカワさん」と呼んでいたが、本作では一貫して「アキトさん」と呼んでいる(原作でもたまに名前で呼んでいたが)。『[[スーパーロボット大戦R|R]]』と違って劇場版への伏線として、第一部でアキトと仲良くなるイベントがある。アキトへの恋愛感情(もしくはそれに準ずる感情)が明確に描写されたのは本作のみ。エンディングでは『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』と似たような感じで、アキトやユリカとは離れてナデシコCで新たな任務に就く。
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:第一部ではユリカのサブ固定だが、第二部からは劇場版ver。[[ナデシコB]]および[[ナデシコC|C]]は最後まで強制出撃するので、必然的に彼女も常に使うことになる(他の母艦は最終話では選択で出撃させることになる)。今回は性格が「慎重」なので被弾しても安心。僅か半年の間で4年分成長したことになるが「成長期ですから」の一言で有耶無耶に。何故かユリカへの信頼補正がなく、アキトへの信頼補正が「愛情」なため、一部で憶測を呼んだ(ユリカの件は単なる設定し忘れだろうが)。ナタルとの対決時に「良い声ですね」と反応して声だけで優秀な艦長になることを期待するという[[声優ネタ]]がある。また[[主人公]]のカズマに触発されて航海日誌を書いたこともある。原作では、TV版の頃はアキトの事を「テンカワさん」と呼んでいたが、本作では一貫して「アキトさん」と呼んでいる(原作でもたまに名前で呼んでいたが)。『R』と違って劇場版への伏線として、第一部でアキトと仲良くなるイベントがある。アキトへの恋愛感情(もしくはそれに準ずる感情)が明確に描写されたのは本作のみ。エンディングでは『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』と似たような感じで、アキトやユリカとは離れてナデシコCで新たな任務に就く。
 
:第一部のなぜなにナデシコでは「ルリお姉さん」名義になっている。
 
:第一部のなぜなにナデシコでは「ルリお姉さん」名義になっている。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:ブライトに少し遅れる形で[[ナデシコB]]および[[ナデシコC|C]]の艦長として登場。最後まで[[母艦]]の一角を担う。艦長でありながら、専用カットインが3つもある。後半ハーリーが単身イベントで[[経験値]]を稼いでしまうため、何故かサブよりもLvが低いという目にあったりもする。原作イベント終了後は会話シーンで使用される立ち絵のポーズがかなり変わる。アキトがナデシコCを救出した際の会話は必見だが、それ以降は(アキトとは)全く会話してくれない。エンディングでは木星に向かう任務でしばらく[[地球]]を離れるため、レシピをユリカに渡そうとするが「ルリちゃんが自分で返すべき」と言われる。その後ユリカの元を去るが、入れ違いにアキトが帰ってきたと言うのが何とも…。
+
:ブライトに少し遅れる形で[[ナデシコB]]および[[ナデシコC|C]]の艦長として登場。最後まで[[母艦]]の一角を担う。艦長でありながら、専用カットインが3つもある。後半ハーリーが単身イベントで[[経験値]]を稼いでしまうため、何故かサブよりもLvが低いという目にあう。原作イベント終了後は会話シーンで使用される立ち絵のポーズがかなり変わる。アキトがナデシコCを救出した際の会話は必見だが、それ以降は(アキトとは)全く会話してくれない。エンディングでは木星に向かう任務でしばらく[[地球]]を離れるため、レシピをユリカに渡そうとするが「ルリちゃんが自分で返すべき」と言われる。その後ユリカの元を去るが、入れ違いにアキトが帰ってきたと言うのが何とも…。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:TV版設定で登場。
 
:TV版設定で登場。
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[スーパーロボット大戦R|R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R|R]]
:[[援護防御|援護防御L1]][[援護防御|援護防御L1]][[指揮官|指揮L4]]
+
:[[援護防御]]L1、[[援護防御]]L1、[[指揮官|指揮]]L4
 
;[[スーパーロボット大戦J|J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J|J]]
:[[IFS]]、[[指揮官|指揮L2]][[援護防御|援護防御L1]][[援護防御|援護防御L3]]
+
:[[IFS]]、[[指揮官|指揮]]L2、[[援護防御]]L1、[[援護防御]]L3
 
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
:[[IFS]]、[[援護防御|援護防御L3]](第二部)、[[指揮官|指揮L3]](第二部)
+
:[[IFS]]、[[援護防御]]L3(第二部)、[[指揮官|指揮]]L3(第二部)
 
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])
:[[ハッキング]]、[[援護攻撃|援護攻撃L3]][[援護防御|援護防御L3]]
+
:[[ハッキング]]、[[援護攻撃]]L3、[[援護防御]]L3
    
=== [[戦術指揮]] ===
 
=== [[戦術指揮]] ===
 
;搭載・回収回復率上昇、命中率上昇、射程1上昇
 
;搭載・回収回復率上昇、命中率上昇、射程1上昇
:
+
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』で採用。
    
== パイロット[[BGM]] ==
 
== パイロット[[BGM]] ==
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:作品によっては彼と共に部隊の中心となることも多い。
 
:作品によっては彼と共に部隊の中心となることも多い。
 
;[[クワトロ・バジーナ]]
 
;[[クワトロ・バジーナ]]
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では彼に苦手意識を持っていた。他作品ではそんな事は無いのだが…。
+
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では彼に苦手意識を持っていた。
 
;[[ドモン・カッシュ]]
 
;[[ドモン・カッシュ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[アマテラス]]に赴く際に彼とベガに護衛してもらった。撤退の際は共に[[ワルキューレ]]に同乗。また、ドモンがロムと共に[[科学要塞島]]へ突入した際はバリア発生装置の位置を転送して援護した。
 
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[アマテラス]]に赴く際に彼とベガに護衛してもらった。撤退の際は共に[[ワルキューレ]]に同乗。また、ドモンがロムと共に[[科学要塞島]]へ突入した際はバリア発生装置の位置を転送して援護した。
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=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[テレサ・テスタロッサ]]
 
;[[テレサ・テスタロッサ]]
:『J』では彼女のデータを確認して[[ウィスパード]]でないと判断した際に、似たものがある気がしていたのにと残念がっていた。しかしゲームより後出の『[[フルメタル・パニックシリーズ]]』最新刊で定義されたウィスパードとかけ離れているため、なんだか候補者リストに入れていたテッサがお間抜けになってしまった。そういえばこの2人、媒体によっては中の人も同じ。
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:[[スーパーロボット大戦J|J]]』ではルリのデータを確認して[[ウィスパード]]でないと判断した際に、似たものがある気がしていたのにと残念がっていた。媒体によっては中の人が同じ。
 
;[[カント・ケストナー]]
 
;[[カント・ケストナー]]
 
:『J』では若き天才つながりで絡みがある。「大人ですから」と言うルリに対し、「子供がいい」と語る。
 
:『J』では若き天才つながりで絡みがある。「大人ですから」と言うルリに対し、「子供がいい」と語る。
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:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』にて、彼女達のいかにもな[[パイロットスーツ|戦闘服]]についてダメ出しした。
 
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』にて、彼女達のいかにもな[[パイロットスーツ|戦闘服]]についてダメ出しした。
 
;[[ロム・ストール]]
 
;[[ロム・ストール]]
:『IMPACT』では当初、彼らクロノス族を「パワードスーツ隊」呼ばわりし、オモイカネですら正体が掴めないその存在に苛立つ素振りを見せる。『MX』ではロムがドモンと共に[[科学要塞島]]へ突入した際はバリア発生装置の位置を転送して援護した。
+
:『IMPACT』では当初、彼らクロノス族を「パワードスーツ隊」呼ばわりし、オモイカネですら正体が掴めないその存在に苛立つ素振りを見せる。
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:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』ではロムがドモンと共に[[科学要塞島]]へ突入した際はバリア発生装置の位置を転送して援護した。
 
;[[デビルサターン6]]
 
;[[デビルサターン6]]
 
:『IMPACT』では彼のギャグセンスを「'''最悪…'''」と、容赦なく斬って捨てた。
 
:『IMPACT』では彼のギャグセンスを「'''最悪…'''」と、容赦なく斬って捨てた。
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:『MX』では「[[ベガ星連合軍]]の情報を入手する為」という遠回しな言葉を用いて、[[モルス]]への説得を望む彼をフォローする。
 
:『MX』では「[[ベガ星連合軍]]の情報を入手する為」という遠回しな言葉を用いて、[[モルス]]への説得を望む彼をフォローする。
 
;[[神先未知]]
 
;[[神先未知]]
:『W』では彼女の事を自分と似たような存在だと感じる。
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:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では彼女の事を自分と似たような存在だと感じる。
 
;[[ユミ・フランソワ]]、[[ナターシャ・パブロチワ]]、[[ダービット・クリューゲル]]、[[デッド・エンド]]、[[美剣陽子]]
 
;[[ユミ・フランソワ]]、[[ナターシャ・パブロチワ]]、[[ダービット・クリューゲル]]、[[デッド・エンド]]、[[美剣陽子]]
 
:『W』ではエンディングで部下に。
 
:『W』ではエンディングで部下に。
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:彼女にこっそりと物真似される場面がある。
 
:彼女にこっそりと物真似される場面がある。
 
;[[エルデ・ミッテ]]
 
;[[エルデ・ミッテ]]
:『MX』で最終決戦の際、彼女と交戦した際に[[AI1]]と融合するように誘われるが後述の毒舌によって見事なまでに彼女の甘言を一蹴し、ブチ切れさせた。
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:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』で最終決戦の際、彼女と交戦した際に[[AI1]]と融合するように誘われるが後述の毒舌によって見事なまでに彼女の甘言を一蹴し、ブチ切れさせた。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
 
;「バカばっか」
 
;「バカばっか」
:彼女の代表的なキメ台詞。こだわりがあるらしく、一度[[白鳥ユキナ|ユキナ]]に先に言われてしまったときは残念そうな表情をしていた。『J』では[[カティア・グリニャール|カティア]]もこの台詞を気に入ったのか、こっそり呟いている。
+
:彼女の代表的なキメ台詞。こだわりがあるらしく、一度[[白鳥ユキナ|ユキナ]]に先に言われてしまったときは残念そうな表情をしていた。『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では[[カティア・グリニャール|カティア]]もこの台詞を気に入ったのか、こっそり呟いている。
 
;「私も結構バカよね」
 
;「私も結構バカよね」
 
:第2話「『緑の地球』は任せとけ!」より、連合軍に反逆するナデシコクルーと一緒になって。上記の台詞との対比であり、いかにも最終回で言いそうなセリフだが、実際は2話にして早くも発言した。これは「最終回まで引っ張ってその程度では可哀想」という佐藤監督の意向によるもので、かなり早い段階からナデシコの空気に<del>毒されている</del>影響されていることがわかる。
 
:第2話「『緑の地球』は任せとけ!」より、連合軍に反逆するナデシコクルーと一緒になって。上記の台詞との対比であり、いかにも最終回で言いそうなセリフだが、実際は2話にして早くも発言した。これは「最終回まで引っ張ってその程度では可哀想」という佐藤監督の意向によるもので、かなり早い段階からナデシコの空気に<del>毒されている</del>影響されていることがわかる。
198行目: 200行目:  
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
 
;「私、こんな物貰えません!」<br />「それはアキトさんがユリカさんを取り戻した時必要な物です!」<br />「それ、カッコ付けてます!」
 
;「私、こんな物貰えません!」<br />「それはアキトさんがユリカさんを取り戻した時必要な物です!」<br />「それ、カッコ付けてます!」
:テンカワ特製ラーメンのレシピを渡そうとするアキトに対して。劇場版で唯一ルリが声を荒げた場面。アキトやユリカが生きていたことが分かったときさえ冷静を装っていたのだから、余程許せなかったのだと思われる。[[スーパーロボット大戦MX|MX]]にも[[DVE]]として収録されているが、随分落ち着いた感じになってしまっている。怒った表情が用意されていないのも余計にその印象を強めているかもしれない。
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:テンカワ特製ラーメンのレシピを渡そうとするアキトに対して。劇場版で唯一ルリが声を荒げた場面。アキトやユリカが生きていたことが分かったときさえ冷静を装っていたのだから、余程許せなかったのだと思われる。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[DVE]]だが、随分落ち着いた感じになってしまっている。怒った表情が用意されていないのも余計にその印象を強めているかもしれない。
 
;「あの人は大切な人だから」
 
;「あの人は大切な人だから」
 
:劇場版のシメ台詞。
 
:劇場版のシメ台詞。
209行目: 211行目:  
;「はい、ルリです。にゃお」
 
;「はい、ルリです。にゃお」
 
:第23話。バラバラになったナデシコクルーに通信を入れる…が、何故か猫のコスプレをしていた。
 
:第23話。バラバラになったナデシコクルーに通信を入れる…が、何故か猫のコスプレをしていた。
:『J』で再現された際はテッサとの通信になっており、「ネコルリ」名義になっていた。
+
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』で再現された際はテッサとの通信になっており、「ネコルリ」名義になっていた。
 
;「後半に続きます」
 
;「後半に続きます」
 
:第24話のAパート終了時の台詞。某長寿日常アニメのナレーションのような台詞である。
 
:第24話のAパート終了時の台詞。某長寿日常アニメのナレーションのような台詞である。
225行目: 227行目:  
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
;「でも旧式です。スペック上でメタルアーマーにかなうとは思えません」
 
;「でも旧式です。スペック上でメタルアーマーにかなうとは思えません」
:『A』第4話「『男らしく』でいこう」or「機動戦艦ナデシコ」より、主人公がリアル系の場合で初代[[ガンダム]]を目の当たりにして。確かに客観的には旧式過ぎるこの機体、こう評するのも無理もない。が、プロスペクターが指摘したように乗っているのは[[アムロ・レイ|伝説のパイロット]]。そして、本作のガンダムはよりにもよって'''シリーズ最強のガンダム'''なのであった…。
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:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』第4話「『男らしく』でいこう」or「機動戦艦ナデシコ」より、主人公がリアル系の場合で初代[[ガンダム]]を目の当たりにして。確かに客観的には旧式過ぎるこの機体、こう評するのも無理もない。が、プロスペクターが指摘したように乗っているのは[[アムロ・レイ|伝説のパイロット]]。そして、本作のガンダムはよりにもよって'''シリーズ最強のガンダム'''なのであった…。
 
;「でもデータ上のスペックはメチャクチャです。あんなボディ形状で、常識を無視した出力のジェネレーターをのせたら、どう考えても空中分解です」
 
;「でもデータ上のスペックはメチャクチャです。あんなボディ形状で、常識を無視した出力のジェネレーターをのせたら、どう考えても空中分解です」
 
:スーパー系の場合はこちらになる。[[スーパーロボット]]軍団を目の当たりにして。細かい説明無しで色々と無茶なことが出来るスーパーロボットの存在は彼女には納得いかないものなのだろう。後に17話でも、「IFSや脳波コントローラーを使わずに操縦桿1本であんなに動ける方が非常識」と言っている。同作では[[ニナ・パープルトン]]も同様の発言や独白を何度かしている。
 
:スーパー系の場合はこちらになる。[[スーパーロボット]]軍団を目の当たりにして。細かい説明無しで色々と無茶なことが出来るスーパーロボットの存在は彼女には納得いかないものなのだろう。後に17話でも、「IFSや脳波コントローラーを使わずに操縦桿1本であんなに動ける方が非常識」と言っている。同作では[[ニナ・パープルトン]]も同様の発言や独白を何度かしている。
231行目: 233行目:  
:『A』第13話「現れた『影』」or「シャドウミラー」より。[[アーガマ]]のブリッジにて、艦長や[[指揮官]]らによる会議中に報告に現れ、報告の様子に「まだ若いのに有能」とベタ褒めされたルリだが、直後に「これで鼻の頭にクリームが付いてなければ…」と苦笑されて。このクリームは艦長会議の間、パイロットたちが行なっていた親睦会の場で付いたものと思われるが、このあたりはごく普通の女の子である。
 
:『A』第13話「現れた『影』」or「シャドウミラー」より。[[アーガマ]]のブリッジにて、艦長や[[指揮官]]らによる会議中に報告に現れ、報告の様子に「まだ若いのに有能」とベタ褒めされたルリだが、直後に「これで鼻の頭にクリームが付いてなければ…」と苦笑されて。このクリームは艦長会議の間、パイロットたちが行なっていた親睦会の場で付いたものと思われるが、このあたりはごく普通の女の子である。
 
;「人類は、その答えを出すべく今までいろいろなことをしてきました」
 
;「人類は、その答えを出すべく今までいろいろなことをしてきました」
:『R』第31話「ブッチャー最期の日」より。[[コンピュータドール第8号]]の主張に困惑する勝平に返した言葉。そして今も模索中だと結論付けられる。
+
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第31話「ブッチャー最期の日」より。[[コンピュータドール第8号]]の主張に困惑する勝平に返した言葉。そして今も模索中だと結論付けられる。
 
;「この人たちのロボットはジャンクから作ったそうです。なんで動くのかよくわかりません。頭数に入れないでおけば、万が一活躍した時うれしいと思います」
 
;「この人たちのロボットはジャンクから作ったそうです。なんで動くのかよくわかりません。頭数に入れないでおけば、万が一活躍した時うれしいと思います」
:『J』第16話「ブレンパワード」より。部隊合流時のルリによる[[ボスボロット]]の紹介。確かに客観的には材料があんまりすぎて甚だ信用性に欠けるこの機体、こう評するのも無理もない。が、本作のボスボロットはよりにもよって、'''シリーズ最強のボスボロット'''なのであった…。
+
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』第16話「ブレンパワード」より。部隊合流時のルリによる[[ボスボロット]]の紹介。確かに客観的には材料があんまりすぎて甚だ信用性に欠けるこの機体、こう評するのも無理もない。が、本作のボスボロットはよりにもよって、'''シリーズ最強のボスボロット'''なのであった…。
 
;「ミュージック・スタート」
 
;「ミュージック・スタート」
:『W』第1部第24話「それぞれの『自分らしく』」より。[[火星]]での[[ガルラ大帝国|ガルラ]]との戦いで[[木連]]との共闘の際に。この台詞の直後、ゲキ・ガンガー3のBGMと共に皆のテンションも最高潮に([[気力]]も全員きっちり最大になる)。
+
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第1部第24話「それぞれの『自分らしく』」より。[[火星]]での[[ガルラ大帝国|ガルラ]]との戦いで[[木連]]との共闘の際に。この台詞の直後、ゲキ・ガンガー3のBGMと共に皆のテンションも最高潮に([[気力]]も全員きっちり最大になる)。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
 
;「けど、遺伝子で生き方を決めるなんて間違ってます」
 
;「けど、遺伝子で生き方を決めるなんて間違ってます」
:『[[CC]]』第37話「運命の先」より。[[プラント]]の[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]が発表した[[デスティニープラン]]に対するルリの感想。
+
:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』第37話「運命の先」より。[[プラント]]の[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]が発表した[[デスティニープラン]]に対するルリの感想。
 
:彼女自身、[[デザイナーベビー|遺伝子操作で生まれてきている]]ので、思うところがあったのだろう。
 
:彼女自身、[[デザイナーベビー|遺伝子操作で生まれてきている]]ので、思うところがあったのだろう。
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==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
;「!? そんな……掌握できない!? 1ブロックも……」<BR/>「オモイカネが……乗っ取られた……」
 
;「!? そんな……掌握できない!? 1ブロックも……」<BR/>「オモイカネが……乗っ取られた……」
:『R』第4話「最悪の結末」より。原作通りに[[火星の後継者]]のネットワークをハッキングにかかったルリだが、オモイカネとのコンビを以ってしても全く介入できず、ナデシコCそのものと言うべきオモイカネを逆に掌握される、という最悪のケースが発生。その裏には、[[デュミナス|事態の裏で暗躍していた者]]の影が……。
+
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第4話「最悪の結末」より。原作通りに[[火星の後継者]]のネットワークをハッキングにかかったルリだが、オモイカネとのコンビを以ってしても全く介入できず、ナデシコCそのものと言うべきオモイカネを逆に掌握される、という最悪のケースが発生。その裏には、[[デュミナス|事態の裏で暗躍していた者]]の影が……。
 
;ルリ「ハーリー君」<BR/>ハーリー「え……」<BR/>ルリ「ごめん……」
 
;ルリ「ハーリー君」<BR/>ハーリー「え……」<BR/>ルリ「ごめん……」
 
:ステージクリア時。デュミナスの攻撃が相転移エンジンを直撃し、ナデシコの名を受け継いだ艦は戦神の星に消えた……[[エクサランス|ハズだが?]]
 
:ステージクリア時。デュミナスの攻撃が相転移エンジンを直撃し、ナデシコの名を受け継いだ艦は戦神の星に消えた……[[エクサランス|ハズだが?]]
 
;「成長期ですから」
 
;「成長期ですから」
:『W』第2部第30話「女神の夢、戦神の野望」より。ナデシコ組の時間進行の凄まじさを指摘されて。
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:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第2部第30話「女神の夢、戦神の野望」より。ナデシコ組の時間進行の凄まじさを指摘されて。
 
;「…どうぞお構いなく。忘れ物を取りに来ただけですから」<br />「すいません。その辺の空気、読めなくて」
 
;「…どうぞお構いなく。忘れ物を取りに来ただけですから」<br />「すいません。その辺の空気、読めなくて」
 
:『W』第2部第42話「暁の閃光」より。[[オーブ]]でムウとマリューの恥ずかしい場面に居合わせてしまって。ちなみに「忘れ物」が何なのかは不明。
 
:『W』第2部第42話「暁の閃光」より。[[オーブ]]でムウとマリューの恥ずかしい場面に居合わせてしまって。ちなみに「忘れ物」が何なのかは不明。
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==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
 
;「はずしたらお仕置きです、ハーリー君」
 
;「はずしたらお仕置きです、ハーリー君」
:『MX』でのミサイル発射時の戦闘台詞。直後、[[マキビ・ハリ|ハーリー]]から泣きが入ることに。
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:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』でのミサイル発射時の戦闘台詞。直後、[[マキビ・ハリ|ハーリー]]から泣きが入ることに。
 
;「助けられる人を助けずに、後悔したくありませんから」
 
;「助けられる人を助けずに、後悔したくありませんから」
 
:『MX』第18話宇宙ルート「火星からの逃亡者」より。[[ダイモス]]の救援に[[ナデシコB]]部隊全員で駆けつけたことへ否定的なスタンスを取るハーリーの発言を正論と認めつつも、上述の台詞で自らの心情を吐露する。
 
:『MX』第18話宇宙ルート「火星からの逃亡者」より。[[ダイモス]]の救援に[[ナデシコB]]部隊全員で駆けつけたことへ否定的なスタンスを取るハーリーの発言を正論と認めつつも、上述の台詞で自らの心情を吐露する。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*そのキャラ性からか放映当時から高い人気を誇っており、近年の作品でもジーベックが関わる作品で抱き枕や紙袋の絵などでカメオ的登場をすることもある。
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*そのキャラ性からか放映当時から高い人気を誇っており、後にジーベックが関わる作品で抱き枕や紙袋の絵などでカメオ出演することがある。
 
*その人気はナデシコという作品に留まらずアニメ界を代表する人気ヒロインの一人となり、'''警視庁'''の交通安全ポスターのマスコットにまで抜擢されたという偉業を誇っている(劇場版デザイン)。同じ年代の[[綾波レイ]]と共に、現実世界に影響を及ぼしたアニメキャラクターの一人であるといえる。
 
*その人気はナデシコという作品に留まらずアニメ界を代表する人気ヒロインの一人となり、'''警視庁'''の交通安全ポスターのマスコットにまで抜擢されたという偉業を誇っている(劇場版デザイン)。同じ年代の[[綾波レイ]]と共に、現実世界に影響を及ぼしたアニメキャラクターの一人であるといえる。
 
*更に余談だが、スパロボシリーズにも非常に馴染み深い大張正己監督はルリの大ファンであり、自身の監督作品にも『[[超重神グラヴィオン]]シリーズ』の[[リィル・ゼラバイア]]や『銀装騎甲オーディアン』(未参戦)のネル・マクマハウゼン、『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』の[[ルゥ・リルリ]]など、ルリをモチーフにしたキャラクターを登場させている。
 
*更に余談だが、スパロボシリーズにも非常に馴染み深い大張正己監督はルリの大ファンであり、自身の監督作品にも『[[超重神グラヴィオン]]シリーズ』の[[リィル・ゼラバイア]]や『銀装騎甲オーディアン』(未参戦)のネル・マクマハウゼン、『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』の[[ルゥ・リルリ]]など、ルリをモチーフにしたキャラクターを登場させている。
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