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2行目: − + − ジークジオン編のムーア界における最終決戦でジークジオンが引き起こした黄金の間の崩落に巻き込まれ4人全員が殉職してしまうが、『機甲神伝説』から数十年後、アルガス騎士団の魂は人間に転生して『鎧闘神戦記』の時代に「'''新アルガス騎士団'''」として復活し覇界神バロックガンの軍勢に立ち向かった。+ + + + + + + 53行目:
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『[[SDガンダム外伝]] ジークジオン編』に登場する「'''アルガス王国'''」を守護する最強の騎士団。
『[[SDガンダム外伝]] ジークジオン編』に登場する「'''アルガス王国'''」を守護する最強の騎士団。
アルガス騎士団は「'''騎馬隊'''」「'''戦士隊'''」「'''法術士隊'''」の3つの隊で構成されており、それを[[騎士アレックス]]が総括している。
アルガス騎士団は「'''騎馬隊'''」「'''戦士隊'''」「'''法術士隊'''」の3つの隊で構成されており、それを[[騎士アレックス]]が総括している。しかし、隊長である剣士ゼータ、闘士ダブルゼータ、法術士ニューの仲が非常に悪く、'''アレックス不在の状態ではまともに軍として機能しない'''（ジークジオン編冒頭ではアレックスが行方不明となっており、アルガス王国がムンゾ帝国との戦争中にも関わらず仲たがいを優先して協力しないという有様）。
これにはブレックス王も手を焼いており、ラクロアから武者修行に来ていた騎士アムロに指揮権を預けるという暴挙に近い人事で強引にまとめている。逆にここまでせねばならない程どうしようもなかったということでもあるが。
ムンゾとの終戦後は騎士アムロに率いられてムーア界へ向かい、[[バーサル騎士ガンダム]]と合流、ジークジオンの打倒に成功したものの、その直後にジークジオンが引き起こした黄金の間の崩落に巻き込まれ4人全員が殉職してしまった。
この後、団長と各部隊長がいきなり不在となったアルガス騎士団は勢力争いを起こして分裂し、戦士隊の闘士メガガンダムがアルガスを出奔するきっかけを作っている。
『機甲神伝説』から数十年後、アルガス騎士団の魂は人間に転生して『鎧闘神戦記』の時代に「'''新アルガス騎士団'''」として復活し覇界神バロックガンの軍勢に立ち向かった。
== 人物 ==
== 人物 ==
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦BX]]
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:初登場作品。[[ジオン族]]の本拠地であるムーア界に乗り込んだところで[[騎士ガンダム]]共々、作中世界に転移してくる。
:初登場作品。[[ジオン族]]の本拠地であるムーア界に乗り込んだところで[[騎士ガンダム]]共々、作中世界に転移してくる。今回は法術士ニューの参戦が終盤であるのと、アレックスが真っ先に参入して以後離脱しないので描写されていないが、'''ゼータ、ダブルゼータ、ニューの三人はこの時系列だと本来仲が悪い'''。中段メッセージで言い争いをしている場面がある。
:今回は誰も欠けずにジークジオンを打倒し、決戦後にスダ・ドアカワールドへと帰還している。
:それぞれ、[[インファイト]](法術士ニューのみ[[ガンファイト]])を持っているが、レベル1で固定されている。
:それぞれ、[[インファイト]](法術士ニューのみ[[ガンファイト]])を持っているが、レベル1で固定されている。