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| :[[M9 ガーンズバック (マオ機)|マオ機]]、[[M9 ガーンズバック (クルツ機)|クルツ機]]、[[相良宗介|宗介]]機でコンビネーション攻撃を行う。攻撃属性は射撃扱い。なお、[[相良宗介]]の搭乗機体及び[[ラムダ・ドライバ]]発動の有無でモーションが違う。 | | :[[M9 ガーンズバック (マオ機)|マオ機]]、[[M9 ガーンズバック (クルツ機)|クルツ機]]、[[相良宗介|宗介]]機でコンビネーション攻撃を行う。攻撃属性は射撃扱い。なお、[[相良宗介]]の搭乗機体及び[[ラムダ・ドライバ]]発動の有無でモーションが違う。 |
| :天獄篇では宗介のアーバレストがラムダドライバ起動状態にあると技名が「ウルズ・ストライクR」になるがΛの英語表記は'''lambdaでLである'''...いったいなんのRなのだろうか。 | | :天獄篇では宗介のアーバレストがラムダドライバ起動状態にあると技名が「ウルズ・ストライクR」になるがΛの英語表記は'''lambdaでLである'''...いったいなんのRなのだろうか。 |
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| + | === 特殊機能 === |
| + | ;妖精の目 |
| + | :原作終盤、[[トゥアハー・デ・ダナン]]戦隊所属のM9各機に追加搭載される特殊センサー。 |
| + | :[[ラムダ・ドライバ]]による不可視の力場が発生した際、その発生箇所および力場密度を感知してM9のモニターに転送し、『どこが厚くてどこが手薄か』を表示する装置。これにより、TDD戦隊はラムダ・ドライバを搭載した機体を、非ラムダ・ドライバ搭載機でも'''通常戦闘で'''撃破可能になった(開発前にもクルツなどがダメージを与えたりしたことはあるが、それらはあくまで狙撃などの『意識外からの不意討ち』によるもの)。開発者は[[ARX-8 レーバテイン|レーバテイン]]の『妖精の羽』と同じく、クダン・ミラ。 |
| + | :天獄篇では中盤に追加され、気力130以上で与ダメージ1.1倍、クリティカル率+30%、バリア貫通の効果を得る。シナリオ中での説明では、ラムダ・ドライバ以外のバリアや敵機体の細かな挙動なども察知できる超高精度なセンサーの様なものと説明され、原作よりも多機能なものになっている。 |
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |
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| ;銃装備 | | ;銃装備 |
| :[[撃ち落とし]]を発動。 | | :[[撃ち落とし]]を発動。 |
− | ;ジャミング機能 | + | ;[[ジャミング機能]] |
| :第3次Zマオ機のみ。カスタムボーナスで隣接チームにも効果を及ぼす。 | | :第3次Zマオ機のみ。カスタムボーナスで隣接チームにも効果を及ぼす。 |
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| ;S | | ;S |
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− | === その他の機能 ===
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− | ;妖精の目
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− | :原作終盤、[[トゥアハー・デ・ダナン]]戦隊所属のM9各機に追加搭載される特殊センサー。
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− | :[[ラムダ・ドライバ]]による不可視の力場が発生した際、その発生箇所および力場密度を感知してM9のモニターに転送し、『どこが厚くてどこが手薄か』を表示する装置。これにより、TDD戦隊はラムダ・ドライバを搭載した機体を、非ラムダ・ドライバ搭載機でも'''通常戦闘で'''撃破可能になった(開発前にもクルツなどがダメージを与えたりしたことはあるが、それらはあくまで狙撃などの『意識外からの不意討ち』によるもの)。開発者は[[ARX-8 レーバテイン|レーバテイン]]の『妖精の羽』と同じく、クダン・ミラ。
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− | :天獄篇では中盤に追加され、気力130以上で与ダメージ1.1倍、クリティカル率+30%、バリア貫通の効果を得る。シナリオ中での説明では、ラムダ・ドライバ以外のバリアや敵機体の細かな挙動なども察知できる超高精度なセンサーの様なものと説明され、原作よりも多機能なものになっている。
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| === カスタムボーナス === | | === カスタムボーナス === |
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| :『フルメタル・パニック! アナザー』に登場するA系列の実機配備型。ミスリルで試験運用されている機体と違い、パラジウムリアクターの変更により出力の低下と引き換えに作戦行動時間の延長、装甲強化とマッスルパッケージの仕様変更で防御力強化と引き換えに自重増加による運動性の低下、固定武装の変更、電子兵装の強化等と大幅に変更された。なお、本機の無印モデルは通称「オリジナル・ガーンズ」と呼ばれているが、'''ミスリル仕様を知っている者は決してこの通称を使わない'''。ミスリル仕様M9の設計に関わったマオに至ってはM9とすら認めていない・・・が、そもそも性能がダウングレードされたのは、彼女がM9をピーキーな機体にしてしまったのが原因だったりする。 | | :『フルメタル・パニック! アナザー』に登場するA系列の実機配備型。ミスリルで試験運用されている機体と違い、パラジウムリアクターの変更により出力の低下と引き換えに作戦行動時間の延長、装甲強化とマッスルパッケージの仕様変更で防御力強化と引き換えに自重増加による運動性の低下、固定武装の変更、電子兵装の強化等と大幅に変更された。なお、本機の無印モデルは通称「オリジナル・ガーンズ」と呼ばれているが、'''ミスリル仕様を知っている者は決してこの通称を使わない'''。ミスリル仕様M9の設計に関わったマオに至ってはM9とすら認めていない・・・が、そもそも性能がダウングレードされたのは、彼女がM9をピーキーな機体にしてしまったのが原因だったりする。 |
| ;;M9A1 ガーンズバック アーマード | | ;;M9A1 ガーンズバック アーマード |
− | :改良型モデルでアナザーでは最も配備数の多いタイプ。『アーマード』とあるが、[[VF-1J アーマードバルキリー|スパロボに]][[VF-11CFA サンダーボルト|登場した]][[フルアーマー電童|機体]][[フルアーマーガンダム|と]][[フルアーマーΖΖガンダム|違い]]装甲をふっ飛ばして中から細身のかっこいいM9が出てくるわけではない。 | + | ::改良型モデルでアナザーでは最も配備数の多いタイプ。『アーマード』とあるが、[[VF-1J アーマードバルキリー|スパロボに]][[VF-11CFA サンダーボルト|登場した]][[フルアーマー電童|機体]][[フルアーマーガンダム|と]][[フルアーマーΖΖガンダム|違い]]装甲をふっ飛ばして中から細身のかっこいいM9が出てくるわけではない。 |
| ;;M9A1E1 ガーンズバック アーセナル | | ;;M9A1E1 ガーンズバック アーセナル |
− | :アーマードの更なる改良型でM6A2E2 ブッシュマスターの後継的な位置付け。頭部の巨大なセンサ・電子戦モジュールが大きな特徴で初期のM9とは別の機種にすら見える。また、セワード・アーセナル社製のAGS-3榴弾砲(デモリッションガン3とも呼ばれる)という'''155mmの砲弾を発射できる兵装'''を装備している。 | + | ::アーマードの更なる改良型でM6A2E2 ブッシュマスターの後継的な位置付け。頭部の巨大なセンサ・電子戦モジュールが大きな特徴で初期のM9とは別の機種にすら見える。また、セワード・アーセナル社製のAGS-3榴弾砲(デモリッションガン3とも呼ばれる)という'''155mmの砲弾を発射できる兵装'''を装備している。 |
− | :賀東氏によると、アーマードと共にあえてM9のデザインを担当した海老川兼武氏ではなく、渭原敏明氏にメカデザインを依頼しており『メタボな方向に突き進むM9』とコメントがある。更に渭原氏は'''もっと酷いデザインのM9のラフ'''を描いており、紙面の都合上紹介されてない。 | + | ::賀東氏によると、アーマードと共にあえてM9のデザインを担当した海老川兼武氏ではなく、渭原敏明氏にメカデザインを依頼しており『メタボな方向に突き進むM9』とコメントがある。更に渭原氏は'''もっと酷いデザインのM9のラフ'''を描いており、紙面の都合上紹介されてない。 |
| ;;M9A2 ガーンズバック エンハンスド | | ;;M9A2 ガーンズバック エンハンスド |
− | :高性能化が進む各国のASに対向するために本来のM9のコンセプトに立ち返った最新モデル。リアクターをミスリル仕様同様のシリーズに換装しマッスルパッケージも運動性と防弾性能を高めた新型パーツに変更された。また、操縦システムに「テイマー・システム」を採用しており操縦の簡略化が行われている…が、ベテラン操縦兵には不評でセミ・マスタースレイブを使用している。 | + | ::高性能化が進む各国のASに対向するために本来のM9のコンセプトに立ち返った最新モデル。リアクターをミスリル仕様同様のシリーズに換装しマッスルパッケージも運動性と防弾性能を高めた新型パーツに変更された。また、操縦システムに「テイマー・システム」を採用しており操縦の簡略化が行われている…が、ベテラン操縦兵には不評でセミ・マスタースレイブを使用している。 |
| ;;M9A2SOP ガーンズバック シグマ・エリート | | ;;M9A2SOP ガーンズバック シグマ・エリート |
− | :エンハンスドの特殊部隊仕様の改装機。ベース機のエンハンスドの大半のパーツを特注品に変更、テイマー・システムの全廃によって、嘗てのミスリル運用機とほぼ同等の性能を持つ。なお、限られたエリートが乗り込むことを前提としているため一般的な操縦兵が乗りこなせる運動性、耐G性能が考慮されておらず、装甲防御力自体もごく最低限のものでありかなりピーキーな設計である。 | + | ::エンハンスドの特殊部隊仕様の改装機。ベース機のエンハンスドの大半のパーツを特注品に変更、テイマー・システムの全廃によって、嘗てのミスリル運用機とほぼ同等の性能を持つ。なお、限られたエリートが乗り込むことを前提としているため一般的な操縦兵が乗りこなせる運動性、耐G性能が考慮されておらず、装甲防御力自体もごく最低限のものでありかなりピーキーな設計である。 |
− | :賀東氏によると、M9 ガーンズバック 米軍仕様と見比べて「これぞM9ですよ!」とまで言わしめている。 | + | ::賀東氏によると、M9 ガーンズバック 米軍仕様と見比べて「これぞM9ですよ!」とまで言わしめている。 |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |