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=道明寺誠(Makoto Doumyouji)=
*[[登場作品]]:[[鉄のラインバレル]]
*[[声優]]:金野潤
*種族:地球人
*性別:男
*[[年齢]]:14歳
*身長:183cm
*体重:65kg
*血液型:AB型
*所属:特殊自衛隊→[[JUDA]]
*趣味:バイク
*主な搭乗機:[[迅雷]]
*キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版)

成績それなり、運動抜群、女子からの人気ナンバーワンの(自称)カリスマ中学生。

一般人でありながらファクターである[[浩一|早瀬浩一]]の攻撃を全てかわすなど、高い身体能力とセンスを誇る。ただし、浩一の攻撃が力任せのごり押しばかりであり、対して誠はなんらかの武術を身に着けている模様である。

義理人情に厚いが、面白い事が大好きな性格でもあり、浩一と[[絵美|城崎絵美]]に興味を持ち「[[早瀬軍団]]」なる組織を立ち上げた事も。

容姿とは想像もつかないがかなりの頭脳派で、原作版ではマキナが生み出す事象を推測し、ペインキラー発見にも大きく貢献。後に正式にJUDAに配属となる。

アニメ版では経緯や素性は不明だが[[迅雷]]のパイロットを務めており、浩一の危機に駆け付けた事も何度かある。

==登場作品と役柄==

===携帯機シリーズ===
;[[スーパーロボット大戦L]]:初登場作。迅雷の連続攻撃のトドメ演出のカットイン(『ドヤ顔&歯がキラリ』。しかも'''効果音付き''')が非常に印象的。「JUDA奪還作戦」にて森次と入れ替わる形で参入する。同時参入のジャックと組めば武器射程がピッタリかみ合い、非常に強力なPUとなる。

==パイロットステータス設定の傾向==
===[[能力|能力値]]===
良くも悪くも平均的。迅雷の最強武器は格闘だが本人は射撃の方が1高い。
===[[精神コマンド]]===
;[[直感]] [[集中]] [[てかげん]] [[友情]] [[熱血]]:悪くはないが半端感が否めない。「てかげん」は使いどころが難しい。「怨念貫く魂の刃」で鋼鉄ジーグを止めるか?
===[[特殊技能]](特殊スキル)===
;[[見切り]] [[底力]]L5 [[援護攻撃]]L1 [[援護防御]]L1 [[コンボ|アタックコンボ]]L2:最初から「見切り」を持っているのが大きい。例によって技能レベルの伸びは悪いので、本気で使うならテコ入れ必須。

==[[BGM|パイロットBGM]]==
;「鬼帝の剣」:OPテーマ。

==人間関係==
;[[早瀬浩一]]:急に強くなったという噂を聞き付け、彼に勝負を挑む。その結果彼が[[ラインバレル]]を呼び出したので、さらに興味を持ち'''面白全部'''とサポートが目的で「[[早瀬軍団]]」を立ち上げる。
;[[城崎絵美]]:半ば無理やり早瀬軍団に加入。彼女にナンパをした事もある。
;[[新山理沙子]]:絵美への対抗心からか早瀬軍団に加入。
;[[降矢勉]]:半ば無理やり[[早瀬軍団]]に加入させる。
;[[遠藤シズナ]]:彼女を「オカッパちゃん」と呼ぶ。何かと良い雰囲気になることも。
;[[矢島英明]]:TVアニメ版ではそれ程関わりは無いが、告別式に参列していたため仲は良い模様。原作では「クソ真面目」と評しながらも意気投合する。『L』では矢島が敵として登場した際に戦闘させると、「友達のお前とは戦いたくない」と発言している。尚、PUでベーシックオーダーを設定すると矢島と組む様になっているものの、射程が噛み合わない。
;[[桐山英治]]:クーデターを起こした際に彼に協力するが、結局浩一の所に戻る。

==他作品との人間関係==
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]:半ば無理やり[[早瀬軍団]]に加入させる。
;[[南雲一鷹]]:『[[L]]』では同級生。[[早瀬軍団]]にノリノリで参加。
;[[次大帝プロイスト]]:女性専用の特殊戦闘台詞が出る辺り、[[ディック・アルカイン|ディック]]と違って彼のことを女性と認めているようである。

==名台詞==
;「馬鹿野郎!'''面白全部だ!!'''」:浩一に「面白半分じゃないのか?」と言われ、即座に返した台詞。彼の性格をよく表している。ちなみに浩一はこの返しをきっかけに彼と一気に打ち解けた。
;「早瀬はただの正義の味方だ」:原作版の台詞。JUDAの危機に颯爽と現れたラインバレルに対して。道明寺はそういう奴は神でも悪魔でもなく「ただの正義の味方」と言った。
;「ならお前がラインバレルに乗って戦い続ければ結果的に、城崎の命を守り続けるってコトになるんじゃねェのか?」:原作版の台詞。[[石神邦生|石神]]からラインバレルの話を聞いて早瀬に向かって言った言葉。2人のファクターという話から早瀬と城崎の繋がりを推察した。彼の洞察力の深さが窺い知れる。
;「なぁ~に この世界の憑きものをちょっと落としてやろうかなァって」:原作版の台詞。迅雷の初陣にも関わらず、猛威を振るうラインバレル・アマガツに一撃を加える。
;「こっそりってレベルじゃないだろ…」:TVアニメ版20話「運命の男」より。石神社長が[[シャングリラ]]の一部であるフラッグを『こっそり』持ってきたことに対して。
;「早瀬軍団を信じろよ!」:21話「狂気の翼」より。フラッグの防衛を引き受け、浩一を森次、山下のいる富士へ向かわせる。
;「さあみんな、もうひと踏ん張りだ!これが終わったら全員笑顔で、南の島に行こうぜ!!」:24話「鋼鉄の華」より。ファイナルフェイズの邪魔をさせまいと戦いながらメンバー全員への激励をする。一見死亡フラグに聞こえなくもないが、無事生存した。

==迷台詞==
;「JUDAって女子のレベル高過ぎ! 軍団長お願い、俺にも1人か2人か3人か4人ちょっと分けてっ!」:12話「南海より愛をこめて」の次回予告で放った大迷言。直後に絵美から「道明寺君、最低です!!」と名指しでぶった切られる。
==スパロボシリーズの名台詞==
;「この迅雷は俺が正しいことのために使わせてもらいますよ!」:『L』の桐山戦にて。JUDA、そして[[LOTUS]]のメンバーとして戦う意思を表す。

==搭乗機体==
;[[迅雷]]:本機のパイロット。

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[[Category:登場人物た行]]
[[Category:鉄のラインバレル]]

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