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== 策士・諸葛亮孔明(Syokatu Ryou Koumei) ==
 
== 策士・諸葛亮孔明(Syokatu Ryou Koumei) ==
   
*[[登場作品]]:[[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日]]
 
*[[登場作品]]:[[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日]]
 
*[[声優]]:中村正
 
*[[声優]]:中村正
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
   
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
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::DC版追加シナリオにて、[[一年戦争]]で[[ア・バオア・クー]]から脱出した[[キシリア・ザビ]]をかくまっていたことや、シュウを介して[[エンジェル・ハイロゥ]]攻略作戦を[[ロンド・ベル]]とSDF艦隊に伝授していたことが明かされた。<br />さらに[[衝撃のアルベルト]]を送り込み、[[ゼーレ]]を壊滅させるなどPS版では明かされなかった策士っぷりを披露している。
 
::DC版追加シナリオにて、[[一年戦争]]で[[ア・バオア・クー]]から脱出した[[キシリア・ザビ]]をかくまっていたことや、シュウを介して[[エンジェル・ハイロゥ]]攻略作戦を[[ロンド・ベル]]とSDF艦隊に伝授していたことが明かされた。<br />さらに[[衝撃のアルベルト]]を送り込み、[[ゼーレ]]を壊滅させるなどPS版では明かされなかった策士っぷりを披露している。
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=== その他 ===
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=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
:初登場作品。中盤以降、[[衝撃のアルベルト]]との会話シーンで何度か登場。地球人でありながら[[ズール皇帝]]率いる銀河帝国に協力し、[[グラドスの刻印]]を探し出してその発動を阻止せんと目論んでいた。結局[[マーチウィンド]]の活躍によって刻印は発動するも、それも孔明にとっては「予測の範囲内」だったらしく、刻印の発動すらも「BF団の悲願の第一歩」と言い切る。その後の動向は不明。
 
:初登場作品。中盤以降、[[衝撃のアルベルト]]との会話シーンで何度か登場。地球人でありながら[[ズール皇帝]]率いる銀河帝国に協力し、[[グラドスの刻印]]を探し出してその発動を阻止せんと目論んでいた。結局[[マーチウィンド]]の活躍によって刻印は発動するも、それも孔明にとっては「予測の範囲内」だったらしく、刻印の発動すらも「BF団の悲願の第一歩」と言い切る。その後の動向は不明。
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:『地球が静止する日』6話にて、自身に不信と怒りの言葉を向ける[[十傑集]]への一喝。彼の出典作である『横山光輝 三国志』でも度々発言した名言。ちなみに[[UX]]では'''[[孔明リ・ガズィ|別の孔明]]がこの台詞を使った'''。
 
:『地球が静止する日』6話にて、自身に不信と怒りの言葉を向ける[[十傑集]]への一喝。彼の出典作である『横山光輝 三国志』でも度々発言した名言。ちなみに[[UX]]では'''[[孔明リ・ガズィ|別の孔明]]がこの台詞を使った'''。
 
;「ふはははは。そうだ、これでよい…。まさしく役者が揃うのだ。<br /> そう、何もかもが、私の思うが儘だ…」
 
;「ふはははは。そうだ、これでよい…。まさしく役者が揃うのだ。<br /> そう、何もかもが、私の思うが儘だ…」
:『地球が静止する日』6話のラストにて。非常に腹黒い笑みを浮かべての台詞であり、出典作ではヒーローポジションだったとはとても思えない程の悪役全開な姿である。<br />この主人公・ヒーローポジションだった出典作と違って完全な悪役として描写されている本作の孔明の扱いや設定に対し、不満を持った孔明ファンも少なからず存在した(尤も、孔明は『横山光輝 三国志』においても、自分とそりが合わず反抗的な態度をとる部下の魏延を魏軍との戦闘の際に司馬懿たち諸共謀殺しようとしたり(魏延は後に孔明の死後最終的に謀反を起こしてしまい、それを予見していた孔明の遺していた策によって落命してしまう)、周瑜や曹真の心を散々翻弄・愚弄して死に追いやる(尤も、彼らの最期はある意味自滅とも呼べる一面もある)など、非情さや腹黒さを垣間見せる「黒い面」も度々描写されていた)。
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:『地球が静止する日』6話のラストにて。非常に腹黒い笑みを浮かべての台詞であり、出典作ではヒーローポジションだったとはとても思えない程の悪役全開な姿である。
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:この主人公・ヒーローポジションだった出典作と違って完全な悪役として描写されている本作の孔明の扱いや設定に対し、不満を持った孔明ファンも少なからず存在した(尤も、孔明は『横山光輝 三国志』においても、自分とそりが合わず反抗的な態度をとる部下の魏延を魏軍との戦闘の際に司馬懿たち諸共謀殺しようとしたり(魏延は後に孔明の死後最終的に謀反を起こしてしまい、それを予見していた孔明の遺していた策によって落命してしまう)、周瑜や曹真の心を散々翻弄・愚弄して死に追いやる(尤も、彼らの最期はある意味自滅とも呼べる一面もある)など、非情さや腹黒さを垣間見せる「黒い面」も度々描写されていた)。
 
;「失敗などと!とんでもありません。よくお聞きなさい。この作戦こそ、我がBF団の悲願!『GR計画』の第一歩なのですぞ!」
 
;「失敗などと!とんでもありません。よくお聞きなさい。この作戦こそ、我がBF団の悲願!『GR計画』の第一歩なのですぞ!」
 
: 7話、大怪球フォーグラーが消滅し、地球静止作戦が失敗に終わったことを十傑集に追及される中、そんな彼らを逆に見下し哄笑しながらの台詞。彼の真意は?そしてついに目覚めるビッグ・ファイア。この事件を切っ掛けに発生するBF団と国際警察機構との最終決戦『バベルの籠城』の結末とは?全ては闇の中である…。
 
: 7話、大怪球フォーグラーが消滅し、地球静止作戦が失敗に終わったことを十傑集に追及される中、そんな彼らを逆に見下し哄笑しながらの台詞。彼の真意は?そしてついに目覚めるビッグ・ファイア。この事件を切っ掛けに発生するBF団と国際警察機構との最終決戦『バベルの籠城』の結末とは?全ては闇の中である…。
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== メモ ==
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== 余談 ==
スパロボとは直接関係がないが、中国歴史上の常識では本来、当時の読み方・書き方どちらでも姓+名+字と表わす事は無く、基本的に以下三種の表記が用いられる。
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*スパロボとは直接関係がないが、中国歴史上の常識では本来、当時の読み方・書き方どちらでも姓+名+字と表わす事は無く、基本的に以下三種の表記が用いられる。
*姓+名(例:諸葛亮)、
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**姓+名(例:諸葛亮)、
*姓+字(例:諸葛孔明)、
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**姓+字(例:諸葛孔明)、
*姓+官職で(例:諸葛丞相)
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**姓+官職で(例:諸葛丞相)
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== 話題まとめ ==
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<!-- *[[namazu:諸葛亮孔明]] (全文検索結果) -->
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== 資料リンク ==
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*[[history:ZhugeLiang|歴史Wiki - 諸葛亮]]
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<!-- *[[一覧:諸葛亮孔明]] -->
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<!-- *[[一覧:諸葛亮]] -->
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<!-- *[[一覧:諸葛孔明]] -->
   
{{DEFAULTSORT:しよかつ りよう こうめい}}
 
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[[Category:登場人物さ行]]
 
[[Category:登場人物さ行]]
 
[[Category:ジャイアントロボ THE ANIMATION ~地球が静止する日~]]
 
[[Category:ジャイアントロボ THE ANIMATION ~地球が静止する日~]]
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