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*種族:地球人(日本人)
*種族:地球人(日本人)
*性別:男
*性別:男
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*[[年齢]]:48歳
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*[[年齢]]:48歳→62歳(新劇「Q」)
*所属:[[ゼーレ]]⇒人工進化研究所(ゲヒルン)⇒[[ネルフ|NERV]]
*所属:[[ゼーレ]]⇒人工進化研究所(ゲヒルン)⇒[[ネルフ|NERV]]
*階級:所長(人工進化研究所)⇒司令(NERV)
*階級:所長(人工進化研究所)⇒司令(NERV)
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漫画版においては、今際に夢か幻かとうとう念願のユイとの邂逅を果たす。その対話を経てかつてシンジが生まれた時に抱いた感情を思い出し、原作と違って初号機に食いちぎられることなく(初号機はこの時点では既に[[第2使徒リリス|リリス]]に取り込まれている)そのまま静かに息絶えた。また、この時L.C.Lに還元しておらずシンジが世界をやり直す選択をした際にユイとともに現れており別れを告げられる。
漫画版においては、今際に夢か幻かとうとう念願のユイとの邂逅を果たす。その対話を経てかつてシンジが生まれた時に抱いた感情を思い出し、原作と違って初号機に食いちぎられることなく(初号機はこの時点では既に[[第2使徒リリス|リリス]]に取り込まれている)そのまま静かに息絶えた。また、この時L.C.Lに還元しておらずシンジが世界をやり直す選択をした際にユイとともに現れており別れを告げられる。
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新劇場版においてはより人間的な面が強く出るようになり、シンジを導くような態度も見受けられたが、全ては計画のためであった。
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「Q」の段階ではキール・ローレンツのものと同型のバイザーを身につけており、スタッフがいなくなり廃墟と化したNERVを冬月と続けている。
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人類補完計画の遂行をゼーレに代わり担っており、人間を新たな生命「インフィニティ」へと人工的に進化させている。シンジのことは完全に計画遂行の道具としか見ておらず、レイが初号機に取り込まれたのも全て計画の内であった。
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補完計画を完全に乗っ取るべく13号機を建造、さらにシンジとカヲルを誘導して「槍」を引き抜かせ、フォースインパクトを発生させるとともにDSSチョーカーによりカヲルを排除、長らく沈黙していたゼーレの電源を引き抜き抹殺した。
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ヴィレの抵抗とカヲルの犠牲によりフォースインパクトは初期段階で阻止されたが、これですら計画の内であり、「シン」においては最後となるファイナルインパクトを目論むなど、新劇場版のラスボス的な立ち位置にいる。
=== その他の作品 ===
=== その他の作品 ===
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;「また逃げ出すのか」<br />「自分の願望はあらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ。他人から与えられるものではない」<br />「''シンジ、大人になれ''」
;「また逃げ出すのか」<br />「自分の願望はあらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ。他人から与えられるものではない」<br />「''シンジ、大人になれ''」
:新劇場版『破』より。ゲンドウのやり方に反感を抱くあまりにエヴァへの搭乗を拒否して、彼の元から立ち去ろうとするシンジに掛けたアドバイスとも取れる言葉。
:新劇場版『破』より。ゲンドウのやり方に反感を抱くあまりにエヴァへの搭乗を拒否して、彼の元から立ち去ろうとするシンジに掛けたアドバイスとも取れる言葉。
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:旧世紀版第拾九話「男の戰い」におけるシンジへの冷たい対応と異なり、こちらは'''一人の父親として息子シンジと正面から向き合おうするゲンドウの意思が見て取れる'''。
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:旧世紀版第拾九話「男の戰い」におけるシンジへの冷たい対応と異なり、こちらは'''一人の父親として息子シンジと正面から向き合おうとするゲンドウの意思が見て取れる'''。
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:新劇場版におけるゲンドウを代表する名台詞である。
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:新劇場版におけるゲンドウを代表する名台詞であるが、「Q」においてはこれらが夢であったかのような冷徹な対応に終始している。ゲンドウの真意はどこにあるのか……?
=== 他媒体 ===
=== 他媒体 ===