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サイズ変更なし 、 2015年10月10日 (土) 05:52
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
=== Zシリーズ ===
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
:長期間自軍で使用できる数少ない作品でセツコ編では序盤から中盤ラストまでにかけて自軍だが、原作ルートに行くと48話を最後に永久離脱、原作通りにメサイアと共に運命を共にする。一方でifルートに行くと離脱するタイミングが若干遅くなるがやはり敵対関係となる。シンで戦闘後に説得、キラで戦闘、シンで撃墜すればメサイア内でデュランダルからシン達に託される形で自軍に復帰、シンやルナマリアとも和解する。復帰した場合はマユの携帯電話をシンに返すイベントが見れる。2周目からは任意でこちらに行けるようになる。なお、[[バグ (ゲーム)|声バグ]]の被害者でもあり、彼の場合はクルーゼや『仮面ライダー電王』のモモタロスのような声色になっている。
 
:長期間自軍で使用できる数少ない作品でセツコ編では序盤から中盤ラストまでにかけて自軍だが、原作ルートに行くと48話を最後に永久離脱、原作通りにメサイアと共に運命を共にする。一方でifルートに行くと離脱するタイミングが若干遅くなるがやはり敵対関係となる。シンで戦闘後に説得、キラで戦闘、シンで撃墜すればメサイア内でデュランダルからシン達に託される形で自軍に復帰、シンやルナマリアとも和解する。復帰した場合はマユの携帯電話をシンに返すイベントが見れる。2周目からは任意でこちらに行けるようになる。なお、[[バグ (ゲーム)|声バグ]]の被害者でもあり、彼の場合はクルーゼや『仮面ライダー電王』のモモタロスのような声色になっている。
;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]
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;;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]
:グローリー・スターレポートでは愚裸美温泉での卓球トーナメントで[[メシェー・クン|メシェー]]と組んでいた。シークレットエピローグには前作で死亡した事になっており登場しない。なお、Zの声バグは修正された。
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::グローリー・スターレポートでは愚裸美温泉での卓球トーナメントで[[メシェー・クン|メシェー]]と組んでいた。シークレットエピローグには前作で死亡した事になっており登場しない。なお、Zの声バグは修正された。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:[[ZSPD]]のシークレットエピローグでは死亡したように語られていたが、本作のifルートのEDにて、ステラ同様に彼も生存している事が明言された。
 
:[[ZSPD]]のシークレットエピローグでは死亡したように語られていたが、本作のifルートのEDにて、ステラ同様に彼も生存している事が明言された。
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:[[プラント]]の国防委員長に就任。パイロットとしては出ず、[[デスティニーガンダム]]の武装の演出としてのみの登場。また、彼の正体が、[[クロノ]]の一員であるフラガ家のアル・ダ・フラガが[[ラウ・ル・クルーゼ|自身の後継者として作り上げた存在]]のスペアである事が判明する。
 
:[[プラント]]の国防委員長に就任。パイロットとしては出ず、[[デスティニーガンダム]]の武装の演出としてのみの登場。また、彼の正体が、[[クロノ]]の一員であるフラガ家のアル・ダ・フラガが[[ラウ・ル・クルーゼ|自身の後継者として作り上げた存在]]のスペアである事が判明する。
 
:何気にZ終了後から'''確実に1年半以上は経過している'''にも関わらず寿命等の問題が発生していない。
 
:何気にZ終了後から'''確実に1年半以上は経過している'''にも関わらず寿命等の問題が発生していない。
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
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:序盤に[[ブレイズザクファントム (レイ専用)|ザク]]に乗って一度スポット参戦。その後は最後まで敵なので味方にすることはできない。なお、本作で最後にレイがデュランダルを撃ったのには、「デュランダルが[[デスティニー・プラン]]において[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の[[クローン]]軍団を戦う為だけの兵士として用いようとしている事を知り、自身やクルーゼの悲劇を繰り返そうとしている事を知ってしまった為」という理由も加わっている。現時点では唯一死亡回避不能な作品。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
:最初から敵で、条件を満たした際に[[レジェンドガンダム]]と共に仲間になる。レジェンドがMAP兵器持ちになっているので注意。なお、条件を満たした場合は[[メサイア]]に帰還した際に幽閉されていた[[ステラ・ルーシェ]]を偶然発見し、そのまま脱出。終盤ステラを伴い合流する。なお、[[コーディネイター]]技能がないので、スパロボでは[[ナチュラル]]と解釈されたようだが、コーディネイター用の機体への乗り換えは可能。
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:最初から敵で、条件を満たした際に[[レジェンドガンダム]]と共に仲間になる。レジェンドがMAP兵器持ちになっているので注意。なお、条件を満たした場合は[[メサイア]]に帰還した際に幽閉されていた[[ステラ・ルーシェ]]を偶然発見し、そのまま脱出。終盤ステラを伴い合流する。なお、[[コーディネイター]]技能がないので、SRWでは[[ナチュラル]]と解釈されたようだが、コーディネイター用の機体への乗り換えは可能。
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:最初から終盤まで味方だが、やはり今回もデスティニープランの発動と同時に一時離脱して敵に回る。しかしながら今回はZ・Kに比べると再加入条件がかなり緩く、そもそも離脱とフラグ立て、そして再加入がわずか1シナリオの間で行われるため、現時点では「敵」としての印象が最も薄い作品とも言える。また今作では会話面での出番・他作品キャラクターとの絡みは今までの作品と比べると割と多い方である。ただし、フラグを成立させていないともちろん死亡して永久離脱してしまうため注意。<br />今作ではKの時よりも各種パラメータが抑えられており、精神コマンドも[[魂]]が[[熱血]]に格下げになり、さらには特殊技能の[[ヒット&アウェイ]]が[[ガード]]に変更されているなど、全体的に弱体化されている。しかしそれでも高水準と言える能力を持つ上、何より搭乗機である[[レジェンドガンダム]]が極めて強力であるため、エースパイロットとしての活躍が見込める。同時に、その強さの分、復帰フラグを満たし損ねて離脱してしまった時の痛手も大きいが・・・。
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:最初から終盤まで味方だが、やはり今回もデスティニープランの発動と同時に一時離脱して敵に回る。しかしながら今回はZ・Kに比べると再加入条件がかなり緩く、そもそも離脱とフラグ立て、そして再加入がわずか1シナリオの間で行われるため、現時点では「敵」としての印象が最も薄い作品とも言える。また今作では会話面での出番・他作品キャラクターとの絡みは今までの作品と比べると割と多い方である。ただし、フラグを成立させていないともちろん死亡して永久離脱してしまうため注意。<br />今作ではKの時よりも各種パラメータが抑えられており、精神コマンドも[[魂]]が[[熱血]]に格下げになり、さらには特殊技能の[[ヒット&アウェイ]]が[[ガード]]に変更されているなど、全体的に弱体化されている。しかしそれでも高水準と言える能力を持つ上、何より搭乗機である[[レジェンドガンダム]]が極めて強力であるため、エースパイロットとしての活躍が見込める。同時に、その強さの分、復帰フラグを満たし損ねて離脱してしまった時の痛手も大きいが…。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:名前のみの登場。原作終了後で既に死亡している。
 
:名前のみの登場。原作終了後で既に死亡している。
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
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:序盤に[[ブレイズザクファントム (レイ専用)|ザク]]に乗って一度スポット参戦。その後は最後まで敵なので味方にすることはできない。なお、本作で最後にレイがデュランダルを撃ったのには、「デュランダルが[[デスティニー・プラン]]において[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の[[クローン]]軍団を戦う為だけの兵士として用いようとしている事を知り、自身やクルーゼの悲劇を繰り返そうとしている事を知ってしまった為」という理由も加わっている。現時点では唯一死亡回避不能な作品。
      
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:当初は敵として登場。メサイア陥落の際に死亡したと思われていたが、実は[[ロゴス]]の残党の手によって密かに回収されて生存しており、「宿命のクロス・ファイト!」にて[[イノベイド]]と[[宇宙海賊バンカー]]の手によって再生手術を記憶操作を受けてカイルスの前に立ちはだかるが、シンやダンガイオーチームの呼びかけによって記憶を取り戻し、[[ギル・バーグ]]の攻撃に一度は倒れるも、[[カイルス]]の面々に救われ復活。自身を利用していたギルに対し反撃を行い、ダンガイオーチームの窮地を救う。その後はカイルスに参加。よって、ソーシャルゲームながら本作はレイが無条件で生存し自軍に永続加入する初の作品となった。そして「解き放たれたタマシイ」ではSRWシリーズで初めてクルーゼと対峙する事になり、死しても尚世界を滅びへと導かんとするクルーゼを止めるべく、彼と激突する。
 
:当初は敵として登場。メサイア陥落の際に死亡したと思われていたが、実は[[ロゴス]]の残党の手によって密かに回収されて生存しており、「宿命のクロス・ファイト!」にて[[イノベイド]]と[[宇宙海賊バンカー]]の手によって再生手術を記憶操作を受けてカイルスの前に立ちはだかるが、シンやダンガイオーチームの呼びかけによって記憶を取り戻し、[[ギル・バーグ]]の攻撃に一度は倒れるも、[[カイルス]]の面々に救われ復活。自身を利用していたギルに対し反撃を行い、ダンガイオーチームの窮地を救う。その後はカイルスに参加。よって、ソーシャルゲームながら本作はレイが無条件で生存し自軍に永続加入する初の作品となった。そして「解き放たれたタマシイ」ではSRWシリーズで初めてクルーゼと対峙する事になり、死しても尚世界を滅びへと導かんとするクルーゼを止めるべく、彼と激突する。
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== パイロットステータスの傾向 ==
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
   
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
自軍トップクラスの[[命中]]、[[回避]]力を持つ。攻撃面は[[射撃]]が高い。
 
自軍トップクラスの[[命中]]、[[回避]]力を持つ。攻撃面は[[射撃]]が高い。
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:[[直感]]、[[集中]]、[[直撃]]、[[狙撃]]、[[熱血]]
 
:[[直感]]、[[集中]]、[[直撃]]、[[狙撃]]、[[熱血]]
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
K時は[[レジェンドガンダム]]に有効な[[ヒット&アウェイ]]を習得。L時は一見リアル系向きではない[[ガード]]を習得するが、乗機のレジェンドの機体ボーナスが装甲+である事、[[EVA初号機]]とPUを組むことが多い関係で戦艦の側にいる事が多い=援護防御役になることが多いため、何気にガードは重要。
 
K時は[[レジェンドガンダム]]に有効な[[ヒット&アウェイ]]を習得。L時は一見リアル系向きではない[[ガード]]を習得するが、乗機のレジェンドの機体ボーナスが装甲+である事、[[EVA初号機]]とPUを組むことが多い関係で戦艦の側にいる事が多い=援護防御役になることが多いため、何気にガードは重要。
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
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:[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]の「[[サンドマン杯]]」で、「戦闘も卓球も頑張ろう」と意気込む[[メシェー・クン|メシェー]]に発した本気とも冗談ともつかぬリアクション。これにはメシェーも内心で(突っ込み辛い…!)と判断に窮していた。
 
:[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]の「[[サンドマン杯]]」で、「戦闘も卓球も頑張ろう」と意気込む[[メシェー・クン|メシェー]]に発した本気とも冗談ともつかぬリアクション。これにはメシェーも内心で(突っ込み辛い…!)と判断に窮していた。
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== 関連機体 ==
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== 搭乗機体 ==
 
;[[ブレイズザクファントム (レイ専用)]]
 
;[[ブレイズザクファントム (レイ専用)]]
 
:当初の乗機である白いカラーリングの[[ブレイズザクファントム]]。この機体でミネルバの直掩につくことが多かった。
 
:当初の乗機である白いカラーリングの[[ブレイズザクファントム]]。この機体でミネルバの直掩につくことが多かった。
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