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改良は傭兵に転身した[[ムデカ・ラーベンス|ムデカ]]の依頼により、戦争請負会社マルテナ社が行った。ベースとなったデュラクシールは、[[ラセツ・ノバステ|ラセツ]]に依頼され[[テューディ・ラスム・イクナート|テューディ]]が復元した(あるいはテューディがラングランで復元して、ラングラン潜入中のラセツ達に渡した)2機のうち、研究用として保存されていたものである。なお、この事から、『魔装機神II』におけるラセツ達との決着は「逆襲のラセツ」がベースに扱われている事になる(ラセツとの決着でデュラクシールが1機しか出撃しないパターンはこのシナリオのみであるため。尤も、バイラヴァの存在やおそらくルビッカがデュラクシールに乗って戦死したであろう事、ジノはデュラクシールと対決しない邪神ルートに則った設定になっているらしい事を考えると全く同じ展開ではないと思われるが)。
改良は傭兵に転身した[[ムデカ・ラーベンス|ムデカ]]の依頼により、戦争請負会社マルテナ社が行った。ベースとなったデュラクシールは、[[ラセツ・ノバステ|ラセツ]]に依頼され[[テューディ・ラスム・イクナート|テューディ]]が復元した(あるいはテューディがラングランで復元して、ラングラン潜入中のラセツ達に渡した)2機のうち、研究用として保存されていたものである。なお、この事から、『魔装機神II』におけるラセツ達との決着は「逆襲のラセツ」がベースに扱われている事になる(ラセツとの決着でデュラクシールが1機しか出撃しないパターンはこのシナリオのみであるため。尤も、バイラヴァの存在やおそらくルビッカがデュラクシールに乗って戦死したであろう事、ジノはデュラクシールと対決しない邪神ルートに則った設定になっているらしい事を考えると全く同じ展開ではないと思われるが)。
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マルテナ社がアンティラス隊の公社になってからは本機及び後継機種は登場していない。
原型機の設計と開発を担当した[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]は、初見で「'''劣化機'''」と酷評した。
原型機の設計と開発を担当した[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]は、初見で「'''劣化機'''」と酷評した。