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| ;11月11日・B型 | | ;11月11日・B型 |
| :『αシリーズ』等、スタート時に主人公の名前・[[誕生日]]・血液型を自由に設定出来るスパロボ作品で、上記の設定にすると最初から強力な精神コマンドを使えたり、レアな能力を持っていたりする特殊な設定。昨今の作品では「[[感応]]」を覚えるのが恒例。元ネタはスーパーロボット大戦のプロデューサー「寺田 貴信」氏の誕生日と血液型からで、ユーザー間では「特殊誕生日」と呼ばれる。 | | :『αシリーズ』等、スタート時に主人公の名前・[[誕生日]]・血液型を自由に設定出来るスパロボ作品で、上記の設定にすると最初から強力な精神コマンドを使えたり、レアな能力を持っていたりする特殊な設定。昨今の作品では「[[感応]]」を覚えるのが恒例。元ネタはスーパーロボット大戦のプロデューサー「寺田 貴信」氏の誕生日と血液型からで、ユーザー間では「特殊誕生日」と呼ばれる。 |
| + | ;3回行動おじさん |
| + | :[[ガドライト・メオンサム]]のこと。前代未聞の敵専用スキル「[[3回行動]]」を引っ提げて現れた際の衝撃と印象に加え、無精ひげの中年親父という風貌からつけられた。 |
| + | :エースボーナスや精神コマンドなどで3回行動する敵は過去にもいたのだが、スキルによって回数を確保したのはガドライトが初であり、そのインパクトからこう呼ばれている。ちなみにこれは時獄篇でのガドライトに対する呼称で、連獄篇・天獄篇には使われない。 |
| ;○○は●●のキャラ | | ;○○は●●のキャラ |
| :○○にはオリジナルキャラの名前、●●には版権作品名がそれぞれ入る。あまりに版権作品と馴染みすぎて特定の参戦作品のキャラと勘違いされるオリジナルキャラを指した言葉。 | | :○○にはオリジナルキャラの名前、●●には版権作品名がそれぞれ入る。あまりに版権作品と馴染みすぎて特定の参戦作品のキャラと勘違いされるオリジナルキャラを指した言葉。 |
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| :特定の[[精神コマンド]]や[[特殊技能]]、[[特殊能力]]などを持つパイロットや機体に対して、その精神コマンドなどの後に付ける接尾語。[[激励]]持ち、[[強運]]持ち、[[修理装置]]持ちというように使用する。行き過ぎるとキャラ自体がその要素扱いされる(例:火消しのスラスターモジュール)。 | | :特定の[[精神コマンド]]や[[特殊技能]]、[[特殊能力]]などを持つパイロットや機体に対して、その精神コマンドなどの後に付ける接尾語。[[激励]]持ち、[[強運]]持ち、[[修理装置]]持ちというように使用する。行き過ぎるとキャラ自体がその要素扱いされる(例:火消しのスラスターモジュール)。 |
| ;○○要員 | | ;○○要員 |
− | :目的に応じて出撃させるパイロット、ユニットの俗称。[[精神コマンド]]要員、[[援護]]要員、[[合体攻撃]]要員というように使用。 | + | :目的に応じて出撃させるパイロット、ユニットの俗称。[[精神コマンド]]要員、[[援護]]要員、[[合体攻撃]]要員というように使用。ちなみに戦闘演出でのみ現れるユニットに対して「召喚攻撃要員」と使われることもある。 |
| ;○○枠 | | ;○○枠 |
− | :スパロボファンの間での[[登場作品]]のカテゴライズを指す言葉。使用例としては「ガンダム枠」「ダイナミック枠」「富野枠」「大張(バリ)枠」など。 | + | :スパロボファンの間での[[登場作品]]のカテゴライズを指す言葉。使用例としては「ガンダム枠」「ダイナミック枠」「富野枠」「大張(バリ)枠」など。後述の「メイオウ枠」もこの一つ。 |
| ;○○(物理) | | ;○○(物理) |
| :ある事柄が、本来物理的要素を伴わないはずなのに、物理的要素が大部分を占めている様子の喩え。殴りあったり攻撃したりと過激な手段を取る場合が多く、概ね揶揄として使われる。 | | :ある事柄が、本来物理的要素を伴わないはずなのに、物理的要素が大部分を占めている様子の喩え。殴りあったり攻撃したりと過激な手段を取る場合が多く、概ね揶揄として使われる。 |
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| ;イクサー4 | | ;イクサー4 |
| :[[ジャック・スミス]]のこと。『[[L]]』で共演した[[イクサー1]]達と同様に[[生身ユニット|生身]]で戦うことからユーザーに呼ばれることになった。ちなみに、「イクサー4」自体は[[冒険! イクサー3]]の続編である「戦少女イクセリオン([[ドラマCD]]版or[[小説]]版)」にて、変身ヒロインとなった[[霞渚]]が襲名している。[[アトロス]]の立場は…。 | | :[[ジャック・スミス]]のこと。『[[L]]』で共演した[[イクサー1]]達と同様に[[生身ユニット|生身]]で戦うことからユーザーに呼ばれることになった。ちなみに、「イクサー4」自体は[[冒険! イクサー3]]の続編である「戦少女イクセリオン([[ドラマCD]]版or[[小説]]版)」にて、変身ヒロインとなった[[霞渚]]が襲名している。[[アトロス]]の立場は…。 |
| + | :イクサーズの登場は生身ユニットがまだ珍しかったL当時では衝撃的だったらしく、これ以後生身ユニットが登場するたびに印象的なキャラクターが「イクサー○」と俗称されることになった。 |
| ;イクサー5 | | ;イクサー5 |
| :[[クラン・クラン]]のこと。『[[L]]』で共演した[[イクサー1]]達と同様に生身で戦うためか一部ユーザーに呼ばれることになった。……が、他のイクサー達とは違い、人型機動兵器サイズをしている為かイクサーに数えないユーザーもいるとのこと。 | | :[[クラン・クラン]]のこと。『[[L]]』で共演した[[イクサー1]]達と同様に生身で戦うためか一部ユーザーに呼ばれることになった。……が、他のイクサー達とは違い、人型機動兵器サイズをしている為かイクサーに数えないユーザーもいるとのこと。 |
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| ;[[サルファ]] | | ;[[サルファ]] |
| :『[[第3次スーパーロボット大戦α]] ~終焉の銀河へ~』の俗称のひとつ。公式では一切呼ばれていない。本サイトでは『第3次α』と略すのが一般的。「ニルファ」も参照。 | | :『[[第3次スーパーロボット大戦α]] ~終焉の銀河へ~』の俗称のひとつ。公式では一切呼ばれていない。本サイトでは『第3次α』と略すのが一般的。「ニルファ」も参照。 |
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| ;サンライズパース | | ;サンライズパース |
− | :サンライズのアニメ作品、とくに勇者シリーズにおいて、主役機が剣による必殺技を繰り出す時にとる構えのこと。半身になって左足を引き、剣先を敵に向けた構えのことを言う。似たような構えをする機体やキャラクターが出てきた時にも俗称として使われる。本家の勇者シリーズの場合、武器を取り出す→専用曲が流れ出す→派手な演出・シャウトとともに武器を構える、という流れまで含めてこう呼ばれる。 | + | :サンライズのアニメ作品、とくに勇者シリーズやエルドランシリーズにおいて、主役機が剣による必殺技を繰り出す時にとる構えのこと。半身になって左足を引き、剣先を敵に向けた構えのことを言う。似たような構えをする機体やキャラクターが出てきた時にも俗称として使われる。本家の勇者シリーズの場合、武器を取り出す→専用曲が流れ出す→派手な演出・シャウトとともに武器を構える、という流れまで含めてこう呼ばれる。[[ダイテイオー]]の「カイザー・ダイダン・エンド」発動前の構えや[[ライオットB]]の「プロトン・セイバー(最大出力)」のポーズがまさにこれである。 |
| :類似品として、同じくサンライズの「機動戦士ガンダムSEED」由来の、空や宇宙空間を飛んだ状態で銃や盾を構えながら見得を切る「種ポーズ」がある(オープニングで使われる)。余談だが、その続編「DESTINY」でソードインパルスが初登場した時の構えがまさにサンライズパースだったりする。 | | :類似品として、同じくサンライズの「機動戦士ガンダムSEED」由来の、空や宇宙空間を飛んだ状態で銃や盾を構えながら見得を切る「種ポーズ」がある(オープニングで使われる)。余談だが、その続編「DESTINY」でソードインパルスが初登場した時の構えがまさにサンライズパースだったりする。 |
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| ;シオニスト | | ;シオニスト |
| :[[シオニー・レジス]]にサディックな行為を行うユーザーを指す。主にシオニーにダメージを与えるごとに追い詰められる際の声に快感を覚えたり、シオニーの小物的な行動を好むユーザーが多い。ただし、ユダヤ・キリスト教を語源にもつ歴とした同一の用語が既に存在するため、無闇にネット上で書いたりするのは控えたほうがいい。 | | :[[シオニー・レジス]]にサディックな行為を行うユーザーを指す。主にシオニーにダメージを与えるごとに追い詰められる際の声に快感を覚えたり、シオニーの小物的な行動を好むユーザーが多い。ただし、ユダヤ・キリスト教を語源にもつ歴とした同一の用語が既に存在するため、無闇にネット上で書いたりするのは控えたほうがいい。 |
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| :島田氏もその一環で音声を収録しているのだが、そのいかにも三下臭い声色は、数ある一般兵の声優の中でも群を抜いて秀逸である。この呼称があまりに浸透したため、第2次OGで氏が演じた[[コンターギオ]]は「名有りの島田兵」という呼び名がついているほど。 | | :島田氏もその一環で音声を収録しているのだが、そのいかにも三下臭い声色は、数ある一般兵の声優の中でも群を抜いて秀逸である。この呼称があまりに浸透したため、第2次OGで氏が演じた[[コンターギオ]]は「名有りの島田兵」という呼び名がついているほど。 |
| :類義語として鶏内一也氏が演じるアラド兵、檜山修之氏が演じる檜山兵(勇者兵とも)、稲田徹氏が演じる稲田兵などが一部で使われている。 | | :類義語として鶏内一也氏が演じるアラド兵、檜山修之氏が演じる檜山兵(勇者兵とも)、稲田徹氏が演じる稲田兵などが一部で使われている。 |
− | :余談ながら、緑川光氏が演じる緑川兵は、発見がキャンペーンとなるレア兵であった。 | + | :余談ながら、緑川光氏が演じる緑川兵は、発見がキャンペーンとなるレア兵であった(OGSの「2」における「楽園からの追放者」でマップ左上の[[ランドグリーズ]]に搭乗している)。 |
| ;邪神デメクサ | | ;邪神デメクサ |
| :[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|DS版魔装機神I]]における[[デメクサ・シーエ]]の事。DS版魔装機神I第1章では、彼の愛機[[ファルク]]を改造すると、敵として登場する[[グランゾン]]や[[ナグツァート]]に引き継がれる上に、ある武器をランクアップさせるとグランゾンの対応する武器にランクアップがない事から'''フリーズが発生する可能性まで出てくる'''ため。しかし、第1章でファルクをわざわざ改造して暴れているのはデメクサではなくて[[テュッティ・ノールバック|某不幸を呼ぶ女]]のような……。 | | :[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|DS版魔装機神I]]における[[デメクサ・シーエ]]の事。DS版魔装機神I第1章では、彼の愛機[[ファルク]]を改造すると、敵として登場する[[グランゾン]]や[[ナグツァート]]に引き継がれる上に、ある武器をランクアップさせるとグランゾンの対応する武器にランクアップがない事から'''フリーズが発生する可能性まで出てくる'''ため。しかし、第1章でファルクをわざわざ改造して暴れているのはデメクサではなくて[[テュッティ・ノールバック|某不幸を呼ぶ女]]のような……。 |
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| ;ジラード・スプリガンのテーマ | | ;ジラード・スプリガンのテーマ |
| :『BX』の'''オリジナルBGM'''「激突」の別名。「ジラード(さん)のテーマ」ともいう。本来は汎用味方NPC用の曲で、共通ルートで[[リディ・マーセナス|リディ]]が戦う場面や一部シナリオデモ等でも流れる。 | | :『BX』の'''オリジナルBGM'''「激突」の別名。「ジラード(さん)のテーマ」ともいう。本来は汎用味方NPC用の曲で、共通ルートで[[リディ・マーセナス|リディ]]が戦う場面や一部シナリオデモ等でも流れる。 |
− | :しかし、最初の分岐で宇宙ルートを選んだ場合、最初にこのBGMを聞くのが[[ジラード・スプリガン|ジラード]]のスポット参戦時であり、イベント戦闘でもこの曲が流れ、曲調も彼女の雰囲気に非常に合っていたため、彼女の登場作品である『[[機動戦士ガンダムAGE|AGE]]』のBGMと勘違いするプレイヤーが続出。フラグを満たし、正式に加入した際は初期設定BGMが変更されているため、これに設定し直したプレイヤーも多い。 | + | :しかし、最初の分岐で宇宙ルートを選んだ場合、最初にこのBGMを聞くのが[[ジラード・スプリガン|ジラード]]のスポット参戦時であり、イベント戦闘でもこの曲が流れ、曲調も彼女の雰囲気に非常に合っていたため、彼女の登場作品である『[[機動戦士ガンダムAGE|AGE]]』のBGMと勘違いするプレイヤーが続出。フラグを満たし、正式に加入した際は初期設定BGMが「ガンダムAGE-3~覚醒」に変更されているため、これに設定し直したプレイヤーも多い。 |
| ;真マジンガー地獄!SKL編 | | ;真マジンガー地獄!SKL編 |
| :『BX』での[[真マジンガー 衝撃! Z編]]と[[マジンカイザーSKL (OVA)]]のクロスオーバーの別称。CS機で初のマジンガー同士の競演を果たし、原作では描かれていないミケーネとの戦いで[[暗黒大将軍]]を協力して倒すなど、本編で一緒の作品と思わせるほど違和感を感じさせない且つ濃いクロスオーバーを見せ、[[中断メッセージ]]でも共演しているものがあった事から。 | | :『BX』での[[真マジンガー 衝撃! Z編]]と[[マジンカイザーSKL (OVA)]]のクロスオーバーの別称。CS機で初のマジンガー同士の競演を果たし、原作では描かれていないミケーネとの戦いで[[暗黒大将軍]]を協力して倒すなど、本編で一緒の作品と思わせるほど違和感を感じさせない且つ濃いクロスオーバーを見せ、[[中断メッセージ]]でも共演しているものがあった事から。 |
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| ;ハイコートボルテッカ枠 | | ;ハイコートボルテッカ枠 |
| :[[テッカマンブレード]]の追加武器「ハイコートボルテッカ」が由来。『[[J]]』におけるこの武器は中盤で追加されるのだが、それから3ステージ後に[[ブラスター化]]が追加されて更に強力な攻撃ができるようになる(そもそも追加の次シナリオで一時離脱)上、[[気力]]130以上でブラスター化が発動すると使用できなくなるため、気力120制限の当武器は結果的に活用し難くなる。こういった経緯から、「追加されて程なくもっと強力な武器が使えるようになり、結果として存在価値が半減する」不遇な武器に対して使われるようになった。 | | :[[テッカマンブレード]]の追加武器「ハイコートボルテッカ」が由来。『[[J]]』におけるこの武器は中盤で追加されるのだが、それから3ステージ後に[[ブラスター化]]が追加されて更に強力な攻撃ができるようになる(そもそも追加の次シナリオで一時離脱)上、[[気力]]130以上でブラスター化が発動すると使用できなくなるため、気力120制限の当武器は結果的に活用し難くなる。こういった経緯から、「追加されて程なくもっと強力な武器が使えるようになり、結果として存在価値が半減する」不遇な武器に対して使われるようになった。 |
− | :極端なのが[[ジェニオン]]の「グリーフバニッシャー」で、PVでも披露され本編でも鳴り物入りで追加されるにも関わらず、'''追加時点でもっと強力な攻撃が(しかも最初から)あり、機体そのものもすぐにパワーアップする'''という不遇ぶりである。 | + | :極端なのが天獄篇における[[ジェニオン]]の「グリーフバニッシャー」で、PVでも披露され本編でも鳴り物入りで追加されるにも関わらず、'''追加時点でもっと強力な攻撃が(しかも最初から)あり、機体そのものもすぐにパワーアップする'''という不遇ぶりである。 |
| ;[[ハイパー化]] | | ;[[ハイパー化]] |
| :元ネタである[[ダンバイン|聖戦士ダンバイン]]以外でも、スパロボで(敵味方問わず)ユニットが原型を留めたまま巨大化するとしばしば揶揄される。詳細はページを参照。 | | :元ネタである[[ダンバイン|聖戦士ダンバイン]]以外でも、スパロボで(敵味方問わず)ユニットが原型を留めたまま巨大化するとしばしば揶揄される。詳細はページを参照。 |
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| ;鰤介 | | ;鰤介 |
| :[[イングラム・プリスケン]]の事。前述のブリットの愛称が一般化してからは、これを使う者は少なくなった。 | | :[[イングラム・プリスケン]]の事。前述のブリットの愛称が一般化してからは、これを使う者は少なくなった。 |
| + | ;変な奴ら |
| + | :[[くろがね屋|くろがね五人衆]]のこと。原作1話で鉄仮面がジャンゴを見て「'''変な奴がいるぞ!'''」と口にしたのがファン間で広まったのが始まり。 |
| ;没システム | | ;没システム |
| :発売前情報では実装される予定だったシステムが、製品版で未実装になること。納期の関係で説明書には未実装システムが記載されたままになってしまっているというケースも。代表的な物としては『[[F]]&[[F完結編]]』の[[イデバリア]]、『[[COMPACT3]]』の[[ドラグエナジスト]]システム、『[[J]]』の[[精神コマンド]]・[[強化パーツ]]など。[[αシリーズ]]以降はこの事例は確認されていない。 | | :発売前情報では実装される予定だったシステムが、製品版で未実装になること。納期の関係で説明書には未実装システムが記載されたままになってしまっているというケースも。代表的な物としては『[[F]]&[[F完結編]]』の[[イデバリア]]、『[[COMPACT3]]』の[[ドラグエナジスト]]システム、『[[J]]』の[[精神コマンド]]・[[強化パーツ]]など。[[αシリーズ]]以降はこの事例は確認されていない。 |
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| ;無限稼ぎ | | ;無限稼ぎ |
| :一定ターンが経過するなど、条件を満たさない限りいくらでも増援が出て来るステージにおいて、強力な機体を放り込んでひたすら敵を倒すことで資金を稼ぐテクニックのこと。後述の無消費武器を持っているか、近年の作品では精神コマンド「正義」を使用できるユニットを該当ステージまでに徹底的に強化することで行われる。 | | :一定ターンが経過するなど、条件を満たさない限りいくらでも増援が出て来るステージにおいて、強力な機体を放り込んでひたすら敵を倒すことで資金を稼ぐテクニックのこと。後述の無消費武器を持っているか、近年の作品では精神コマンド「正義」を使用できるユニットを該当ステージまでに徹底的に強化することで行われる。 |
− | :性質上時間がかかるのが難点であり、実行中は完全な作業になってしまうため飽きが来やすいのもネック。『BX』においては久々に採用された部隊反撃設定により、ボタンを押さなくても勝手に進むようになったのでやややり易くなっている。 | + | :性質上時間がかかるのが難点であり、実行中は完全な作業になってしまうため飽きが来やすいのもネック。『BX』においては久々に採用された部隊反撃設定により、ボタンを押さなくても勝手に進むようになったので少しやり易くなっている。 |
| :なお、これを行うユニットは都合上無双をするので、撃墜数が一人だけ突出することになる。 | | :なお、これを行うユニットは都合上無双をするので、撃墜数が一人だけ突出することになる。 |
| ;無消費 | | ;無消費 |
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| === わ行 === | | === わ行 === |
| ;若本ボイス | | ;若本ボイス |
− | :若本規夫氏が声を当てたキャラクターの独特な台詞回しのこと。変なところでためたり舌を巻いたり、やたら語尾を延ばしたり、奇妙な叫びを上げたりという特徴がある。 | + | :若本規夫氏が声を当てたキャラクターの一部(ロボット系やファンタジー系作品)に多い独特な台詞回しのこと。変なところでためたり舌を巻いたり、やたら語尾を延ばしたり、奇妙な叫びを上げたりという特徴がある。 |
| :氏が担当した「テイルズオブデスティニー2」のキャラクター、バルバトス・ゲーティアの個性的過ぎる演技が有名になったもので、その「'''ぶるあああああっ!!'''」というシャウトがもっとも有名。 | | :氏が担当した「テイルズオブデスティニー2」のキャラクター、バルバトス・ゲーティアの個性的過ぎる演技が有名になったもので、その「'''ぶるあああああっ!!'''」というシャウトがもっとも有名。 |
| :氏の演じるキャラは、ゲームに限らずSound Horizonなどの音楽作品においてもこの点や前述のシャウトを強調されることが多く、スパロボでも同様。中でも『[[W]]』の[[テッカマンオメガ]]や『[[L]]』の[[ムーンWILL]]は特に極端な事例である。詳細は各キャラの名台詞の項を参照のこと。 | | :氏の演じるキャラは、ゲームに限らずSound Horizonなどの音楽作品においてもこの点や前述のシャウトを強調されることが多く、スパロボでも同様。中でも『[[W]]』の[[テッカマンオメガ]]や『[[L]]』の[[ムーンWILL]]は特に極端な事例である。詳細は各キャラの名台詞の項を参照のこと。 |