差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
サイズ変更なし 、 2015年10月5日 (月) 13:39
72行目: 72行目:  
:[[α]]シリーズではブロウクンマグナムの射程に穴があるので隣接されたときの反撃くらいにしか使われず、携帯機シリーズでは格闘に統合されて採用されていない不遇な武装。
 
:[[α]]シリーズではブロウクンマグナムの射程に穴があるので隣接されたときの反撃くらいにしか使われず、携帯機シリーズでは格闘に統合されて採用されていない不遇な武装。
 
;ブロウクンマグナム
 
;ブロウクンマグナム
:右下腕部と拳を高速で個別に逆回転させ射出、目標を文字通り「粉砕」するいわゆるロケットパンチ。原作でバリアシステムを貫通している為か、バリア無効が付いている(W、BX除く)。
+
:右下腕部と拳を高速で個別に逆回転させ射出、目標を文字通り「粉砕」するいわゆるロケットパンチ。原作では腕の回転機能でゾンダーの攻撃を受け流す防御にも利用することがあった。通称「破壊の右腕」。
:原作では腕の回転機能でゾンダーの攻撃を受け流す防御にも利用することがあった。通称「破壊の右腕」。
+
:原作でバリアシステムを貫通している為か、SRWではバリア無効が付いている(W、BX除く)。
 
;プロテクト・シェード
 
;プロテクト・シェード
:左腕から展開する空間湾曲[[バリア]]。原作では受けた攻撃がビーム兵器の場合反射することもあった。
+
:左腕から展開する空間湾曲[[バリア]]。原作では受けた攻撃がビーム兵器の場合反射することもあった。通称「防御の左腕」。
:SRWでは反射はしない。通称「防御の左腕」。
+
:SRWでは反射はしない。
 
;;プラズマホールド
 
;;プラズマホールド
 
::左腕の防御エネルギーを攻撃エネルギーに反転させ、放電で相手を拘束する。
 
::左腕の防御エネルギーを攻撃エネルギーに反転させ、放電で相手を拘束する。
84行目: 84行目:  
:人命救助を旨とするGGGらしい武装だが、ゾンダー核の正体が不明だった1話や、ガイがアドレナリンで正気を失っていた時は核をそのまま握り潰そうとした。また、核を摘出してエネルギーを放出しゾンダーを破壊した刹那の無防備な瞬間を狙われたこともあった。因みにエネルギー融合の呪文の意味は「2つの力を1つに」。この技は呪文の〆であり技を完成させる「ウィータ」の部分が未判明であり、不完全なまま使用されていたため本来の威力は発揮されていない。そのため本来あり得ない負担が凱にかかり、一時機能停止に追い込まれたこともある。
 
:人命救助を旨とするGGGらしい武装だが、ゾンダー核の正体が不明だった1話や、ガイがアドレナリンで正気を失っていた時は核をそのまま握り潰そうとした。また、核を摘出してエネルギーを放出しゾンダーを破壊した刹那の無防備な瞬間を狙われたこともあった。因みにエネルギー融合の呪文の意味は「2つの力を1つに」。この技は呪文の〆であり技を完成させる「ウィータ」の部分が未判明であり、不完全なまま使用されていたため本来の威力は発揮されていない。そのため本来あり得ない負担が凱にかかり、一時機能停止に追い込まれたこともある。
 
:その負担を軽減するために開発されたのが後述のゴルディオンハンマーとそれを使用した新必殺技のハンマーヘルアンドヘヴンである。
 
:その負担を軽減するために開発されたのが後述のゴルディオンハンマーとそれを使用した新必殺技のハンマーヘルアンドヘヴンである。
:スパロボにおいては、ゾンダーや原種が相手の場合、トドメ演出が核を摘出する特殊なものになる。バリア貫通付き。
+
:SRWにおいては、ゾンダーや原種が相手の場合、トドメ演出が核を摘出する特殊なものになる。バリア貫通付き。
 
:公式での名称は「ヘルアンド'''ヘブン'''」で、BXで初めてこの名称で搭載された。(正確にはヘル・アンド・ヘブンと、中点が入る。)
 
:公式での名称は「ヘルアンド'''ヘブン'''」で、BXで初めてこの名称で搭載された。(正確にはヘル・アンド・ヘブンと、中点が入る。)
  

案内メニュー