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;「俺は!男だああああああ!!」
 
;「俺は!男だああああああ!!」
 
:ボイスカセット『シークレットオペレーション』より、トレーズが流した「カトルは女性」という偽の情報をヒイロ達があっさり信じ込み、それにぶち切れて暴れ回りながら上げたカトルの叫び。普段、一人称には「僕」を使っている温厚なカトルが「俺」と言ってブチ切れ、トロワでさえ焦りながら止めようとしていたことから、その怒りは相当なものだったのだろう。<br/>…ただ、小説『Frozen Teardrop』ではかなり年の離れたそっくりな'''妹'''が出てきてしまっている…。
 
:ボイスカセット『シークレットオペレーション』より、トレーズが流した「カトルは女性」という偽の情報をヒイロ達があっさり信じ込み、それにぶち切れて暴れ回りながら上げたカトルの叫び。普段、一人称には「僕」を使っている温厚なカトルが「俺」と言ってブチ切れ、トロワでさえ焦りながら止めようとしていたことから、その怒りは相当なものだったのだろう。<br/>…ただ、小説『Frozen Teardrop』ではかなり年の離れたそっくりな'''妹'''が出てきてしまっている…。
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;「僕が憎いなら僕だけを狙えばよかった…。関係の無い人達を巻き込んで…そう、あなた達が守ろうとしているコロニーの人達まで犠牲にして、それであなた達は本当に正しいと思っているのですか!?」
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:ラジオドラマ『BLIND TARGET』より。「正義の鉄槌」と称してテロ事件を起こしたメンバーの一人であるラルフと対面した時の台詞。「コロニーの裏切り者」と糾弾してテロを正当化しようとした彼に対して怒りを露にしていた。
 
;「僕は大切なことを忘れるところだったよ。人を憎むことより、人を許すことのほうが、とても勇気がいることだ」
 
;「僕は大切なことを忘れるところだったよ。人を憎むことより、人を許すことのほうが、とても勇気がいることだ」
 
:ラジオドラマ『BLIND TARGET』において、テロ事件を許せない気持ちが強いことを察したヒイロに、リリーナがホワイトファングのメンバー、クリスを説得している場面を見せられた後に話した言葉。 故郷を焼かれ、追われたクリスの心を理解し、彼女に和解を願ったリリーナの姿に、カトルは「リリーナさんはとても強い人だね」とつぶやき、人を許すことの大切さを感じるのだった。
 
:ラジオドラマ『BLIND TARGET』において、テロ事件を許せない気持ちが強いことを察したヒイロに、リリーナがホワイトファングのメンバー、クリスを説得している場面を見せられた後に話した言葉。 故郷を焼かれ、追われたクリスの心を理解し、彼女に和解を願ったリリーナの姿に、カトルは「リリーナさんはとても強い人だね」とつぶやき、人を許すことの大切さを感じるのだった。
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