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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「君の師――武知征爾は君の中にしかいない。君のふるまいが、彼の真実を決定する。それだけのことだ」
 
;「君の師――武知征爾は君の中にしかいない。君のふるまいが、彼の真実を決定する。それだけのことだ」
:捕虜として[[A21]]と対面していた際に。この言葉を聞いた[[セイナ]]は彼を「聖職者のようだ」と評する。
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:捕虜として[[セイナ]]と対面、その際に[[A21]]の事情を聞いて。この言葉を聞いた彼女は彼を「聖職者のようだ」と評する。
 
;「君には知る必要はない」
 
;「君には知る必要はない」
 
:軍隊において下士官には軍上層部の機密に対して質問する権利は当然無い。軍の上官たるカリーニンはよくこのような台詞を使うが、宗介の前に敵として立ち塞がった際もこの台詞で質問を許さなかった。上官であり、父であり、師でもあった男はかつての部下を見下ろし冷たく決別を宣言した。
 
:軍隊において下士官には軍上層部の機密に対して質問する権利は当然無い。軍の上官たるカリーニンはよくこのような台詞を使うが、宗介の前に敵として立ち塞がった際もこの台詞で質問を許さなかった。上官であり、父であり、師でもあった男はかつての部下を見下ろし冷たく決別を宣言した。
;「ミスリルも似たようなものでしょう。かかげるお題目が少々違う程度だ」<br/>サー・マロリー「いかにも裏切り者らしい言葉だな……!」<br/>「正直な感想です。その五人の理念の方が、開き直っている分まだ潔い」
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;「<ミスリル>も似たようなものでしょう。かかげるお題目が少々違う程度だ」<br/>サー・マロリー「いかにも裏切り者らしい言葉だな……!」<br/>「正直な感想です。その五人の理念の方が、開き直っている分まだ潔い」
:「ずっとスタンド・バイミー」にて、アマルガムの当初の理想をサー・マロリーと共に聞いて。
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:「ずっとスタンド・バイミー」にて、アマルガムの当初の理想が「人類の未来」であった事ををサー・マロリーと共に聞いて。
;「レナードたちが望んでいたような理想世界などでなくていい」<br/>「まともにしたい 本来あるべき姿にしたい」<br/>「ただ……それだけだというのに」
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;「レナードたちが望んでいたような理想世界などでなくていい」<br/>「まともにしたい 本来あるべき姿にしたい」<br/>「ただ……それだけだったというのに」
 
:漫画版『フルメタル・パニック!Σ』第89話にて。彼がミスリルを――宗介を裏切ってまでアマルガムに加担したのは、宗介を平和な日常に帰し、自身も亡き妻子のところに帰る事。ただ、それだけであった。
 
:漫画版『フルメタル・パニック!Σ』第89話にて。彼がミスリルを――宗介を裏切ってまでアマルガムに加担したのは、宗介を平和な日常に帰し、自身も亡き妻子のところに帰る事。ただ、それだけであった。
 
;「おまえにはいろいろ教えたが、前から思っていたことがある」<br/> 「才能が無い」
 
;「おまえにはいろいろ教えたが、前から思っていたことがある」<br/> 「才能が無い」
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