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;ダニー「正直言って、私にはまだ信じられんよ。君とあの、地球の子供達のつながりが… 急ごう!」<br />「…少佐! ……あなたとも、今は繋がっています」
 
;ダニー「正直言って、私にはまだ信じられんよ。君とあの、地球の子供達のつながりが… 急ごう!」<br />「…少佐! ……あなたとも、今は繋がっています」
 
:13話でソ連軍に拘束の身からアメリカ軍のダニー少佐に助けられた際に。同じ地球人であるソ連軍に話を信じてもらえない中、エイジが異星の仲間と強い絆を築いたことを不思議がるダニー少佐に対し、その彼とも絆が生まれていることに気づくのだった。その後、少佐はエイジ達を逃がすためにソ連軍の足止めに残り…。
 
:13話でソ連軍に拘束の身からアメリカ軍のダニー少佐に助けられた際に。同じ地球人であるソ連軍に話を信じてもらえない中、エイジが異星の仲間と強い絆を築いたことを不思議がるダニー少佐に対し、その彼とも絆が生まれていることに気づくのだった。その後、少佐はエイジ達を逃がすためにソ連軍の足止めに残り…。
;「地球は…地球は僕にとってグラドスと同じふるさとです! 僕だけじゃない…何億という人間が地球で生きている!<br /> 彼らを見たでしょう…? 彼らは、僕達と同じ人間です! 彼らは自分達の惑星に誇りを感じながら生きている…それは僕も同じです。<br /> 青くて美しい地球を、グラドス同様に愛しているんです!」<br />ゲイル「青くて美しい…? お前は見たことがあるのか」<br />「見なくても… 父さんに何度も何度も聞かされて、僕の心にはそれが現実の姿として焼き付いています!」
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;「地球は…地球は僕にとってグラドスと同じふるさとです! 僕だけじゃない…何億という人間が地球で生きている! 彼らを見たでしょう…? 彼らは、僕達と同じ人間です! 彼らは自分達の惑星に誇りを感じながら生きている…それは僕も同じです。 青くて美しい地球を、グラドス同様に愛しているんです!」<br />ゲイル「青くて美しい…? お前は見たことがあるのか」<br />「見なくても… 父さんに何度も何度も聞かされて、僕の心にはそれが現実の姿として焼き付いています!」
 
:14話より。これまでの人々との触れ合い、そして父に聞かされた地球の話から、ゲイルに地球人がグラドス人と同じように生まれた星を愛する人間だと説いた。
 
:14話より。これまでの人々との触れ合い、そして父に聞かされた地球の話から、ゲイルに地球人がグラドス人と同じように生まれた星を愛する人間だと説いた。
 
;「その計算は……間違っている!」
 
;「その計算は……間違っている!」
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:18話。ゲイルとの決戦の後、しばらくレイズナーのコクピットに篭ったままのエイジはその際の戦闘データの一部――レイの応答がなくなった直後の部分の不自然な消失を突き止めていた。大群の[[スカルガンナー]]の急襲の中で思い立ったエイジは敢えて自ら窮地へと追い込む。レイの再三の脱出勧告をも無視し…そしてレイズナーは再び蒼き流星と化す。
 
:18話。ゲイルとの決戦の後、しばらくレイズナーのコクピットに篭ったままのエイジはその際の戦闘データの一部――レイの応答がなくなった直後の部分の不自然な消失を突き止めていた。大群の[[スカルガンナー]]の急襲の中で思い立ったエイジは敢えて自ら窮地へと追い込む。レイの再三の脱出勧告をも無視し…そしてレイズナーは再び蒼き流星と化す。
 
;「…僕は… 何もしていない!」
 
;「…僕は… 何もしていない!」
:上の直後、[[V-MAX]]を発動しスカルガンナーを次々と撃墜してゆくレイズナー。突然のショックで気絶していた前回とは違い、意識を確かに持ったままのエイジは操縦桿から手を離し、レイズナーが完全に自分のコントロール下にないことを確認。ついぞ、レイズナーに隠されたレイとは異なる意思の存在を突き止めるに至る。
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:上の直後、[[V-MAX]]を発動しスカルガンナーを次々と撃墜してゆくレイズナー。突然のショックで気絶していた前回とは違い、意識を確かに持ったままのエイジは操縦桿から手を離し、レイズナーが完全に自分のコントロール下にないことを確認。ついに、レイズナーに隠されたレイとは異なる意思の存在を突き止めるに至る。
 
;「だから僕は手を触れるなと、あれだけ忠告したんだ!」
 
;「だから僕は手を触れるなと、あれだけ忠告したんだ!」
 
:20話より。無事に地球に到着できたと思ったのも束の間、米軍はエイジの身包みを剥いで隔離、実験動物のごとくその身体を調べ上げる。それだけならば耐える覚悟はあったエイジであったが、ブラックボックスの存在するレイズナーを解体分析する可能性に気づき、再三に警告。しかし他国に対するアドバンテージを得たいがために彼らはそれを無視し、その結果レイズナーの暴走を招く。その段となってレイズナーの阻止を頼みに来た長官達に対し、その独善的な行動から怒りを露わにした。
 
:20話より。無事に地球に到着できたと思ったのも束の間、米軍はエイジの身包みを剥いで隔離、実験動物のごとくその身体を調べ上げる。それだけならば耐える覚悟はあったエイジであったが、ブラックボックスの存在するレイズナーを解体分析する可能性に気づき、再三に警告。しかし他国に対するアドバンテージを得たいがために彼らはそれを無視し、その結果レイズナーの暴走を招く。その段となってレイズナーの阻止を頼みに来た長官達に対し、その独善的な行動から怒りを露わにした。
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