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387 バイト追加 、 2015年9月25日 (金) 10:42
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実際に参戦する以前は原作やスパロボのファンの間で参戦できるのか論議されたことも多かったが、現在は劇場版含め携帯機のレギュラー格となっている。反面、据え置き機での参戦は極端に少なく、ボイスの出る作品は参戦回数に反して非常に少ない。
 
実際に参戦する以前は原作やスパロボのファンの間で参戦できるのか論議されたことも多かったが、現在は劇場版含め携帯機のレギュラー格となっている。反面、据え置き機での参戦は極端に少なく、ボイスの出る作品は参戦回数に反して非常に少ない。
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TV版を題材にする場合、原作終盤とは異なり「政治的影響力のある人物の協力を取り付け、和平に臨む」「和平に失敗しても、『火星の遺跡』を中途半端に廃棄してトンズラせず、最後までプレイヤー部隊の一員であり続ける」といった、「原作よりも思慮と責任感があるナデシコクルー」として描かれることが多い。
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TV版を題材にする場合、原作終盤とは異なり「政治的影響力のある人物の協力を取り付け、和平に臨む」「和平に失敗しても、『火星の遺跡』を中途半端に廃棄してトンズラせず、最後までプレイヤー部隊の一員であり続ける」といった、「原作よりも思慮と責任感があるナデシコクルー」として描かれることが多い。ただしその結果、原作終盤での軍からの離脱は再現されない(できない)ことが多い。
    
劇場版と同時参戦していない作品では原作におけるTV版以後のストーリーに繋がらない展開になっている。
 
劇場版と同時参戦していない作品では原作におけるTV版以後のストーリーに繋がらない展開になっている。
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:初の声付き参戦。[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]には登場しなかったが、リメイクに際し追加参戦。おおむね原作通りの展開だが、フラグを立てずともガイは必ず生き残る。エステバリス・ガイ機は後半に乗せ替えが可能となり、ユリカなどを乗せることができる。なんと'''アキト機とユリカ機で[[合体攻撃|ダブルゲキガンフレア]]が繰り出せる'''。
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:初の声付き参戦。[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]には登場しなかったが、リメイクに際し追加参戦。おおむね原作通りの展開だが、フラグを立てずともガイは必ず生き残る(死亡イベントどころか命の危機にあうこと自体がない)。エステバリス・ガイ機は後半に乗せ替えが可能となり、ユリカなどを乗せることができる。なんと'''アキト機とユリカ機で[[合体攻撃|ダブルゲキガンフレア]]が繰り出せる'''。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:R全体に言えることだが、キャラの言動が不可解なものが多く、[[プロスペクター]]に至っては別人になっている。また木連関係者についても、九十九以外は「頑迷な民族」として描かれており、和平を結ぶ気が薄くなっていく。アカツキとエリナは登場しない。
 
:R全体に言えることだが、キャラの言動が不可解なものが多く、[[プロスペクター]]に至っては別人になっている。また木連関係者についても、九十九以外は「頑迷な民族」として描かれており、和平を結ぶ気が薄くなっていく。アカツキとエリナは登場しない。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:最初から最後まで多くの原作再現が行われている。キャラの言動も原作にかなり忠実になっており、扱いの良い作品。九十九は生存させても正式に仲間にはならない。
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:最初から最後まで多くの原作再現が行われている。キャラの言動も原作にかなり忠実になっており、扱いの良い作品。九十九は生存させても正式に仲間にはならない。プレイヤー部隊の旗艦がナデシコと[[アークエンジェル]]であるためか、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』と共にクルーが軍から離反する。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:第一部で登場。第二部からは劇場版になるため話は短いが、大筋は再現している。扱いは良い方だが、ガイと九十九が必ず生き残る、戦闘BGMがゲキ・ガンガーであるなどに象徴されるように、ナデシコの「表向きの明るい部分」が大きく強調されている。劇場版以降後の第二部でのアカツキの戦線復帰、月臣の参戦と操作キャラ面での扱いはダントツといえる(ただしアカツキは乗機の扱いが最悪)。
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:第一部で登場。第二部からは劇場版になるため話は短いが、扱いは良い方。ガイと九十九が必ず生き残る、戦闘BGMがゲキ・ガンガーであるなどに象徴されるように、ナデシコの「表向きの明るい部分」が大きく強調されており、原作最終回と展開がまるで異なる。劇場版以降後の第二部でのアカツキの戦線復帰、月臣の参戦と操作キャラ面での扱いはダントツといえる(ただしアカツキは乗機の扱いが最悪)。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:AP以来の声付き作品参戦。アカツキに念願の合体攻撃が実装された。その一方で、ガイが(TV版設定では)初の死亡済みで不参戦となった。
 
:AP以来の声付き作品参戦。アカツキに念願の合体攻撃が実装された。その一方で、ガイが(TV版設定では)初の死亡済みで不参戦となった。
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