7行目:
7行目:
*メカニックデザイン:大塚健
*メカニックデザイン:大塚健
−
ダリウス帝国の王のみが操ることのできる守護神。四天王たちの前に現していた仮の姿はその頭部に過ぎず、魔竜すら優に上回るその巨体は内部に研究施設を備える城そのものでもある。古代の巨人ながら人の容姿に非常に近く、[[ガイキング(LOD)|ガイキング]]やダリウス巨人など全ての巨人の礎になったとされている。
+
ダリウス帝国の王のみが操ることのできる守護神。四天王たちの前に現していた仮の姿はその頭部に過ぎず、魔竜すら優に上回るその巨体は内部に研究施設を備える城そのものでもある。古代の巨人ながら人の容姿に非常に近く、[[ガイキング (LOD)|ガイキング]]やダリウス巨人など全ての巨人の礎になったとされている。
なお、(ガイキング[[ライキング|他]][[バルキング|2体]]を含む)ダリウス巨人全般の設計思想の根幹には「人体の再現」があり、技術的に高度になればなるほど外見は生身の人体に近くなる。それ故、ダリウス巨人の頂点に立つこの機体は、外見上「薄手の服を着て、仮面を被った人間」のように見える。
なお、(ガイキング[[ライキング|他]][[バルキング|2体]]を含む)ダリウス巨人全般の設計思想の根幹には「人体の再現」があり、技術的に高度になればなるほど外見は生身の人体に近くなる。それ故、ダリウス巨人の頂点に立つこの機体は、外見上「薄手の服を着て、仮面を被った人間」のように見える。
−
大空魔竜隊とダリウス軍の最終決戦の中、ダリウス17世が死んだことで結果的に王になったプロイストが巨人を起動し搭乗。キングダリウス十八世と改名し暴虐の限りを尽すが、[[ダイヤ|ツワブキ・ダイヤ]]達の力の前に敗れ去る。
+
大空魔竜隊とダリウス軍の最終決戦の中、ダリウス17世が死んだことで結果的に王になったプロイストが巨人を起動し搭乗。キングダリウス十八世と改名し暴虐の限りを尽すが、[[ツワブキ・ダイヤ|ダイヤ]]達の力の前に敗れ去る。
==登場作品と操縦者==
==登場作品と操縦者==
34行目:
34行目:
==対決・名場面など==
==対決・名場面など==
;対[[ガイキング・ザ・グレート]]:
;対[[ガイキング・ザ・グレート]]:
−
{{DEFAULTSORT:こくたいきょしん きんくたりうすしゅうはちせい}}
+
{{DEFAULTSORT:こくたいきよしん きんくたりうすしゆうはちせい}}
[[Category:登場メカか行]]
[[Category:登場メカか行]]
−
[[Category:ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]