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25 バイト追加 、 2015年9月20日 (日) 14:23
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動力源である「獅子の心臓」は、内蔵された「銀の鍵」により開かれた平行世界から無尽蔵にエネルギーを汲み上げる半永久的な機関であり、これによりデモンベインそのものは基本的にエネルギー切れ等を起こすことが無い。しかし、魔力に限っては搭乗者に依存するため、搭乗者の状態によっては動かなくなってしまうことも。全体に魔力を供給する為、伝導率の高い水銀(アゾート)を血液のように張り巡らせている。予備の動力として通常電力も搭載されているが、こちらにはデモンベインそのものを動かせるほどの出力はない。また、デモンベインの建造途中では当時の人類の技術'''(十九世紀末)'''が追いつかず、'''蒸気機関'''を補助動力としていたこともある。なお、この当時は鋼造の持っていた魔導書の一つ「ネクロノミコン機械語写本」(当時最新のパンチカード製)が「心臓」の制御を担当していたが、それゆえかこの魔導書は生まれて間もない写本にも拘わらず精霊化を遂げている。獅子の心臓は、リベル・レギスの動力機関の触媒である無限の心臓を機械化したものであり、無限の心臓を銀鍵守護神機関に組み込むことで制御が可能となる事が、外伝小説で明かされる。
 
動力源である「獅子の心臓」は、内蔵された「銀の鍵」により開かれた平行世界から無尽蔵にエネルギーを汲み上げる半永久的な機関であり、これによりデモンベインそのものは基本的にエネルギー切れ等を起こすことが無い。しかし、魔力に限っては搭乗者に依存するため、搭乗者の状態によっては動かなくなってしまうことも。全体に魔力を供給する為、伝導率の高い水銀(アゾート)を血液のように張り巡らせている。予備の動力として通常電力も搭載されているが、こちらにはデモンベインそのものを動かせるほどの出力はない。また、デモンベインの建造途中では当時の人類の技術'''(十九世紀末)'''が追いつかず、'''蒸気機関'''を補助動力としていたこともある。なお、この当時は鋼造の持っていた魔導書の一つ「ネクロノミコン機械語写本」(当時最新のパンチカード製)が「心臓」の制御を担当していたが、それゆえかこの魔導書は生まれて間もない写本にも拘わらず精霊化を遂げている。獅子の心臓は、リベル・レギスの動力機関の触媒である無限の心臓を機械化したものであり、無限の心臓を銀鍵守護神機関に組み込むことで制御が可能となる事が、外伝小説で明かされる。
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またとあるルートでは、デモンベイン自身が心臓を抉り出し、握りつぶす事で次元転移ゲートを構成したり、別ルートでは因果律を操作し世界に干渉するなどの神に等しい行為を行っている。
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またとあるルートでは、デモンベイン自身が心臓を抉り出して握りつぶす事で次元転移ゲートを構成し、別ルートでは因果律を操作し世界に干渉するなどの神に等しい行為を行っている。
    
=== 特性 ===
 
=== 特性 ===
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:ちなみにこの技にはアルと九郎のカットインがあるが、エルザとノーマル九郎のカットインもきちんと用意されている。
 
:ちなみにこの技にはアルと九郎のカットインがあるが、エルザとノーマル九郎のカットインもきちんと用意されている。
 
:技の語源となった「アトランティス」とは古代ギリシアの哲学者、プラトンの著書『ティマイオス』及び『クリティアス』の中で記述した伝説の大陸のことを指す。
 
:技の語源となった「アトランティス」とは古代ギリシアの哲学者、プラトンの著書『ティマイオス』及び『クリティアス』の中で記述した伝説の大陸のことを指す。
;;アトランティス・トルネード・ストライク
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:;アトランティス・トルネード・ストライク
 
::原作ゲーム版にて夢幻心母突入の際に使用した技。アニメ版では未使用。
 
::原作ゲーム版にて夢幻心母突入の際に使用した技。アニメ版では未使用。
 
::アトランティス・ストライクに錐揉み回転とシャンタクによる加速を加え、威力を強化したもの。
 
::アトランティス・ストライクに錐揉み回転とシャンタクによる加速を加え、威力を強化したもの。
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;レムリア・インパクト
 
;レムリア・インパクト
 
:右掌に内蔵した「ヒラニプラ・システム」により発生させた無限熱量を、掌底のような形で相手に叩き込み「昇滅」させる第一近接昇華呪法。質量ゼロ・重力無限・熱量無限大の状況を作り出す結界に敵を封じ込め、昇滅させる。鬼械神をも跡形もなく消し去るだけの破壊力を持つ、デモンベインの代名詞と言える必殺技。発動時はこめかみの放熱フィンが展開するほか、バイザーの上から口部をフェイスガードが覆い、若干ではあるが頭部のデザインが変化する。
 
:右掌に内蔵した「ヒラニプラ・システム」により発生させた無限熱量を、掌底のような形で相手に叩き込み「昇滅」させる第一近接昇華呪法。質量ゼロ・重力無限・熱量無限大の状況を作り出す結界に敵を封じ込め、昇滅させる。鬼械神をも跡形もなく消し去るだけの破壊力を持つ、デモンベインの代名詞と言える必殺技。発動時はこめかみの放熱フィンが展開するほか、バイザーの上から口部をフェイスガードが覆い、若干ではあるが頭部のデザインが変化する。
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:こっちにもエルザとノーマル九郎バージョンのカットインがあるが、実装タイミングが前述の通りのため、アル版のカットインはかなり先になる。ついでに言うと原作前半版のカットインはアメリカルート15話「THE INVADERS」のイベント戦闘とバンダイチャンネルのツメスパロボ、キャンペーンマップ16のみ。各所で話題となった'''瑠璃のパンモロカットイン'''はこれで入る。
 
:こっちにもエルザとノーマル九郎バージョンのカットインがあるが、実装タイミングが前述の通りのため、アル版のカットインはかなり先になる。ついでに言うと原作前半版のカットインはアメリカルート15話「THE INVADERS」のイベント戦闘とバンダイチャンネルのツメスパロボ、キャンペーンマップ16のみ。各所で話題となった'''瑠璃のパンモロカットイン'''はこれで入る。
 
:元ネタは山口貴由氏の漫画『覚悟のススメ』に登場した零式防衛術「螺旋波紋掌打」。「レムリア」はインド洋に存在したとされる大陸の事を指し、こちらも[[クトゥルフ神話]]と縁のある設定。
 
:元ネタは山口貴由氏の漫画『覚悟のススメ』に登場した零式防衛術「螺旋波紋掌打」。「レムリア」はインド洋に存在したとされる大陸の事を指し、こちらも[[クトゥルフ神話]]と縁のある設定。
;;レムリア・ディレイ・インパクト
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:;レムリア・ディレイ・インパクト
 
::複数の敵に次々とレムリア・インパクトを撃ち込み、最後に一斉昇華する技。『UX』では未使用。
 
::複数の敵に次々とレムリア・インパクトを撃ち込み、最後に一斉昇華する技。『UX』では未使用。
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:『UX』では「クトゥグア=イタクァ」の名称で第2部中盤から追加。アニメ版に適切なシーンがなかった為か演出はオリジナル色が強く、「両手に紋章が浮かび上がるカットインから銃を呼び出して銃撃(このあたりはアニメ版の再現)→クトゥグアの1発とイタクァの連続着弾で宇宙まで打ち上げられる→真下から迫るクトゥグアと特有のジグザグ軌道を描くイタクァが連続で着弾して爆発」といった流れ。クトゥルフ神話では、イタクァは人間を空に巻き上げて地球外の遠方の地をあちこち連れ回し、最後は地上に投げ捨てるとされており、そのあたりを意識した演出なのかもしれない。射程は最大7と近接攻撃だらけのデモンベインにはありがたいが、必殺技クラスなので消費が40と重い。反撃時は状況と相談して撃つべし。
 
:『UX』では「クトゥグア=イタクァ」の名称で第2部中盤から追加。アニメ版に適切なシーンがなかった為か演出はオリジナル色が強く、「両手に紋章が浮かび上がるカットインから銃を呼び出して銃撃(このあたりはアニメ版の再現)→クトゥグアの1発とイタクァの連続着弾で宇宙まで打ち上げられる→真下から迫るクトゥグアと特有のジグザグ軌道を描くイタクァが連続で着弾して爆発」といった流れ。クトゥルフ神話では、イタクァは人間を空に巻き上げて地球外の遠方の地をあちこち連れ回し、最後は地上に投げ捨てるとされており、そのあたりを意識した演出なのかもしれない。射程は最大7と近接攻撃だらけのデモンベインにはありがたいが、必殺技クラスなので消費が40と重い。反撃時は状況と相談して撃つべし。
 
:また、クトゥグアとイタクァの断片の人間態もキャラクターとして登場し、武器使用時には一瞬だけカットインが入る(銃を呼び出した直後)。アニメ版準拠で神獣形態は非実装だが、「THE RETURN OF THE SORCERER」インターミッションの夢幻心母突入イベントで神獣形態を使う描写が挿入された。
 
:また、クトゥグアとイタクァの断片の人間態もキャラクターとして登場し、武器使用時には一瞬だけカットインが入る(銃を呼び出した直後)。アニメ版準拠で神獣形態は非実装だが、「THE RETURN OF THE SORCERER」インターミッションの夢幻心母突入イベントで神獣形態を使う描写が挿入された。
;;クトゥグア
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:;クトゥグア
::「モーゼルC96」を基にした黒と紅の大型自動拳銃。破壊力と連射性にも優れている炎を纏った弾丸を放つ。<br />弾丸は炎の神の洗礼を受けた50口径弾『The minions of Cthugha』が使用されている。神獣形態は焔に包まれた獣の姿をしており、触れるもの全てを蒸発させるほどの熱量を放つ。
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::「モーゼルC96」を基にした黒と紅の大型自動拳銃。破壊力と連射性にも優れている炎を纏った弾丸を放つ。
;;;クトゥグア(覇道財閥版)
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::弾丸は炎の神の洗礼を受けた50口径弾『The minions of Cthugha』が使用されている。神獣形態は焔に包まれた獣の姿をしており、触れるもの全てを蒸発させるほどの熱量を放つ。
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::;クトゥグア(覇道財閥版)
 
:::こちらはまだ九郎が「[[ネロ (デモンベイン)|暴君]]」から二挺魔銃を譲り渡される前に、デモンベインの支援武装として作られた魔導兵器。形状は実在する拳銃「ルガーP08」をそのままデモンベインが使えるサイズにまで拡大した形。暴君から譲られた魔銃と違い、実体弾ではなくクトゥグアのエネルギーをプラズマ弾として発射する<ref>この辺はアルの本来の鬼械神・アイオーンがクトゥグアを撃つ時の方式に近い</ref>。[[インスマウス]]で[[ダゴン]]とハイドラを退けた際、そのあまりの熱量でデモンベインまで溶けかけたクトゥグアを制御する装置として、[[チアキ]]主導のもと、覇道財閥で作られた。ページモンスターと化したイタクァとの戦いで投入されるが、二発目を撃とうとした所で暴発し、壊れてしまう。以後は暴君からクトゥグア制御用として赤の魔銃が九郎に譲られたため、お蔵入りになった。
 
:::こちらはまだ九郎が「[[ネロ (デモンベイン)|暴君]]」から二挺魔銃を譲り渡される前に、デモンベインの支援武装として作られた魔導兵器。形状は実在する拳銃「ルガーP08」をそのままデモンベインが使えるサイズにまで拡大した形。暴君から譲られた魔銃と違い、実体弾ではなくクトゥグアのエネルギーをプラズマ弾として発射する<ref>この辺はアルの本来の鬼械神・アイオーンがクトゥグアを撃つ時の方式に近い</ref>。[[インスマウス]]で[[ダゴン]]とハイドラを退けた際、そのあまりの熱量でデモンベインまで溶けかけたクトゥグアを制御する装置として、[[チアキ]]主導のもと、覇道財閥で作られた。ページモンスターと化したイタクァとの戦いで投入されるが、二発目を撃とうとした所で暴発し、壊れてしまう。以後は暴君からクトゥグア制御用として赤の魔銃が九郎に譲られたため、お蔵入りになった。
;;イタクァ
+
::
::「マテバM6Unica」をベースにした銀の回転式拳銃。魔術による追尾誘導能力を持つ氷を纏った弾丸を放つ。<br />弾丸は風の神の洗礼を受けた46口径弾『Wendigo the Blackwood』が使われている。神獣形態は氷の躯と翼を持つ一角の竜の姿をしており、絶対零度で広域を瞬時に凍結させることが可能。
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:;イタクァ
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::「マテバM6Unica」をベースにした銀の回転式拳銃。魔術による追尾誘導能力を持つ氷を纏った弾丸を放つ。
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::弾丸は風の神の洗礼を受けた46口径弾『Wendigo the Blackwood』が使われている。神獣形態は氷の躯と翼を持つ一角の竜の姿をしており、絶対零度で広域を瞬時に凍結させることが可能。
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:
 
;ロイガー&ツァール  
 
;ロイガー&ツァール  
 
:二振りの小剣。二つを繋ぎ展開することで十字状の投擲武器として使用できる。
 
:二振りの小剣。二つを繋ぎ展開することで十字状の投擲武器として使用できる。
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:その正体は、『「無限に存在する並行宇宙そのもの」を結界と化して、邪神たちの宇宙(アザトースの庭)を封じたもの』であり、より正確には「放逐する」と言うより「吸収する」と言った方が正しい。この封印から逃れた邪神は今のところ[[ナイア]]一柱のみ。ナイア達邪神は触れることすらかなわない、まさに神器と言えるもの。それ故に、九郎、テリオン両者をトラペゾヘドロンが扱えるレベルまで成長させた上で両者を激突させ、トラペゾヘドロンを破壊し邪神の封印を解く事が本編におけるナイアルラトホテップの目的である。
 
:その正体は、『「無限に存在する並行宇宙そのもの」を結界と化して、邪神たちの宇宙(アザトースの庭)を封じたもの』であり、より正確には「放逐する」と言うより「吸収する」と言った方が正しい。この封印から逃れた邪神は今のところ[[ナイア]]一柱のみ。ナイア達邪神は触れることすらかなわない、まさに神器と言えるもの。それ故に、九郎、テリオン両者をトラペゾヘドロンが扱えるレベルまで成長させた上で両者を激突させ、トラペゾヘドロンを破壊し邪神の封印を解く事が本編におけるナイアルラトホテップの目的である。
 
:ちなみに発動用の詠唱文が存在。内容は始動が「荒ぶる螺旋に刻まれた 神々の原罪の果ての地で 我らは今聖約を果たす」、発動が「その切実なる命の叫びを胸に 祝福の華に誓って 我は世界を紡ぐ者なり」。リベル・レギスの方は形式だけ同じで内容が反対。召喚した瞬間に所有者以外の一切が行動不能となる、処刑場或いは血戦場と称される空間が展開される。
 
:ちなみに発動用の詠唱文が存在。内容は始動が「荒ぶる螺旋に刻まれた 神々の原罪の果ての地で 我らは今聖約を果たす」、発動が「その切実なる命の叫びを胸に 祝福の華に誓って 我は世界を紡ぐ者なり」。リベル・レギスの方は形式だけ同じで内容が反対。召喚した瞬間に所有者以外の一切が行動不能となる、処刑場或いは血戦場と称される空間が展開される。
:『UX』では「シャイニング・トラペゾヘドロン」表記(詳細の名称は「輝くトラペゾヘドロン」表記)でアル復帰後に追加される。強力だが消費が60と重く、ボス戦向け。ただし、第51話のリベル・レギス戦で撃ち合いになった場合、カウンターで先手を貰うと'''フリーズしてしまう'''バグがある。より正確にはリベル・レギスの攻撃に対しこちらが反撃する形で撃ち合いになった場合フリーズする。先述のように、このトラペゾヘドロンの激突がナイアの目的であるため、「原作再現っぽい」と原作ファンには若干好評だったりする。なお、この戦闘では発動時の台詞が先述の詠唱文を使用した専用のものになるため、一度は見ておくといい。EPならばカウンターもないのでフリーズしない。ちなみにリベル・レギスの方もデモンベインに使う場合のみ専用の台詞が出る。
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:『UX』では「シャイニング・トラペゾヘドロン」表記(詳細の名称は「輝くトラペゾヘドロン」表記)でアル復帰後に追加される。強力だが消費が60と重く、ボス戦向け。ただし、第51話のリベル・レギス戦で撃ち合いになった場合、カウンターで先手を貰うと'''フリーズしてしまう'''バグがある。より正確にはリベル・レギスの攻撃に対しこちらが反撃する形で撃ち合いになった場合フリーズする。先述のように、このトラペゾヘドロンの激突がナイアの目的であるため、「原作再現っぽい」と原作ファンから若干好評を得た。なお、この戦闘では発動時の台詞が先述の詠唱文を使用した専用のものになるため、一度は見ておくといい。EPならばカウンターもないのでフリーズしない。ちなみにリベル・レギスの方もデモンベインに使う場合のみ専用の台詞が出る。
 
:元ネタは勿論クトゥルフ神話。邪神「[[ナイア|闇を彷徨うもの]]」を呼び出すことの出来るとされる惑星ユゴスで作られた「偏四角多面体」。伝説の大陸レムリアで発見された後アトランティスへと運ばれ、古代エジプトにて「暗黒のファラオ」ネフレン=カが手にした。その後、現代になって邪教集団「星の智慧派」に渡ったとされる。
 
:元ネタは勿論クトゥルフ神話。邪神「[[ナイア|闇を彷徨うもの]]」を呼び出すことの出来るとされる惑星ユゴスで作られた「偏四角多面体」。伝説の大陸レムリアで発見された後アトランティスへと運ばれ、古代エジプトにて「暗黒のファラオ」ネフレン=カが手にした。その後、現代になって邪教集団「星の智慧派」に渡ったとされる。
 
;ファイナル・シャイニング・トラペゾヘドロン
 
;ファイナル・シャイニング・トラペゾヘドロン
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=== 機体ボーナス ===
 
=== 機体ボーナス ===
;初期段階:照準値+5 HP+500<br>第二段階:照準値+10 HP+750 バリア1000<br>第三段階:照準値+20 HP+1000 バリア1250<br>最終段階:照準値+30 HP+1500 バリア1500 移動力+1
+
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
 +
:*初期段階:照準値+5、HP+500
 +
:*第二段階:照準値+10、HP+750、バリア1000
 +
:*第三段階:照準値+20、HP+1000、バリア1250
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:*最終段階:照準値+30 HP+1500、バリア1500、移動力+1
 
:長所である耐久力の強化と、短所である命中・移動の補強を行えるボーナス。バリアでMPが[[コン・バトラーV|みるみる]][[ガイキング・ザ・グレート|減っていく]]が、MP回復を自前で持つためよほど無茶な運用をしなければガス欠にはならないだろう。
 
:長所である耐久力の強化と、短所である命中・移動の補強を行えるボーナス。バリアでMPが[[コン・バトラーV|みるみる]][[ガイキング・ザ・グレート|減っていく]]が、MP回復を自前で持つためよほど無茶な運用をしなければガス欠にはならないだろう。
 
:バリアは原作におけるエルダーサインの疑似再現と思われる(アニメ版では使っていないため)。
 
:バリアは原作におけるエルダーサインの疑似再現と思われる(アニメ版では使っていないため)。
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