4行目: |
4行目: |
| *種族:魔人([[ネロ (デモンベイン)|人間]]と[[ヨグ=ソトース|邪神]]の間に生まれた子) | | *種族:魔人([[ネロ (デモンベイン)|人間]]と[[ヨグ=ソトース|邪神]]の間に生まれた子) |
| *性別:男 | | *性別:男 |
− | *年齢:不明(見た目は10代後半~20代前半) | + | *[[年齢]]:不明(見た目は10代後半~20代前半) |
| *所属:[[ブラックロッジ]] | | *所属:[[ブラックロッジ]] |
| *キャラクターデザイン:Niθ(原案)、橋本秀樹、桜井正明 | | *キャラクターデザイン:Niθ(原案)、橋本秀樹、桜井正明 |
| | | |
− | [[ブラックロッジ]]の首領にして最強最悪の大導師(グランドマスター)。「七頭十角の獣」「背徳の獣」「666の獣」等の[[異名]]を持つ金髪金眼の美青年。美しく神聖な姿をしていながらもその瞳には一切の光が宿っておらず、見る者全てを恐怖と絶望に陥れる。 | + | [[ブラックロッジ]]の首領にして最強最悪の大導師(グランドマスター)。「'''七頭十角の獣'''」「'''背徳の獣'''」「'''666の獣'''」等の[[異名]]を持つ金髪金眼の美青年。美しく神聖な姿をしていながらもその瞳には一切の光が宿っておらず、見る者全てを恐怖と絶望に陥れる。 |
| | | |
− | 魔導書「ナコト写本」と契約しており、その精霊[[エセルドレーダ]]を傍に控えさせている。魔術師としては規格外の能力を持ち、初戦では'''生身でデモンベインを圧倒'''して九郎を驚愕させた。自らの駆る[[鬼械神]]「[[リベル・レギス]]」も搭乗者同様に凄まじい戦闘能力を誇る。
| + | [[魔導書]]「ナコト写本」と契約しており、その精霊[[エセルドレーダ]]を傍に控えさせている。魔術師としては規格外の能力を持ち、初戦では'''生身でデモンベインを圧倒'''して九郎を驚愕させた。自らの駆る[[鬼械神]]「[[リベル・レギス]]」も搭乗者同様に凄まじい戦闘能力を誇る。 |
| | | |
| 長らく表舞台に姿を現さず、信徒達からでさえも半ば架空の存在と云われていたが、[[大十字九郎]]が[[デモンベイン]]を起動させたことで九郎達の前に突如としてその姿を見せる。 | | 長らく表舞台に姿を現さず、信徒達からでさえも半ば架空の存在と云われていたが、[[大十字九郎]]が[[デモンベイン]]を起動させたことで九郎達の前に突如としてその姿を見せる。 |
22行目: |
22行目: |
| しかし、その後「暴君」を憑代に転生を遂げ、再び九郎たちの前に姿を現す。最終的には時間と空間を超越したヨグ=ソトースの門の向こうにおいて、真の力を解放したデモンベインと、それを駆る九郎らとの最終決戦を繰り広げることになる。 | | しかし、その後「暴君」を憑代に転生を遂げ、再び九郎たちの前に姿を現す。最終的には時間と空間を超越したヨグ=ソトースの門の向こうにおいて、真の力を解放したデモンベインと、それを駆る九郎らとの最終決戦を繰り広げることになる。 |
| | | |
− | アルルート準拠の『機神咆吼』ではこの戦いにおいて、本来の姿を取り戻したシャイニング・トラペゾヘドロンの一撃を受けて宇宙の外側へ放逐され、敗北。同時に長らく続いた絶望の輪廻から解き放たれることとなった。
| + | アルルート準拠の『機神咆吼』ではこの戦いにおいて、本来の姿を取り戻したシャイニング・トラペゾヘドロンの一撃を受けて宇宙の外側へ放逐され、敗北。同時に長らく続いた絶望の輪廻から解き放たれることとなった。一方、原作『斬魔大聖』においてそれ以外の結末を迎えた場合、決戦にて逆にデモンベインを打ち倒しているが、これによって九郎がデモンベインごと時間の輪廻に巻き込まれ、世界全体を繋ぐループが完成してしまうことになる。 |
− | 一方、原作『斬魔大聖』においてそれ以外の結末を迎えた場合、決戦にて逆にデモンベインを打ち倒しているが、これによって九郎がデモンベインごと時間の輪廻に巻き込まれ、世界全体を繋ぐループが完成してしまうことになる。
| |
| | | |
| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
33行目: |
32行目: |
| | | |
| == パイロットステータスの傾向 == | | == パイロットステータスの傾向 == |
− | === 能力値 === | + | === [[能力|能力値]] === |
| 背景が背景だけにぶっ飛んだ能力を持つ上に魔術師補正を加味すれば[[ノーヴル・ディラン|ディラン博士]]や[[カリ・ユガ]]に並ぶ。 | | 背景が背景だけにぶっ飛んだ能力を持つ上に魔術師補正を加味すれば[[ノーヴル・ディラン|ディラン博士]]や[[カリ・ユガ]]に並ぶ。 |
| | | |