33行目:
33行目:
当初はパワー効率を重視するあまり耐久性に問題を抱えていたが、エンジン周りをオーバーホールすることで完成度を高めている。
当初はパワー効率を重視するあまり耐久性に問題を抱えていたが、エンジン周りをオーバーホールすることで完成度を高めている。
−
== 登場作品 ==
+
== 登場作品と操縦者 ==
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦BX]]
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:当初はフォールド断層の突破で無理が祟ってオーバーホールされてしまった為、参戦は中盤から。プロフェシーの改造段階を引き継ぐ。
:当初はフォールド断層の突破で無理が祟ってオーバーホールされてしまった為、参戦は中盤から。プロフェシーの改造段階を引き継ぐ。
−
:最新鋭機の名は伊達ではなく、バトロイドの時点で'''初期運動性140'''とぶっ飛んだ数値を誇る(なお、デュランダルは初期値130)。
+
:最新鋭機の名は伊達ではなく、バトロイドの時点で'''初期運動性140'''とぶっ飛んだ数値を誇る(なお、デュランダルは初期値130)。
:いまいちパッとしなかったプロフェシーの時とは違い火力も機動力も格段に上昇する為、十分主力として活躍できる。
:いまいちパッとしなかったプロフェシーの時とは違い火力も機動力も格段に上昇する為、十分主力として活躍できる。
51行目:
51行目:
;マルチパーパス・コンテナユニット
;マルチパーパス・コンテナユニット
:本機の最大の特徴である多目的コンテナ。従来のVFシリーズのスーパーパック等オプション装備に該当する装備である。原作ゲーム中ではマイクロミサイルポッド以外のコンテナは登場せず、最後まで装備する。小説版では、MDEビーム砲が登場するが、設定画は無い。
:本機の最大の特徴である多目的コンテナ。従来のVFシリーズのスーパーパック等オプション装備に該当する装備である。原作ゲーム中ではマイクロミサイルポッド以外のコンテナは登場せず、最後まで装備する。小説版では、MDEビーム砲が登場するが、設定画は無い。
−
:;マイクロミサイルポッド
+
;;マイクロミサイルポッド
−
:両面に18問ずつ全36門のマイクロミサイルポット。パッケージイラスト等は本コンテナを装備してる。
+
::両面に18問ずつ全36門のマイクロミサイルポット。パッケージイラスト等は本コンテナを装備してる。
−
:;MDEビーム砲
+
;;MDEビーム砲
−
:小説版でのみ装備するビーム砲。SRW未登場。
+
::小説版でのみ装備するビーム砲。SRW未実装。
−
:;大型ビーム砲
+
;;大型ビーム砲
−
:『マクロス 超時空ゼミナール!!』にて河森正治氏がレゴブロックでの説明時に説明された装備。マイクロミサイルポッドを90度回転したような装備である<ref>あくまで氏がレゴブロックでの説明時に出てきた例え話の可能性が高いため、正式な装備ではない可能性がある。</ref>
+
::『マクロス 超時空ゼミナール!!』にて河森正治氏がレゴブロックでの説明時に説明された装備。マイクロミサイルポッドを90度回転したような装備である<ref>あくまで氏がレゴブロックでの説明時に出てきた例え話の可能性が高いため、正式な装備ではない可能性がある。</ref>
−
:;電子戦用パック、ブースター、兵員輸送コンテナ
+
;;電子戦用パック、ブースター、兵員輸送コンテナ
−
:どれも本編未登場で、文字設定のみ。原作ゲームでは、アイシャからコンテナについての説明時に触れられる程度。SRW未登場。
+
::どれも本編未登場で、文字設定のみ。原作ゲームでは、アイシャからコンテナについての説明時に触れられる程度。SRW未実装。
==== 必殺技 ====
==== 必殺技 ====
64行目:
64行目:
:
:
;一斉射撃
;一斉射撃
−
:バトロイド形態で用いられる火器の一斉射撃。クロノスの武装(両形態)の中では一番攻撃力が高い。
+
:バトロイド形態で用いられる火器の一斉射撃。クロノスの武装(両形態)の中では一番攻撃力が高い。
:12.7mmビーム機銃、新型重量子ビームガンポッド、マイクロミサイルポッドの一斉射撃後、マルチパーパス・コンテナユニットを180度回転させ、再度、マイクロミサイルポッドを全弾発射する。
:12.7mmビーム機銃、新型重量子ビームガンポッド、マイクロミサイルポッドの一斉射撃後、マルチパーパス・コンテナユニットを180度回転させ、再度、マイクロミサイルポッドを全弾発射する。
:トドメ演出に公式立ち絵のポーズのYF-30が爆発を背にカットインする。
:トドメ演出に公式立ち絵のポーズのYF-30が爆発を背にカットインする。