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:なお、カドゥム・ハーカームの言葉は何故かハキハキしているか途切れ途切れかに分かれている。具体的には、最後の1文の様に自分の感情や役割を語る際ははっきりしており、人間への対応を語る際などは途切れ途切れである。
 
:なお、カドゥム・ハーカームの言葉は何故かハキハキしているか途切れ途切れかに分かれている。具体的には、最後の1文の様に自分の感情や役割を語る際ははっきりしており、人間への対応を語る際などは途切れ途切れである。
 
;「深遠ノ知恵ヲ求メシ者……汝ヲ教化出来レバ……」
 
;「深遠ノ知恵ヲ求メシ者……汝ヲ教化出来レバ……」
:[[シュウ・シラカワ|シュウ]]との戦闘前会話。しかし彼からは'''「[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|私を]][[オレグ・ナザロフ|操ろう]][[テイニクェット・ゼゼーナン|とした]][[ユーゼス・ゴッツォ|者の]][[クェパロク・ナーモ|末路]]は、決まっています。」'''と返されてしまう。<br/>それ以前にシュウからすれば、かつて自分を縛り付けていた[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]の本体ともいえる存在である時点で復讐の対象であると言えるが。
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:[[シュウ・シラカワ|シュウ]]との戦闘前会話。しかし彼からは'''「[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|私を]][[オレグ・ナザロフ|操ろ]][[テイニクェット・ゼゼーナン|うと]][[ユーゼス・ゴッツォ|した]][[クェパロク・ナーモ|者]]の[[死亡フラグ|末路]]は、決まっています。」'''と返されてしまう。<br/>それ以前にシュウからすれば、かつて自分を縛り付けていた[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]の本体ともいえる存在である時点で復讐の対象であると言えるが。
 
;「我ハ……閉楽園ノ守護者デアリ……統馭者……!此ノ地ヲ……汝ラニ……委ネル訳ニハ……イカヌ……!故ニ……我ハ……幾度デモ……!!」
 
;「我ハ……閉楽園ノ守護者デアリ……統馭者……!此ノ地ヲ……汝ラニ……委ネル訳ニハ……イカヌ……!故ニ……我ハ……幾度デモ……!!」
 
:撃墜後。あくまで自分こそがラ・ギアスの守護者であるとして人間による世界を認めず、最後の悪あがきとしてかつて滅ぼされた時と同じ様に自らを再び怨念と化し、三邪神としてラ・ギアスの世界に留まり、あわよくば再度復活してその時こそ全ての人間を教化するという目的を果さんと目論むが……
 
:撃墜後。あくまで自分こそがラ・ギアスの守護者であるとして人間による世界を認めず、最後の悪あがきとしてかつて滅ぼされた時と同じ様に自らを再び怨念と化し、三邪神としてラ・ギアスの世界に留まり、あわよくば再度復活してその時こそ全ての人間を教化するという目的を果さんと目論むが……
 
;「有リ……得ヌ……有リ得ヌ……!我ガ……我コソガ……試……練……!?斯様ナ……事ガ……!我ガ……求ムル……精強ノ種子ハ……!」<br/>「我ガ……王タル我ガ……入滅スル……ナド………………!!」
 
;「有リ……得ヌ……有リ得ヌ……!我ガ……我コソガ……試……練……!?斯様ナ……事ガ……!我ガ……求ムル……精強ノ種子ハ……!」<br/>「我ガ……王タル我ガ……入滅スル……ナド………………!!」
:イベント戦闘後。全ての人間の、精霊の想いを乗せた[[サイバスター]]のアカシックノヴァによって遂に力尽き、自分達の存在こそがラ・ギアスにとって'''「試練」という名の「災厄」'''であり、「守護者」ではなく'''「侵略者」'''も同然である事を最期まで認められないまま、古の賢者はクロスゲートの中へと吸い込まれる形でラ・ギアスの世界から怨念諸共消え失せる事となった……。ただし完全に消滅したとは言い切れず、クロスゲート自体も数多くの世界に存在する以上、今後何らかの形で第2次OGの[[ペルフェクティオ|破滅の王]]の如く、再び出現する可能性は0ではないだろう……。
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:イベント戦闘後。全ての人間の、精霊の想いを乗せた[[サイバスター]]のアカシックノヴァによって遂に力尽き、自分達の存在こそがラ・ギアスにとって'''「試練」という名の「災厄」'''であり、'''「守護者」ではなく「侵略者」'''も同然である事を最期まで認められないまま、古の賢者はクロスゲートの中へと吸い込まれる形でラ・ギアスの世界から怨念諸共消え失せる事となった……。ただし完全に消滅したとは言い切れず、クロスゲート自体も数多くの世界に存在する以上、今後何らかの形で第2次OGの[[ペルフェクティオ|破滅の王]]の如く、再び出現する可能性は0ではないだろう……。
    
== 関連機体 ==
 
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