1行目: |
1行目: |
| == ロジャー・スミス(Roger Smith) == | | == ロジャー・スミス(Roger Smith) == |
− | *[[登場作品]] | + | *[[登場作品]]: |
| **[[THE ビッグオー]] | | **[[THE ビッグオー]] |
| **[[THE ビッグオー 2nd SEASON]] | | **[[THE ビッグオー 2nd SEASON]] |
44行目: |
44行目: |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦D]] | | ;[[スーパーロボット大戦D]] |
− | :初登場。原作再現は殆どされないが、出番は多い。[[ザンスカール帝国]]や[[ズール皇帝]]との交渉に失敗するなど、残念な事に原作以下の交渉成功率を誇るが、序盤では[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]との交渉に成功してリガ・ミリティアと[[OZ]]トレーズ派の地上部隊の共闘路線を確立し、さらにトレーズからの依頼でOZの反トレーズ派の地上部隊の8割との交渉を成功させたと発言しており、後の展開から残りも交渉に成功したと思われる。 | + | :初登場作品。原作再現は殆どされないが、出番は多い。[[ザンスカール帝国]]や[[ズール皇帝]]との交渉に失敗するなど、残念な事に原作以下の交渉成功率を誇るが、序盤では[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]との交渉に成功してリガ・ミリティアと[[OZ]]トレーズ派の地上部隊の共闘路線を確立し、さらにトレーズからの依頼でOZの反トレーズ派の地上部隊の8割との交渉を成功させたと発言しており、後の展開から残りも交渉に成功したと思われる。 |
| :ロジャーがいなければ[[ノヴァンブル条約]]の実現には時間がかかっていたのは間違いなく、[[ブルー・スウェア]]の陰の立役者と言える。 | | :ロジャーがいなければ[[ノヴァンブル条約]]の実現には時間がかかっていたのは間違いなく、[[ブルー・スウェア]]の陰の立役者と言える。 |
| | | |
403行目: |
403行目: |
| :時獄篇で追加されたサドン・インパクトを命中させた際の台詞。こちらも上述の台詞と同様のテンションである。 | | :時獄篇で追加されたサドン・インパクトを命中させた際の台詞。こちらも上述の台詞と同様のテンションである。 |
| | | |
− | ===[[スーパーロボット大戦Z|Z]]=== | + | === Z === |
| ;「50文字以内で説明~」 | | ;「50文字以内で説明~」 |
| :この台詞はカプコンのゲーム『逆転裁判』に由来する。ロジャーが発する理由は[[#余談]]を参照。ちなみに、[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]も同じ台詞を言っている。 | | :この台詞はカプコンのゲーム『逆転裁判』に由来する。ロジャーが発する理由は[[#余談]]を参照。ちなみに、[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]も同じ台詞を言っている。 |
413行目: |
413行目: |
| :ZEUTHに敗れてもなお、時空修復の妨害を行うジ・エーデルを止めるために命がけで行動した[[ランド・トラビス|ランド]]に対して。 | | :ZEUTHに敗れてもなお、時空修復の妨害を行うジ・エーデルを止めるために命がけで行動した[[ランド・トラビス|ランド]]に対して。 |
| | | |
− | ===[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]=== | + | === ZSPD === |
| ;「当然です。ビッグ・オーが私の信頼を裏切った事はありませんから」 | | ;「当然です。ビッグ・オーが私の信頼を裏切った事はありませんから」 |
| :[[アクセル・サーストン|アクセル]]からの檄を受け、武装使用不能状態に陥った「パートナー」の復活を信じる。この発言に、[[エンジェル]]はロジャーこそが[[ザ・ビッグ]]の[[ドミュナス]]である事を確信した。 | | :[[アクセル・サーストン|アクセル]]からの檄を受け、武装使用不能状態に陥った「パートナー」の復活を信じる。この発言に、[[エンジェル]]はロジャーこそが[[ザ・ビッグ]]の[[ドミュナス]]である事を確信した。 |
427行目: |
427行目: |
| :戦闘終了後、XAN-斬-と交わした「契約」の順守をZEUTHの面々へと宣言する。 | | :戦闘終了後、XAN-斬-と交わした「契約」の順守をZEUTHの面々へと宣言する。 |
| | | |
− | ===[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]=== | + | === 第2次Z === |
| ;「相手を利用しようと考える者が交渉など、おこがましいのだよ」<br />「それはネゴシエイターである私への冒涜に等しい」 | | ;「相手を利用しようと考える者が交渉など、おこがましいのだよ」<br />「それはネゴシエイターである私への冒涜に等しい」 |
| :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で自身を利用しようとした[[アイム・ライアード|アイム]]の目論見を看破し、彼の十八番であった話術の稚拙さを指摘する。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で自身を利用しようとした[[アイム・ライアード|アイム]]の目論見を看破し、彼の十八番であった話術の稚拙さを指摘する。 |
448行目: |
448行目: |
| :再世篇第49話シナリオエンドデモ([[シャーリー・フェネット|シャーリー]]生存時)にて、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の真相を知り彼を一方的に攻め立てる[[黒の騎士団]]をロジャーはこの言葉で宥める。 | | :再世篇第49話シナリオエンドデモ([[シャーリー・フェネット|シャーリー]]生存時)にて、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の真相を知り彼を一方的に攻め立てる[[黒の騎士団]]をロジャーはこの言葉で宥める。 |
| | | |
− | ===[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]=== | + | === 第3次Z === |
| ;「違う…。私は…受けた依頼は…必ず果たす…そのためには…私は…あらゆる困難に打ち勝って見せねば…ならない…それが私の…誇りだ…」 | | ;「違う…。私は…受けた依頼は…必ず果たす…そのためには…私は…あらゆる困難に打ち勝って見せねば…ならない…それが私の…誇りだ…」 |
| :時獄篇第33話にて、メモリーを失い恐怖に苛まれる中、ヒビキの言葉を受けて反射的にこう返す。そして続けて現れたドロシーの言葉を受けてメモリーが復活し、「記憶なき街のネゴシエイター」が再び舞台に立つ。これに連鎖する形で旧[[ZEUTH]]・旧[[ZEXIS]]もメモリーが次々と復活していく。 | | :時獄篇第33話にて、メモリーを失い恐怖に苛まれる中、ヒビキの言葉を受けて反射的にこう返す。そして続けて現れたドロシーの言葉を受けてメモリーが復活し、「記憶なき街のネゴシエイター」が再び舞台に立つ。これに連鎖する形で旧[[ZEUTH]]・旧[[ZEXIS]]もメモリーが次々と復活していく。 |