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| ;「……なんでオレがあんたを送っていかにゃならんのです」</br>オズマ「なにぃ!?貴様、上官を何だと思ってるんだ!」</br>「ありていに言って、酔っぱらいですね」 | | ;「……なんでオレがあんたを送っていかにゃならんのです」</br>オズマ「なにぃ!?貴様、上官を何だと思ってるんだ!」</br>「ありていに言って、酔っぱらいですね」 |
| :小説版にて自分のS.M.S.新歓コンパの後で深夜の坂道を泥酔したオズマをかついで。 | | :小説版にて自分のS.M.S.新歓コンパの後で深夜の坂道を泥酔したオズマをかついで。 |
| + | ;「無理だな。そうやって、できたらとか、自分なんかなんて言ってる内は絶対に!」 |
| + | : |
| + | ;「思わざれば花なり、思えば花ならざりき」 |
| + | :「レジェンド・オブ・ゼロ」において、父・嵐蔵の言葉を引き合いに出してランカにアドバイス。 |
| ;「諦めろ! 貴様の負けだ!!」 | | ;「諦めろ! 貴様の負けだ!!」 |
| :第12話にて、[[ゼントラーディ]]を歌で魅了した[[ランカ・リー|ランカ]]に発砲しようとした[[テムジン]]を阻止して。ネット上ではよく'''「アキラメロン」'''と表記される。 | | :第12話にて、[[ゼントラーディ]]を歌で魅了した[[ランカ・リー|ランカ]]に発砲しようとした[[テムジン]]を阻止して。ネット上ではよく'''「アキラメロン」'''と表記される。 |
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| :第17話にてミシェルの「ロックだねぇ」という台詞に対して。 | | :第17話にてミシェルの「ロックだねぇ」という台詞に対して。 |
| ;「バルキリー乗りのジンクスを知らないのか? 作戦中に女のことで人をからかうと、いきなり撃墜されるという……」 | | ;「バルキリー乗りのジンクスを知らないのか? 作戦中に女のことで人をからかうと、いきなり撃墜されるという……」 |
− | :第23話で部下となったマルヤマ、ジュンにシェリルと付き合ってるのかを尋ねられて。元ネタは初代の[[柿崎速雄|柿崎]]で、50年後のマクロスの世界でも有名な[[死亡フラグ]]のようだ。直後に部下から心臓に悪い叫び声が聞こえてくるが、幸いにも生の[[シェリル・ノーム|シェリル]]を見たことに驚愕したものであった。…が、マルヤマは後に[[バトル・ギャラクシー|ギャラクシー]]との戦いで'''ゴーストV9に撃墜され戦死した'''。<br />小説版では、脱走した部下を連れ戻した際にこの会話があるのだが、直後に'''味方の誤射でその部下が死んだ'''。 | + | :第23話で部下となったマルヤマ、ジュンにシェリルと付き合ってるのかを尋ねられて。元ネタは初代の[[柿崎速雄|柿崎]]で、50年後のマクロスの世界でも有名な[[死亡フラグ]]のようだ。直後に部下から心臓に悪い叫び声が聞こえてくるが、幸いにも生の[[シェリル・ノーム|シェリル]]を見たことに驚愕したものであった。…が、マルヤマは後に[[バトル・ギャラクシー|ギャラクシー]]との戦いで'''ゴーストV9に撃墜され戦死した'''。 |
| + | :小説版では、脱走した部下を連れ戻した際にこの会話があるのだが、直後に'''味方の誤射でその部下が死んだ'''。 |
| ;「思わざれば花なり、思えば花ならざりき…」<br />「ただ感じるままに…俺は飛ぶ!」 | | ;「思わざれば花なり、思えば花ならざりき…」<br />「ただ感じるままに…俺は飛ぶ!」 |
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| ;「いかさまなぁ、この銀河へ脛を踏ん込む野郎めら、おれが名を聞いておけ」<br />「相手が増えれば竜に水、金竜山の客殿から目黒不動の尊像まで御存じの、大江戸八百八町に隠れのねえ、杏葉牡丹の紋付も、桜に匂う仲ノ町、花川戸の助六とも、まった揚巻の助六ともいう若え者、間近く寄ってしゃっ面拝み奉れィ!」 | | ;「いかさまなぁ、この銀河へ脛を踏ん込む野郎めら、おれが名を聞いておけ」<br />「相手が増えれば竜に水、金竜山の客殿から目黒不動の尊像まで御存じの、大江戸八百八町に隠れのねえ、杏葉牡丹の紋付も、桜に匂う仲ノ町、花川戸の助六とも、まった揚巻の助六ともいう若え者、間近く寄ってしゃっ面拝み奉れィ!」 |
| :小説版における最終決戦時、あまりの敵の強大さに味方が怖気づいた時にこのセリフを発して見得を切る。役者の自分を受け入れたことで成長し、更に高みを目指す姿である。元は歌舞伎十八番の中でも特に有名で人気の高い「助六」の啖呵であるが、長い年月を経ている、あるいは宇宙に進出しているためか若干内容は違う(五丁町→銀河、面相→しゃっ面など)。尚、金竜山とは雷門で有名な浅草寺の山号であり、そこから目黒までという広い範囲に助六という人物は知られていることが覗える。 | | :小説版における最終決戦時、あまりの敵の強大さに味方が怖気づいた時にこのセリフを発して見得を切る。役者の自分を受け入れたことで成長し、更に高みを目指す姿である。元は歌舞伎十八番の中でも特に有名で人気の高い「助六」の啖呵であるが、長い年月を経ている、あるいは宇宙に進出しているためか若干内容は違う(五丁町→銀河、面相→しゃっ面など)。尚、金竜山とは雷門で有名な浅草寺の山号であり、そこから目黒までという広い範囲に助六という人物は知られていることが覗える。 |
− | ;ブレラ「どこまで行っても、人は一人だ! だけど…!」<br />アルト「一人だからこそ、誰かを愛せるんだぁぁぁ!!」
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− | :最終決戦時、バイザーが吹き飛ぶ程の強烈なGに耐えながらの突撃しながらブレラと共に叫ぶ。このときのバイザーが吹き飛ぶカットは後期OPでも「ライオン」でも使用されている。Lでも再世篇でもグレイス戦でこの台詞を叫ぶ。
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| ;「お前たちが俺の翼だ!」 | | ;「お前たちが俺の翼だ!」 |
| :最終話にて発した二股宣言。本人的にはシェリル・ランカの二人がいたからこそ今の自分がある、という感謝の意味を込めての台詞なのだろうが…<br />この台詞をネタに[[マクロスF]]の女性声優陣(シェリル役の遠藤綾氏を除く)からアルトに対するバッシングが発生した他、そのアルト役の中村悠一氏も[[マクロスF]]のラジオにてこの台詞をよくネタに使っており、遠藤綾氏・ランカ役の中島愛氏からアルトの二股話になった時「オマエラハオレノツバサダナ」と片言の台詞で煙に巻いていた。<br />当然視聴者からもネタにされており、例えば中村氏が[[ジョシュア・ラドクリフ|彼]]を演じる事が発表された際、彼の側に[[クリアーナ・リムスカヤ|2人の]][[グラキエース|ヒロイン]]がいる事から、ネット上ではこの台詞が飛び交っていた。<br />尤も、本来は別の台詞が入るはずだったらしいのだが、TV版完結前に劇場版の製作が決定したために急遽台詞が変更になってこの台詞になったらしい。<br />また、マクロス30内部の特典映像の中で「今まで女性のことに対して真剣に取り組んだことがなかったアルトが、女性のことを真剣に考えようというタイミングで『いきなりどっちか選べ』と言われても、アルトだって困る(だから、真剣に考える時間がほしい)」と中村悠一氏が発言していた。 | | :最終話にて発した二股宣言。本人的にはシェリル・ランカの二人がいたからこそ今の自分がある、という感謝の意味を込めての台詞なのだろうが…<br />この台詞をネタに[[マクロスF]]の女性声優陣(シェリル役の遠藤綾氏を除く)からアルトに対するバッシングが発生した他、そのアルト役の中村悠一氏も[[マクロスF]]のラジオにてこの台詞をよくネタに使っており、遠藤綾氏・ランカ役の中島愛氏からアルトの二股話になった時「オマエラハオレノツバサダナ」と片言の台詞で煙に巻いていた。<br />当然視聴者からもネタにされており、例えば中村氏が[[ジョシュア・ラドクリフ|彼]]を演じる事が発表された際、彼の側に[[クリアーナ・リムスカヤ|2人の]][[グラキエース|ヒロイン]]がいる事から、ネット上ではこの台詞が飛び交っていた。<br />尤も、本来は別の台詞が入るはずだったらしいのだが、TV版完結前に劇場版の製作が決定したために急遽台詞が変更になってこの台詞になったらしい。<br />また、マクロス30内部の特典映像の中で「今まで女性のことに対して真剣に取り組んだことがなかったアルトが、女性のことを真剣に考えようというタイミングで『いきなりどっちか選べ』と言われても、アルトだって困る(だから、真剣に考える時間がほしい)」と中村悠一氏が発言していた。 |
| :また、劇場版のみの参戦となった[[UX]]においてもこの台詞はネタにされており、EDでオズマもしくはブレラから'''「二人が俺の翼だという戯言は許さんぞ」'''と釘を刺されていた(尤も、その直後に[[ジョウ・マヤ|別の人物]]が'''「二人が、俺の翼だ!」と発言し'''プレイヤーの笑いを誘ったが)。 | | :また、劇場版のみの参戦となった[[UX]]においてもこの台詞はネタにされており、EDでオズマもしくはブレラから'''「二人が俺の翼だという戯言は許さんぞ」'''と釘を刺されていた(尤も、その直後に[[ジョウ・マヤ|別の人物]]が'''「二人が、俺の翼だ!」と発言し'''プレイヤーの笑いを誘ったが)。 |
| + | ;ブレラ「どこまで行っても、人は一人だ! だけど…!」<br />アルト「一人だからこそ、誰かを愛せるんだぁぁぁ!!」 |
| + | :最終決戦時、バイザーが吹き飛ぶ程の強烈なGに耐えながらの突撃しながらブレラと共に叫ぶ。このときのバイザーが吹き飛ぶカットは後期OPでも「ライオン」でも使用されている。Lでも再世篇でもグレイス戦でこの台詞を叫ぶ。 |
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| === 劇場版 === | | === 劇場版 === |