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529 バイト追加 、 2015年9月7日 (月) 20:58
追記補足。
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== ハロ(Hallo) ==
 
== ハロ(Hallo) ==
『[[ガンダムシリーズ]]』全般を通して登場する[[AI]]モジュール。大きさはサッカーボールぐらいで基本は緑色。ガンダムシリーズのマスコットキャラクターとしてアニメ以外でも様々な媒体に登場しており、ハロを模したグッズも実際に発売されている。
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『[[ガンダムシリーズ]]』全般を通して登場する[[AI]]モジュール。大きさはサッカーボールぐらいで、基本は緑色。ガンダムシリーズのマスコットキャラクターとしてアニメ以外でも様々な媒体に登場しており、ハロを模したグッズも実際に発売されている。
    
なお、本項ではスパロボに未参戦の作品のハロについての扱いは割愛する。
 
なお、本項ではスパロボに未参戦の作品のハロについての扱いは割愛する。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:[[強化パーツ]]として登場する他、本編にはウッソのサブパイロットとしても登場する(声にエコーがかかっており、当時と雰囲気は異なる)。非常に優秀な支援系の精神コマンドを持つが、[[SP]]が少ないのが難点。
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:[[強化パーツ]]として登場する他、本編には[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]の[[サブパイロット]]としても登場する(ただし、声にエコーがかかっており、当時と雰囲気は異なる)。
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:非常に優秀な支援系の精神コマンドを持つが、[[SP]]が少ないのが難点。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:[[強化パーツ]]として登場する。αと同じく、本編にはウッソのサブパイロットとして登場する。ハロの精神のために修理しても、経験値がもらえるのはウッソだけなので注意。
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:[[強化パーツ]]として登場する。αと同じく、本編にはウッソのサブパイロットとして登場する。なお、'''ハロの精神のために[[修理]]しても、経験値がもらえるのはウッソだけなので注意'''。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
:[[強化パーツ]]として登場する。
 
:[[強化パーツ]]として登場する。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
:[[強化パーツ]]として登場する。本編にはウッソのサブパイロットとして登場する。今回は[[シャワーシーン|ある場面で]]映像記録の能力が活用され、男性陣・女性陣それぞれの結束を深める結果となった。勿論、男性陣と女性陣の間の溝も深まったが。
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:[[強化パーツ]]として登場する。本編には[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]の[[サブパイロット]]として登場する。
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:今回は'''[[シャワーシーン|ある場面で]]映像記録の能力が活用され、男性陣・女性陣それぞれの結束を深める結果となった。その一方で、男性陣と女性陣の間の溝も深まったが…。'''
 
;[[スーパーロボット大戦W]] / [[スーパーロボット大戦K]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]] / [[スーパーロボット大戦K]]
 
:ガンダムSEEDのピンクハロが強化パーツとして登場。
 
:ガンダムSEEDのピンクハロが強化パーツとして登場。
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:『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版00]]』設定で登場。原作に合わせて新たに青ハロが[[ガンダムサバーニャ]]のサブパイロットとなった。
 
:『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版00]]』設定で登場。原作に合わせて新たに青ハロが[[ガンダムサバーニャ]]のサブパイロットとなった。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:UXと殆ど変わらないがデュナメスリペアがスポット参戦のみなので正式参戦時でサバーニャに乗り換えているため青ハロがサブパイロットになっている。
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:UXと殆ど変わらないがデュナメスリペアがスポット参戦のみなので、正式参戦時でサバーニャに乗り換えているため青ハロがサブパイロットになっている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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=== 機動戦士ガンダム ===
 
=== 機動戦士ガンダム ===
 
;「アムロ、ゲンキカ? アムロ、ゲンキカ?」
 
;「アムロ、ゲンキカ? アムロ、ゲンキカ?」
:アムロが所持するハロの元気付けのセリフ。
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:[[アムロ・レイ|アムロ]]が所持するハロの元気付けのセリフ。
 
;「アムロ、ノウハレベル、オチテル、レベル」
 
;「アムロ、ノウハレベル、オチテル、レベル」
 
:さりげない台詞だが、これは実際触れずとも人のバイオリズムを特定できるという超性能である。
 
:さりげない台詞だが、これは実際触れずとも人のバイオリズムを特定できるという超性能である。
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=== 機動戦士Vガンダム ===
 
=== 機動戦士Vガンダム ===
 
;「ウッソ、ガンバル! ガンバル!」
 
;「ウッソ、ガンバル! ガンバル!」
:ウッソが左腕が感電して抜けない局面を、ハロは口で丸かじりして助け出すが殉職……しかし、勿論メカなので復活。ちなみに故・逢坂浩司氏の忘れられないシーンである。
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:[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]が左腕が感電して抜けない局面をハロは口で丸かじりして助け出すが、殉職……しかし、勿論メカなので復活する。
;「ヤベエゼアニキ」
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:ちなみに、上記の場面は『機動戦士Vガンダム』のキャラクターデザインを担当した故・逢坂浩司氏が「忘れられないシーン」として挙げている。
:ウッソが敵艦潜入する際のセリフ。復活後は妙な言葉を覚えている。Dでは、女性陣の映像鑑賞会が見つかった際にも発言。
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;「ヤベエゼ、アニキ」
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:ウッソが敵艦潜入する際のセリフ。復活後は妙な言葉を覚えている。
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:なお、[[スーパーロボット大戦D|D]]では、男性陣による女性陣の映像鑑賞会が見つかった際にも発言している。それは確かに「ヤベエゼ、アニキ」。
 
;「オー、ニアミスノ敵ダ!」
 
;「オー、ニアミスノ敵ダ!」
:エンジェル・ハイロゥでの最終決戦時、カテジナと対峙して。
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:[[エンジェル・ハイロゥ]]での最終決戦時、[[カテジナ・ルース|カテジナ]]と対峙して。
    
=== 機動戦士ガンダムSEED ===
 
=== 機動戦士ガンダムSEED ===
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;「アイタカッタ! アイタカッタ! ニイサン! ニイサン!」
 
;「アイタカッタ! アイタカッタ! ニイサン! ニイサン!」
 
:1st第17話より。紫ハロ(HARO)と再会して歓喜した様子を見せるオレンジハロ。しかし、当の「ニイサン」は弟の事を知らず、あっさりと払いのけてしまう。その後もオレンジハロは「ニイサン」の事を気にかけていた。
 
:1st第17話より。紫ハロ(HARO)と再会して歓喜した様子を見せるオレンジハロ。しかし、当の「ニイサン」は弟の事を知らず、あっさりと払いのけてしまう。その後もオレンジハロは「ニイサン」の事を気にかけていた。
;「ロックオン! ロックオン! ロックオン! ロックオン!……」
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;「ロックオン! ロックオン! ロックオン! ロックオン……!」
 
:1st第23話より。大破した[[ガンダムデュナメス|デュナメス]]が[[プトレマイオス]]に帰還して、「全員無事だった」と喜ぶクルー達だったが、直後にデュナメスから届いた通信は、亡き主の名をひたすら呼び続けるハロの音声であった……。
 
:1st第23話より。大破した[[ガンダムデュナメス|デュナメス]]が[[プトレマイオス]]に帰還して、「全員無事だった」と喜ぶクルー達だったが、直後にデュナメスから届いた通信は、亡き主の名をひたすら呼び続けるハロの音声であった……。
 
;「ロックオン、イキテタ! ロックオン、イキテタ!」
 
;「ロックオン、イキテタ! ロックオン、イキテタ!」
176行目: 180行目:  
:ライルとニールでは「狙い撃つぜ」の言い方に差異があるのは、これが理由の一つかもしれない(オレンジハロの発音では、細かなイントネーションまでは伝わらない為)。
 
:ライルとニールでは「狙い撃つぜ」の言い方に差異があるのは、これが理由の一つかもしれない(オレンジハロの発音では、細かなイントネーションまでは伝わらない為)。
 
;「アアアアァァァ……」
 
;「アアアアァァァ……」
:[[プトレマイオス2]]が[[空|大気圏]]を離脱する際の断末魔(?)。
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:2nd第9話より。[[プトレマイオス2]]が[[空|大気圏]]を離脱する際の断末魔(?)。
 
:この時、プトレマイオス2は上昇のためにほぼ垂直になっていたため、たまたま廊下にいたであろうオレンジハロはなす術もなく転がって行くのだった…。
 
:この時、プトレマイオス2は上昇のためにほぼ垂直になっていたため、たまたま廊下にいたであろうオレンジハロはなす術もなく転がって行くのだった…。
 
;「ワンセコンド、カノウ! ワンセコンド、カノウ!」
 
;「ワンセコンド、カノウ! ワンセコンド、カノウ!」
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「ガォォォォォン!!」
 
;「ガォォォォォン!!」
:正確にはハロの台詞ではなく、本来は[[機械獣]]や[[メカザウルス]]の鳴き声であるが、第3次、EXではそれらに搭載されている[[人工知能]]の顔アイコンがハロだったため、こちらにも分類。シュール…。
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:正確にはハロの台詞ではなく、本来は[[機械獣]]や[[メカザウルス]]の鳴き声である。
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:しかし、[[第3次]]、[[EX]]ではそれらに搭載されている[[人工知能]]の顔アイコンがハロだったため、こちらにも分類した。シュール…。
 
;「泥棒ハ ヨクナイ!」
 
;「泥棒ハ ヨクナイ!」
 
:[[α]]中盤の宇宙ルートで知り合った[[リィナ・アーシタ|リィナ]]から、[[ジュドー・アーシタ|シャ]][[ビーチャ・オーレグ|ング]][[モンド・アガケ|リラ・]][[エル・ビアンノ|チルド]][[イーノ・アッバーブ|レン]]の面々が[[MS]]強奪を画策している事を聞かされての一言。仰る通りです。
 
:[[α]]中盤の宇宙ルートで知り合った[[リィナ・アーシタ|リィナ]]から、[[ジュドー・アーシタ|シャ]][[ビーチャ・オーレグ|ング]][[モンド・アガケ|リラ・]][[エル・ビアンノ|チルド]][[イーノ・アッバーブ|レン]]の面々が[[MS]]強奪を画策している事を聞かされての一言。仰る通りです。
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*『[[機動戦士ガンダムUC]]』の原作者である福井晴敏氏は2002年に漫画雑誌『ガンダムエース』編集部から連載依頼があった際に、当初は『UC』ではなく、'''「ある商社マンがハロを商品化させようと[[アムロ・レイ|アムロ]]にコンタクトを取ろうとするコメディ作品」'''を書こうとしていた。しかし、関係者から「真面目にやってくれ」と一蹴されて没になった、という小話が『UC』Blu-ray Disc第1巻の小冊子にて語られている。
 
*『[[機動戦士ガンダムUC]]』の原作者である福井晴敏氏は2002年に漫画雑誌『ガンダムエース』編集部から連載依頼があった際に、当初は『UC』ではなく、'''「ある商社マンがハロを商品化させようと[[アムロ・レイ|アムロ]]にコンタクトを取ろうとするコメディ作品」'''を書こうとしていた。しかし、関係者から「真面目にやってくれ」と一蹴されて没になった、という小話が『UC』Blu-ray Disc第1巻の小冊子にて語られている。
 
**さらに余談だが、現在でのハロ誕生譚は『既に市販されていたものをアムロが改造し、その後『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』の時代に開発会社がアムロに許可を取り再販したもの([[漫画]]『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や『機動戦士ガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのメモリーより―』で触れられている)』となっている。福井氏がその事を知っていたのかどうかは不明。
 
**さらに余談だが、現在でのハロ誕生譚は『既に市販されていたものをアムロが改造し、その後『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』の時代に開発会社がアムロに許可を取り再販したもの([[漫画]]『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や『機動戦士ガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのメモリーより―』で触れられている)』となっている。福井氏がその事を知っていたのかどうかは不明。
*株式会社サンライズが版権を持つ作品の[[DVD]]およびBlu-ray Discを再生した際に、[[企業]]のロゴマーク「SUNRiSE」の映像が表示されるが、その時に転がってきた黄緑色のハロが飛び跳ねて「i」の「・」の部分に変化するという演出がある。
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*株式会社サンライズが版権を持つ作品の[[DVD]]およびBlu-ray Discを再生した際に[[企業]]のロゴマーク「SUNRiSE」の映像が表示されるが、その時に画面手前から転がってきた黄緑色のハロが飛び跳ねて「i」の「・」の部分に変化するという演出がある。
    
== 商品情報 ==
 
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