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:[[代役]]で声が入り、[[兜甲児]]と[[戦闘前会話]]が追加される。しかし、'''[[兜十蔵]]'''と言うべき台詞が'''兜源蔵'''と[[誤字|誤記]]されてしまった(なお、この誤記は[[アンソロジーコミック|アンソロジー]]でもネタにされていた)。<br />本作では、最初に「'''アンドロイド少女としてのローレライ'''」の身体で登場し、甲児たちの目の前で[[ラインX1]]と[[合体]]する。前述のサムライ口調で話すことは無くなり、'''原作通りの口調に戻る。'''<br />FC版とは少し異なり、戦闘前に「私に勝ったら[[グレンダイザー]]について教えてあげる」と言う。
:[[代役]]で声が入り、[[兜甲児]]と[[戦闘前会話]]が追加される。しかし、'''[[兜十蔵]]'''と言うべき台詞が'''兜源蔵'''と[[誤字|誤記]]されてしまった(なお、この誤記は[[アンソロジーコミック|アンソロジー]]でもネタにされていた)。<br />本作では、最初に「'''アンドロイド少女としてのローレライ'''」の身体で登場し、甲児たちの目の前で[[ラインX1]]と[[合体]]する。前述のサムライ口調で話すことは無くなり、'''原作通りの口調に戻る。'''<br />FC版とは少し異なり、戦闘前に「私に勝ったら[[グレンダイザー]]について教えてあげる」と言う。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
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:「'''ローレライ・ハインリッヒ'''」のフルネームが用いられるなど『真』設定で登場。序盤で日本ルートを通った場合のみ登場し、そこで退場するが、SRポイントを取ったうえで一騎打ちに勝てば生存。さらに32話で地上ルートを通ると[[ドナウα1]]ごと味方に参入し(宇宙に行った場合でも日本ステージにいけば顔を出すので[[アニュー・リターナー|アニュー]]との生存両立自体は可能。その代り、ドナウα1は入手不可となる。)、「鉄人28号」の敷島博士の家で[[ブラックオックス]]の面倒を見ていたということが明らかになる。
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:「'''ローレライ・ハインリッヒ'''」のフルネームが用いられるなど『真』設定で登場。序盤で日本ルートを通った場合のみ登場し、そこで退場するが、SRポイントを取ったうえで一騎打ちに勝てば生存。さらに32話で地上ルートを通ると[[ドナウα1]]ごと味方に参入する。なお、宇宙ルートに行った場合でも日本ステージにいけば顔を出すので[[アニュー・リターナー|アニュー]]との生存両立自体は可能である(そのかわり、ドナウα1は入手不可となる)。<br />生存していた場合、マジンガーとの一騎打ちに敗れ敗走していたところを「[[太陽の使者 鉄人28号|鉄人28号]]」の[[不乱拳博士]]に助けられ、その後は[[敷島大次郎|敷島博士]]の家で[[ブラックオックス]]の面倒を見ていたということが明らかになる。<br />味方に参入した場合、IMの会話シーンなどでは元の女の子らしい口調だが、ドナウα1で出撃すると台詞パターンの使い回しのせいなのか、敵の時と同じ尊大な口調になってしまう。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
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;[[マ・クベ]]
;[[マ・クベ]]
:『[[第2次]]』にて、詳細は語らなかったが、彼が罠を張っていることを明かす。しかし、ローレライ(FC版では'''"[[ラインX1]]"'''呼ばわり)の情報漏洩については、しっかりバレていたりする。
:『[[第2次]]』にて、詳細は語らなかったが、彼が罠を張っていることを明かす。しかし、ローレライ(FC版では'''"[[ラインX1]]"'''呼ばわり)の情報漏洩については、しっかりバレていたりする。
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;[[不乱拳博士]]
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:再世篇ではフラグが成立していると、マジンガーとの一騎打ちの後、彼に助けられて生き延びたことが明かされる。
;[[ブラックオックス]]
;[[ブラックオックス]]
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:再世篇で色々と世話を焼くことになる。
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:再世篇でフラグが成立して生存している場合、色々と世話を焼くことになる。3歳児程度の知能しかない彼(?)に対し、なにかとお姉さんぶる発言も。
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<!-- == 名台詞 == -->
<!-- == 名台詞 == -->
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「もはやこれまでか…ならばサムライらしく華々しくちるのみ!」<br />「きさまらも、もののふのはしくれならば、正々堂々、わたしと一騎うちで勝負しろ!」
;「もはやこれまでか…ならばサムライらしく華々しくちるのみ!」<br />「きさまらも、もののふのはしくれならば、正々堂々、わたしと一騎うちで勝負しろ!」