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| *分類:可変[[オーラバトラー]] | | *分類:可変[[オーラバトラー]] |
| *全高:8.8メット(8.8 m) | | *全高:8.8メット(8.8 m) |
− | *乾重量:8.6ルフトン(8.6 t) | + | *重量:8.6ルフトン(8.6 t) |
| *オーラ係数:0.99 | | *オーラ係数:0.99 |
| *必要[[オーラ力]]:14オーラ | | *必要[[オーラ力]]:14オーラ |
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| [[ナの国]]が開発した新型[[オーラバトラー]]。ナの国の[[ボチューン]]に[[ダンバイン]]の機能を取り入れた機体。 | | [[ナの国]]が開発した新型[[オーラバトラー]]。ナの国の[[ボチューン]]に[[ダンバイン]]の機能を取り入れた機体。 |
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− | 最大の特徴は[[変形]]する事によるウイングキャリバー形態(注:[[オーラバトラー]]を輸送する用途を持った[[オーラマシン]]をウィングキャリバーと呼ぶ)で、高速[[飛行]]や他の[[オーラバトラー]]を搭乗させる事も可能。コックピットは胸部にあり、変形すると鳥の頭部を模した機首に位置する。機体性能はパイロットの[[オーラ力]]に左右され、高いオーラ力を持つ者が搭乗する事で底知れないパワーを発揮する。実際乗りこなしたのは[[聖戦士]][[ショウ・ザマ]]のみであった。 | + | 最大の特徴は[[変形]]する事によるウイングキャリバー形態([[オーラバトラー]]を輸送する用途を持った[[オーラマシン]]をウィングキャリバーと呼ぶ)で、高速[[飛行]]や他の[[オーラバトラー]]を搭乗させる事も可能。コックピットは胸部にあり、変形すると鳥の頭部を模した機首に位置する。機体性能はパイロットの[[オーラ力]]に左右され、高いオーラ力を持つ者が搭乗する事で底知れないパワーを発揮する。実際乗りこなしたのは[[聖戦士]][[ショウ・ザマ]]のみであった。 |
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| 最終決戦時に迷彩色に塗り替えられており、これは(夜間)迷彩ビルバインと表記されることがある。 | | 最終決戦時に迷彩色に塗り替えられており、これは(夜間)迷彩ビルバインと表記されることがある。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]] | | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]] |
| :中盤で[[カワッセ・グー|カワッセ]]が運んでくる。格闘主体で高い回避力を持ち、本作でも強力な機体となっている。パイロットと[[妖精]]を[[修理]]・[[補給]]で育てればさらに強くなる。また、ウイングキャリバー形態でダンバインと[[合体]]でき四人乗りにすることもできる(ただし武装は大幅に弱体化するため、移動力の確保以外にはあまり使えない)。武装面では、オーラソードライフルがP属性となり扱いやすくなっており、合体攻撃は64と違い[[サーバイン]]とは行えなくなった。シーン2でバァン(ガイアルート)を選ぶとビルバイン、ニー(バイストン・ウェルルート)を選ぶと夜間迷彩ビルバインになる。夜間迷彩の方が運動性が5高い。 | | :中盤で[[カワッセ・グー|カワッセ]]が運んでくる。格闘主体で高い回避力を持ち、本作でも強力な機体となっている。パイロットと[[妖精]]を[[修理]]・[[補給]]で育てればさらに強くなる。また、ウイングキャリバー形態でダンバインと[[合体]]でき四人乗りにすることもできる(ただし武装は大幅に弱体化するため、移動力の確保以外にはあまり使えない)。武装面では、オーラソードライフルがP属性となり扱いやすくなっており、合体攻撃は64と違い[[サーバイン]]とは行えなくなった。シーン2でバァン(ガイアルート)を選ぶとビルバイン、ニー(バイストン・ウェルルート)を選ぶと夜間迷彩ビルバインになる。夜間迷彩の方が運動性が5高い。 |
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| + | === Scramble Commanderシリーズ === |
| + | ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]] |
| + | :中盤でショウが乗って参戦。オーラソード・ダブルオーラソードによる近接攻撃はスキが少なく手数で圧倒できる上、オーラキャノンによる射撃もこなせる。必殺技も範囲内の敵全体を攻撃できるオーラキャノンと1体に大ダメージを与えられるダブルオーラ斬りが使え、有用度は極めて高い。 |
| + | :ただし[[HP]]と装甲は低めなので、敵の必殺技対策としてHPの強化はしておきたい。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
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| ;[[スーパーロボット大戦BX]] | | ;[[スーパーロボット大戦BX]] |
| :PV第1弾で登場。 | | :PV第1弾で登場。 |
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− | === Scramble Commanderシリーズ ===
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− | ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
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− | :中盤でショウが乗って参戦。オーラソード・ダブルオーラソードによる近接攻撃はスキが少なく手数で圧倒できる上、オーラキャノンによる射撃もこなせる。必殺技も範囲内の敵全体を攻撃できるオーラキャノンと1体に大ダメージを与えられるダブルオーラ斬りが使え、有用度は極めて高い。
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− | :ただし[[HP]]と装甲は低めなので、敵の必殺技対策としてHPの強化はしておきたい。
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;[[スーパーロボット大戦64]] | | ;[[スーパーロボット大戦64]] |
− | :今回も例外なく強い。特に後半戦では[[ニュータイプ|ニュータイプ機]]が猛威を奮うので、この機体の存在感は大きい。[[合体攻撃]]のツインオーラアタック初導入であり、今回は[[サーバイン]]とも可能。 | + | :今回も例外なく強い。特に後半戦では[[ニュータイプ]]機が猛威を奮うので、この機体の存在感は大きい。[[合体攻撃]]のツインオーラアタック初導入であり、今回は[[サーバイン]]とも可能。 |
| ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] | | ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] |
| :第5章メイン21話-1「暗黒のズワウス」で登場。[[バイストン・ウェル]]から[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]と[[エレ・ハンム|エレ]]、そして[[ジャコバ・アオン]]の意思によって[[ショウ・ザマ|ショウ]]の元へ送り届けられた。ウィングキャリバーへの変形と最大火力でダンバインに勝る。しかし、最大射程が短いという弱点は変わっていない。 | | :第5章メイン21話-1「暗黒のズワウス」で登場。[[バイストン・ウェル]]から[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]と[[エレ・ハンム|エレ]]、そして[[ジャコバ・アオン]]の意思によって[[ショウ・ザマ|ショウ]]の元へ送り届けられた。ウィングキャリバーへの変形と最大火力でダンバインに勝る。しかし、最大射程が短いという弱点は変わっていない。 |