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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
− | ;[[鉄壁]](20) [[かく乱]](50) [[士気]](10) [[熱血]](40) [[直撃]](20) [[魂]](60) | + | ;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] |
| + | :[[鉄壁]](20)、[[かく乱]](50)、[[士気]](10)、[[熱血]](40)、[[直撃]](20)、[[魂]](60) |
| :さすがのラインナップだが命中強化が一つもない。詰めが甘い、ということだろうか。士気がたった10で使えるのは流石。 | | :さすがのラインナップだが命中強化が一つもない。詰めが甘い、ということだろうか。士気がたった10で使えるのは流石。 |
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| === [[特殊技能]](特殊スキル) === | | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
− | ;[[底力|底力L9]] [[天才]] [[戦意高揚]] [[見切り]] [[気力+ (ダメージ)]] | + | ;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] |
| + | :[[底力]]L9、[[天才]]、[[戦意高揚]]、[[見切り]]、[[気力+ (ダメージ)]] |
| :大ボスだけあり技能も最高クラス。天才・見切り・底力による命中率の高さが脅威だが、バリアもガードもないためダメージは通しやすい。大ボスクラスにしては珍しく技能枠が全て埋まっておらず、何故か[[念動力]]を習得していない。ユーゼスも持っていなかったのである種当然かも知れないが(αにおいては、「ゴッツォ」の名を持つキャラで念動力持ちは全て人造人間)。 | | :大ボスだけあり技能も最高クラス。天才・見切り・底力による命中率の高さが脅威だが、バリアもガードもないためダメージは通しやすい。大ボスクラスにしては珍しく技能枠が全て埋まっておらず、何故か[[念動力]]を習得していない。ユーゼスも持っていなかったのである種当然かも知れないが(αにおいては、「ゴッツォ」の名を持つキャラで念動力持ちは全て人造人間)。 |
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| === [[小隊長能力]](隊長効果) === | | === [[小隊長能力]](隊長効果) === |
| ;「反撃時の攻撃力+10%」 | | ;「反撃時の攻撃力+10%」 |
− | :反撃時限定だが攻撃力が上昇する能力。確かに強いが他の大ボスクラスの小隊長能力と比較するとどうも地味。とは言え小隊長能力が完全に死に能力と化している[[イルイ・ガンエデン|イルイ(第3次α)]]、[[ルアフ・ガンエデン|ルアフ]]、[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]に比べればマシな方だろう。 | + | :[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]で採用。反撃時限定だが攻撃力が上昇する能力。確かに強いが他の大ボスクラスの小隊長能力と比較するとどうも地味。とは言え小隊長能力が完全に死に能力と化している[[イルイ・ガンエデン|イルイ(第3次α)]]、[[ルアフ・ガンエデン|ルアフ]]、[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]に比べればマシな方だろう。 |
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| == パイロット[[BGM]] == | | == パイロット[[BGM]] == |
| ;「ZEST SEVEN」 | | ;「ZEST SEVEN」 |
− | :これは『[[スーパーヒーロー作戦]]』おいて[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]がウルトラ一族の「光の力」で超神ゼストとなった点に由来したネーミング。つまり「ZEST」はゼスト、「SEVEN」とはセブン('''ウルトラセブン'''。[[地球]]を守るウルトラ戦士の二代目。ちなみにシヴァーという言葉も[[ヘブライ語]]で7を意味する)。あわせて名前は「二代目のユーゼス」としての彼の役割を示唆するものとなっている。何気にヴァルク搭乗時のクォヴレーもこの曲だったりする。そしてクォヴレーの最終搭乗機はディス・'''アストラ'''ナガン。これも何かの因縁か…(アストラだけだとセブンと関係ないように思えるが、アストラの兄ウルトラマンレオはウルトラセブンの愛弟子である)。 | + | :これは『[[スーパーヒーロー作戦]]』おいて[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]がウルトラ一族の「光の力」で超神ゼストとなった点に由来したネーミング。つまり「ZEST」はゼスト、「SEVEN」とはセブン('''ウルトラセブン'''。[[地球]]を守るウルトラ戦士の二代目。ちなみにシヴァーという言葉も[[ヘブライ語]]で7を意味する)。あわせて名前は「二代目のユーゼス」としての彼の役割を示唆するものとなっている。なお、ヴァルク搭乗時のクォヴレーもこの曲。そしてクォヴレーの最終搭乗機はディス・'''アストラ'''ナガン。これも何かの因縁か…(アストラだけだとセブンと関係ないように思えるが、アストラの兄ウルトラマンレオはウルトラセブンの愛弟子である)。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| :キャリコとスペクトラを送り出して。一見冷酷な彼もまた「人の心」を知る人間である。 | | :キャリコとスペクトラを送り出して。一見冷酷な彼もまた「人の心」を知る人間である。 |
| ;「この宇宙を統べる絶対の真理…力の摂理こそが全ての源…」<br />「その力をもってアポカリュプシスにも打ち勝つ者…それは私だ」<br />「そして、その力をもってこの銀河全てをゼ・バルマリィ帝国に握らせる者…新たなゼ・バルマリィの神…」<br />「''それも私だ…!''」 | | ;「この宇宙を統べる絶対の真理…力の摂理こそが全ての源…」<br />「その力をもってアポカリュプシスにも打ち勝つ者…それは私だ」<br />「そして、その力をもってこの銀河全てをゼ・バルマリィ帝国に握らせる者…新たなゼ・バルマリィの神…」<br />「''それも私だ…!''」 |
− | :ここに来て自らの野心を語る。その姿はかつての難敵[[ユーゼス・ゴッツォ]]と同じであった。何気に彼もユーゼス同様「それも私だ」と発言していたりする。 | + | :ここに来て自らの野心を語る。その姿はかつての難敵[[ユーゼス・ゴッツォ]]と同じであった。なお、彼もユーゼス同様「それも私だ」と発言している。 |
| ;「我が血族、ユーゼス・ゴッツォは興味深いデータを遺してくれた」<br />「奴の遺したデータによりバルシェムも完成し、また強念者を制御する方法も確立した」<br />「そうだ。ナシムの子、イルイは今、ゲベルを制御するコアとなっている」<br />「これぞ我らの祖先が望んだ光景…。今、再びゲベルとナシムは一つになったのだ!」<br />「そして、その強念の力によって因果律を操り、運命さえ統べ、私はこの世界の神となる!」 | | ;「我が血族、ユーゼス・ゴッツォは興味深いデータを遺してくれた」<br />「奴の遺したデータによりバルシェムも完成し、また強念者を制御する方法も確立した」<br />「そうだ。ナシムの子、イルイは今、ゲベルを制御するコアとなっている」<br />「これぞ我らの祖先が望んだ光景…。今、再びゲベルとナシムは一つになったのだ!」<br />「そして、その強念の力によって因果律を操り、運命さえ統べ、私はこの世界の神となる!」 |
| :ゲベル・ガンエデンを召喚して。彼の野望を進めたのはユーゼスの遺したデータであったようだが、行き着く先まで似ていたのは何の因縁か。しかし「強念者を制御する方法」とはなんなのか……?<br />実際に[[因果律]]を操ろうと思ったら圧倒的に手段が足りていない(しかも確実にそれを知っている)が、それでも挙げた辺り、敗北することは予想していたらしい。 | | :ゲベル・ガンエデンを召喚して。彼の野望を進めたのはユーゼスの遺したデータであったようだが、行き着く先まで似ていたのは何の因縁か。しかし「強念者を制御する方法」とはなんなのか……?<br />実際に[[因果律]]を操ろうと思ったら圧倒的に手段が足りていない(しかも確実にそれを知っている)が、それでも挙げた辺り、敗北することは予想していたらしい。 |