差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
64 バイト追加 、 2015年8月5日 (水) 20:16
編集の要約なし
9行目: 9行目:  
前述の通り元々は人間&機動兵器のはずだが、「次元'''獣'''」と呼称されているだけあって外見や攻撃方法、鳴き声などはもはや恐竜(あるいは怪獣)のそれであり、ロボットらしさはほとんど伺えない。また、使用する武装の名称が妙に安直なのも特徴である。
 
前述の通り元々は人間&機動兵器のはずだが、「次元'''獣'''」と呼称されているだけあって外見や攻撃方法、鳴き声などはもはや恐竜(あるいは怪獣)のそれであり、ロボットらしさはほとんど伺えない。また、使用する武装の名称が妙に安直なのも特徴である。
   −
再世篇における最終局面で記憶を取り戻したガイオウ曰く次元獣を「戦利品」と評したが、これは恐らく来るべき[[バアル|災厄]]への対抗戦力を指していると思われ、インサラウム人を次元獣にしたのはガイオウの「戦いからの逃避(本人は災厄に立ち向かい、敗れた)」の遠い言い回しなのかもしれない。
+
再世篇における最終局面で記憶を取り戻したガイオウ曰く次元獣を「戦利品」と評したが、これは恐らく来るべき[[バアル|災]][[御使い|厄]]への対抗戦力を指していると思われ、インサラウム人を次元獣にしたのはガイオウの「戦いからの逃避(本人は災厄に立ち向かい、敗れた)」の遠い言い回しなのかもしれない。
    
パイロットと搭乗機の融合によって更なる強化がされるが、次元獣化した段階でパイロットの意思が無くなるため、それ以上強くなる事が出来なくなるという欠点がある(一応、力の供給源たる次元将の強化で上限は引き上げられるが、限界を突破した力を発揮する事は無くなる)。そのためか、天獄篇におけるヴァイシュラバ、ヴィルダーク共に次元獣を生み出して戦力にする事は有用ではないと結論付けている。
 
パイロットと搭乗機の融合によって更なる強化がされるが、次元獣化した段階でパイロットの意思が無くなるため、それ以上強くなる事が出来なくなるという欠点がある(一応、力の供給源たる次元将の強化で上限は引き上げられるが、限界を突破した力を発揮する事は無くなる)。そのためか、天獄篇におけるヴァイシュラバ、ヴィルダーク共に次元獣を生み出して戦力にする事は有用ではないと結論付けている。
70行目: 70行目:     
=== [[次元将ヴィルダーク]]旗下 ===
 
=== [[次元将ヴィルダーク]]旗下 ===
天獄戦争で新たに確認された個体=インサラウムが確認していない種類であるために「ダモン」の名称は冠しない。ヴィルダークの心の迷いが原因で完全な真次元獣化がされていない。ヴィルダーク自身が新たに次元獣を造る意思を持っていなかったため、ヴァルナー以外の個体が存在するかは不明。
+
[[天獄戦争]]で新たに確認された個体=インサラウムが確認していない種類であるために「ダモン」の名称は冠しない。ヴィルダークの心の迷いが原因で完全な真次元獣化がされていない。ヴィルダーク自身が新たに次元獣を造る意思を持っていなかったため、ヴァルナー以外の個体が存在するかは不明。
 
;[[次元獣ヴァルナー]]
 
;[[次元獣ヴァルナー]]
 
:ヴィルダークが率いる唯一の次元獣。真次元獣の特徴である黄金の体色が中途半端にしか無いため、通常の次元獣と真次元獣の中間の形態だと推測されている。だが、4つのスフィアの力で強化されたヴィルダークの力を受けた戦闘力は真次元獣ディノダモンを凌駕する。4つのスフィアの力を使いこなし、ヴィルダークが更なる力を手に入れた後は大幅に強化され、御使いのアンゲロイ・アルカに匹敵する程の戦闘力を持つにいたる。
 
:ヴィルダークが率いる唯一の次元獣。真次元獣の特徴である黄金の体色が中途半端にしか無いため、通常の次元獣と真次元獣の中間の形態だと推測されている。だが、4つのスフィアの力で強化されたヴィルダークの力を受けた戦闘力は真次元獣ディノダモンを凌駕する。4つのスフィアの力を使いこなし、ヴィルダークが更なる力を手に入れた後は大幅に強化され、御使いのアンゲロイ・アルカに匹敵する程の戦闘力を持つにいたる。
100行目: 100行目:  
:次元獣の構成組織であり、[[次元力]]を応用させる事で対象を次元獣化させる生体細胞。次元将が生み出すナノマシンの一種である。
 
:次元獣の構成組織であり、[[次元力]]を応用させる事で対象を次元獣化させる生体細胞。次元将が生み出すナノマシンの一種である。
 
;[[バアル]]
 
;[[バアル]]
:インベーダーや宇宙怪獣といった人類の天敵の総称。原作の時点でも凄まじい物量の勢力だったが、Zシリーズでは更に輪をかけて大規模な勢力になっていると思われる。次元獣の本来の敵対勢力だと思われ、敵の戦力を自軍の戦力に出来るリヴァイブ・セルの特性はバアルの圧倒的物量に対抗するためだと思われる。
+
:[[インベーダー]]や[[宇宙怪獣]]といった人類の天敵の総称。原作の時点でも凄まじい物量の勢力だったが、Zシリーズでは更に輪をかけて大規模な勢力になっていると思われる。次元獣の本来の敵対勢力だと思われ、敵の戦力を自軍の戦力に出来るリヴァイブ・セルの特性はバアルの圧倒的物量に対抗するためだと思われる。
 +
;[[御使い]]
 +
:次元将の宿敵。
 
;[[エル・ミレニウム]]
 
;[[エル・ミレニウム]]
 
:次元獣のモデルになった機体。全身がDECクリスタルで構成されており、更に次元力をダイレクトに扱えるため、戦闘力は次元獣をはるかに上回る。
 
:次元獣のモデルになった機体。全身がDECクリスタルで構成されており、更に次元力をダイレクトに扱えるため、戦闘力は次元獣をはるかに上回る。
7,859

回編集

案内メニュー