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| :条件を満たすと登場し、クロウに強化パーツを託してくれる。 | | :条件を満たすと登場し、クロウに強化パーツを託してくれる。 |
| ;[[セツコ・オハラ]]、[[ランド・トラビス]] | | ;[[セツコ・オハラ]]、[[ランド・トラビス]] |
− | :同じスフィア持ちの2人。再世篇で両者と初対面する。セツコとはエスターと仲が良いのに対して、ランドとクロウは元々性格が近い為に出会った後は酒を飲みあったりと仲が良い(しかしおっさん仲間扱いされると嫌がる)。おまけにスフィアの話を聞くためとはいえ'''酒をおごっている'''。ただし、初対面でいきなり撃墜されるという大災難が。 | + | :「悲しみの乙女」と「傷だらけの獅子」のリアクター。再世篇で両者と初対面する。セツコとはエスターと仲が良いのに対して、ランドとクロウは元々性格が近い為に出会った後は酒を飲みあったりと仲が良い(しかしおっさん仲間扱いされると嫌がる)。おまけにスフィアの話を聞くためとはいえ'''酒をおごっている'''。ただし、初対面でいきなり撃墜されるという大災難が。 |
| :なお、セツコはあまりの借金額に彼に対してあからさまに幻滅していたが、多額の借金を背負っても落ち込む様子がない姿には感銘を受けていた。また、クロウが女嫌いを返上した際に「ZEXISにはいい女が多かった」と発言した際には'''思いっきり照れている'''。 | | :なお、セツコはあまりの借金額に彼に対してあからさまに幻滅していたが、多額の借金を背負っても落ち込む様子がない姿には感銘を受けていた。また、クロウが女嫌いを返上した際に「ZEXISにはいい女が多かった」と発言した際には'''思いっきり照れている'''。 |
| :ランドもセツコと共に借金を背負いまくるクロウには呆れているが、彼が何かに縛られていないと力を失うと言う事を理解している。しかし、「女嫌い」と言う自称に反して、'''次から次へと女性に想いを寄せられる'''事に関しては心底呆れかえっている。 | | :ランドもセツコと共に借金を背負いまくるクロウには呆れているが、彼が何かに縛られていないと力を失うと言う事を理解している。しかし、「女嫌い」と言う自称に反して、'''次から次へと女性に想いを寄せられる'''事に関しては心底呆れかえっている。 |
| ;[[ヒビキ・カミシロ]] | | ;[[ヒビキ・カミシロ]] |
− | :リアクターの後輩。彼にとってクロウは心技体の「体」の師である。 | + | :「いがみ合う双子」のリアクター。彼にとってクロウは心技体の「体」の師である。 |
| + | :白兵戦の試合をしたところ戦績はクロウの3勝1敗。 |
| ;[[レーベン・ゲネラール]] | | ;[[レーベン・ゲネラール]] |
− | :前作で死亡している彼と面識は無いが、同じく『女嫌い』を公言していたため[[ZEUTH]]メンバーからは何度か彼を引き合いに出される。しかし、彼と違って人間嫌いではないためすぐに信頼される。 | + | :前作で死亡している彼と面識は無いが、同じく『女嫌い』を公言していたため[[ZEUTH]]メンバーからは何度か彼を引き合いに出される。しかし、彼と違ってクロウは人間嫌いではないためすぐに信頼される。 |
| ;[[ユーサー・インサラウム]] | | ;[[ユーサー・インサラウム]] |
− | :インサラウムの皇子にして「尽きぬ水瓶」のリアクター。次元獣化したエスターを元に戻すために協力し合うなど、戦い以外における絡みもそれなりにある。彼がインサラウム再生の手段に戦いを選んだことだけは最後まで否定したが、「責任を本気で取ろうとした」と評するなど決して嫌ってはおらず、彼を愚弄したガイオウに対しては怒りを露わにした他、「出会い方が違えばもっといい関係になれた」と本気で悔いている。 | + | :インサラウムの皇子にして「尽きぬ水瓶」のリアクター。再世篇におけるライバル。次元獣化したエスターを元に戻すために協力し合うなど、戦い以外における絡みもそれなりにある。彼がインサラウム再生の手段に戦いを選んだことだけは最後まで否定したが、「責任を本気で取ろうとした」と評するなど決して嫌ってはおらず、彼を愚弄したガイオウに対しては怒りを露わにした他、「出会い方が違えばもっといい関係になれた」と本気で悔いている。 |
− | :彼の死後もその「愛」を体現したかのような生き様には大きな尊敬を抱いており、「生涯忘れない」と誓っている。出来れば違った出会いをしたかった、という思いを表したように天獄篇では条件次第でちょっとした出来事が起こる。 | + | :彼の死後もその「愛」を体現したかのような生き様には大きな尊敬を抱いており、「生涯忘れない」と誓っている。出来れば違った出会いをしたかった、という思いを持っていたが、それを表したかのように天獄篇では条件次第でちょっとした出来事が起こる。 |
| ;[[尸空]] | | ;[[尸空]] |
− | :サイデリアルに属する「沈黙の巨蟹」のリアクター。スフィア以前に生き様自体の相性が最悪で、第3次Zにおける事実上のライバル。自身の在り様を乱し、感情を呼び起こすクロウの命を狙う。 | + | :サイデリアルに属する「沈黙の巨蟹」のリアクター。スフィアの相性はないが、それ以前に生き様自体の相性が最悪で、第3次Zにおける事実上のライバル。自身の在り様を乱し、感情を呼び起こすクロウの命を狙う。 |
| + | :実は互いに「'''折れない意志の力で生きている'''」同類であり、尸空がクロウを嫌うのは同族嫌悪に近い。 |
| ;[[クラヴィア・アーゴ]] | | ;[[クラヴィア・アーゴ]] |
| :連獄篇にてのまさかのフラグ成立者4人目。ずっと後ろ向きに物事の考えていたがクロウの発言を受けて自身を取り戻し、好意を持つようになる。しかし当のクロウはその自覚は(案の定)全く無く、朴念仁な発言を受け幻滅されることに……。 | | :連獄篇にてのまさかのフラグ成立者4人目。ずっと後ろ向きに物事の考えていたがクロウの発言を受けて自身を取り戻し、好意を持つようになる。しかし当のクロウはその自覚は(案の定)全く無く、朴念仁な発言を受け幻滅されることに……。 |