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*性別:男
 
*性別:男
 
*本名:不明
 
*本名:不明
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*年齢:不明<ref18歳のメールが「あの子」と呼んでいるので同世代かそれより下と思われる(つまり10代後半程度)。></ref>
 
*所属:[[サイデリアル]]「[[アンタレス]]」
 
*所属:[[サイデリアル]]「[[アンタレス]]」
 
*資格:[[スフィア・リアクター]](怨嗟の魔蠍)
 
*資格:[[スフィア・リアクター]](怨嗟の魔蠍)
 
*キャラクターデザイン:大籠之仁
 
*キャラクターデザイン:大籠之仁
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[[サイデリアル]]三大幹部の一人。特殊工作部隊「アンタレス」の隊長を務める少年。毒々しい化粧と口元にピアスをしているのが特徴。
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特殊工作部隊「アンタレス」の隊長を務める[[サイデリアル]]三大幹部の一人。毒々しい化粧と口元にピアスをしているのが特徴。
    
自分以外の全ての存在を憎悪しており、露悪的な言動で敵を挑発、その心の隙に付け込む作戦を得意としている。また、そのような作戦の補助としてアン・アーレスに搭載されているナノマシン「サソリの毒」などを併用している。
 
自分以外の全ての存在を憎悪しており、露悪的な言動で敵を挑発、その心の隙に付け込む作戦を得意としている。また、そのような作戦の補助としてアン・アーレスに搭載されているナノマシン「サソリの毒」などを併用している。
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……のだが、その魂はなおも「怨嗟の魔蠍」に宿ったまま眠っており、超時空修復に際して地球から届けられた生命の力により、他の死したリアクター達共々覚醒して助力。憎しみから解放され、新たな地平へと去っていった。この時の彼はスフィアの呪縛から解放された影響もあってか落ち着いた様子でセツコに語り掛けていた。
 
……のだが、その魂はなおも「怨嗟の魔蠍」に宿ったまま眠っており、超時空修復に際して地球から届けられた生命の力により、他の死したリアクター達共々覚醒して助力。憎しみから解放され、新たな地平へと去っていった。この時の彼はスフィアの呪縛から解放された影響もあってか落ち着いた様子でセツコに語り掛けていた。
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なお年齢は不明だが、18歳のメールが「あの子」と呼んでいるので同世代かそれより下と思われる(つまり10代後半程度)。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[サルディアス・アクス]]
 
;[[サルディアス・アクス]]
:副官。実はお互いに仇敵であり、「人を人とも思っていない」者同士。そのためあえて副官に抜擢している。
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:副官。実はお互いに仇敵であり、バルビエル曰く「人を人とも思っていない」者同士。そのためあえて副官に抜擢している。
 
;[[ギルター・ベローネ]]
 
;[[ギルター・ベローネ]]
 
:部下。手駒として扱っていた。ちなみに指揮能力については全く期待しておらず、最終的に使い捨てている。
 
:部下。手駒として扱っていた。ちなみに指揮能力については全く期待しておらず、最終的に使い捨てている。
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;[[ガドライト・メオンサム]]
 
;[[ガドライト・メオンサム]]
 
:同僚だが、バルビエルは彼に対して見下した態度をとっていた。
 
:同僚だが、バルビエルは彼に対して見下した態度をとっていた。
:なお、何の因果か「母星を失った果てにスフィアの力に翻弄され、戦いの黒幕へ目を向けずに八つ当たり同然で地球へ攻撃したという」という共通点が存在する。
   
;[[西条涼音]]
 
;[[西条涼音]]
 
:彼女にナノマシンを使用したことでアムブリエルの人格を呼び起こした。
 
:彼女にナノマシンを使用したことでアムブリエルの人格を呼び起こした。
:しかし、当のアムブリエルからは坊や呼ばわりされた上、度々からかわれている。
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:しかし、当のアムブリエルからは坊や呼ばわりされた上、度々からかわれている。
 
;[[次元将ヴィルダーク|皇帝アウストラリス]]
 
;[[次元将ヴィルダーク|皇帝アウストラリス]]
 
:上司だが、実質的には上下関係は無い。最期は彼に自分の命諸共スフィアを奪われてしまう。
 
:上司だが、実質的には上下関係は無い。最期は彼に自分の命諸共スフィアを奪われてしまう。
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;「だが、僕の中に渦巻いている感情はある」<BR/>「サイデリアルへの憎しみだ。それを晴らすために僕は戦う」
 
;「だが、僕の中に渦巻いている感情はある」<BR/>「サイデリアルへの憎しみだ。それを晴らすために僕は戦う」
 
:連獄篇で「オリオン」名義で参戦した直後のセツコとの会話にて。バルビエルが心酔しているのはあくまで御使いであり、サイデリアルの方はやはり憎かったようだ。
 
:連獄篇で「オリオン」名義で参戦した直後のセツコとの会話にて。バルビエルが心酔しているのはあくまで御使いであり、サイデリアルの方はやはり憎かったようだ。
;「…下らないね」<br/>「期待を寄せるから、こんな結果になる。最初から他人に何も依存しなければ、傷つく事もないのに」
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;「期待を寄せるから、こんな結果になる。最初から他人に何も依存しなければ、傷つく事もないのに」
 
:連獄篇第13話「迫る猛毒」のシナリオデモにて、アドヴェントが「裏切りは心に大きな傷を残す」と発言したのを受けて。全てを拒絶する憎しみがゆえの「怨嗟の魔蠍」のリアクターだが、その心のあり様は裏を返せば信じて傷つくことへの恐れなのかも知れない……。
 
:連獄篇第13話「迫る猛毒」のシナリオデモにて、アドヴェントが「裏切りは心に大きな傷を残す」と発言したのを受けて。全てを拒絶する憎しみがゆえの「怨嗟の魔蠍」のリアクターだが、その心のあり様は裏を返せば信じて傷つくことへの恐れなのかも知れない……。
 
;「逃げる…? それは君達の方じゃないのか?」
 
;「逃げる…? それは君達の方じゃないのか?」
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