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→劇場版
:ELSに侵食されている[[ガデラーザ|巨大MA]]に搭乗する[[デカルト・シャーマン|連邦のパイロット]]に対して脱出を促すが、その時既に遅し。刹那は、救助できなかった彼の死を悼むのであった…。
:ELSに侵食されている[[ガデラーザ|巨大MA]]に搭乗する[[デカルト・シャーマン|連邦のパイロット]]に対して脱出を促すが、その時既に遅し。刹那は、救助できなかった彼の死を悼むのであった…。
:こうして、純粋種の[[イノベイター]]同士は、お互いの存在を知ることもなく終わったのである。
:こうして、純粋種の[[イノベイター]]同士は、お互いの存在を知ることもなく終わったのである。
;「何のためにここに来た!? 応えろ!」
;「お前たちは何者だ!?」<br/>「何を求めてここに来た!?」<br/>「応えろぉぉぉぉっ!!」
:トランザムバーストを発動してELSと対話しようとした際の台詞。しかし、膨大な情報量に脳が耐え切れず昏睡状態に陥ってしまう…
:トランザムバーストを発動してELSと対話しようとした際の台詞。しかし、膨大な情報量に脳が耐え切れず昏睡状態に陥ってしまう…<br/>UXでは第33話のイベントでのトランザムバースト時に使用されている。
;「良いも悪いもない。ただ、俺には…生きている意味があった」
;「良いも悪いもない。ただ、俺には…生きている意味があった」
:ELSと対話し、彼等の真の目的を知った際に。
:ELSと対話し、彼等の真の目的を知った際に。
:なお、脚本家の黒田洋介氏は劇場版のパンフレットにて、この台詞を'''「『生きたがりの死にたがり』という自己矛盾を持っていた刹那が、自己矛盾を超越した瞬間である」'''と評している。
:なお、脚本家の黒田洋介氏は劇場版のパンフレットにて、この台詞を'''「『生きたがりの死にたがり』という自己矛盾を持っていた刹那が、自己矛盾を超越した瞬間である」'''と評している。
;「だから、示さなければならない。世界はこんなにも、簡単だということを…!」
;「だから、示さなければならない。世界はこんなにも、簡単だということを…!」
:ELSとクアンタムバーストで対話して、理解した際の台詞。そして刹那とティエリアは…
:ELSとクアンタムバーストで対話して、理解した際の台詞。そして刹那とティエリアは…<br/>UXではDVE。
;刹那「こんなにも長く、時間がかかってしまった…」<br/>マリナ「すれ違ってばかりいたから…」<br/>刹那「だが、求めていたものは同じだ……」<br/>「きみが正しかった……」<br/>マリナ「あなたも、間違ってなかった…」<br/>刹那「俺達は…」<br/>マリナ「私達は…」<br/>二人「分かりあうことが出来た…」
;刹那「こんなにも長く、時間がかかってしまった…」<br/>マリナ「すれ違ってばかりいたから…」<br/>刹那「だが、求めていたものは同じだ……」<br/>「きみが正しかった……」<br/>マリナ「あなたも、間違ってなかった…」<br/>刹那「俺達は…」<br/>マリナ「私達は…」<br/>二人「分かりあうことが出来た…」
:ラストシーンで50年ぶりに地球へ帰還しマリナと再会した際の台詞。50年と言う長い歳月をかけて再会した2人はようやく分かり合うことができ、刹那は戦いを捨てることができた。澄み渡る未来の先で、「刹那・F・セイエイ」という夢は終わり、「ソラン・イブラヒム」が目を覚ました瞬間なのだろう。
:ラストシーンで50年ぶりに地球へ帰還しマリナと再会した際の台詞。50年と言う長い歳月をかけて再会した2人はようやく分かり合うことができ、刹那は戦いを捨てることができた。澄み渡る未来の先で、「刹那・F・セイエイ」という夢は終わり、「ソラン・イブラヒム」が目を覚ました瞬間なのだろう。