差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
← 古い編集
新しい編集 →
マジンガーZ
(編集)
2015年7月29日 (水) 09:02時点における版
1,549 バイト追加
、
2015年7月29日 (水) 09:02
→余談
314行目:
314行目:
== 余談 ==
== 余談 ==
−
*
アメリカ海軍第7艦隊に匹敵する戦闘力という設定があるマジンガーZだが、実は同じ設定がウルトラマンエースにも存在する。これを額面通りに受け取ると、
'''「マジンガーZはウルトラマンにも匹敵する兵器」'''
という事に…(ちなみに、搭乗者の兜甲児の
[[声優]]
である石丸博也氏もウルトラマンタロウの声役を演じている)。
+
*
「アメリカ海軍第7艦隊に匹敵する戦闘力」という設定があるマジンガーZだが、実は同じ設定がウルトラマンエースにも存在している。
+
**この設定を額面通りに受け取ると、
'''「マジンガーZはウルトラマンにも匹敵する兵器」'''
という事になる…(余談だが、マジンガーZの搭乗者である[[兜甲児]]の
[[声優]]
である石丸博也氏は、ウルトラマンタロウの声を演じている)。
*『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』開始後の児童誌の記事では「マジンガーZは[[光子力研究所]]に保管されているが、[[戦闘獣]]を倒すのは無理だ」と明記されていた。
*『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』開始後の児童誌の記事では「マジンガーZは[[光子力研究所]]に保管されているが、[[戦闘獣]]を倒すのは無理だ」と明記されていた。
−
**
番組終盤で再登場したマジンガーZが戦闘獣と戦えるほどパワーアップしていた理由も雑誌記事にしか載っておらず、劇中では「10倍にパワーアップした」「装甲をニューZに張り替えた」といった説明は無い。
+
**
しかし、番組終盤で再登場したマジンガーZが戦闘獣と戦える程パワーアップしていた理由も雑誌記事にしか載っておらず、劇中では「10倍にパワーアップした」「装甲を[[超合金ニューZ]]に張り替えた」といった説明は無い。
*[[ガンダム]]のプロトタイプ1号機は黒・白・赤のカラーリングだが、これはマジンガーZのオマージュである。
*[[ガンダム]]のプロトタイプ1号機は黒・白・赤のカラーリングだが、これはマジンガーZのオマージュである。
+
*児童誌『てれびくん』『テレビマガジン』『テレビランド』1997年2月号では、特撮番組『激走戦隊カーレンジャー』(1996年3月1日~1997年2月7日)の最終盤に登場する予定である「'''バリンガーZ'''」という名前のマジンガーZにそっくりな外見を持つ敵ロボットのスチル写真が掲載されている。
+
**ところが、バリンガーZの登場回は上層部の自主規制によって[[黒歴史|お蔵入り]](なお、この件についてダイナミックプロは一切関与していない)になり、急遽バリンガーZ登場シーンを別の敵ロボットのものに差し替えられる結果となってしまった。
+
***ちなみに、バリンガーZの武装には「バリバリファイヤー(=ブレストファイヤー)」「バリバリパンチ(=ロケットパンチ)」というマジンガーZをオマージュしたものが見られる。
+
***さらに、『不滅のスーパーロボット大全』(二見書房)に掲載されている[[声優]]・大竹宏氏のインタビュー記事によると、お蔵入りになったバリンガーZの登場回では、『激走戦隊カーレンジャー』の敵幹部役を演じる大竹氏が「ジャンジャジャ~ン! バリンガーZ、参上! 行くわよ~!」という[[ボス]]の[[声優ネタ|パロディ台詞]]を叫ぶ場面も存在していた。
== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
ザリガノフ
3,644
回編集
案内メニュー
個人用ツール
ログインしていません
トーク
投稿記録
アカウント作成
ログイン
名前空間
ページ
議論
変種
表示
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
その他
検索
プロジェクト
メインページ
参加案内
目次
記事テンプレート
コミュニティ・ポータル
最近の出来事
BBS
事典
シリーズ一覧
登場作品
登場メカ
登場人物
特殊技能
特殊能力
精神コマンド
強化パーツ
資料
小辞典
スタッフ
声優一覧
スタッフ
スタッフ (登場作品)
その他
話題まとめ
商品情報
リンク集
案内
最近の更新
おまかせ表示
ヘルプ
ツール
特別ページ
印刷用バージョン