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75 バイト追加 、 2015年7月26日 (日) 11:00
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*メカニックデザイン:野中剛
 
*メカニックデザイン:野中剛
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神をも悪魔をも超える力を持つ巨大ロボット。「SKL」は「スカル」と読む。作中においては基本的に「カイザー」と呼ばれ、「マジンカイザー」や「SKL」といった呼ばれ方はしてない(ただし、終盤で一瞬だけコンソールに「MAZINKAISER SKL」の文字が映っているので「マジンカイザーSKL」が正式名称ではある模様)。
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神をも悪魔をも超える力を持つ巨大ロボット。「SKL」は「スカル」と読む。作中においては基本的に「カイザー」と呼ばれ、「マジンカイザー」や「SKL」といった呼ばれ方はしてない(ただし、終盤で一瞬だけコンソールに「'''MAZINKAISER SKL'''」の文字が映っているので「マジンカイザーSKL」が正式名称ではある模様)。
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操縦席が前後に並んだ複座式であり、前に出た側のパイロットが操縦を担当する。複座と言っても連携操縦をするわけではなく、サブ側のコントロールは一切無効。前後の入れ替えは操縦者側の意思で行われ、そのため劇中の[[ガラン]]戦で真上が気を失った際は、サブに回っていた海動が前に乗り出して動かしていた。
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操縦席が前後に並んだ複座式であり、前に出た側のパイロットが操縦を担当する。複座と言っても連携操縦をするわけではなく、サブ側のコントロールは一切無効。前後の入れ替えは操縦者側の意思で行われ、そのため劇中の[[ガラン]]戦で真上が気を失った際は、サブに回っていた海動が前に乗り出して動かしていた。基本デザインは従来のマジンガーを踏襲しているが、「SKL(スカル)」の名の通り頭部(コックピットとなる[[ホバーパイルダー|スカルパイルダー]])や胸部のドクロが特徴的。2話での[[ガイストテレス]]戦で損傷を受け、以降は右目が破損したままになる(EDや奇械島以降を描いた『ヴァーサス』3巻でも修復をされていない)。
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基本デザインは従来のマジンガーを踏襲しているが、「SKL(スカル)」の名の通り頭部(コックピットとなる[[ホバーパイルダー|スカルパイルダー]])や胸部のドクロが特徴的。2話での[[ガイストテレス]]戦で損傷を受け、以降は右目が破損したままになる(EDや奇械島以降を描いた『ヴァーサス』3巻でも修復をされていない)。
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どこで、いつ、誰が、何のために作ったのかは全く以って不明。作中では動力が[[光子力エネルギー|光子力]]かどうかすら判明していないが、『魔神大戦21』に掲載された前日談[[小説]]『PROJECT KAISER 誕生編』では動力源が「光子力反応炉」と言われているため、光子力を使用しているのは間違いない模様。オープニングでは、[[光子力研究所]]と思しき廃墟に氷漬けで封印されている姿が描写されている。また、どうもSKLはレプリカあるいは模倣に近い存在であり、オリジナルとなった機体が存在するらしい。海動によると'''「曰くつきの機体で[[海動剣|俺]]と[[真上遼|真上]]にしか乗れない」'''ようだが、漫画版『ヴァーサス』では操縦する際に途轍もない負荷がかかり、常人では乗るとあまりの苦痛に発狂してしまうと語られている。この辺りは元祖[[マジンカイザー]]と似ている。
 
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どこで、いつ、誰が、何のために作ったのかは全く以って不明。作中では動力が[[光子力エネルギー|光子力]]かどうかすら判明していないが、『魔神大戦21』に掲載された前日談[[小説]]では動力源が「光子力反応炉」と言われているため、光子力を使用しているのは間違いないようだ。オープニングでは、[[光子力研究所]]と思しき廃墟に氷漬けで封印されている姿が描写されている。また、どうもSKLはレプリカあるいは模倣に近い存在であり、オリジナルとなった機体が存在するらしい。海動によると'''「曰くつきの機体で[[海動剣|俺]]と[[真上遼|真上]]にしか乗れない」'''ようだが、漫画版『ヴァーサス』では操縦する際に途轍もない負荷がかかり、常人では乗るとあまりの苦痛に発狂してしまうと語られている。この辺りは元祖[[マジンカイザー]]と似ている。
      
OVAのエピローグでは可変式バイク「SKL-RR」に搭乗している。
 
OVAのエピローグでは可変式バイク「SKL-RR」に搭乗している。
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支援機[[ウイングル]]の飛行ユニットを装備することで「ウイングクロスモード」となる。
 
支援機[[ウイングル]]の飛行ユニットを装備することで「ウイングクロスモード」となる。
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飛行能力を獲得するのが最大の特徴だが、もう一つの特徴は内蔵武器の開放。また、『ヴァーサス』によるとノーマル時は制限されている本体の出力も解放される。これらの武装はデフォルトで装備されているため、裏を返すと'''ノーマルモードでは攻撃能力が半分以下(トルネードクラッシャーパンチと牙斬刀、ブレストリガーのみ)'''と恐ろしく弱体化していることになる。
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飛行能力を獲得するのが最大の特徴だが、もう一つの特徴は内蔵武器の開放。また、『ヴァーサス』によるとノーマル時は制限されている本体の出力も解放される。これらの武装はデフォルトで装備されているため、裏を返すと'''ノーマルモードでは攻撃能力が半分以下(トルネードクラッシャーパンチと牙斬刀、ブレストリガーのみ)'''と恐ろしく弱体化していることになる。このモードでは操縦者の交代なしで武装の操作が出来るようになり、全ての武装を速やかに扱うことが可能(交代自体は可能で、『ヴァーサス』では真上がメインを務めたことも)。逆に言えば、全力を出すためにはたとえ地上戦でも常時翼を出す必要がある事になり、地上戦では邪魔な翼を分離あるいは格納して戦闘が出来る歴代マジンガーに劣る点と言えなくもない。この形態になるとサブ側のコントロールも有効になる。
 
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このモードでは操縦者の交代なしで武装の操作が出来るようになり、全ての武装を速やかに扱うことが可能(交代自体は可能で、『ヴァーサス』では真上がメインを務めたことも)。
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逆に言えば、全力を出すためにはたとえ地上戦でも常時翼を出す必要がある事になり、地上戦では邪魔な翼を分離あるいは格納して戦闘が出来る歴代マジンガーに劣る点と言えなくもない。この形態になるとサブ側のコントロールも有効になる。
      
スパロボでは毎シナリオごとにウイングクロスが必要だが、OVAの後日談を描いた『ヴァーサス』の最終巻では常時ウイングを装着したままになっている(一時的にウイングに損傷を受けた際は取り外されている。このとき、開放された武装が再度封印されている)。
 
スパロボでは毎シナリオごとにウイングクロスが必要だが、OVAの後日談を描いた『ヴァーサス』の最終巻では常時ウイングを装着したままになっている(一時的にウイングに損傷を受けた際は取り外されている。このとき、開放された武装が再度封印されている)。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
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:初登場作品。スカルパイルダーもイベントで登場している(アイコンもある)。
 
:最大の特徴と言える複座式は[[グレンラガン]]以来の「[[変形|操縦者交代]]」で再現。登場はそこそこ早いが、SKLのシナリオ再現が大分間を開けて行われるのでウイングクロスは当分お預けとなる。しかも主武装に[[空]]適応がないので、出来るだけ空適応ボーナスを適用できるユニットとパートナーを組みたい。武装の[[射程]]がまるで違うが、主兵装の射程は1~2なので、射程がかみ合って空適応も貰える[[ビルバイン]]や[[マークゼクス]]辺りが適当か。
 
:最大の特徴と言える複座式は[[グレンラガン]]以来の「[[変形|操縦者交代]]」で再現。登場はそこそこ早いが、SKLのシナリオ再現が大分間を開けて行われるのでウイングクロスは当分お預けとなる。しかも主武装に[[空]]適応がないので、出来るだけ空適応ボーナスを適用できるユニットとパートナーを組みたい。武装の[[射程]]がまるで違うが、主兵装の射程は1~2なので、射程がかみ合って空適応も貰える[[ビルバイン]]や[[マークゼクス]]辺りが適当か。
 
:マジンガー系の割に脆いが、その代わり[[運動性]]が高い。特に真上は本作で[[回避]]の数値が一部のMSやバルキリー乗りを抑えてのトップクラスなため、ウイングクロス前に大量の雑魚敵を相手取る際は真上に交代し、'''避けるマジンガー'''として扱うと活躍する。逆に従来のマジンガーと同じ感覚で使うとあっさりと落とされてしまうので注意。
 
:マジンガー系の割に脆いが、その代わり[[運動性]]が高い。特に真上は本作で[[回避]]の数値が一部のMSやバルキリー乗りを抑えてのトップクラスなため、ウイングクロス前に大量の雑魚敵を相手取る際は真上に交代し、'''避けるマジンガー'''として扱うと活躍する。逆に従来のマジンガーと同じ感覚で使うとあっさりと落とされてしまうので注意。
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:ウイングクロス後はメインパイロットが海動に固定になるが、能力は2人のいいとこ取りになるため、自軍ユニットの中でも屈指の総合力を持つことになる。高い最大火力に加え、最終的に海動が[[熱血]]、真上が[[覚醒]]を分担して発動できるようになり、上記の通りスキルパーツをつぎ込めばサブの真上のSPも非常に豊富になるので頼れるボスキラーとなる。ただし、デフォルトだと[[EN]]を補う手段が特になく、息切れしてしまうこともあるので[[Eセーブ]]取得はもちろん、パートナーによるフォローがあるとなお良い。
 
:ウイングクロス後はメインパイロットが海動に固定になるが、能力は2人のいいとこ取りになるため、自軍ユニットの中でも屈指の総合力を持つことになる。高い最大火力に加え、最終的に海動が[[熱血]]、真上が[[覚醒]]を分担して発動できるようになり、上記の通りスキルパーツをつぎ込めばサブの真上のSPも非常に豊富になるので頼れるボスキラーとなる。ただし、デフォルトだと[[EN]]を補う手段が特になく、息切れしてしまうこともあるので[[Eセーブ]]取得はもちろん、パートナーによるフォローがあるとなお良い。
 
:熱血覚醒を連発する戦法上、PUと相性が良く、[[デモンベイン]]のような攻撃力は高いものの「覚醒」を持たないユニットと組ませればより強力なボスキラーと化す。特に単体攻撃力が最強レベルで射撃武器を強化できる[[リベル・レギス]]との相性は非常にいい。また、劇場版[[マークジーベン]]だとウイングクロス前の空適応と射撃武器の両方がフォローできる上に射程も噛み合っている。
 
:熱血覚醒を連発する戦法上、PUと相性が良く、[[デモンベイン]]のような攻撃力は高いものの「覚醒」を持たないユニットと組ませればより強力なボスキラーと化す。特に単体攻撃力が最強レベルで射撃武器を強化できる[[リベル・レギス]]との相性は非常にいい。また、劇場版[[マークジーベン]]だとウイングクロス前の空適応と射撃武器の両方がフォローできる上に射程も噛み合っている。
:第31話で原作通り[[アイアンカイザー]]との道連れになりそうになるが、[[リチャード・クルーガー|リチャード]]が割り込んで身代わりとなったことで助かる形となる。
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:第31話で原作通り[[アイアンカイザー]]との道連れになりそうになるが、[[リチャード・クルーガー|リチャード]]が割り込んで身代わりとなったことで助かる形となる。作中では第31話で一度だけ言及されたのみだが、本作のカイザーは[[オデュサイト]]によって加速された「意志」が[[異世界]]から呼び寄せた存在である模様。
:作中では第31話で一度だけ言及されたのみだが、本作のカイザーは[[オデュサイト]]によって加速された「意志」が異世界から呼び寄せた存在である模様。
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:なお、スカルパイルダーもイベントで登場している(アイコンもある)。
   
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:PVで登場。SKL-RRやインフェルノギガブラスターといった、UXでは未実装だった要素が見られる。
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:PV第2弾にてSKL-RRやインフェルノギガブラスターといった、UXでは未実装だった要素の実装が公表されている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;格闘
 
;格闘
:海動操縦時の武器として採用。敵につかみかかり、蹴り、殴り、頭突きをかます。射程4と長めだが空適応がない。ウイングクロス時では[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]と同様使えなくなる。[[キバ]]との戦闘の再現。
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:海動操縦時の武器として採用。敵に掴みかかり、蹴り、殴り、頭突きをかます。射程4と長めだが空適応がない。ウイングクロス時では[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]と同様使えなくなる。[[キバ]]との戦闘の再現。
 
:ちなみに劇中で頭突きをかました際には、[[海動剣|海動]]は[[真上遼|真上]]から咎められている(そもそも'''カイザーの頭部はコックピット部(スカルパイルダー)と間近なので、頭突きは大変に危険な行為'''である)。
 
:ちなみに劇中で頭突きをかました際には、[[海動剣|海動]]は[[真上遼|真上]]から咎められている(そもそも'''カイザーの頭部はコックピット部(スカルパイルダー)と間近なので、頭突きは大変に危険な行為'''である)。
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:機体背部に装着された大剣。海動が操縦する時の主武装となる。構造上、ウイングクロス時は背部に装着できない。なお、アイアンカイザーを重力炉に固定する際に使ったために重力炉共々消滅しているが、ラストシーンで所持しているため予備があると思われる。
 
:機体背部に装着された大剣。海動が操縦する時の主武装となる。構造上、ウイングクロス時は背部に装着できない。なお、アイアンカイザーを重力炉に固定する際に使ったために重力炉共々消滅しているが、ラストシーンで所持しているため予備があると思われる。
 
:UXでは海動操縦時の必殺技扱いで、ウイングクロス時も使用可能。海動操縦時とウイングクロス時では演出が異なり、海動操縦時の場合はカイザーのカットインの直後の斬り落としで火花を散らし、トドメ演出で炎の中に立つカイザーのカットインが入って「俺達が地獄だ!」。1巻でキバを撃破した際のシーンの再現である。ウイングクロス時は斬り落としの直後OVAで[[アイアンカイザー]]を重力炉に固定する場面が再現されるが、トドメ演出がないため「俺達が地獄だ!」はない。
 
:UXでは海動操縦時の必殺技扱いで、ウイングクロス時も使用可能。海動操縦時とウイングクロス時では演出が異なり、海動操縦時の場合はカイザーのカットインの直後の斬り落としで火花を散らし、トドメ演出で炎の中に立つカイザーのカットインが入って「俺達が地獄だ!」。1巻でキバを撃破した際のシーンの再現である。ウイングクロス時は斬り落としの直後OVAで[[アイアンカイザー]]を重力炉に固定する場面が再現されるが、トドメ演出がないため「俺達が地獄だ!」はない。
:ちなみにノーマルでこの武器を使用しない攻撃を行う場合、一々背中から抜いては地面に突き刺すため、攻撃演出を見ようとすると必ず抜刀から入ることになる。逆にウイングクロス時でこの武器を使用する攻撃を行う場合は上記のとおりトルネードクラッシャーパンチで牙斬刀の回収を行う。これは、そもそも背負えなくなっているのと、原作でウイングクロスを行った際、地面に突き立った牙斬刀を足場にして跳んだため。
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:ノーマルでこの武器を使用しない攻撃を行う場合、一々背中から抜いては地面に突き刺すため、攻撃演出を見ようとすると必ず抜刀から入ることになる。逆にウイングクロス時でこの武器を使用する攻撃を行う場合は上記のとおりトルネードクラッシャーパンチで牙斬刀の回収を行う。これは、そもそも背負えなくなっているのと、原作でウイングクロスを行った際、地面に突き立った牙斬刀を足場にして跳んだため。
 
;;牙斬刀(薙刀)
 
;;牙斬刀(薙刀)
 
::柄の部分を伸ばした形態。投げ槍としても使用する。ウイングクロスの際は地面に投げた薙刀状態の牙斬刀を踏み台にして跳躍を行った。
 
::柄の部分を伸ばした形態。投げ槍としても使用する。ウイングクロスの際は地面に投げた薙刀状態の牙斬刀を踏み台にして跳躍を行った。
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;;インフェルノギガブラスター
 
;;インフェルノギガブラスター
 
::『ヴァーサス』でのみ登場。こちらは海動が発射を担当した。
 
::『ヴァーサス』でのみ登場。こちらは海動が発射を担当した。
::BXではSKL-RRで使用。
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::BXではSKL-RRの演出の一環として使用。
    
==== オプション装備 ====
 
==== オプション装備 ====
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;地獄の果てまでも
 
;地獄の果てまでも
 
:UXのEDにて。[[ロストバレル]]追撃の任務を遂行するスカルフォースはそれを駆る沢渡と交戦する。新型ウイングルを相手に「'''地獄の果てまで逃げて見せる'''」と豪語する沢渡だったが、次の瞬間「'''俺達の前ではそんな言葉は通じない'''」と通信が入る。
 
:UXのEDにて。[[ロストバレル]]追撃の任務を遂行するスカルフォースはそれを駆る沢渡と交戦する。新型ウイングルを相手に「'''地獄の果てまで逃げて見せる'''」と豪語する沢渡だったが、次の瞬間「'''俺達の前ではそんな言葉は通じない'''」と通信が入る。
:そこに現れたのは紅の翼を携えた漆黒の神、それを駆るのは二人の地獄。狼狽する沢渡を前に最強の魔神は彼を破滅への奈落に誘うべく、蹂躙を開始した…
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:そこに現れたのは紅の翼を携えた漆黒の神、それを駆るのは二人の地獄。狼狽する沢渡を前に最強の魔神は彼を破滅への奈落に誘うべく、蹂躙を開始した。
    
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