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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
− | | + | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]] |
| + | :[[てかげん]]、[[信頼]]、[[激励]]、[[愛]]、[[勇気]] |
| + | :本人の人間性からは想像のつかない前向きなラインナップ。アドヴェントも似たような構成であるあたり、御使いの共通項なのだろうか。 |
| === [[特殊技能]](特殊スキル) === | | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]] |
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| ;気力130以上で、1度だけ「熱血」と「かく乱」がかかる | | ;気力130以上で、1度だけ「熱血」と「かく乱」がかかる |
| :天獄篇で採用。ハードだとこれを持って現れる。ただ、「熱血」は「ひらめき」で対処可能、「かく乱」は[[プロディキウム]]が鈍重なのであまり意味がない。 | | :天獄篇で採用。ハードだとこれを持って現れる。ただ、「熱血」は「ひらめき」で対処可能、「かく乱」は[[プロディキウム]]が鈍重なのであまり意味がない。 |
− | :「熱血」はドクトリンの「怒り」による裁きを、「かく乱」はテンプティの「楽しみ」によるその場の引っ掻き廻しを意味しているという事か? | + | :「熱血」はドクトリンの「怒り」による裁きを、「かく乱」はテンプティの「楽しみ」によるその場の引っ掻き廻しを意味しているという事か? |
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| == [[BGM|パイロットBGM]] == | | == [[BGM|パイロットBGM]] == |
| ;「天より遣われし者」 | | ;「天より遣われし者」 |
− | :御使いの専用曲。 | + | :御使いの専用曲。文法的には「天より遣わされし者」が正しい。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[アドヴェント|喜びのアドヴェント]] | | ;[[アドヴェント|喜びのアドヴェント]] |
− | :1万2000年前に追放したが、至高神再誕に必要な[[ヘリオース]]を持つアドヴェントの帰還を認めた。しかし、彼は自分を追放したドクトリン達に怨みを抱いており、至高神Zを生み出す生贄として吸収された。 | + | :1万2000年前に追放したが、至高神再誕に必要な[[ヘリオース]]を持つアドヴェントの帰還を認めた。しかし、当人は追放されたことを今に至るまで根に持っており、最後には彼に至高神Zを生み出す生贄として吸収された。 |
| :また、御使いには同胞を手にかけるという概念がなければそれ以前に嘘をつくというのもあり得ないとされている為、サクリファイやアサキムを取り込んだ彼のついた嘘を鵜呑みにしてしまい、掌で踊らされた挙句に無理矢理吸収されてしまった。 | | :また、御使いには同胞を手にかけるという概念がなければそれ以前に嘘をつくというのもあり得ないとされている為、サクリファイやアサキムを取り込んだ彼のついた嘘を鵜呑みにしてしまい、掌で踊らされた挙句に無理矢理吸収されてしまった。 |
| ;[[哀しみのサクリファイ]] | | ;[[哀しみのサクリファイ]] |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| === 戦闘中 === | | === 戦闘中 === |
| + | ;「なぜだ!? 我らの想定した以上の力がスフィアにあるのか!?」 |
| + | :リアクターからの被弾時。ここからすると、どうもドクトリンの把握している「スフィアの力」はサイデリアルのレベル止まりであり、ヒビキ達のように「反作用を超越して覚醒した力」は想定していなかった様子。 |
| === インターミッション === | | === インターミッション === |
| ;ドクトリン「いずれ彼らは進化からシンカに至る……だが、太陽の輝きは許されない」<BR/>テンプティ「じゃあ、どうすんの?」<BR/>ドクトリン「決まっている。あの世界の地球人は抹消だ。それが我々の務めなのだ」 | | ;ドクトリン「いずれ彼らは進化からシンカに至る……だが、太陽の輝きは許されない」<BR/>テンプティ「じゃあ、どうすんの?」<BR/>ドクトリン「決まっている。あの世界の地球人は抹消だ。それが我々の務めなのだ」 |
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| :御使いの基本スタンス。自ら造り上げた人造神を崇め、その力を行使する者という意味らしい。 | | :御使いの基本スタンス。自ら造り上げた人造神を崇め、その力を行使する者という意味らしい。 |
| :その至高神ソルは御使いの行いと自らの存在を否定して自壊したということが少し後に明かされるが、案外「'''こういう奴らに嫌気が差して死にたくなった'''」というのが真相ではないだろうか。 | | :その至高神ソルは御使いの行いと自らの存在を否定して自壊したということが少し後に明かされるが、案外「'''こういう奴らに嫌気が差して死にたくなった'''」というのが真相ではないだろうか。 |
− | ;「バアルめ!カオス・コスモスに入り込んだだけでなく、我等のエス・テランまで汚すとは!」<br/>「消滅しようとする力のしもべたる[[宇宙怪獣|果てなき破壊の化身]]……。それを消滅させた汝達こそが、真のバアル!」<br/>「いや……それは汝達だけではない!この1億2000万年の間に宇宙はバアルのはびこる悪しき世界となった!」 | + | ;「バアルめ! カオス・コスモスに入り込んだだけでなく、我等のエス・テランまで汚すとは!」<br/>「消滅しようとする力のしもべたる[[宇宙怪獣|果てなき破壊の化身]]……。それを消滅させた汝達こそが、真のバアル!」<br/>「いや……それは汝達だけではない! この1億2000万年の間に宇宙はバアルのはびこる悪しき世界となった!」 |
| :第61話「黒い太陽」における台詞。宇宙怪獣を消滅させた地球人類こそがバアルと断じ、プロディキウムで裁きを下しにかかる。 | | :第61話「黒い太陽」における台詞。宇宙怪獣を消滅させた地球人類こそがバアルと断じ、プロディキウムで裁きを下しにかかる。 |
| :のだが、暴論どころか屁理屈にすらなっていないこじつけである。これは、そもそもバアルという概念を作り出したのが御使いであるのが理由。 | | :のだが、暴論どころか屁理屈にすらなっていないこじつけである。これは、そもそもバアルという概念を作り出したのが御使いであるのが理由。 |