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| 地上波においては、放送権を持つとみられる日本テレビから『金曜ロードショー』枠で放映されている。この放映ではシーンの一部がカットされる等、公開版やビデオソフト版と異なった編集がされ、タイトルにはTV版と付いている。 | | 地上波においては、放送権を持つとみられる日本テレビから『金曜ロードショー』枠で放映されている。この放映ではシーンの一部がカットされる等、公開版やビデオソフト版と異なった編集がされ、タイトルにはTV版と付いている。 |
| + | <!-- 『Q』について解禁。 --> |
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| == [[登場人物]] == | | == [[登場人物]] == |
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| ;[[アヤナミレイ (仮称)]] | | ;[[アヤナミレイ (仮称)]] |
| :綾波レイに酷似した少女。旧世紀版の「3人目のレイ」に相当する。EVANGERION Mark.09のパイロット。『Q』に登場。 | | :綾波レイに酷似した少女。旧世紀版の「3人目のレイ」に相当する。EVANGERION Mark.09のパイロット。『Q』に登場。 |
| + | <!--PV2にて登場確定--> |
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| === [[ゼーレ]] === | | === [[ゼーレ]] === |
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| :Mark.06パイロット。[[月|月面]]に複数置いてある棺の一つから目覚める。 | | :Mark.06パイロット。[[月|月面]]に複数置いてある棺の一つから目覚める。 |
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| + | <!--=== [[ヴィレ]] ===--> |
| === その他 === | | === その他 === |
| ;[[ペンペン]] | | ;[[ペンペン]] |
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| ;[[相田ケンスケ]] | | ;[[相田ケンスケ]] |
| :シンジの同級生。 | | :シンジの同級生。 |
| + | ;鈴原サクラ |
| + | :トウジの妹。存在はTV版から語られていたが、実は姿を見せるのは本作が初。SRW未登場。 |
| ;[[ダミープラグ]] | | ;[[ダミープラグ]] |
| :[[エヴァンゲリオン|EVA]]パイロットのバックアップシステム。 | | :[[エヴァンゲリオン|EVA]]パイロットのバックアップシステム。 |
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| ;[[EVA3号機|EVA正規実用型3号機]] | | ;[[EVA3号機|EVA正規実用型3号機]] |
| :量産機。式波・アスカ・ラングレーが搭乗する。『破』に登場。 | | :量産機。式波・アスカ・ラングレーが搭乗する。『破』に登場。 |
| + | ;EVA次世代試験4号機 |
| + | :稼働時間延長用のテストベッド。姿は見られないが『破』に登場。 |
| ;[[EVA仮設5号機]] | | ;[[EVA仮設5号機]] |
| :封印監視特化型。真希波・マリ・イラストリアスが搭乗する。『破』に登場。 | | :封印監視特化型。真希波・マリ・イラストリアスが搭乗する。『破』に登場。 |
| + | ;EVANGERION Mark.06 |
| + | :EVA6号機。建造方法が他の[[エヴァンゲリオン|EVA]]と異なる事からMark.06と呼称される。[[渚カヲル]]が搭乗する。『破』に登場。 |
| + | ;EVANGELION Mark.04 |
| + | :NERVが所有する非人型のEVA。『Q』にて登場。 |
| ;[[EVA Mark.09|EVANGERION Mark.09]] | | ;[[EVA Mark.09|EVANGERION Mark.09]] |
| :EVA9号機。[[アヤナミレイ (仮称)]]が搭乗する。外観は零号機に酷似している。『Q』にて登場。 | | :EVA9号機。[[アヤナミレイ (仮称)]]が搭乗する。外観は零号機に酷似している。『Q』にて登場。 |
| ;[[EVA第13号機]] | | ;[[EVA第13号機]] |
| :複座型の機体。碇シンジと渚カヲルが搭乗する。外観は初号機に酷似している。『Q』にて登場。 | | :複座型の機体。碇シンジと渚カヲルが搭乗する。外観は初号機に酷似している。『Q』にて登場。 |
| + | <!--PV2にて登場確定--> |
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| === [[ヴィレ]] === | | === [[ヴィレ]] === |
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| ;[[EVA8号機]] | | ;[[EVA8号機]] |
| :真希波・マリ・イラストリアスが搭乗する。『Q』にて登場。 | | :真希波・マリ・イラストリアスが搭乗する。『Q』にて登場。 |
| + | ;[[AAA ヴンダー]] |
| + | :ヴィレが所有する戦艦。 |
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| === [[使徒]] === | | === [[使徒]] === |
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| ;第1の使徒 | | ;第1の使徒 |
| :詳細不明。[[渚カヲル|カヲル]]が自らを「第1の使徒」と称する台詞が存在するが……? | | :詳細不明。[[渚カヲル|カヲル]]が自らを「第1の使徒」と称する台詞が存在するが……? |
− | ;[[第2使徒リリス|第2の使徒]] | + | ;第2の使徒 |
| :旧世紀版における[[第2使徒リリス]]に当たる存在(一応、リリスの名はある)。『序』、『Q』に登場。 | | :旧世紀版における[[第2使徒リリス]]に当たる存在(一応、リリスの名はある)。『序』、『Q』に登場。 |
| ;第3の使徒 | | ;第3の使徒 |
| :新劇場版オリジナルの使徒。『破』に登場。骨だけの竜のような姿。 | | :新劇場版オリジナルの使徒。『破』に登場。骨だけの竜のような姿。 |
− | ;[[第3使徒サキエル|第4の使徒]] | + | ;第4の使徒 |
| :旧世紀版における[[第3使徒サキエル]]に当たる存在。『序』に登場。 | | :旧世紀版における[[第3使徒サキエル]]に当たる存在。『序』に登場。 |
− | ;[[第4使徒シャムシェル|第5の使徒]] | + | ;第5の使徒 |
| :旧世紀版における[[第4使徒シャムシェル]]に当たる存在。『序』に登場。 | | :旧世紀版における[[第4使徒シャムシェル]]に当たる存在。『序』に登場。 |
− | ;[[第5使徒ラミエル|第6の使徒]] | + | ;第6の使徒 |
| :旧世紀版における[[第5使徒ラミエル]]に当たる存在。『序』に登場。 | | :旧世紀版における[[第5使徒ラミエル]]に当たる存在。『序』に登場。 |
| ;[[第7の使徒]] | | ;[[第7の使徒]] |
| :新劇場版オリジナルの使徒。旧世紀版における[[第6使徒ガギエル]]および[[第9使徒マトリエル]]の役割を果たす。『破』に登場。細い体と足に時計を思わせる頭部などが特徴。 | | :新劇場版オリジナルの使徒。旧世紀版における[[第6使徒ガギエル]]および[[第9使徒マトリエル]]の役割を果たす。『破』に登場。細い体と足に時計を思わせる頭部などが特徴。 |
− | ;[[第10使徒サハクィエル|第8の使徒]] | + | ;第8の使徒 |
| :旧世紀版における第10使徒サハクィエルに当たる存在。『破』に登場。 | | :旧世紀版における第10使徒サハクィエルに当たる存在。『破』に登場。 |
− | ;[[第13使徒バルディエル|第9の使徒]] | + | ;第9の使徒 |
| :旧世紀版における[[第13使徒バルディエル]]に当たる存在。『破』に登場。 | | :旧世紀版における[[第13使徒バルディエル]]に当たる存在。『破』に登場。 |
− | ;[[第14使徒ゼルエル|第10の使徒]] | + | ;第10の使徒 |
| :旧世紀版における[[第14使徒ゼルエル]]に当たる存在。『破』に登場。 | | :旧世紀版における[[第14使徒ゼルエル]]に当たる存在。『破』に登場。 |
| ;第12の使徒 | | ;第12の使徒 |
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| == 楽曲 == | | == 楽曲 == |
| + | ;主題歌 |
| + | :;「Beautiful World」(序) |
| + | :: |
| + | :;「Beautiful World -PLANiTb Acoustica Mix-」(破) |
| + | :: |
| + | :;「桜流し」(Q) |
| + | :: |
| ;挿入歌 | | ;挿入歌 |
| :;「今日の日はさようなら」(破) | | :;「今日の日はさようなら」(破) |
| ::『第3次Z時獄篇』で採用。 | | ::『第3次Z時獄篇』で採用。 |
− | | + | :;「翼をください」(破) |
| + | :: |
| ;劇中BGM | | ;劇中BGM |
| :;「bataille decisive」(バタイユ・デシスィヴ) | | :;「bataille decisive」(バタイユ・デシスィヴ) |
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| == 登場作と扱われ方 == | | == 登場作と扱われ方 == |
| TV版と比べてEVAの装備がほぼ刷新されたため、『[[L]]』及び『[[第3次Z]]』ではEVAの使い勝手が大幅に変わっている。具体的には、従来近接格闘型だった初号機が射撃特化となっており、近接武装は殆どない。逆に2号機は近接武装が多く、『L』では最大射程が3という有様である。零号機はというと、パレットライフルと格闘以外の攻撃手段がなく、戦闘能力は殆ど皆無であるが、代わりに盾を含む強力な防御能力と修理機能を持ちサポート役として活躍することになる。 | | TV版と比べてEVAの装備がほぼ刷新されたため、『[[L]]』及び『[[第3次Z]]』ではEVAの使い勝手が大幅に変わっている。具体的には、従来近接格闘型だった初号機が射撃特化となっており、近接武装は殆どない。逆に2号機は近接武装が多く、『L』では最大射程が3という有様である。零号機はというと、パレットライフルと格闘以外の攻撃手段がなく、戦闘能力は殆ど皆無であるが、代わりに盾を含む強力な防御能力と修理機能を持ちサポート役として活躍することになる。 |
| + | |
| + | その一方で、現時点では未完結の状態での参戦ゆえか、マリやアヤナミレイなど新劇場版が初出となるキャラの扱いが悪い事が多く、スタッフが扱いに困っている感が拭えない。 |
| | | |
| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
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| :序盤での第10の使徒戦でのニア・サードインパクトによって[[蒼の地球]]からヱヴァの世界が切り離されるが、その後の[[プレイアデス・タウラ]]と[[ガンレオン|ガンレオン・マグナ]]の[[スフィア]]の共鳴よってシンジ達がこちらに再転移される展開となった。 | | :序盤での第10の使徒戦でのニア・サードインパクトによって[[蒼の地球]]からヱヴァの世界が切り離されるが、その後の[[プレイアデス・タウラ]]と[[ガンレオン|ガンレオン・マグナ]]の[[スフィア]]の共鳴よってシンジ達がこちらに再転移される展開となった。 |
| :『L』同様、原作が完結していない状態での参戦かつオリジナル展開で決着が描かれる事もないため、存在感こそ大きいもののシナリオ上での扱いは中途半端になってしまった印象は否めない。更にエヴァのパイロット達や転移前の世界で起こっている問題(『Q』のストーリー)に関してはアスカ達が「自分たちの世界の問題だから」という配慮により他作品のキャラ達には知らせない展開なので結果的に課題先送りにしてしまったといえる。 | | :『L』同様、原作が完結していない状態での参戦かつオリジナル展開で決着が描かれる事もないため、存在感こそ大きいもののシナリオ上での扱いは中途半端になってしまった印象は否めない。更にエヴァのパイロット達や転移前の世界で起こっている問題(『Q』のストーリー)に関してはアスカ達が「自分たちの世界の問題だから」という配慮により他作品のキャラ達には知らせない展開なので結果的に課題先送りにしてしまったといえる。 |
− | :ちなみに『序』は、終盤戦に出て来る再生使徒のためのクレジット。 | + | :ちなみに『序』は、終盤戦に出て来る再生使徒軍団のためのクレジット。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
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| ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] | | ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] |
| :参戦クレジットが『序』『破』と別々に表記される。マリと[[EVA仮設5号機|仮設5号機]]、そして初号機の覚醒や2号機ザ・ビーストが初参戦。 | | :参戦クレジットが『序』『破』と別々に表記される。マリと[[EVA仮設5号機|仮設5号機]]、そして初号機の覚醒や2号機ザ・ビーストが初参戦。 |
| + | <!-- == 余談 == --> |
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| == 主要スタッフ == | | == 主要スタッフ == |