差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
781 バイト追加 、 2012年10月1日 (月) 20:39
編集の要約なし
66行目: 66行目:  
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:劇場版設定。度々[[NPC]]として登場。火星の後継者との決着でスポット参戦し、その後終盤で仲間に。本人も[[ブラックサレナ]]も強いのだが、合体攻撃を持つリアル系のユニットに攻撃力で劣ることと、仲間になるのが遅すぎるのがネック。[[ナデシコC]]が電童のゼロによって沈められそうになったとき、[[ボソンジャンプ]]で不意をつき助けに来た。仲間になった後はルリを含めた[[ナデシコC]]の面々とさえ'''全く'''会話が無く、当然ナデシコ以外の自軍キャラとも'''一切会話していない'''。最終戦まで息をつく暇がない展開だったため仕方ない気はするが…。EDではヒューゴと同様手術によって体は完全に治り、ユリカの元へ帰還するハッピーエンドとなる。劇場版で声が付いているのは本作と移植版のMXPのみ。
+
:劇場版設定。度々[[NPC]]として登場。火星の後継者との決着でスポット参戦し、その後終盤で仲間に。本人も[[ブラックサレナ]]も強いのだが、合体攻撃を持つリアル系のユニットに攻撃力で劣ることと、仲間になるのが遅すぎるのがネック。[[ナデシコC]]が電童のゼロによって沈められそうになったとき、[[ボソンジャンプ]]で不意をつき助けに来た。仲間になった後はルリを含めた[[ナデシコC]]の面々とさえ'''全く'''会話が無く、当然ナデシコ以外の自軍キャラとも'''一切会話していない'''。最終戦まで息をつく暇がない展開だったため仕方ない気はするが…。EDではヒューゴと同様手術によって体は完全に治り、ユリカの元へ帰還するハッピーエンドとなる。劇場版で声が付いているのは本作と移植版のMXPのみ。ちなみに本作では、単独最大ダメージを叩き出せる存在。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
98行目: 98行目:  
== パイロット[[BGM]] ==
 
== パイロット[[BGM]] ==
 
;「YOU GET TO BURNING」
 
;「YOU GET TO BURNING」
:
+
:主題歌。
 
;「GO!エステバリス」
 
;「GO!エステバリス」
:
+
:エステバリスパイロットのBGM。かなりの名曲で、ファンからの人気も高い。なお、劇場版での北辰衆との戦闘時もこれがかかった。
 
;「スキャパレリ・プロジェクト」
 
;「スキャパレリ・プロジェクト」
 
:
 
:
106行目: 106行目:  
:Wで採用。ガイとの合体攻撃発動時にかかる。TV版、劇場版共通。
 
:Wで採用。ガイとの合体攻撃発動時にかかる。TV版、劇場版共通。
 
;「ブラックサレナIII」
 
;「ブラックサレナIII」
:劇場版バージョンのBGM。
+
:劇場版バージョンのBGM。非常にダークな雰囲気と危険な空気を醸し出しており、「復讐鬼アキト」をこれでもかというほど表現している。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
179行目: 179行目:     
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
;「君の知っているテンカワ・アキトは死んだ」
+
;「君の知っているテンカワ・アキトは死んだ。彼の生きた証、受け取って欲しい」
:劇場版で[[ホシノ・ルリ|ルリ]]に言った台詞。五感の大半を潰され、愛する[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]を奪われ、漆黒の復讐者へと変貌したことを如実に示している。
+
:墓地で再会した[[ホシノ・ルリ|ルリ]]に、かつてラーメン勝負で使用したレシピを渡して曰く。五感の大半を潰され、愛する[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]を奪われ、漆黒の復讐者へと変貌したことを如実に示している。
;「もう君に、ラーメンを作ってあげることはできない…」
+
;「奴らの実験で、頭ン中かき回されてね。それからなんだよ」<br />「特に味覚がね……駄目なんだよ……感情が高ぶると、ボーッと光るのさ。マンガだろ?」<br />「もう君に、ラーメンを作ってあげることはできない…」
:もうあの頃には戻れないということをルリにはっきりと伝える。
+
:レシピの受け取りを拒否したルリに、漆黒を纏う「ナデシコAのコック」は静かに告げる。全てを奪われた今、あの頃に戻ることは出来ないのだと。
 
;「勝負だ」
 
;「勝負だ」
 
:劇中での戦闘中台詞はこの一言だけ。
 
:劇中での戦闘中台詞はこの一言だけ。
198行目: 198行目:  
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
 
;「…お前も対応できまい。この俺の動きに」<br />「お前にはやらせない…ナデシコの名を受け継いだ艦を」<br />「そして、ユリカが愛した仲間達を…!」
 
;「…お前も対応できまい。この俺の動きに」<br />「お前にはやらせない…ナデシコの名を受け継いだ艦を」<br />「そして、ユリカが愛した仲間達を…!」
:MXにおいて、ゼロが[[ナデシコC]]を速い動きで翻弄し沈めようとした際に助けに来たときの台詞。ガイが居たら憧れそうな登場である。
+
:MXにおいて、ゼロに翻弄される[[ナデシコC]]を助けに来たときの台詞。ガイが居たら憧れそうな登場である。
 
;「後悔なら、もう充分だ。あとは先へ突き進むのみ…!」
 
;「後悔なら、もう充分だ。あとは先へ突き進むのみ…!」
 
:上記の台詞の直後、ゼロに「後悔させてやる」と言われて返した台詞。
 
:上記の台詞の直後、ゼロに「後悔させてやる」と言われて返した台詞。
214行目: 214行目:  
:Wのシンクラインとの最終決戦で。もはやヒーロー以外の何者でもない。劇場版の決着シナリオが「黒衣の復讐鬼の'''最期'''」とあるように、ユリカの救出を以て復讐者としてのアキトは死んだということなのだろう。この台詞をダブルゲキガンフレアで出すと更に燃えるものがある。
 
:Wのシンクラインとの最終決戦で。もはやヒーロー以外の何者でもない。劇場版の決着シナリオが「黒衣の復讐鬼の'''最期'''」とあるように、ユリカの救出を以て復讐者としてのアキトは死んだということなのだろう。この台詞をダブルゲキガンフレアで出すと更に燃えるものがある。
 
;「もう二度と悲劇を繰り返さないために、俺は戦う!」
 
;「もう二度と悲劇を繰り返さないために、俺は戦う!」
:Wの第二部ダブルゲキガンフレア用の台詞。この合体攻撃はかなり人気がある。ファンにとっては夢にまで見た二人である。
+
:Wの第二部ダブルゲキガンフレア用の台詞。ファンにとっては夢にまで見た二人である。
 
;「やるのか…ガイ!」
 
;「やるのか…ガイ!」
 
:同じくWの第二部ダブルゲキガンフレア用の台詞。親友同然だったガイは原作ではTV版序盤で死に、アキトも劇場版では復讐鬼になってしまうものの、Wでは劇場版仕様のガイが登場。180度変わってしまったアキトとはいえ、ガイとの合体攻撃に関しては名前を呼び合って攻撃するなど熱い(さすがにアキトが「ダブルゲキガンフレアァァァァ!!」と叫ぶことはなくなってしまったが)。それになんだか嬉しそう。
 
:同じくWの第二部ダブルゲキガンフレア用の台詞。親友同然だったガイは原作ではTV版序盤で死に、アキトも劇場版では復讐鬼になってしまうものの、Wでは劇場版仕様のガイが登場。180度変わってしまったアキトとはいえ、ガイとの合体攻撃に関しては名前を呼び合って攻撃するなど熱い(さすがにアキトが「ダブルゲキガンフレアァァァァ!!」と叫ぶことはなくなってしまったが)。それになんだか嬉しそう。
匿名利用者

案内メニュー