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[[エレメント能力]]は「'''精神演奏'''」。楽器(主にピアノやヴァイオリン)を奏でることで深層心理に干渉し感情を操ったり、エレメント能力を一時的に強化・操作するなどの現象を起こす。幼い頃、意図せず開花したこの能力により、負の感情を暴走させた両親がお互いを殺し合ってしまったという重い過去を持つ。
 
[[エレメント能力]]は「'''精神演奏'''」。楽器(主にピアノやヴァイオリン)を奏でることで深層心理に干渉し感情を操ったり、エレメント能力を一時的に強化・操作するなどの現象を起こす。幼い頃、意図せず開花したこの能力により、負の感情を暴走させた両親がお互いを殺し合ってしまったという重い過去を持つ。
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終盤、アルテア界へ突入する際にスパーダに搭乗したが、ゲート内で襲撃して来たケルビム兵を撃破すべく「磔刑十字斬」を放ち、撃破には成功するもそこで力尽き死亡。ミカゲに挑むカイエン達の元にその意志と旋律の力を宿したベクターシロンのみが帰還し、力を貸した。月刊コミックジーンによるコミカライズ版では、生存している。
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終盤、アルテア界へ突入する際にスパーダに搭乗したが、ゲート内で襲撃して来たケルビム兵を撃破すべく「磔刑十字斬」を放ち、撃破には成功するもそこで力尽き死亡。ミカゲに挑むカイエン達の元にその意志と旋律の力を宿したベクターシロンのみが帰還し、力を貸した。月刊コミックジーン連載の[[漫画|コミカライズ版]]では生存。
    
なお、アクエリオンに搭乗する際は[[パイロットスーツ]]を着ていない事が多い。この辺りは[[アポロ]]を彷彿とさせる。
 
なお、アクエリオンに搭乗する際は[[パイロットスーツ]]を着ていない事が多い。この辺りは[[アポロ]]を彷彿とさせる。
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:スパーダはただでさえ武装が少ないため、シュレードは事実上'''終盤におけるスパーダの使い勝手を左右する存在'''と言っても過言ではない。
 
:スパーダはただでさえ武装が少ないため、シュレードは事実上'''終盤におけるスパーダの使い勝手を左右する存在'''と言っても過言ではない。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:さすがにいないとスパーダが使えない機体になるためか時獄篇の展開はIFルートを公式展開にしたようだ。
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:IFルートが公式展開となったため生存。流石に彼の不在はスパーダの使い勝手に大きく影響を与えると判断された模様。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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:「親友」と一方的に呼んでおり、親交が深い。
 
:「親友」と一方的に呼んでおり、親交が深い。
 
:[[ドラマCD]]においてまだ裏社会に利用されていた頃、任務に失敗して追っ手に追われていた場面にたまたま彼が居合わせたエピソードが描かれている。この時に[[警察官|警察]]の職質に対し、彼が「親友」であると言って擁護してくれたのが「親友」と呼ぶようになった切っ掛け。
 
:[[ドラマCD]]においてまだ裏社会に利用されていた頃、任務に失敗して追っ手に追われていた場面にたまたま彼が居合わせたエピソードが描かれている。この時に[[警察官|警察]]の職質に対し、彼が「親友」であると言って擁護してくれたのが「親友」と呼ぶようになった切っ掛け。
:コミックジーンによるコミカライズ版では、実戦経験もない自分がネオ・ディーヴァの首席だということ納得いかないというライバル心を抱いていた。
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:漫画版では実戦経験もない自分がネオ・ディーヴァの首席だということ納得いかないというライバル心を抱いていた。
 
;[[サザンカ・ビアンカ]]
 
;[[サザンカ・ビアンカ]]
 
:カイエンとの交流にて、よく恍惚している。
 
:カイエンとの交流にて、よく恍惚している。
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;「行くぞ、魂のアルペジオ!」<br />「天の月のビブラート……水の月がアレグロビバーチェすれば……」<br />「人の月は、その命をアジタートに歌い上げる!」
 
;「行くぞ、魂のアルペジオ!」<br />「天の月のビブラート……水の月がアレグロビバーチェすれば……」<br />「人の月は、その命をアジタートに歌い上げる!」
 
:第6話の初戦闘で、[[アマタ・ソラ|アマタ]]、[[ゼシカ・ウォン|ゼシカ]]と共に[[アクエリオンスパーダ]]の必殺技「月下葬送曲」を放った時の台詞。音楽用語を交えたポエティックな言い回しを好む彼だが、その最もたる難解な台詞である。
 
:第6話の初戦闘で、[[アマタ・ソラ|アマタ]]、[[ゼシカ・ウォン|ゼシカ]]と共に[[アクエリオンスパーダ]]の必殺技「月下葬送曲」を放った時の台詞。音楽用語を交えたポエティックな言い回しを好む彼だが、その最もたる難解な台詞である。
:周囲の説明台詞や後記する音楽用語から、翻訳するとすれば…<br/>''「行くぞ、3人の連携攻撃! ゼシカの『衝撃』の力を、アマタの『飛翔』で加速させ… (俺が)その力を激しく解き放つ!」''<br />…といったところだろうか。
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:周囲の説明台詞や後記する音楽用語から、翻訳するとすれば''「行くぞ、3人の連携攻撃! ゼシカの『衝撃』の力を、アマタの『飛翔』で加速させ… (俺が)その力を激しく解き放つ!」''といったところだろうか。
 
:*アルペジオ:和音を分散的に鳴らす演奏法。
 
:*アルペジオ:和音を分散的に鳴らす演奏法。
 
:*ビブラート:音を震わせる演奏法。
 
:*ビブラート:音を震わせる演奏法。
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