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→武装
==== 武装 ====
==== 武装 ====
;サドン・インパクト
;サドン・インパクト
:腕のストライク・パイルで吸引圧縮された空気をパンチと共に打ち出す必殺技。空気を打ち出すことがメインなので、殴りつけなくても空気砲として使え、圧縮空気だけでもビル数棟を貫通する威力がある。ちなみに水中でも水を吸引圧縮することで使用可能。
:前腕(肘に相当する位置)のシリンダー状パーツである「ストライク・パイル」で吸引圧縮された空気をパンチと共に急速に打ち出す必殺技。空気を打ち出すことがメインなので、殴りつけなくても空気砲として使え、圧縮空気だけでもビル数棟を貫通する威力がある。ちなみに水中でも水を吸引圧縮することで使用可能。
:[[D]]では最強武器で、[[Zシリーズ]]では対地・対空によって大きく演出が変わる武器のひとつ。ちなみに同作においては、シュバルツ・アラン・アレックスにトドメで使用した場合、ロジャーのカットインが入る。
:[[D]]では最強武器で、[[Zシリーズ]]では対地・対空によって大きく演出が変わる武器の一つ。ちなみに同作においては、シュバルツ・アラン・アレックスにトドメで使用した場合、ロジャーのカットインが入る。
;モビーディック・アンカー
;モビーディック・アンカー
:腰の周囲にいくつも装備されている錨。原作での使用頻度は最も高い武器。普段はそのままの状態で突き刺さるが錨の先には操作可能な二股のアームが内蔵されており展開して使用する事も出来る。最大で八方向に同時発射出来、そのまま突き刺したり、鎖で相手を捕らえ引き寄せる他、ビルなどに突き刺して巻き戻す事により高速移動を行うなど、補助的な移動手段として用いられる事も多かった。ビッグオーの巨体と比較するとかなり細い鎖だが、一本でビッグオーを吊り下げる事が可能な強度がある。
:腰の周囲にいくつも装備されている錨。原作での使用頻度は最も高い武器。普段はそのままの状態で突き刺さるが錨の先には操作可能な二股のアームが内蔵されており展開して使用する事も出来る。最大で八方向に同時発射出来、そのまま突き刺したり、鎖で相手を捕らえ引き寄せる他、ビルなどに突き刺して巻き戻す事により高速移動を行うなど、補助的な移動手段として用いられる事も多かった。ビッグオーの巨体と比較するとかなり細い鎖だが、一本でビッグオーを吊り下げる事が可能な強度がある。
:両眼から発射する光線。[[ザ・ビッグ]]シリーズに共通して搭載されている。ビッグオーの遠距離兵装としては構えも少なく、すぐ発射されるため、遠距離牽制兵器としてよく使用された。
:両眼から発射する光線。[[ザ・ビッグ]]シリーズに共通して搭載されている。ビッグオーの遠距離兵装としては構えも少なく、すぐ発射されるため、遠距離牽制兵器としてよく使用された。
;クロム・バスター
;クロム・バスター
:頭部のクリスタルから放たれる高威力の光線。独特の構えをした後、拳を突き合わせるポーズをとって発射されるが、独特の構えは省かれることもしばしば。
:頭部のクリスタルから放たれる高威力の光線。その光条はアーク・ラインより太く大きい。独特の構えをした後、拳を突き合わせるポーズをとって発射されるが、独特の構えは省かれることもしばしば。
:元ネタは特撮「スーパーロボット レッドバロン」よりレッドバロンのエレクトリッガー。
:元ネタは特撮「スーパーロボット レッドバロン」よりレッドバロンのエレクトリッガー。
;Oサンダー
;Oサンダー
:腕部を展開して現れる回転砲身ユニットから光弾を高速多量に放つ機関砲。ザ・ビッグを貫通してなお背後のビル数棟を貫通する威力がある。普段は手は小さく引っ込めるのだが相手を鷲掴みにした状態でも使用可能。使用時には普段使っているレバーが反転し、青い専用と思しきレバーが現れる。その軌跡にはアルファベットの'''O'''のように見えるハレーションが生じる。
:前腕部を展開して現れる回転砲身ユニットから光弾を高速多量に放つ機関砲。ザ・ビッグを貫通してなお背後のビル数棟を貫通する威力がある。普段は手は小さく引っ込め、回転砲身ユニットと逆方向に回転させるのだが相手を鷲掴みにした状態でも使用可能。使用時にはコクピットで普段使っている操縦桿が反転し、青い専用と思しき操縦桿が現れる。その軌跡にはアルファベットの'''O'''のように見えるハレーションが生じる。
:元ネタは特撮「流星人間ゾーン」よりゾーンファイターの流星ミサイルマイト。[[Zシリーズ]]では原作アニメをとても忠実に再現している。
:元ネタは特撮「流星人間ゾーン」よりゾーンファイターの流星ミサイルマイト。[[Zシリーズ]]では原作アニメをとても忠実に再現している。
;プラズマ・ギミック
;プラズマ・ギミック
:上半身(位置的にはキャノン・パーティの位置と同じ)と両腕の装甲を展開して放つ巨大なプラズマ球。両腕と肩が展開してフィールド発生装置らしきパーツが現れ、ビッグオーを中心に巨大なプラズマの光球を作り出してその圧力で敵を押し潰す。ファイナルステージの伏線でもある。
:上半身(位置的にはキャノン・パーティの位置と同じ)と両腕の装甲を展開して放つ巨大なプラズマ球。両腕と肩が展開してフィールド発生装置らしきパーツが現れ、ビッグオーを中心に巨大なプラズマの光球を作り出してその圧力で敵を押し潰す。ファイナルステージの伏線でもある。原作劇中では敵の電撃を跳ね返すバリア的な副次効果が有る事が分かるがSRWでは現状未採用。
:自己中心型の[[マップ兵器]]。[[第2次Z破界篇]]ではカスタムボーナスで追加される。
:自己中心型の[[マップ兵器]]。[[第2次Z破界篇]]ではカスタムボーナスで追加される。
;ビッグオー・ファイナルステージ
;ビッグオー・ファイナルステージ
:胸部中央ユニットから現れる巨大な砲身から、クロム・バスターとは比にならないような威力の光線を打ち出す。威力は作中最強レベルだが、発射の際には、モビーディック・アンカーを周囲の地面に打ち込んで機体を支えつつ、プラズマ・ギミックのごとく全身の装甲を展開して砲身を出してエネルギーをチャージしなければならない上、使用後砲身が使用不可能になる等、かなり制約が多い。ただしチャージ姿勢の時は、何故か普段存在しない電磁バリア(プラズマ・ギミックのパーツが一部展開されている為それと同じバリアフィールドとも考えられる)が展開されるため、別段隙だらけになるというわけでは無いらしい。
:胸部中央ユニットから現れる巨大な砲身から、クロム・バスターとは比にならないような威力の光線を打ち出す。威力は作中最強レベルだが、発射の際には、モビーディック・アンカーを周囲の地面に打ち込んで機体を支えつつ、プラズマ・ギミックの如く全身の装甲を展開して砲身を出してエネルギーをチャージしなければならない上、使用後砲身が使用不可能になる等、かなり制約が多い。ただしチャージ姿勢の時は、何故か普段存在しない電磁バリア(プラズマ・ギミックのパーツが一部展開されている為それと同じバリアフィールドとも考えられる)が展開されるため、別段隙だらけになるというわけでは無いらしい。
:「2nd SEASON」の最終話で披露された為、Zで初登場。新たな最強武器となり、なぜか2発使える。[[Bセーブ]]で3発に。何処に予備の砲身が収まっているのか、その[[メモリー]]は誰も持っていないので永遠に謎のままである。ちなみに再世篇では「ファイナル・ステージ」表記で弾数1に。
:「2nd SEASON」の最終話で披露された為、Zで初登場。新たな最強武器となり、なぜか2発使える。[[Bセーブ]]で3発に。何処に予備の砲身が収まっているのか、その[[メモリー]]は誰も持っていないので永遠に謎のままである。ちなみに再世篇では「ファイナル・ステージ」表記で弾数1に。