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:DW第1話より。交戦中のクォヴレーに対して、一つの存在となるのが運命だと語り、「それを受け入れろ」と促す。「アストラナガンを駆り、クォヴレーを知る」ところを見るとαのイングラムのようだが、それにしては、[[第3次α]]で告げた「運命に抗え」とはまるで逆のことを言っている。そして…。
 
:DW第1話より。交戦中のクォヴレーに対して、一つの存在となるのが運命だと語り、「それを受け入れろ」と促す。「アストラナガンを駆り、クォヴレーを知る」ところを見るとαのイングラムのようだが、それにしては、[[第3次α]]で告げた「運命に抗え」とはまるで逆のことを言っている。そして…。
 
;「あくまでもそれを拒むと言うのなら…'''その呪われた機体を、抹消するまで'''!」
 
;「あくまでもそれを拒むと言うのなら…'''その呪われた機体を、抹消するまで'''!」
:最後の一撃の際の台詞。確かにディス・アストラナガンは負の無限力(に近い力)を操るが、その覚醒を促したのは他ならぬイングラム当人であって、むしろ「あってはならないもの」として、最終決戦でディス・レヴを葬り去ろうとしたのはクォヴレーである。クォヴレーと共に在り、最後はその魂と溶け合って一つとなったイングラムの魂の欠片のほか、最後にクォヴレーと邂逅した本体も居るが、こちらも彼が「クォヴレー・ゴードン」という個人として己を確立したことを「それでいい」と認めていた。<br />ネビーイームのチェンバーで眠るイングラムの夢の中、というシーンなのだが、この時点の彼はユーゼスの枷を受けていたため、その意思とも取れる。<br />ちなみにこの場面、クォヴレーが登場するということで制作サイドは情報を開示していなかった(サプライズ狙い)のだが、テレビ東京のHPで明かされてしまったという逸話がある。
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:最後の一撃の際の台詞。確かにディス・アストラナガンは負の無限力(に近い力)を操るが、その覚醒を促したのは他ならぬイングラム当人であって、むしろ「あってはならないもの」として、最終決戦でディス・レヴを葬り去ろうとしたのはクォヴレーである。クォヴレーと共に在り、最後はその魂と溶け合って一つとなったイングラムの魂の欠片のほか、最後にクォヴレーと邂逅した本体も居るが、こちらも彼が「クォヴレー・ゴードン」という個人として己を確立したことを「それでいい」と認めていた。<br />最近ではこの場面は、「第3次α44話「鋼の戦神」のインターミッションにおける、クォヴレーとイングラムの融合直前のやり取りを『搭乗機での交戦』というイメージで再現し、かつ『完全に分離した』という結末へ持ち込んだIF展開」という見方が有力。<br />ちなみにこの場面、クォヴレーが登場するということで制作サイドは情報を開示していなかった(サプライズ狙い)のだが、テレビ東京のHPで明かされてしまったという逸話がある。
 
;「む……!?」<br />「……悪くは……ないな」
 
;「む……!?」<br />「……悪くは……ないな」
 
:クスハの栄養ドリンクを飲んで。もちろんそんなはずはないが、クスハにはその事を告げなかった。
 
:クスハの栄養ドリンクを飲んで。もちろんそんなはずはないが、クスハにはその事を告げなかった。
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