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:岩坪理江氏が声優業を引退していたため、甲斐田ゆき氏が代役。概ねイメージ通りに演じているため、違和感は少ない。序盤[[主人公]]や[[竹尾ワッ太|ワッ太]]同様[[ホワイトベース隊]]への参加要請があったようなのだが、'''PTAの圧力'''のため[[日本]]に居残り(戦争に参加しようというのだから無理もない話ではある)。正式加入は[[ガンドール]]が[[地球]]に帰ってくる中盤以降になる。ライジンオーでの精神コマンドは基本は[[加速]]・[[必中]]要因だろう。
:岩坪理江氏が声優業を引退していたため、甲斐田ゆき氏が代役。概ねイメージ通りに演じているため、違和感は少ない。序盤[[主人公]]や[[竹尾ワッ太|ワッ太]]同様[[ホワイトベース隊]]への参加要請があったようなのだが、'''PTAの圧力'''のため[[日本]]に居残り(戦争に参加しようというのだから無理もない話ではある)。正式加入は[[ガンドール]]が[[地球]]に帰ってくる中盤以降になる。ライジンオーでの精神コマンドは基本は[[加速]]・[[必中]]要因だろう。
:;[[スーパーロボット大戦XO]]
:;[[スーパーロボット大戦XO]]
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::新規シナリオで出番が増えた以外、リメイク前と同じ。
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::[[カットイン]]が追加され、新規シナリオで出番が増えたが、[[巨大からくり雷神王]]が削られたため、ボイスが減った。
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
:本作ではサブパイロット。
:本作ではサブパイロット。
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
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:本作でもNEO同様サブパイロット。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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:エルドランが見せた幻想世界にての台詞。他の皆が呆然としている中、うろたえる。
:エルドランが見せた幻想世界にての台詞。他の皆が呆然としている中、うろたえる。
;「な、なにぃ…!? 僕は…僕は…見掛け倒しなんかじゃない!!」
;「な、なにぃ…!? 僕は…僕は…見掛け倒しなんかじゃない!!」
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:初戦闘にて、マリアに「見掛け倒し」と言われ、奮起しエキゾーストに向かって言った台詞。
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:初戦闘にて、マリアに「見掛け倒し」と言われ、奮起し[[エキゾースト]]に向かって言った台詞。
;「デートより邪悪獣の方がまだマシだよ」
;「デートより邪悪獣の方がまだマシだよ」
:8話にて。ふとしたアクシデントから一度に5人の女子とデートする羽目になる中、邪悪獣が出現。女子に見送られながらも、鳳凰のコックピットで呟いた台詞。ちなみにこの直前、女の子にアイスをおごっていたため、残りの小銭を見ていた。
:8話にて。ふとしたアクシデントから一度に5人の女子とデートする羽目になる中、邪悪獣が出現。女子に見送られながらも、鳳凰のコックピットで呟いた台詞。ちなみにこの直前、女の子にアイスをおごっていたため、残りの小銭を見ていた。
;「じょ、冗談じゃないよ、破産だー!」
;「じょ、冗談じゃないよ、破産だー!」
:8話のラスト。戦闘終了後、デートが途中だったため、教室でコソコソと隠れる飛鳥だったが、仁に突き出され、女子に追いかけられた際の台詞。もてる男も辛い。
:8話のラスト。戦闘終了後、デートが途中だったため、教室でコソコソと隠れる飛鳥だったが、仁に突き出され、女子に追いかけられた際の台詞。もてる男も辛い。
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;「ライジンオーの整備をしているのは大介だ。大介の整備を信じよう!」
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:13話より。[[佐藤大介|大介]]の兄妹が邪悪獣に捕まり、ライジンオーは防戦一方となるが、大介の必死の訴えに答えるため、仁に救出を促す。作中飛鳥は、他の男子と絡む機会が少ないように見えるが、仲間のことを信頼していることが伺える。
;(そうさ、勉強は1人でもできるけど、地球防衛組は18人揃ってなきゃ駄目なんだ!)
;(そうさ、勉強は1人でもできるけど、地球防衛組は18人揃ってなきゃ駄目なんだ!)
:15話のモノローグ。難関中学に入るため、塾のテストを受けていた飛鳥。親からの期待と仲間達のピンチに悩む飛鳥だったが、校長先生からの「みんなは一人でも努力した」という言葉と、地球防衛組は自分を含め18人いなければならないという結論を見出し、プレッシャーから解放、テスト用紙を破き、窓から鳳凰に颯爽と乗り込む。
:15話のモノローグ。難関中学に入るため、塾のテストを受けていた飛鳥。親からの期待と仲間達のピンチに悩む飛鳥だったが、校長先生からの「みんなは一人でも努力した」という言葉と、地球防衛組は自分を含め18人いなければならないという結論を見出し、プレッシャーから解放、テスト用紙を破き、窓から鳳凰に颯爽と乗り込む。
;「俺も」
;「俺も」
:23話にて。[[イカルダー]]により豹変したマリアに仁の意見に同調。腹に据えかねたのか、何気なく一人称が変わっている。番外編では「俺」という時もあるので、案外素なのかもしれない。
:23話にて。[[イカルダー]]により豹変したマリアに仁の意見に同調。腹に据えかねたのか、何気なく一人称が変わっている。番外編では「俺」という時もあるので、案外素なのかもしれない。
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;「違うよ。僕達縮んじゃったんだ。これじゃ、かないっこないよ! 勉、なんとかしてくれー!!」<br />「みんなー、僕はここにいるよー!」
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:44話。邪悪獣スモーラーによりライジンオーごと小さくされ、パニックに陥る。下記の台詞は女子の呼びかけに応えたものだが、仁はいい気はしていなかった。この後、[[ジャークサタン]]ともども篠田先生の体内に入ってしまい、元の大きさに戻った後、いつも通りかっこつけていた。
;「僕は認めないぞ…」<br />「僕の時代は…終わった」
;「僕は認めないぞ…」<br />「僕の時代は…終わった」
:中学生編を描いた『絶対無敵ライジンオー ドラ1』より。きららから知らぬ間にファンクラブ解散を告げられて。相当ショックだったらしく、ラストまで落ち込んでいた。この直後の話でも、キザな言動から吼児に「うぬぼれてると友達を無くす」と言われ動揺、直後にマリアときららに「見掛け倒しなところがあるから人に嫌われない」「飛鳥君のボケは自然」と言われたりと、同作の飛鳥は冴えない扱いになっている。
:中学生編を描いた『絶対無敵ライジンオー ドラ1』より。きららから知らぬ間にファンクラブ解散を告げられて。相当ショックだったらしく、ラストまで落ち込んでいた。この直後の話でも、キザな言動から吼児に「うぬぼれてると友達を無くす」と言われ動揺、直後にマリアときららに「見掛け倒しなところがあるから人に嫌われない」「飛鳥君のボケは自然」と言われたりと、同作の飛鳥は冴えない扱いになっている。