7行目:
7行目:
*階級:
*階級:
*[[年齢]]:16歳
*[[年齢]]:16歳
−
<!-- *身長:---cm -->
−
<!-- *体重:---kg -->
*キャラクターデザイン:湖川友謙
*キャラクターデザイン:湖川友謙
15行目:
13行目:
先天的な女王体質で人使いが荒く、がさつ、悪口、強欲、浮気性、癇癪持ちとおよそヒロインとは思えぬ強烈な個性の持ち主。その直接的な被害のほとんどはジロンと[[コトセット・メムマ|コトセット]]が請け負う。またインテリ好きの面食いでビエルやアーサーにすっかり熱を上げる反面、ジロンを[[ラグ・ウラロ|ラグ]]と奪い合う。文化の擁護者たるべく自前の劇団を持っているがかなりセンスがズレており、戦闘では砲撃手としてこき使う。
先天的な女王体質で人使いが荒く、がさつ、悪口、強欲、浮気性、癇癪持ちとおよそヒロインとは思えぬ強烈な個性の持ち主。その直接的な被害のほとんどはジロンと[[コトセット・メムマ|コトセット]]が請け負う。またインテリ好きの面食いでビエルやアーサーにすっかり熱を上げる反面、ジロンを[[ラグ・ウラロ|ラグ]]と奪い合う。文化の擁護者たるべく自前の劇団を持っているがかなりセンスがズレており、戦闘では砲撃手としてこき使う。
−
父の死後、[[キッド・ホーラ]]らブレーカーたちの離反が相次ぐ中、なし崩しに[[ジロン・アモス|ジロン]]とサンドラットの面々を部下に加えてカーゴ一家を見事に建て直した。途中でイノセントに洗脳されて一時敵対しながらもジロンとは次第に惹かれあっていき、最後の戦いで視力を失うが、ジロンと結ばれる。 なお、劇場版『ザブングル・グラフティ』では、復活したアーサー・ランクによって視力を回復することが示唆される。
+
父の死後、[[キッド・ホーラ]]らブレーカーたちの離反が相次ぐ中、なし崩しに[[ジロン・アモス|ジロン]]とサンドラットの面々を部下に加えてカーゴ一家を見事に建て直した。途中でイノセントに洗脳されて一時敵対しながらもジロンとは次第に惹かれあっていき、最後の戦いで視力を失うが、ジロンと結ばれる。 なお、劇場版『ザブングル・グラフティ』では、復活した[[アーサー・ランク]]によって視力を回復することが示唆される。
イタリア製の自動拳銃ベレッタM84を愛用する。
イタリア製の自動拳銃ベレッタM84を愛用する。
27行目:
25行目:
=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z]]
;[[スーパーロボット大戦Z]]
−
:原作終了後、しかもグラフィティ版ということで視力も回復しており、最後まで[[アイアン・ギアー]]のメインパイロットを務める。<br />アイアン・ギアーが出撃できない[[宇宙]]ステージなどでは[[ファットマン・ビッグ|ファットマン]]と共に一時的にWMパイロットとしても使用できる。パイロット能力は専属の[[ブルメ]]達よりも高いがファットマンには及ばない。[[性格]]は超強気で[[戦艦]]というより巨大[[変形]]ロボといえるアイアンギアの戦闘的運用に必要な[[精神コマンド]]を[[コトセット・メムマ|コトセット]]、ファットマンと分け合っており完全攻撃タイプ。唯一の例外が「[[補給]]」。
+
:原作終了後、しかもグラフィティ版ということで視力も回復しており、最後まで[[アイアン・ギアー]]のメインパイロットを務める。
+
:アイアン・ギアーが出撃できない[[宇宙]]ステージなどでは[[ファットマン・ビッグ|ファットマン]]と共に一時的にWMパイロットとしても使用できる。パイロット能力は専属の[[ブルメ]]達よりも高いがファットマンには及ばない。[[性格]]は超強気で[[戦艦]]というより巨大[[変形]]ロボといえるアイアンギアの戦闘的運用に必要な[[精神コマンド]]を[[コトセット・メムマ|コトセット]]、ファットマンと分け合っており完全攻撃タイプ。唯一の例外が「[[補給]]」。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]/[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]])
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]/[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]])
:ヒロインなので今回も参戦。しかし、アイアン・ギアーは登場せず[[ザブングル]]のパイロット固定。エースボーナスが資金稼ぎに強力だが、能力は平凡な上何よりザブングルが一人乗りとなり(再世篇ではサブパイロットにファットマンが入る)、今までのようにサブパイロットで精神コマンドを補填するということが出来なくなったので無理は禁物。
:ヒロインなので今回も参戦。しかし、アイアン・ギアーは登場せず[[ザブングル]]のパイロット固定。エースボーナスが資金稼ぎに強力だが、能力は平凡な上何よりザブングルが一人乗りとなり(再世篇ではサブパイロットにファットマンが入る)、今までのようにサブパイロットで精神コマンドを補填するということが出来なくなったので無理は禁物。
40行目:
39行目:
=== [[能力|能力値]] ===
=== [[能力|能力値]] ===
艦長職とパイロットを兼任している為、運用状況に応じて変化する能力が有る事に注意。
艦長職とパイロットを兼任している為、運用状況に応じて変化する能力が有る事に注意。
−
α外伝での終盤は、ルートやフラグにより、パイロットor(艦長名義の)[[アイアン・ギアー]]専用サブパイロットのどちらかになるかを選べるが、他の隠し要素との兼ね合いに注意。
+
α外伝での終盤は、ルートやフラグにより、パイロットor(艦長名義の)[[アイアン・ギアー]]専用サブパイロットのどちらかになるかを選べるが、他の隠し要素との兼ね合いに注意。
−
また射撃系格闘重視型(パイロット)、射撃系防御重視型(専用サブ)と成長タイプが変化し能力が変動するものの、サブパイロットの能力はSP以外戦闘とは無関係なので気にしなくてもいい。
+
また射撃系格闘重視型(パイロット)、射撃系防御重視型(専用サブ)と成長タイプが変化し能力が変動するものの、サブパイロットの能力はSP以外戦闘とは無関係なので気にしなくてもいい。
Zではプレイスタイルに関係なく、艦長→パイロット→艦長と固定されているのでα外伝と比べると汎用性にかけるのが残念。
Zではプレイスタイルに関係なく、艦長→パイロット→艦長と固定されているのでα外伝と比べると汎用性にかけるのが残念。
68行目:
67行目:
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
:獲得資金+50%
:獲得資金+50%
−
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
169行目:
167行目:
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
+
=== α外伝 ===
;「それに、ノリが何となく豹馬や健一達と似てるわね…」
;「それに、ノリが何となく豹馬や健一達と似てるわね…」
:第22話「謎のランドシップ」より。WM状態のアイアン・ギアーとダイターン3が対峙した際、いつもの名乗りを挙げた万丈に対して。
:第22話「謎のランドシップ」より。WM状態のアイアン・ギアーとダイターン3が対峙した際、いつもの名乗りを挙げた万丈に対して。
;「私はエルチ…イノセントの戦士エルチ=ザ=グレートだ!」
;「私はエルチ…イノセントの戦士エルチ=ザ=グレートだ!」
:第29話熟練度15以上ルート「女いろいろ万華鏡」or熟練度14以下ルート「女の心をあやつれば」より。洗脳された後にジロン達の元へ敵として現れた際の名乗り。この突拍子もない名乗りにジロン達は驚き、ブルメに至っては前者のシナリオでは「マジンガーじゃあるまいし!」と突っ込む。
:第29話熟練度15以上ルート「女いろいろ万華鏡」or熟練度14以下ルート「女の心をあやつれば」より。洗脳された後にジロン達の元へ敵として現れた際の名乗り。この突拍子もない名乗りにジロン達は驚き、ブルメに至っては前者のシナリオでは「マジンガーじゃあるまいし!」と突っ込む。
+
=== Z ===
;「説明してくださいよ、兵左衛門さん!これは一体どういうことなんです!?」
;「説明してくださいよ、兵左衛門さん!これは一体どういうことなんです!?」
−
:Zランドルート第36話「示される明日」より。ザフト・エゥーゴ部隊が自分たちを敵視していることを疑問に思って尋ねるが、彼からは返答を拒否されてしまう。
+
:ランドルート第36話「示される明日」より。ザフト・エゥーゴ部隊が自分たちを敵視していることを疑問に思って尋ねるが、彼からは返答を拒否されてしまう。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==