35行目: |
35行目: |
| ;[[第4次スーパーロボット大戦S]] | | ;[[第4次スーパーロボット大戦S]] |
| :追加マップ「救出」にも登場するが、[[プレシア・ゼノサキス|プレシア]]を人質に取ったカロッゾを見限って、姿を消す。 | | :追加マップ「救出」にも登場するが、[[プレシア・ゼノサキス|プレシア]]を人質に取ったカロッゾを見限って、姿を消す。 |
| + | |
| + | === [[αシリーズ]] === |
| + | ;[[スーパーロボット大戦α]] |
| + | :F91の姿で登場。声が入った。実は2話しか戦闘可能なステージがなく、しかもルート分岐によっては一度も出てこない。黒いベルガ・ギロスに搭乗。ニュータイプ技能所持。 |
| + | ;;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] |
| + | ::基本ステータスが[[アムロ・レイ|アムロ]]に匹敵するほど高くなっている。搭乗機のHPは低いのでさっさと落としておきたい相手。 |
| + | ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] |
| + | :『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』の姿で登場。クロスボーン設定での参戦のためか、[[スーパーロボット大戦α|α]]に比べてかなり出番がある。 |
| + | :最初は味方だが原作通り裏切るゆえに、積極的に育てるプレイヤーは少ないと思われる。それと同時にX2も彼に持ち去られてしまうのだが、クスハルート以外では条件次第(アラドルートでは無条件)で再び手に入る事が出来る。 |
| + | :中盤辺りに再登場するも、あれだけ嫌悪感を示していた[[ラフレシア]]や[[バグ (メカ)|バグ]]を使って[[スペースコロニー|コロニー]]住民を虐殺しようとする等、原作以上に狂った様子を見せつけ、徐々に別人と言える程までに狂った彼は、原作でゴミと言われたアンナマリーにも、見事にそのまま言い返された。狂った後でも最終決戦直前までは味方時と同じデータとボイスが使われているが、最終決戦では完全に別データに差し替えられ、特に戦闘ボイスの狂った演技は必見。 |
| + | :ハマーン休戦ルートにおける木星帝国との最終決戦では、彼を残したままクリアすると[[マザー・バンガード]]とのイベント戦闘で撃墜される。 |
| | | |
| === COMPACTシリーズ === | | === COMPACTシリーズ === |
47行目: |
58行目: |
| ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] | | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] |
| :F91の姿で登場。今回も同じ様にギニアスを助けるが、今作ではシナリオ改変の影響で、この後ギニアスが出てくることはない。能力は一級。HPのやたら多いベルガ・ギロス(黒の部隊仕様)に搭乗。 | | :F91の姿で登場。今回も同じ様にギニアスを助けるが、今作ではシナリオ改変の影響で、この後ギニアスが出てくることはない。能力は一級。HPのやたら多いベルガ・ギロス(黒の部隊仕様)に搭乗。 |
− |
| |
− | === [[αシリーズ]] ===
| |
− | ;[[スーパーロボット大戦α]]
| |
− | :F91の姿で登場。声が入った。実は2話しか戦闘可能なステージがなく、しかもルート分岐によっては一度も出てこない。黒いベルガ・ギロスに搭乗。ニュータイプ技能所持。
| |
− | ;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
| |
− | :基本ステータスが[[アムロ・レイ|アムロ]]に匹敵するほど高くなっている。搭乗機のHPは低いのでさっさと落としておきたい相手。
| |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
| |
− | :『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』の姿で登場。クロスボーン設定での参戦のためか、[[スーパーロボット大戦α|α]]に比べてかなり出番がある。
| |
− | :最初は味方だが原作通り裏切るゆえに、積極的に育てるプレイヤーは少ないと思われる。それと同時にX2も彼に持ち去られてしまうのだが、クスハルート以外では条件次第(アラドルートでは無条件)で再び手に入る事が出来る。
| |
− | :中盤辺りに再登場するも、あれだけ嫌悪感を示していた[[ラフレシア]]や[[バグ (メカ)|バグ]]を使って[[スペースコロニー|コロニー]]住民を虐殺しようとする等、原作以上に狂った様子を見せつけ、徐々に別人と言える程までに狂った彼は、原作でゴミと言われたアンナマリーにも、見事にそのまま言い返された。狂った後でも最終決戦直前までは味方時と同じデータとボイスが使われているが、最終決戦では完全に別データに差し替えられ、特に戦闘ボイスの狂った演技は必見。
| |
− | :ハマーン休戦ルートにおける木星帝国との最終決戦では、彼を残したままクリアすると[[マザー・バンガード]]とのイベント戦闘で撃墜される。
| |
| | | |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
163行目: |
163行目: |
| ;「貴様には、もうつきあいきれん。DCも、もう終わりだ。私は降ろさせてもらう」 | | ;「貴様には、もうつきあいきれん。DCも、もう終わりだ。私は降ろさせてもらう」 |
| :『[[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]]』にて。ザビーネはこのセリフの後カロッゾを見限りDCから離脱した。先述の台詞も合わせて、同作のザビーネは原作(特にクロスボーン)を知らないと純粋に良い人のように見えてしまう。 | | :『[[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]]』にて。ザビーネはこのセリフの後カロッゾを見限りDCから離脱した。先述の台詞も合わせて、同作のザビーネは原作(特にクロスボーン)を知らないと純粋に良い人のように見えてしまう。 |
| + | |
| + | ==== [[αシリーズ]] ==== |
| + | ;「フッ…そのバイタリティは認めてやろう」 |
| + | :『[[α]]』中盤の宇宙ルートで[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]搭乗の機体との交戦時に発する[[戦闘前会話]]。さしものザビーネも、ベルガ・ギロスを目の当たりにして「いい値で売れそう」と色めき立つジュドーの緊張感の無さには、苦笑を隠し切れなかった模様。 |
| + | ;「ベラ=ロナを惑わす存在…私にとって後々の災いとなるのは確実だな。悪いが死んでもらおう!」 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』第43話「宇宙に咲く妖花」でのシーブックとの戦闘前会話。ザビーネのこの言葉は[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]にて現実のものとなる。 |
| | | |
| ==== COMPACTシリーズ ==== | | ==== COMPACTシリーズ ==== |
169行目: |
175行目: |
| ;(どうする?この戦い…我がクロスボーン・バンガードに正義は有るのか?ええい!) | | ;(どうする?この戦い…我がクロスボーン・バンガードに正義は有るのか?ええい!) |
| :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』で[[デビルガンダム]]すら利用しようとするカロッゾの狂気を目の当たりにして、明らかな迷いを見せるものの、貴族主義成立のため、ロンド・ベル隊に襲い掛かる。 | | :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』で[[デビルガンダム]]すら利用しようとするカロッゾの狂気を目の当たりにして、明らかな迷いを見せるものの、貴族主義成立のため、ロンド・ベル隊に襲い掛かる。 |
− |
| |
− | ==== [[αシリーズ]] ====
| |
− | ;「フッ…そのバイタリティは認めてやろう」
| |
− | :『[[α]]』中盤の宇宙ルートで[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]搭乗の機体との交戦時に発する[[戦闘前会話]]。さしものザビーネも、ベルガ・ギロスを目の当たりにして「いい値で売れそう」と色めき立つジュドーの緊張感の無さには、苦笑を隠し切れなかった模様。
| |
− | ;「ベラ=ロナを惑わす存在…私にとって後々の災いとなるのは確実だな。悪いが死んでもらおう!」
| |
− | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』第43話「宇宙に咲く妖花」でのシーブックとの戦闘前会話。ザビーネのこの言葉は[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]にて現実のものとなる。
| |
| | | |
| === [[機動戦士クロスボーン・ガンダム]] === | | === [[機動戦士クロスボーン・ガンダム]] === |