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→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「ウーイッグの街は、こういう風に爆撃されて良かったんです。特別区の特権にすがっていた人々は、みな堕落してしまいましたから」
;「ウーイッグの街は、こういう風に爆撃されて良かったんです。特別区の特権にすがっていた人々は、みな堕落してしまいましたから」
:自分の住んでいた町が焼かれたはずだが、彼女が返した反応は非常にドライなものだった。
:自分の住んでいた町が焼かれたはずだが、彼女が返した反応は非常にドライなものだった。「堕落した」という点については、大きな視点から見れば事実ではあるのだが…。
;「怖い人だけにはならないでね、ウッソ」
;「怖い人だけにはならないでね、ウッソ」
:MSパイロットとして能力を開花させつつあったウッソに向けて。言った本人の方が後々怖い人になっていくという事はビデオ最終巻の映像特典でも指摘されていた。
:MSパイロットとして能力を開花させつつあったウッソに向けて。言った本人の方が後々怖い人になっていくという事はビデオ最終巻の映像特典でも指摘されていた。
:ウッソに負けそうになった際、近くにいないクロノクルに向けて放った言葉。
:ウッソに負けそうになった際、近くにいないクロノクルに向けて放った言葉。
;「戦え…クロノクル、ウッソ……。私の手の中で戦いなさい……。勝った者を、私が全身全霊をかけて愛してあげるよ」
;「戦え…クロノクル、ウッソ……。私の手の中で戦いなさい……。勝った者を、私が全身全霊をかけて愛してあげるよ」
:ウッソとクロノクルを戦わせた場面での言葉。背景でも彼女が手を広げ覆い被さるように描かれていた。結果的にウッソが勝つものの、愛するどころかクロノクルの仇としてますます憎悪を向ける。はなからクロノクルを勝たせようとしか思っていなかったのだろう。
:ウッソとクロノクルを戦わせた場面での言葉。女の本能をむき出しにして、2人の男が自分を巡って戦うという状況(※カテジナ視点)を楽しんでいる。この場面はイメージ背景で彼女が手を広げ2人に覆い被さるように描かれていた。この後、結果的にウッソが勝つものの、愛するどころかクロノクルの仇としてますます憎悪を向ける。はなからクロノクルを勝たせようとしか思ってはいない。
;「獲り合うなら全力を尽くしてやっておくれよ」
;「獲り合うなら全力を尽くしてやっておくれよ」
:最終話冒頭にて。ウッソとクロノクルの戦いを眺めて舌なめずりする彼女に、もはや清楚なお嬢様だった頃の面影など微塵も残っていなかった。
:最終話冒頭にて。ウッソとクロノクルの戦いを眺めて舌なめずりする彼女に、もはや清楚なお嬢様だった頃の面影など微塵も残っていなかった。
:そして、待ち伏せにひるまなかったウッソに激昂してこう吐き捨てる。"坊や"から一転して"坊主"、である。
:そして、待ち伏せにひるまなかったウッソに激昂してこう吐き捨てる。"坊や"から一転して"坊主"、である。
;「まやかすなぁッ!!」
;「まやかすなぁッ!!」
:上記の台詞の後、なおも向ってくるV2に対して。オデロらの残留思念はウッソに語りかけており、それを振り切るかのように叫んだ一言。この時、瞳のハイライトが消えている。
:上記の台詞の後、なおも向ってくるV2に対して。直前でオデロらの残留思念がウッソに語りかけており、それを聞いてしまったため振り切るかのように叫んだ一言。この時、瞳のハイライトが消えている。
;「い、いえね……冬が来ると、訳もなく悲しくなりません?」
;「い、いえね……冬が来ると、訳もなく悲しくなりません?」
:最終回にて1つ残らず全て失ったカテジナがシャクティに残したセリフ。[[宇宙世紀]]シリーズのラストを飾るシーンであり、視聴者に何とも言えない悲しみを与えた。
:最終回にて1つ残らず全て失ったカテジナがシャクティに残したセリフ。[[宇宙世紀]]シリーズのラストを飾るシーンであり、視聴者に何とも言えない悲しみを与えた。